帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

あかちゃん

2006年08月31日 | 世の中

今日は職場に7ヶ月の赤ちゃんが来ています。 自分の周りにあるおもちゃを加えたり振ったりと
思わず抱き上げてしまいました。
お母さんは若い兵隊さん、おもむろに大きな袋からつりブランコ(ゆりかご)を取り出すと、
チーフの部屋と事務室の扉枠にそれをかけて乗せて揺らしています。

日本の常識では考えられない事ですが、アメリカでは珍しい事ではありません。
誰にでも子供はできます。
保育園に預ければ働けますが、様々な都合でどうしても駄目な事もあります。
そうした場合、こうして職場につれてきて、一日をすごすのです。
誰しもが文句を言いません、明日はわが身である事、そして子供は共通の財産
という認識があるからですね。
会社の都合だけが最優先され、それに生活や家族の全員が引きずりまわされている
この国現状。
さて、どちらが正しくて、どちらが間違いなのかは分りませんが。
家族というものをどう捕らえてているか?という考え方の違いとでもいえばよいでしょうか・・・


スーパー8

2006年08月27日 | ウインドサーフィン 

さて今年もやってきました、スーパー8.
大阪など、全国からつわものが集まって来ています。
しかし、無風・・・・・・・・・(--;)
最近全国的に子供を育成するという動きが強くウインドサーフィン界にあります、
その中から特にえりすぐられた代表的選手が来ています。
参加人数が一気に増えたために、今年は女子と男子は分けて開催されました。
娘は高学年女子で参加です。
浜に着くと、娘と同じく同率一位だったマユちゃんが来ています。
さっそく意気投合する二人、さらにもう一人昨年3位だっと子再開、一年ぶりに合わせる笑顔が浜をにぎわせます。
娘は強風用にスターボードのソニック90Lと通常使用の110Lヤングガン,そして4.2のセイルを持ってきました。
娘がセッティングをしている間に他の道具を見て回りましたが。
皆200Lオーバーのセンターダガー付き(卑怯だよなーこれは・・・・)のボードに、男の子は7か6.5、そして女の子は5.5と6のセイル。
これでは、こんな微風条件下では、やる前から結果が分っています。
圧倒的に娘が不利ですから。
というのは、娘の場合、風速6mから10mのエリアが得意で、ハーネスをかけてプレーニングする事を前提にしています。 いうなれば、強い風の中で乗る練習を積み重ねてきたわけです。
実際に何度も流されて、娘自身怖い目にたくさんあってます。
それに対して、普通のウインドスクールで練習に使用されているのは、大人でも相当無茶しても落ちる事のない大きさのボードに、大きなセイルを積んでいます、ですからこういった風速1mから2mに一番適しているわけです。
当たり前ですが、死亡事故が起きたり、流されるような強い風での練習はあまりされておらず、(事故が怖いため)ゆえに、バランス云々という非常にストレスのかかる要素を完全に取り払うために巨大なボード(しかし軽いものが使われています)、そしてそれによる効果によってほとんどセイルを落とす事が無いために大きなセイルが使用可能にしています。

実はこうした不利ですが、昨年のスーパー8の経験から百も承知なのですね、そのうえで娘を参加させているのです。
家にも大きなボードなら上の子のフォーミュラーがあります、大きなセイルなら私の6㎡がありますが、
大きなセイルでただ突っ立って早いのではなく、小さなセイルと、不安定なボード、
そしてどれだけ風をうまく捕まえられるか、そしてなによりジャイブの技術を求めているのです。
簡単に言うなら、市販の車でレーシングカーと戦うようなものです。
ただし、上記の優劣は風が吹き上がると一気に逆転することになりますが・・・。

不利な条件で勝つ事に最大の意味があると娘には何度も言い聞かせています。
負ける状況で勝つ事が本当の実力だとも言い聞かせています。

だまってうなずいていた娘ですが・・・・

さて、レースは各クラスに分かれて3ヒート行われます。
第一レーススタートのホーンが鳴り響きます、 やはりというか、あまりの微風になかなか前に進まず、当然のことながらセンターダガーと大きなセイルに助けられてみんなじわじわと伸びていきます。 
1位はまゆちゃん、2位は6㎡のセイルをつかうハーフの大きな子、非常に安定しています。
そして家の娘、そのた6人くらいと続きます。
やはりというか、マークに到達するまでにかなりの差が開いてしまいました。 約1.5倍のセイル差だけは埋めようが有りませんから。
問題はジャイブ、下にどんどん流されていく先頭の二人を尻目に、最小の半径でくるりとマークを回り、
あっという間に開いていた差がなくなります。
しかし、その後は再びゴールまでの距離があるわけです。
結果3位。
午後のサーマルでプレーニングコンディションになれば、と空を仰ぎますが、こればかりは自然現象ですから・・・・

昼食をはさんで同じ形式のレースが2回行われましたが、そよそよ風が突然落ちたり、吹いたりの繰り返し、娘には非常に残酷なレース展開でした。


さて夕方になり、表彰台に上る娘、銅メダルでした。
昨年その前と一位だった娘です、落ち込んでいるのかと思いきや、次勝てばいいんだからとサバサバ。
見ていた親が勝手に心配していただけでした。
さて、来週はホームゲレンデの三浦海岸、全日本ジュニア選手権が待ってます。
どうなる事やら・・・・

 


セイル

2006年08月25日 | Weblog

やはり清水から飛び降りてしまいました・・・・・というわけで、娘のセイルを注文しました。
特に小柄である体重30kgの娘に大人のセイルは重すぎます。
本場であるアメリカのウインド専門のホームページにもけして大人の道具を使用させるなと厳しく書かれています。
結局、サイズが小さくても重量の問題からはじまり、さまざまな面から逆に身体に及ぼす逆効果の面が大きく、まあ突き詰めて言うなら、大人のセイルを無理に使わせる事でけして”子供が楽しくなる事はない”というわけです。
日本の子達が様々なウインド教室で練習をしていますが。
最大の問題は、セイルサイズが2.7くらいが最大で、それ以上に大きなサイズになると突然に取り扱っているところ(店)がなくなります。  それ以上はWAVE用など大人のセイルを使用しているのですね。
ボードよりセイルの性能が体感というものに対して絶対的ですから、きちんとリーチが開き、ドラフトが出来てさらに安定したものでなければ、もともと目的の異なるWAVEようセイルでは取り扱いがやたら難しなります。
特に娘が特に自分からすすんでやるようになったのは、今年になって今のセイルに変えてからです。
ですから、やはりきちんとしたもの、本気で設計したものが必要なのです( 自己肯定(^^;)へへ)。
セイルが取り扱いしずらいということは、どうしても不安定になります。
そのために、昨年のスーパー8でもそうですが、娘が100L前後の板を使用しているのに対して、他の子たちは全員200Lオーバーのどでか板を使用していました。
200Lといえば、大人がのって相当にラフな扱いをしてもおちる事のないサイズです。
娘は他の子より大きなセイルと、半分ほどしかないボードで戦っているわけで。
もし負けても親としては何もいえません。
圧倒的に不利な事はわかっているわけで、しかしそれでも勝ち抜く事に意味があります。
明日にはTEARSカップ、その翌日スーパー8、来週は全日本ジュニア選手権と続きますが。
はたしてどうでしょうか・・・・
さて、今回のセイルですが、例のごとくアメリカ本国へのダイレクトオーダーです。
空輸されてくるのですが、荷物の追跡をみていると笑えます。
普通のショップへ注文するときもそうですが、なぜか荷物が24時間全米のあちらこちを飛び回ります。 テキサスのダラス空港に行って見たり、なぜか真反対ニューヨークに行ってみたり、アンカレッジだったりと、あちらこちらを飛びながら最終的に成田に到着します。
家内と二人で何やってるんだろうと笑ってしまいますが、どうも担当中継地点を通すのがセオリーらしく、
無駄といえば無駄なわけで、そのまま最短でダイレクトに送付されてくる軍用品を見ている私には日本とまるっきり逆のシステムに感じてしまうのです。


costco

2006年08月21日 | Weblog

帰宅後COSTCOへ行ってきました。
相模原にある大型の店舗で、いうなれば、アメリカの店がそのまま日本に現れたようなもの。
海外の経験がるので特に驚きはしませんが、一つ一つがやはりデカイ。
とてもでは有りませんが、使いきれる分量ではないために今回は一通り見るだけに留めました。
一番期待していた、アウトドアーや工具などは外れでした。
やたらでかいティラミスケーキとパエリアを買って帰宅しました。


利根川

2006年08月20日 | ウインドサーフィン 

朝5時起床、さっそく、ネットで気象情報を集めます。
しかし、どーも今日の天気は今ひとつ。 曇り曇り曇り曇り(イライラ)・・・・・といった感じ
さらに昨日の夕方から遊びに行った息子は24時間戦えますか状態でまだ帰ってきてませんし、
三浦はどう考えても×。
あとは利根川に期待がかかります。
しかし、空には一面の雲で、ますます気分が暗くなります。
そうこうしている間に時間はながれ、早10時、定期的に気象データーを見ていると、熊谷方面は朝から天気がよく、しかも風が4mを超えています。
このパターンはサーマル・・・・
早速家内と娘を呼び寄せ、(息子はまだ24時間戦っているので、この時点で無視)11時半までに出ることを言い渡して、私はトレーラーの準備にかかります。
11時に早めの昼食、11時半に家を出ました。 ちょうど家を出る頃息子が帰宅、「三浦は?」というので「利根川?」と返答、「もういっちょ行って来る!」と一言残して再び友達の所にとんぼ返り。
そんなわけで、息子はほったらかして置いて、ひたすら利根川を目指します、運転している間はやたらと風が気になります。
1時半に利根川に着、私と家内がお世話になったウインドサーフィンショップスーリアの店長ほか、数台の車がすでにゲレンデに来ています。
一年近く顔を合わせていなかったので早速店長に挨拶。 すぐに準備にかかります。
というのは、つくと同時に肌で分るくらいに風が上がってきたからです。
一番最初にかっ飛んでいったのは娘、次に家内が出、私は例のごとく最後。
セイルは8.0㎡をセレクト、出ると同時にすぐプレーニング、「ウワオ!」来た来たこの感覚です。
この後風がさらにあがり、初めの1時間は天国の時間でした。
その後の2時間半はアンダーになってしまい、まあまあ天国くらいでしょうか。
木崎湖で先月プレーニングして以来、全く風に恵まれずイライラだけだった私もこれで解消できました。

以前の安定性重視のボードから、スピードは出るが不安定で小さいボードに変え、それまでよりストラップポジションがかなり後ろに交代した娘はえらくスピードが出ていましたが(体重が30kくらいしかないのであっという間にスピードがでます)、ハーネスかけて前足だけストラップに入れても、後ろ足まではまだ入りきらずといった感じ。
セイルサイズが4.2では駄目か?、やはり5㎡は欲しいのが正直なところ。
思い切って清水の舞台から飛び降りるか? そう悩む親バカ親父でした。
そういえば、風が弱くなってきた頃、娘が家内にビーチスタートを教えていました。
そのあと、微風になった川の真ん中(利根川は浅いのです)で休んでいると、私にチョッカイ出しに来た娘を捕まえて何度もブレンバスター(古い・・・・)をかけては「ギャア!ギャア!」と遊んでしまいました。
よる8時半に帰宅、まだ息子は帰ってきていません。
おお!ついに”48時間戦えますか”に挑戦か?と苦笑してしまいました。
飯を食ってビールを飲んで、おやすみなさい・・・・・ZZZZZZ


ボード修理

2006年08月19日 | ウインドサーフィン 

木崎湖のキャンプで、前に飛ばされ、思いっきりブームパンチでノーズをへこませたので、それを今回修理します。
ディスクグラインダーに、特殊なサンディングをつけ、ヘコヘコになった部分を削り込んでいきます。
以前一度へこませ、それをFRPで修理、しかしその上から風の力プラス全体重でパンチを食らわせたわけですからグラスファィバーごとぶち壊れています。
パテなどで整形してやる方法もありますが、ノーズの部分は何度やっても壊れますから、とにかく丈夫さ優先という修理をします。
削りだしてみると、まだ大丈夫と判断、以前修理した部分が弱くなっていただけど判断、早速グラスファィバーを二枚切り出し、て形を整形します。
レジンに硬化剤をいれてすぐに 混ぜ混ぜ! 気温が高いために固まるまでが早いのはわかりきっているので、そくさくとファィバーをのせて塗りこんでいきます。
エアを抜きながら形をととのえているうちにもう固まり始めます。
あらら・・・・・・レジンが残っているのにかたまってしまいました。
もう一度レジンを作り直して、ノーズ全体に塗りこむようにしながら修理部分を重点的にやります。
これもあっという間に硬化し、とりあえず完全硬化(6時間くらいか?)待つ事にしました。
さて次はノンスリップ、ウインドサーフィンのボード表面には、すべり防止のためにざらざらとした加工が
施されています。 まあ、小さなビーズみたいなものを表面塗装に乗せているわけです。
これがなくなると、ジャイブなどのときに力を加えた瞬間つるりとすべって「あーれー!」という
黄色い声(男なのでだみ声?)と共に海面へと放り出されるか、マスト等に股間を打ち付けてもだえる事になります。
もだえたくない私は、ビシッとノンスリップするわけです。
3年愛用し、散々悪口浴びせてきたボードですが、苦楽がしみこんでいて、手放せません。
さて、ノンスリップですが、私の場合、ウレタンの透明ニスを使用します。
ほかのラッカーなどは塗膜が薄く、すぐに取れてしまいます。
ウレタンニスの場合、粘性が高く、ビーズが沈み込んでちょうどよいうわけです。 またテーブルなどに使われている事から分るように、水に対して強い事もあります。
そんなわけで、ニスを刷毛でボード表面に塗っていきます。
ある程度塗り込んだらビーズを振りかけていきます、そして再別の部分をぬってふりかけ、という具合に
全体に満遍なく施していきます。
全体が終わったらしばし休憩。
気温が高い事もあり、1時間ほどで、乾いてきます。
そうしたら、今度はニスを薄め液で希釈したものを作ります。
二度塗りするわけです、このとき濃いままだと塗膜が厚すぎてノンスリをうめてしまうので、希釈するわけです。
希釈液を満遍なくノンスリップ加工部分に刷毛で塗りこんで行けば終了です。
そのまま待つ事5時間くらい。
綺麗に完成しました。 本来ならもっと透明度の高い2液性ウレタンを使うほうが良いのかも知れませんが、色々面倒なので私の場合これでOKなのです。
しかし、「お!」少し危ないくらいばりばりですなー・・・・ やりすぎか?
あしたのウインドがたのしみです。


キッチン2

2006年08月17日 | どうでもいいけど、とりあえず

そんなわけで、昨日の続き。
え? 別に聞きたくないって? うんうんそうでしょう、でも書いちゃうもんねー!

今日は昨日とはちがって、きっちん下回りの収納そしてすぐ後ろに棚を掃除していきます。
キッチン下は、まあ、当然というか、どこの家でもそうですが、なんとなく・・・・・・
の感じなんですよねーてをいれるときり無いというか・・・。
そんなわけで、片っ端から中身を出し、トゥリャー!!!と汚れを落としていきます。
引き出しの中にある、よく分らないもを全部出して、自分勝手に整理整頓して行きます。
家内の要望は聞きません、というかいちいち聞いていると必ず夫婦喧嘩になります。
こちらで勝手にやり、後で文句が出た場合、「自分で入れ替えろ」ひとこというと。
なぜか、文句を言いながら使いますが、けして自分からやり直ししません 「がはは!」夫婦生活23年の知恵です。
もっとも、一月たたないうちに家内仕様になってますが・・・・。
さて次は後ろの棚。
なんで? というほど賞味期限ぎれだの、なんだか分らない銀色のパックなどが出てきます。
これ全部中身を把握しているのだろうか? 「・・・・・・・」
しばし眺めた後、「テェーイ!」とばかりにゴミ袋に詰めていきます。
なぜか出てくる胃腸薬やバッファリンなど等は取り分け、あとは捨てろとばかりにやるもんねー!
30分後には美しい棚になってました。
アー疲れた・・・・・
後残るは最大の強敵 冷蔵庫と食器棚。
聳え立つその姿に少々戦意喪失・・・の私です。


キッチン

2006年08月16日 | どうでもいいけど、とりあえず

帰宅後に、なんとなく気になっていたキッチン周りを掃除しました。
水まわりであるために当たり前のように汚れてきますが、今回は壁の一部と3段式の引き出しがついたドラウワーが入っているところ、出窓のところを重点的に行います。
引き出し装置の上に乗せてあるガス釜をどけて、ドラウワー全体を引き出すと「げげ!」・・・・・・・・・
しばし沈黙の私 m (@@;)m
隙間から入り込んだ埃に調理の油分などが付着し、そこに黒かびが一面・・・・・
「グワー!」と声は出しませんが、バケツとブラシ、洗剤をまきまくって掃除、掃除、掃除。
床板自体が腐っているのかと思ってましたが、床には何の問題も有りませんでした。
ちょうど空気の流れの悪いところである事、炊飯器が上に載せられていること、など等。
こうなる可能性は予測していましたが、現実に見ると驚きます。
小型のFANをつけて24時間空気が流れるようにする必要があるかもしれませんが、一番は
やはり定期的に掃除をすることですね。
さて床がピカピカになると次は出窓のところ。
この出窓というのは結構やっかいなしろものです、基本的に結露しやすく、カビの温床になりやすく。
本来ならこの部分には物をおかずに窓も始終開けて寒気をすべきなのですが、家の場合、電子レンジや
フライヤー、その他もろもろの置き場とかしてますので。 窓など開けられるわけもありません。
大方の想像をしながらレンジをどけると、「やっぱり・・・・」ドラウワーで驚いてますので、二度も驚く事はありませんが、しかし・・・・
たったと掃除を開始、ブラシで隅まで汚れをとり、綺麗にしていきます。
サッシの溝も同じくきれいにして水で流して終了となりました。
最後は壁。 油分が付着し少し黄色になりますので、それを専用洗剤と亀の子だわしのようなもので全体を洗っていきます。
一番簡単案なのは壁紙を張り替えてしまう事ですが、当然に大作業になり、キッチンにある大多数のものを出さねばならず、それも大変。
まあこうして洗えば綺麗なるので、今のところその方法でやっています。
レンジ周りの壁をひとしきり洗い終えるとやっと一息つきました。
やれたのは全体の一部ですが、これは数日かかるかも・・・・
と思いながらビールのうまい私でした。


キッチン

2006年08月16日 | どうでもいいけど、とりあえず

帰宅後に、なんとなく気になっていたキッチン周りを掃除しました。
水まわりであるために当たり前のように汚れてきますが、今回は壁の一部と3段式の引き出しがついたドラウワーが入っているところ、出窓のところを重点的に行います。
引き出し装置の上に乗せてあるガス釜をどけて、ドラウワー全体を引き出すと「げげ!」・・・・・・・・・
しばし沈黙の私 m (@@;)m
隙間から入り込んだ埃に調理の油分などが付着し、そこに黒かびが一面・・・・・
「グワー!」と声は出しませんが、バケツとブラシ、洗剤をまきまくって掃除、掃除、掃除。
床板自体が腐っているのかと思ってましたが、床には何の問題も有りませんでした。
ちょうど空気の流れの悪いところである事、炊飯器が上に載せられていること、など等。
こうなる可能性は予測していましたが、現実に見ると驚きます。
小型のFANをつけて24時間空気が流れるようにする必要があるかもしれませんが、一番は
やはり定期的に掃除をすることですね。
さて床がピカピカになると次は出窓のところ。
この出窓というのは結構やっかいなしろものです、基本的に結露しやすく、カビの温床になりやすく。
本来ならこの部分には物をおかずに窓も始終開けて寒気をすべきなのですが、家の場合、電子レンジや
フライヤー、その他もろもろの置き場とかしてますので。 窓など開けられるわけもありません。
大方の想像をしながらレンジをどけると、「やっぱり・・・・」ドラウワーで驚いてますので、二度も驚く事はありませんが、しかし・・・・
たったと掃除を開始、ブラシで隅まで汚れをとり、綺麗にしていきます。
サッシの溝も同じくきれいにして水で流して終了となりました。
最後は壁。 油分が付着し少し黄色になりますので、それを専用洗剤と亀の子だわしのようなもので全体を洗っていきます。
一番簡単案なのは壁紙を張り替えてしまう事ですが、当然に大作業になり、キッチンにある大多数のものを出さねばならず、それも大変。
まあこうして洗えば綺麗なるので、今のところその方法でやっています。
レンジ周りの壁をひとしきり洗い終えるとやっと一息つきました。
やれたのは全体の一部ですが、これは数日かかるかも・・・・
と思いながらビールのうまい私でした。


台風

2006年08月15日 | バイク

洋上に二つの台風が出来ています。 偏西風の流れが悪く、迷走する可能性の高い台風ですが。
来るかな?

依然書いたことがあるか分りませんが、私はこの台風が結構好きです。
近づいてくるとワクワクしてきます。
全身ずぶぬれになりながら、「ガルルルルル!」とヘルメットの中で叫んで走るのが好きで、
いやけして積極的に暴風の中へ出て行くわけではありませんが、通勤の帰りなどにどうにもならなく
ばったときの逆切れというかなんと言うか・・・・・あはは・・・・

雨って様々な表情があることをご存知でしょうか? 全身を凍らせる冬の雨、やさしいだけの春雨。
雨粒が全身を切りつけるような台風の雨、生きる力を与えてくれる雷雨、ただただ退屈な梅雨の雨。
それぞれ大きさ、角度、強さ、そして見に移る緑や虹の色。
一度たりとも同じ雨は無く、似ているようでやっぱり異なる、それは生きるという事に似てるかな?
なんて思ったりするのです・・・・


夏の朝

2006年08月14日 | バイク

今日は最高に気持ちのよい朝でした、なんというか、夏に数回ある独特の朝というべきでしょうか。
とにかく言葉であらわす事の出来ないものです。
ギアを一速落とすとアクセル全開、瞬時にレブカウンター(エンジン回転計)が1万回転を回り、
そのまま意識的にギアを飛ばして5速で巡航。
暖かくてそれでいてすこし冷気をはらんだ空気は全身の感覚を研ぎ澄ましてくれます。

いくつになってもバイクを降りられない理由って何だろう?と考えながらの短い通勤時間。
このまま海まで飛ばすか?なんて考えたらやはりきざですかね・・・・・・


LUクラス

2006年08月13日 | ウインドサーフィン 

今日は朝五時半に起きて、準備、6時半にでて、途中でたった1km進むのに1時間かかるという渋滞にまかれながらの三浦でした。
天気がよく午後のサーマルウインドゥを期待してのウインドサーフィン。
しかし・・・・・・ 結局ぽよぽよの風
ショップで行われているLU(レベルアップ)クラスに参加している娘は小さな板で頑張ってます。
湖のように平水面では問題ないジャイブも、常に並みの来る海では結構大変、おまけに風も弱く、
地獄のジャブ練習です。
最近危機感を覚えている私も出ますが、やはり並みのあるところでは結構セイルを落としてしまいます。
途中で「お!」という感じの風が吹いてきて、これは上がるか?と期待したものの。
結局ぽよぽよでした。
セイルを張った息子が可愛そうです。
夕方近くなって、LUクラスでミニレースがありました、2ヒート行われた様で、私は1ヒート目は沖にいたために知りませんでした。
浜に戻ってきて家内がレースやっているよ!と聞いて初めて知りました。
20代30代の大勢の大人に混じってたった一人参加の小学生である娘、
スタートの声と同時にいっせいにスタート。
スタートで失敗して出遅れた娘はどうなるかと見ていましたが、他の大人たちと異なり一人だけやたら風上に上がっています。
なにやってるんだろう?と思っていたら、マークを回った大人たちが団子状態になってしまう状態がおき、
回った直後に下に全体が流される事があり、
上に上がっていた娘がマークをギリギリに回りこみがらんと開いたところでもうダッシュをかけて、国枝プロ一位、娘は2位になってしまいました。 「ゲゲ!」
家内の話を聞いたところ、一レース目は初めからスパート、やはり2位だったとの事でした。
今年のスーパー8、そして全日本ジュニア選手権にTEARSの看板背負って出場予定の12歳。
頑張れ!   

あ! 大親バカの私です。


修理

2006年08月12日 | 雑記 修理等

今日は朝からいろいろ、
故障中の牽引装置の修理もしました。
朝一番でやったのは、庭にある刈り取った雑草の山を処分する事。
大き目のビニール袋に詰めていきますが、台風の影響でしっかりと湿り気を含んで、おまけに独特の匂いが・・・・
例年だとからからに乾ききって軽くなるはずのが結構重いのです。
処分場に持ち込んで燃してもらいます。
その次は、職場で借りていたものを返さねばならず、修理もかねてるんるん気分。
ヒッチメンバーはボルトが折れて仮修理の状態でしたので、それを本格的に修理します。
装置を全部取りはずし、全体に亀裂や痛みが無いかを点検。
曲がりのある部分を特大ハンマーで直しておきます。
折れたボルトの変わりにステンレスのボルトを使用。
サイド取り付け完了!
その後帰宅で何だかんだと家の中に加工?を加えて(バスルームに鍵の取り付けと呼び出しチャイムの修理)結局夕方になって
しまいました。
バスルームに鍵ですが、年頃の娘と時折息子の彼女が使用しますので、うっかり開けようものなら、
一度くらいなら笑って済ませられるでしょうが、二度やってしまったら一生”スケベジジイ”といわれる事になりかねないので、事前防止です、がはは!
呼び出しチャイムはインターホンの、あの「ピーンポーン!」という音が出ないことがあり、
その修理でした。
一度マイクロスイッチを改造してレバー押し下げ方式に改造したのですが。
なぜかお客さんはレバーそのものを前から押して?くれることが多く(習慣は恐ろしい)。 
そのために鳴らない事が多発し、一度はマジックで押し下げと書いたですが、
なおもレバーを押してくれます  (--;)、
そのためにサイド改造今回プッシュスイッチをインターホンの上へ無理やり取り付けました。
「がはは・・・どうだ!」 (^^)V

そういえば今日はひどい落雷がありました、私の住んでいるところはそんなにひどくは無かったのですが、都心は最悪だったようです。
そういえば、友達とバーベキューすると昼から出かけていった息子、まだ帰ってきません。
元気というかなんというか、来週から受験対策もあり学校へ行かねばなりません。
短い夏休みでしたが、どんな夏だったのでしょうかね・・・・