帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

初めてフォイルに乗って、吹っ飛ばされまくった時の事を思い出します。

2020年06月30日 | ウインドサーフィン 

偶々?見つけたビデオ。

初めは僕もこんな感じで、コントロールするとか言うレベルじゃ~無い上に、 メッチャ下手だった(今もですけど?)せいで際限なく吹っ飛ばされた・・・・・

ハーネスラインが外れていれば遙か彼方にポ~~~ン!! でドカン!、 掛かっていれば、フルスピードのまま海面に叩き付けられることの連続。

僕の場合、初めからハーネスかけて+ハイクアウトなんつ~~~乗り方をしていたので、逐一衝撃が凄かったです。

 

フォイルにも種類があって、小さいセイルで簡単に浮き上がり、 フライトを維持するのが楽なタイプが有ります。

ただ、これだとどうしても僕の嫌いな突っ立ち乗りになる・・・・・

 

遙か以前(まだフォイルが無かった時代)に突っ立って乗るのが一時期はやりましたけど、全然気持ちよくないので自然に廃れた・・・・

のを覚えています。

やっぱりね、フルハイクアウトがウインドの楽しさですから。

 

フォイルで、フロント側の足だけストラップに突っ込み、フライトコントロールのために後ろ足をストラップに入れずに ボードの真ん中に置くという乗り方。  

これって飛びやすいように重心をフォイルの上に置くわけですが、セイルが小さいからこうして自然に突っ立つわけで、ハーネスラインもあまりかけないわけですが、これはこれでふわふわ感を満喫するには悪く無い。

 

ただ、僕は痛いの?&危ないの??が好きな事と、且つ、できる限りでかいセイルを使ったスピード重視なので、

両足ともストラップに入れるし、ハーネスをかけて、ボードもろともカイト気味でオーバーリフトを押さえ込んで乗る事が多いです。

 

そのせいもあり、ボードが水面から浮き上がった時にはかなりヤバい速度になっていて、それがさらにフライトした瞬間に再加速するので恐ろしい。

フォイルで使うセイルサイズが 常に11.0~ 9.0 なので、フライト中のわずかなブロー変化ですぐにアン・コントロール気味になってアドレナリン出まくりだったりするのも、 これまた楽しい。 

 多分(笑)← ただの馬鹿だったりもする。

 

普通のプレーニングで、海水が激しいスプレーとなって体に当たりまくるのが好きな僕ですから、特段意識してフライトさせる事をせず、

もちろんその為の操作も一切しません。   スプレーがメッチャ気持ちいいから 

 

ただ、速度が上がってくると揚力が増して来るのは当然の事で、どうやってもフライトを押さえ込めなくなってしまって、嫌々? 喜んで?飛ぶわけですが、 そこからは限界(完全なアンコントロール暴走状態)になるまではフライトを維持します。

ブローに耐えられなくなってくると、ボードがメッチャメチャ左右に振られるので、一気にのぼらせて安定させ、ブローが過ぎるとアビームに戻したり、弱くなると下らせる。

 

でないと死んでしまう・・・・

 

セイルを小さくするという手も有るんですけどね、そんなコンディションだと、 すでに周りは6点代のセイルが出始めますので、

なら普通のスラロームボードとセイルに替えて再出撃します、 ハイ 

 

そうそう、AFSの85をこれまで使っていたのですけどね、 新しいフォイルは AFS105R。

で、これはこれで、バリ過激なレーシングタイプでして、スターボードのレーシングフォイルと互角の性能という事なので?ひたすら楽しみな訳ですが、

先週のウインドでは風無しで乗れませんでした。あはは

 

この先、風が吹けば 目一杯のぼり角度をとって海面をぶっ飛びたい、と今からワクワクしている翔です。 

 

 

1st Windsurf Foil Session with some serious crashes and fails in the beginning | Andy Laufer

 

 

 

こっちはおまけ??

ウインドサーフィンでフルスピードで海面を駆けているときがどんなか?がそのまま見られる。

特に 2分20秒あたりから先は 最高!!

 たのしいですよ~!   ウインドサーフィン

Defiwind 2019 1st race | 1ère manche | 1. Rennen | Andy Laufer Gopro Hero7black POV (HD)


エアコン掃除

2020年06月28日 | Weblog

朝から ジャカジャカジャジャカ!!!(くそ~~~~!)と、よく降る雨。

こんな天気じゃ~ウインドに行かない僕ですので、 朝起きてから家の中で悶々としていました。

 

一日家の中でじっとしているなんつ~のに耐えられない僕ですから、 なんかやらないとな~~~とか思っていた矢先。

気づいたのがエアコン。

 

少し蒸し暑いので除湿モードで動かしたんですけど、 そのとき思いついた。

「そうだ! 今日はエアコン掃除やるべ!!」 ほほ~~~い! 俺天才!! だははは

 

そんなわけで、朝飯後に早速作業を開始。

僕の場合、”エアコンの掃除=分解して内部のファン洗浄” ですので、ほぼ全分解に近い状態となります。

 

一番初めにリビングのからやったんですけど、 ダイキン製のこの14畳タイプが一番やりずらい。

そうこうしている間に一部の爪が折れてしまったりと多少のトラブル発生。

蒸し暑いのに、脚立に乗っての作業、 多少熱くなってやっていたので、 汗がボタボタと落ちるくらいの状態。

 

ライトで照らしながら、ここどうやってバラしたっけ??とか 考えながら分解に1時間半ほど掛かりました。

2年程度の間隔で、この全ばらしに近い掃除をしているのですが、 やったその時は覚えていても、

そのうち忘れてしまうので、 毎回どうだったっけ?なんて事になる。 ん~~~~どやったけ?

 

取り外し方法をこの日記で紹介しても良いのですが、 本来”配管が接続して壁面に取り付けられた状態”での分解を想定していないエアコンを

バラす場合、大抵は怪我したり、へたするとエアコンそのものを壊してしまう。

 

以前、 このブログに”ある事”を書き、 それをみた者が記事の真似をして、”症状が悪化した!!”と文句付けてきた事があった。

当たり前ですが、 ある人が書いていることを真似するも参考にするにしても、経験や知識、それが身体に関する事であるなら体質の違いもあるし、文章に仕切れない細かい方法の差など 誰しもがやって同じ結果が出るとは限らないわけです。

故に、ネットの情報は単なる参考でしかなく、”やるなら自己責任”であるはずが、 文句を付けてきた。

「これから僕はお宅の真似をしてやってみますけど責任とれますか?」と先にメッセージにでも書いてくれたらこちらも応えようがあるけど、

僕からの返信は ”自己責任で!” という至極当然、且つ当たり前の応答になる。

 

故に、そうしたことが現実にあると、 やはり詳細な事を日記とかで書く気になれず、 肝心なことが抜けた骨抜きブログ記事になってしまうわけですが、現実にアホがいる以上は、こちらもそうするしか無いんですね。

申し訳ないです。

 

そんなわけで、一番よく使われるメインエアコンがまず完了。

シロッコタイプのファンは、空気中に浮遊している埃がブレードに堆積しやすく、その蓄積された埃に湿気を吸い込んで黒カビがびっしりと発生する。

見るからにオゾマシイ状態になっるわけですが、 それをシャワーとブラシで丹念に洗浄してすっかり綺麗に。

ファンを乾かしている間に、 吹き出し口から裏面への 通気部分に”やはり”びっしりこびりついた黒カビ汚れを洗浄。

シロッコファンが無いので掃除はめっちゃ簡単!?

雑巾で表面を拭き取り、凹凸が有る部分は洗剤付けたブラシで丹念に清掃していきます。

そして、ファンを戻し、後は組み立て。

全部くみ上げると、 電源を入れて試運転。

吹き出し口には大きな雑巾(タオル)を広げて、内部に残った水分が排出されてくるのをしばらく吸い取れば作業完了。

今回、 よく使っているエアコンを4台やりました。

 

運転時間が最も少ない、娘の部屋のエアコンは殆ど汚れ無し。

その次が寝室のエアコンで、リビングのエアコンと同じく汚れが酷かったのはキッチンエアコン。

これもシロッコファンがドロドロでした。

キッチンもリビングも、 調理の際の蒸気や油分等が浮遊しやすいところで、 人が常時居るという関係も有って、

どうしても汚れがひどくなる。

 

黒カビは、絶対的に体に有害ですから、ファンまで取り外して徹底的に洗浄、そして取り付け。 が重要です。

業者にこのレベルで洗浄をお願いすると、多分一代 2~3万はします。

 

しかし・・・・エアコンが普通に家庭に設置される様になってもう数十年たっているというのに、

これまで一台も簡単に分解してファンとか内部洗浄ができるエアコンが出来てきた試しは無い。

 

紫外線で殺菌とか、オゾンでとか、内部自動クリーニングが ウンウンとか宣伝で唄っていても、

現実には黒カビでファンのブレードがモコモコのエアコンが 部屋中に有害な胞子を巻きまくって居るのが現実。

 

なんでね、その”簡単にバラして洗浄や掃除の出来るエアコン”が出来ないのか?

AIがどうとか、先進技術がどうとか、消費電力うんうんより、 そっちに力入れ方がいいじゃないかいな?

なんて思う、翔です。

 

上の写真のエアコンの、清掃後のブレードです。

 

 


ま~~~~~~ったり・・・・・無風の一日

2020年06月27日 | ウインドサーフィン 

梅雨の晴れ間の一日。

強風は無いだろうけど、 最大セイルでプレーニングができる位は吹くかな~~~ と4時半に家を出発。

6時半にはゲレンデ到着も、薄曇りの空+風が無風。

 

上にある雲が無くなれば、午後にはサーマルが入る可能性があるんだけど・・・・ なんか駄目そうだな~・・・

たまには釣りでもしてみるべか?と 道具を出すと、フォーミュラに積んで、パドルを漕いで沖だし。

でもね~ 浜でもまったく釣れていなくて、 となれば、沖も駄目なんですよね。

ただ、何にもせずに居るより、何かしていた方が良いわけです。

 

6月に入ってから突然筋肉に負荷をかけた体はガタガタだったんですけど、それがやっと全治?してきて、 

いつもの夏が戻ってきた感じ。

スポーツをやるに、筋力そのものも大切ですけど、 それ以上に持久力、そして何より”復活力”が鍵になる。

 

一日4~5時間という時間を全力&連続で体を動かし、 でも”その後一週間とか動けない!” なんちゅ~のは完全に駄目ちゃんで、

運動した当日の夜に「痛ててて・・・」、 翌日にどんよりと体が重く、 さらにその翌日には痛みが消えて体が軽くなる。

そうでないと困る。  ぜよ!

 

今はまだしも、 この先梅雨明けになると、 キャンプしながらのウインドで2~3日間毎日4~6時間、 そうで無い場合も、週末、そして水曜日か木曜日にはウインドなので、 疲れがすぐに取れなければ、 疲労に疲労を重ねて事故になりかねない。

持久力があるのと、疲れがすぐにとれる事というのは、とても大切なんですね。

 

例年なら、 冬の間にジムで体を維持。

5月からやり始めるウインドで、 梅雨前までにジムで鍛えられなかった部分(冬の間)を活性化?して、

長雨の季節を通り越す間に万全の仕上がり?にしていくのですけど、

ことしはコロナの影響で冬から5月末まで何にも出来ずの最悪状態。

 

そこにきて、いきなりフル加重を体にかけた物だから、筋肉ボロボロになるし、それ以上に肩や肘、その他体のあらゆる関節部分に炎症が一斉に起こる。

すると、 筋肉も関節も、動く部分ですので、いちいち何かする度に”痛つつつ・・・”何をするにも悲鳴を上げたくなるくらい状態がひどくなる。

かといって、痛いからと動かなければ、炎症が治まった後には元に戻ってしまうので、 痛みこらえながら適度に負荷をかけていくというのが本当につらい。

約3週間ほどかけて、仕上げてきたのですけど、それがやっと安定してきた。 よっしゃ!!

 

な、わけで、 今日はなお一層楽しめるだろうな~と、 期待していたのに、全くの無風ジャン!! 

取り合えず手持ちの最大サイズのセイル 11.0に、 フォーミュラー、 そして 新しいフォイル AFS105Rをセットしてスタンバイ。

 

12時 風なし、 

 

13時 風無し、 

 

一応出て見るも 14時やはり風なし、 

 

いい加減うんざりの15時、           で、片づけました(笑)

 

ほぼ道具が車に収まり始めた15時半頃、やっと入り始めた南風、 でも、いまさら再度セットして出る気も起きず、

尚且つ土曜日故の、帰り道の渋滞を想像して憂鬱になる僕。

 

まあ、次があるから・・・・ と自分で自分の気を紛らわせる僕でした。

 

 

下の写真は、 外交官ナンバー付けた車3台に分乗してやってきていた家族。

ボール遊びの後に 海に入ってましたけど、 クラゲが結構流れ着いていて、ぼくでも数カ所チクリとやられましたから、

彼ら大丈夫だったんだろか?   な~~~

 


糞セイルなのか、自分が糞なのか?

2020年06月25日 | ウインドサーフィン 

なんか調子がよくない!? ニールプライドの V8 7.5

そこで、 SDMじゃなくて RDMで試し張りをして見ました。

面倒なので写真は撮っていません。 すいません。

マストはリバティのRDM460を使いますが、先週末にヤフオクで手に入れた物。

SDMと違って、 スリーブにあっさりと入り、 そして張りやすかったというのが、今回の感想かな・・・

 

早速ダウンを引き、アウトを引いて、 そしてダウンを緩めてカムをマストに入れてみましたが、 どうかな?と思っていたのが、

意外にピタリで、 あれっ?もしかして前オーナー カムをRDM用にしていた????? と思うほどピタリとしている。 う~ん・・・

 

カムを入れば、もう一度ダウン正規のところまで、、そこからさらに規定より多く引いて、セイルの張りを見ます。

セイルは ブームエンドで結ばれているすぐ上のバテン辺りまでだらり。

11.0だとこんな感じでOK 

 

マストスリーブを受けから掴んでカムに触ってみると、やはりピタリで、 セイルのドラフトカーブもSDMマストの時に比べてめっちゃ綺麗。

SDMで張っていた時は、 バテンがS字に曲がる感じで、明らかにバテンテンションの架かりすぎだった的な違和感が有りましたが、

それが解消。 

 

セイルを立ててブームで煽り込んでみたところ、 カムの返りが非常にスムーズで、なんか変な感じです・・・

そのままパワーポイントを探すために何度も煽り込んでみたところ、 引く瞬間にパワーポイントがマスト側にあって、手前にセイルを引くと

ハーネスラインのど真ん中に来る。

これが海で風をセイルに受けた際にセイルが左右に振られる原因なのですけど、それを押さえる為にかなり腕の力を使いますので、

非常に疲れるし走り出しがまともの出来ない。

 

ドラフトが固定して、パワーポイントが安定していないと、 パンピングが出来ない=走り出しが出来ない訳ですので、重要なんです。

 

そこで、ダウンを緩めぎみにしたところ、トップバテンから第三バテン辺りまでの張りが強く、これだとパワーポイントが今度は

上に移動して、風の逃げが悪くなりますから、まともに乗れません。

そこで、 今度はダウンを規定値まで戻し、そこから少し緩めたり、引いたりしてドラフトの安定するポイントを何度も探ったのですけど、

どうやってもパワーポイントが動く感じが消えず、 結局規定値あたりより少し緩い位が、一番安定している様に思えます。

 

アウト側はというと、余り引かない方がいいみたいで、 この辺りが目一杯ダウンを引いてアウトもきっちり引くガストラと違う感じがします。

とりあえず、RDMますとで次に出て、セッティングを試みてみますが、どうやっても駄目なら、 このセイルは破棄にします。

 

意味不明の疲労や消耗を生み出すようなセイルはちっとも楽しくないので要りませんから

 

 

 


正月に行けなかったから

2020年06月21日 | Weblog

コロナ騒ぎでね・・・・・ずっと行けなかったんですけど、やっとこさ顔出しをしてきました。

僕自身は高齢の親が気になりますから、大体は一月に一度くらいのペースで顔出しをしてるんですけど、

家族全員揃ってとなると、年に1~2回程度しか行けない。

かくいう僕も、 2月頃から先月までは感染を恐れてたわけでして、 というのは、もし下手に行って、万が一自分がコロナに感染していたら

90近い二人は間違いなく命を落とす事は想像に難くなく、 そんなことになれば一生悔やむことになるのは間違いありません。

それが怖かったわけです。

5月の末でコロナがかなり押し込まれ、 その後の追跡が可能な程度までになったからこそ、6月に制限が解除されたわけですが、

普段の仕事や付き合いで接触する人から、意味不明&謎の感染経路からウイルスをもらっていたなんていう事もほぼ無くなりました。

僕含めて家族は皆、ホストや風俗なんかとは全く無縁ですしね!  

 

しかし・・・・小池知事が就任してからというもの、その無策無能ぶりにはひたすらあきれる僕でして、 

というのは、以前の石原慎太郎知事の時代に、 ホストクラブ=諸悪の根源 的な形で潰しをかけ、次々と都内から追放していたのが、 

桝添、小池の時代になっての八方美人的な無能政策のひどさ。 それによってドンドン歌舞伎町に戻って来た。

テレビなんか見ていると、 どうでもいいはずのホストクラブにこれまた意味不明の気を遣って、「協力いただいた」とか平然と言っていて、

クラスターそのもので有るのに何の対策もする気が見えない。   する気も無いらしい・・・

 

晋太郎知事だったなら、即座に潰して廃業まで追いやっていただろうに・・・・・   と思う。

まあ、小池知事の過去にそっち系の人間との濃厚そのものの付き合いがあったからなのだけど。

 

と、コロナ関連の話はいい加減置いておいて、 そんなわけで、 息子家族と家で 実家に行ってきました。

孫(小学3年)がいるので、 色々と食べられるという面から、 お昼はいつもの すたみな太郎。

 

家に戻ると、 トランプなんぞが始まって、 その間に全身筋肉痛の僕はすこしだけウトウトと昼寝させてもらいました。

時間の過ぎるのはあっという間で、 気づけばもう3時半。

一日は本当に短いです。

遙か以前なら、夕飯食べてからとかだったんですけどね、体力が持たない親は夕方の4時頃には静かにしてあげないと後に来る。

そんなわけで、 又来ます~!と言いながら皆で手を振って帰りとなりました。 

 

 

 

 


X-FIRE (クロスファイア)114

2020年06月20日 | ウインドサーフィン 

梅雨の晴れ間、運良く今日は晴天とのこと。

ただし風は弱く、運が良ければ?午後3時頃から4時くらいまでの1時間くらいの間に乗れる?らしい・・・・、とのことでウキウキ。

イェイ!

 

土曜日は道路が混むから嫌なんですけどね、実家へ行く予定が土曜日になるかも?だったのが消え、なのでウインド。

まずは朝比奈ICを降りると、 ヤフオクで落札したリバティの中古格安? RDM460マストを引き取りに行きました。

 

出品者さんはとても良い方で、 ゲレンデは同じ津久井浜とのことで、 「又会いましょう!」 と互いに笑顔でお別れしました。

 

落札したのはRDMのカーボン80%の物、長さは460ですが、 すでに有る新品の30cmのエクステンダーを付けて 490として使います。

いま使っている リバティのセイル 9.0 がRDM専用でして、 これまでプロラインのRDM460に自作エクステンダーを付け、後はエクステンションで無理矢理張っていたのですが、 どうにも不安がつきまとって仕方ない。 

 

なので、今回は正規のセットにしました。 なはは

 

他にも、 少し前の日記で紹介した、例の中古 ニールV8 7.5の調子がどうにも今ひとつで、なのでチャンス見てSDMではなくて、RDMで試し張りしてみたいというのもあります。

 

マスト受け取り後は、 下の道でそのままゲレンデまでのんびり運転。

 

付いたのは8時半過ぎですが、まったくと言って良い無風で、 学生の数人が出ている程度かな。

 

行きつけのショップが開店したので、 取り置きしてもらっていた中古のガストラレーシング カーボン100%の550マストを引き取り。

 

というのは、前回11.0を張った際なんですけど、マストを階段の角部分にぶつけてしまい、それでお釈迦になってしまいました。

 

表面の積層部分がペキリと、わずかに剥がれた程度なのですけどね、 強烈なダウンを引いて、風の力とブームでガシガシ力の掛かる

マストは 少しでも傷があると そこから突然ボキリといく可能性が極めて高い。

 

浜近くならともかくも、 風を求めてはるか沖まで行くことが多いデカセイルの場合 マスト折れ=帰ってこれない=事故、 になりかねないんです。

 

ウインドサーフィンホイルに小さいサイズのセイルをセットするのが全盛の今、 550なんて~マストはあまり出物が無いんですけど、 

まあ、有っても殆ど売れない????ので、価格的には助かります。  なはは!

 

程度の良い物を取り置きして頂いたのですけど、 ここの店長さんにはいつも心から感謝しています。

 

でもって、店内をウロウロしていたら、 RRDの X-FIRE 114が目に入った。

これまで使っていた、愛用マンタ115のボトムに丸い穴(半穴)が開いた話はこのブログで書いたと思いますが、一応はVLXで修理した物の、以前から好きになれないこのボードに対して、気持ち的にはすでに破棄済み。   かな? 

 

で、次の手持ち一番小さいボードとしてこのX-FIREが目に入ったという事。 

*レッドカラーが基調の X-FIRE

X-FIRE って クロスファイアー という意味なんですけど、 これって砲撃戦 という意味でして、

以前のマンタというネーミングがどうしても気に入らなかったので、 その辺りもいいな~~~~なんて・・・・ 

 

店内で悶々と悩んで、 とうとう買ってしまいました 、 ただし貧乏なので5回払い。

 

今僕が持っているボードの中で、 大体使っているのが、 スラロームのiーSonic 137L、そしてフォーミュラー 167L

そして今回の X-FIREの114Lという感じです

 

 

 

しかし・・・・・・ リバティRDM460マスト、ガストラSDM550レーシングマスト、 そしてX-FIRE。

 

ハイ! これで夏のボーナスでの、ウインド引き当て分は消滅です!    とな! ぶぁははは!

ん~~~~~もしこの先なにか壊れたらどうしよう・・・・・

 

さて、浜で風待ちをすること数時間、 全然風が上がりません。

余りにも暇なので10時半に昼飯、 11時に手持ちの最大セイル 11.0を張って、 ボードはフォーミュラーにAFSのフォイルをセット。

12時少し前にとりあえず出てみましたけど、 ぜんぜん走らない・・・・

無風での11.0は ほぼ筋トレそのものですので、 そんな状況で出ている自分もアホですけど 、とにかくきついのなんのって(笑)

 

糞~~~~ と思いつつ悶々としていたら、13時頃から風が上がり始めた。

もう少し、もう少しと粘っていたら、 「来ました~~~~ 」 風速は多分3m程度。

ボードの浮力、 でかいセイルのパワー、 そしてフォイルのおかげでプレーニングしまくり。

 

たった一人??? で浜にほぼ平行線上に走りまくりでして、 この頃になって ホイルのセイラー達も出始めた。

 

自分の場合、ボードを浮かせる事でひたすら喜ぶという趣味は全く無く、 普通のプレーニングから、 必要に応じてフライトさせる(海面が荒れてきた時に小波の上を飛んでいく)んですけど、

風が弱い+セイルが馬鹿みたいに重いので、そこまで速力は出ませんから普通のプレーニング状態ですが、とにかく走る走る。

 

14時頃になって、 だんだんと腕の限界になり始め(13時からの1時間が余計な無駄でした) 14時半には風もさらに上がり、

11.0では少しですが危険になり始めたので浜に戻りました。

腕が上がって無ければ平然と乗っていたいところですが、 限界を超える~~~!なんてスポ根みたいなまねは無理でゴンス! 

 

この頃になると、沖はフォイルで一杯。

セイルを張り替えてもう一度出ようか?と しばらく悩んで、同時にセイルの片付けも並行にやります。

 

16時近くになって、やはり・・・と 例のニールV8 7.5を張って出てみたら、 なんと風落ち。

しかも又セッティングが変! というか、なんでチューニングが決まらないんやろ??? 

 

16時半にはすべて片付けて帰路につきましたけど、 この時点で全身筋肉痛でして、 6月に入ってから体中の痛みや怠さがとれきれないところへジムでガシガシフルパワー、そしてまた海でガシガシとやっているものですから、 それがいけないんかな~なんて思っています。

明日は家族引きつれって実家です。 


ガス料金が 激高の”中央液化ガス” 

2020年06月19日 | Weblog

家を建ててから、 もう25年近い付き合いだったのが 中央液化ガス。

途中で朝日ソーラー製灯油ボイラーを給湯設備として使ってきた事も有ったけど、 ガス衣類乾燥機やキッチンの煮炊きはLPG

な~んにも考えずに、 そのまま今まで来たんですけどね、 2年前の夏に給湯器を灯油式からガス式に入れ替えた際に、

初めて不信感を持った。

 

家は、ガスの使用量としては大体月に4千円前後だったんですけど、 灯油ボイラーから 給湯器をガス式替えたので、当然支払い額は増える。

 

以前から、 「機器代はともかくも、 工事費は無料(その代わりにガスを使う)みたいな感じでやってくれるよ!」

と言った話は聞いていたので、”当然”ずっと付き合いの有った中央液化ガスに連絡。

 

希望としては、こちらで希望のガス給湯器がありますから、それを購入して渡します(施主負担というやつ)ので、 取り付けだけやってらおう、という事だったんですけどね、

何日たっても連絡すらよこさない。 

 

真夏だし、 灯油ボイラーがマジで死にそうだったので、早くやってもらいたくてもう一度電話した。

それからさらに数日が経過して、 やはり?全く連絡すらよこさない。 このやろ~~~~!!

 

仕方ないので、 新しく買う給湯器メーカーに工事業者を紹介してもらって、 真夏の炎天下の中で取り付けをしてもらった。ありがと!

 

壊れた石油式給湯器は、配管を業者にはずしてもらっただけなので、 これは息子と一緒に敷地から運び出して処分。

 

順調に動く新しい湯沸器はエコキュートの最新式で、 そのせいもあるのかガス代が安い。 

 

壊れかけだった灯油ボイラーの燃費は、最後にはかなり落ちていて、 そこにきて灯油代が 設置当時で18L=800円程度だったのが、

1600円程度まで上昇。

 

なおかつ、本体作動のためのポンプやブロアーファンの為の電気代が結構かかるので、 ガスと灯油式のランニングコストの差は、現在は余りない。

それよりも、常に灯油を補給する油量チェックや 補給そのもの、 定期的な水抜きなどの面倒がない分、ガスの方が良い。 

 

そんなこんなで、機器交換から2月ほど経過した10月初めに、 中央液化ガスから突然に連絡があった。

何だろうな?と思ったら、「給湯器を交換というお話の件なんですけど・・・・」「いかが致しましょうか?」みたいなことを電話の向こうで言っている。

この瞬間さすがに「ふざけんな!!」と言ってしまった。

 

ガスや水道等のインフラは、生活に100%密着しているわけで、8月に電話してから二月も経って、どういったつもりで電話してきたのか?意味がさっぱり判らない。

 

新しいガス湯沸器が取り付けられて、 それをガスボンベ交換時に見て、 これで工事費架からないでそのままガスを使ってくれるわけで、

人件費も掛からずに万々歳!! というのが本音  営業マン→  ば~~~か!!

ただ、問い合わせがあったので”一応は連絡しておかないと・・・・・”  という感じだろうか??? 

 

この一件から中央液化ガスにはひたすら不信感が腋まくりで、 そしてそれがつい最近爆発。

というのは、 毎月来るガス代の請求を何気なく見ていて、そのまま黙って料金を払っていたのだけど、 もしかして騙されている???と

思い始めた。

 

きっかけは、営業(”中央液化ガス”の新規開拓業者?)が来て、 ガス代の話になった。

家が中央液化ガスとは絶対に言わずに、黙って話を聞いていたら、”ガス会社を替えるとガス代が安くなる”と言う話で、 それならどのくらいになるのだろうか?と疑問を持って調べてみたら、埼玉は大体単価で 280円から300円程度らしい。

翌日、 自分の契約している中央液化ガスに連絡してガスの単価を確認。

すると”400円です”とか言っている、 基本料金は1500円らしく、 これ聞いた瞬間 ぶち切れた。

家を新築で買って、 それから25年近く、 ずっとガスを同じ会社で使い続けて、平均単価280円が相場のところを、 400円???? てか????   約1.5倍!!   その価格さえも本当なのかどうか不信感だらけ。

 

でもって、 その場ですぐに「解約するから!」と宣言、そして新しいガス会社さんを探し始めて、 程なくして見つかった。

基本料金1500円は変わらずで、 単価が280円。   相手は日本でかなりの大手会社。

 

契約に来たガス会社さんの営業と話をしていると、とにかく中央液化ガスはやり口が汚いらしく、 ガス会社の交換工事の際に、

暗黙の了解で普通なら要求しない工事代金を、平然と数万請求してくるらしく、 ガス会社を替えるという話がお客さんから入ると、営業がすぐに飛んできて、その交換予定のガス会社の悪口をしつこく吹いて回るらしい。

 

これには、どこのガス会社も困ってしまっているらしく、 家のオーナーに対して中央液化ガスが請求してくる交換工事費を、

新しいガス会社さんが代わりに支払い、 かならず来る悪口には”中央液化ガスからの我が社に対する悪口にのらないように気をつけてください”と、お願いしているらしい。

 

たしかに一時期ガス会社を替えると、初めは安くてもすぐに値上げする悪質業者が実際にいたらしく、これが一時期は詐欺まがいの事件?

として結構ネットなどでも話題になっていた。

 

しかし、今現在はそうした詐欺的な行為は業者間で厳しく監視され、健全な状態にあるらしいのだけど、

ずっと契約してきた 中央液化ガスそのものが ろくでもなかったというのは、 自分も悪いのだけど、 全く気がつかなかった。

 

当たり前だと思っていたことが、そうではなかったというのは、正直言って 自分の反省すべき点でもあると思う。

 

でもって、最後のガス代請求書が来た。

 

13.2消費で 7603円

基本料金 1500円引いて、 6103円

6103/13.2= 462円 単価となる。

 

これが中央液化ガスの価格である。

 

 


体重を落とすのはつらい・・・・

2020年06月17日 | Weblog

んだよね~  って本当に思う。

 

年始からのコロナ騒ぎ、 でもって外出自粛やらから始まって、毎週行っていたジムも最近まで閉鎖。

本来なら4月の末頃には乗り始めるウインドも、一月遅れの5月30日にやっと出来た次第でして、 

となると、やっかいなのが増えた体重。

 

例年10月頃に、僕にとってのウインドシーズンが終わり、 その頃には一番体重が落ちているんですけど、

食事制限をしていると体重は良いけど風邪を引くことが多くなるので、予防のために多少食べるので、

春先の2月頃には、だいたい +3~5kgになっている。

 

3月頃になるとジムに行く回数や、外での運動量が大きく増えて、同時に食事による体重調整を開始。

 

ウインドを開始する頃には +2~3kg程度まで落ち、 梅雨前の一月半くらいの間にさらに1~2kg落とす。

そのまま 、梅雨の間は体重をキープして置くと、夏が来ると大抵はベスト体重になって食べても太らない。

 

この10年近くはずっとその繰り返しなんですけど、 今年はコロナの影響で、とにかく運動量が少なかった。

6月の初め頃でもまだ+5kgから落ちていなくて 、 となると梅雨の間に3kg程一気にダウンさせねばならず、これがかなりきつい。

 

糖質をできる限り取らないのは基本として、 まずは月・水・金とやっている朝の基礎筋トレで走る距離を1.2kmから3kmまで増やした。

ジムがようやく再開したので、週初めに行ったら、 筋力そのものはそんなに落ちてはいないのですけど、 持久力(出来る回数)が

明きらかに減っている。

 

一番力が落ちたのはやはり脚力関係で、例えばレッグプレスは普通、200kgを10回 5セットやっているところを、 160kgで10回 3セット辺りでかなり息が上がってしまった・・・・・・ 

マスクなんぞしているから余計酸素不足できついわけですが、  そういった感じで全体的に出来る回数が落ちてしまったんです。

 

ウインドサーフィンは足腰の筋力をかなり要求される事から、この辺りを是が非でもなんとかしないと、 夏に楽しめないことになる訳でして、

梅雨明けは7月の半ば過ぎですから、 あと一月!? ペタンコになるかな~~~~  と自分のお腹を見て思う翔でした。 

 

写真は、職場倉庫の出入り口庇に巣を作ったムクドリの子供達。   脚立にのって一枚だけ写真を撮らせてもらいました。

 

やたらめたらと元気いっぱい!!  あははは

 


サイドオーニング下の照明とサウンドスピーカー

2020年06月13日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

とうとう梅雨入りしてしまった関東。 うな~~~~~

今日は一日雨という予報なので、 暇している僕はマンボウ君に ”ダウンライト&サウンドシステム” を取り付けました。

 

ウインドキャンプとかに行くと、 携帯型のBluethooth スピーカーでずっと音楽を聴いたりしているのですが、

スピーカーをいちいち出すのが面倒なのと、 バッテリー駆動ですからそんなに長くは再生できません+毎回充電をするのが面倒。

ただ、非常にコンパクトなので、チョコッと聴いたりとかには不満が無い物の、なんとかもっと気楽に聞けるようにはならんかな? なんて思っていました。

 

で、アメリカのサイトを調べていくと、 キャビン入り口ドアのところにある照明を外して取り付けるサウンドシステムを発見。

当然、照明機能も付いていて、これじゃん!!と 思い立ち取り寄せ。

完全防水仕様で、 LED照明とサウンドシステムが付いていて、 名前はKING RV medeiaとかいうらしい。

照明部分はこんな感じ。

スピーカー部分

裏面は

箱には説明書やらステーやらネジやらが一式入っていました。

さっそく」取り付け作業をしようとしたところ。

エントランスドアのもと照明が取り付けてあった場所はスペースが若干足らず(キッチン窓の枠と、 オーニングのボトム間)、 取り付けられません。あららら

それでもとりあえずは、これまでドア上の真横に取り付けていたLED照明をはずします。

これはそのままにして置いてもよかったんですが、 何個も照明が要らないのと、これに使っていた電源を新しい 

KING Rv メデイアに供給する必要もあっての事です。

 

最終的にはキッチン窓の右側に取り付けることにしたのですが、この位置って真下にキャンプテーブルが置かれるほぼ真上なんです。

赤矢印は 当初取り付け予定だった場所。

ボディに穴を開け、 内部の配線を引き直して取り付けます。

車が朝からの雨で濡れていて、作業は倉庫内でやったのですけどね 、そのしずくが時々垂れてくるので、水を拭きながらの作業です。

 

最後にBluethoothを登録して、 スマホの Tune in Radio からカントリーソングを流してみましたけど、

音の質は悪くはありません。

 

ウインドの片付けの時とかに聞きながら出来るな~!  とか思って、一人でニンマリしながらサウンドを聴く僕でした。

 


チェンソーの刃を交換

2020年06月11日 | Weblog

中古で買ったチェンソーが活躍してくれた話はしたと思いますが、中古で買った物なので、

今回竹用の刃に交換してみました。

普通の方が持つような物でもありませんので、 記事は非常に簡単です。

サイドにあるナットを緩め、 マイナスドライバーにてチェンテンションを完全に緩めます。

粉々になった竹の破片がチェンガイド周辺にびっしり。

チェンを外して、 本体の汚れ併せて綺麗に洗浄します。

これが竹用のチェン。 

安物交え刃だと1000円程度から有るようですが。 これは2500円と少し高いです。

で清掃したガイドと新しいチェンをかけて、

後は実際にエンジンを始動して、張りが適切か確認をして終了。

張りすぎればチェンは回らず、 緩すぎるとすぐにガイドから外れたりします。

まあ、全部ネット上からの情報ですが、 そんなに難しい物ではありません。

で、完了。   以上です 


糞セイルなのか、自分が糞なのか? その2

2020年06月10日 | ウインドサーフィン 

今日は、”もう明日から梅雨入り!!” かな? という瀬戸際日。

でだ、もう一日仕事を休んで、 ゲレンデに到着。 イェイ!!

首だな・・・・・・ 多分。

 

とりあえず、9.0+フォイルで出てみるも、アンダー。

浜に戻って、11.0引っ張り出してセット。

ところが、出たらオーバー状態でして、まだ片づけていない9.0で再度出てみるも、その頃にはすでに6点代のセイルサイズまで吹き上がりつつあった。

 

ややもして、沖でウサギが跳びまくり~~!! で、 こりゃ~~~~もっと吹き上がるんかいな?

とうぜんフォイルと9.0では危険すぎ・・・

 

どうしようか?と思っていたんですが、どうにも風が落ちるような雰囲気が無いので、 リバティの中古セイル 5.4をセット。

中古で昨年かな???買ったのですが、今回初出撃になりますです、ハイ! 数日前のニールV8 7.5と同じくまったくセッティング解りません。

 

適当に張ってフォイルに載せて出てみたら、危ないのなんのって・・・・

そこまで風上がりまくり

 

仕方なしにマンタの115Lを車から出して、普通のフィンを付けて出撃。

ところが・・・・・

 

何だろうね~~~~~ どうも セイルの調子がわるい、 ひたすら悪い。  とにかく悪い・・・・

 

ドラフトが安定せず、 走り出しもできず、ただ風に翻弄されるだけで、 日曜日に使ったニールのV8と同じ感じ。

風が強いのでオーバーなのかな・・・・ とは思うが、 周りは5点台でみな走っているわけでして、 ただ、やたらとガスティな風なので

そのせいかな・・・・とも思ったり。

 

余りにも走らなさすぎるし、そうなると腕に意味不明の負担をやはりかけるし、第一走り出しすらまともに出来ないって、

典型的なチューニングミスのパターン??だろうか??? 

 

日曜日とまったく同じ状況に落ちいり、何度も沖と浜の間を往復をしては、ダウンを引いたり、 アウト調整したり、 色々やってみるけど終ぞドンピシャにならない。

ずっとイライラし続けて、 この風域なら今回持ってきていない ノースセイルの レイブ5.4 おんぼろセイルの方が遙かにチューニングも簡単だし乗りやすかった。

 

リバティのセイルはね、自分は4本ほどもっているんですけど、全部性能が良く、 乗りやすいので気に入っているわけです。

この5.4もそれを期待して買った(中古で)のですが、ところが出てみたらマジヤバ目の糞セイルで、 約4時間ひたすらチューニングしまくっても、結局最後まで設定が出ず。

それどころか、最後の調整時にジョイント位置調整の為に外したボードが風でめくれ上がり、 ジョイントとボードボトムがぶつかって破損。

さすがにあきれ果てて、同時にやる気喪失、すごすごと道具を片付けました。 どんより

 

壊れたボードはマンタ115Lですけど、 正直なところ、このボードがあまり好きで無かった僕で、

これをもって買い換え理由付けが出来たわい!   な~んて内心は思っています。← 案外メゲナイ性格(笑)

 

しかし・・・・余りにもブローがきつくてガスティな風の一日、使っていたセイルが糞セイルなのか、それとも僕がまじ糞なのか? なんて問答しながら帰り道のハンドルを握る僕でした。 

 

 くそ~~~~~


4ヶ月ぶりの実家 その2

2020年06月09日 | Weblog

今日は昨日の続き作業の予定なのですけど、 朝の8時前から消防車のサイレンがけたたましく響き渡ります。

それも半端ない数で、 ”どこだ~?”なんて思っていたら、 家の前の道路に続々と入り込んでくる。

道路が封鎖され、 何が起きているんだかさっぱり判りません。 です。

ん? あれ? 親父は??     おいおい居ないってか?    さっきまでそこにいたんですけど・・・・

こういった時は、なぜかやたらと元気になるのが親父の特性で、 どうやら野次馬根性丸出しで見に行ったらしい・・・・

しかし・・・・、煙も立たず、匂いも無く、 でも家のちかくに消防車駐まりまくりで、大渋滞も。

車の事故でもあったのかな~    でも、そんなデカい衝撃音も全く無かったし。

 

そんな感じの朝ですが、 僕の方は現場を見に行くこと無く、昨日の続きを開始。

庭に、 野菜の為の、棚作成用でカットした鉄製縦棒を次々と打ち込んでいきます。

昨日のゴーヤ棚とちがって、縦棒だけを母親の指定する場所に打ち込んでいきます。

縦棒?だけ? と思われるかもしれませんが、横棒の方は何もやりません。

というのは、後は母親が野菜の様子を見ながら好きなようにそれを紐で組んでいくんで、僕は縦棒だけでいいんです。

 

20本近い縦棒を打ち込み終わった頃、 どこぞ?(笑)に行っていた???親父が登場。 びゃははは!

そして、同じく現場を見に行っていた近所の知り合い(野次馬軍団)と集まって、ずっとおしゃべりなんぞしている(笑)

まったく・・・・・・

 

実は、今日は親父が”惚け防止”で行ってる施設のバスが来るのですが、 火事騒ぎですっかり遅れています。

さてと、次の仕事。

例のコロナ対策で一人あたり10万円の支給の為の書類がきているので、その申請を親に変わって代筆。

 

程なくして、親父が介護施設にバスで行くと、 次はすっかり雑草が伸びてしまった親父の畑の草刈り作業。

足腰の衰えが進み、 以前みたいに草刈りが出来なくなってきているんです。

 

10時頃から開始して、11時半にはあらかた終了。   半端ない暑さで結構大変でした。

家に戻ると、とりあえずシャワーを浴びて、お昼。

 

お昼は、ウナギの蒲焼きだったのですが、 まあ、冷凍物ですが、 朝からガタガタ有ったので、 

時間が無かった母親が予定を変更したみたいです。

さて、お昼を食べ終わるともう午後1時、 次は司法書士先生のところへ母親と二人で向かいます。

 

現在。親の所有している畑のすぐ近くに、所有者が行方不明になっている小さな敷地が有り、 これの時効取得裁判関係の打ち合わせです。

今、畑として使っている土地を、家の親が取得した当時の話ですが、その敷地を同じ所有者さんから買ったわけです。

その後さらに、今回、時効取得になる敷地の売買契約も交わし、代金支払いの直前まで行っていたのですが、その後に売主が突然行方知れず・・・・・、 

金銭授受はまだしていなかったのですが、 突然行方不明ですので、その後が全く進まない状況になっていました。

それからもう23年近くが経過。

僕の親は、その行方不明の売主さんの為、ずっと敷地の草刈りやら整備やらを続けてきて(売買契約をしていたので)、数年前に20年の時効取得が成立、なので裁判所を通して所有権を移すわけです。

 

その打ち合わせ後は、朝に書いた、コロナの給付10万円の申請書を役所にいって投函。

戻ると もう3時過ぎ。

本当に一日は短いです。

夕飯の買い物を母親と行って戻ると、ややもして親父も帰宅。

 

今日は夕飯後に家に戻るので、 酒は飲みませんが、 天そばでした。

一休みしたら車を廻してきて、 大工道具積んで日暮れ前には帰宅します。

 

二日間ですが、 まだ50代の僕の行動に、90歳近い親が合わせるというのは、本当に無理をかけます。

早く僕が帰れば、その分親も早く休めるので、 だからなんですね。

 

次に実家に来るのは多分6月の終わり頃、 正月に挨拶にも来れなかった息子夫婦やら家族やらで訪れます。

しかし・・・・・真夏のような二日間でした。

 

 


4ヶ月ぶりの実家

2020年06月08日 | Weblog

春先からのコロナ騒ぎで、約4ヶ月間行ってなかった・・・・、 いや行きたくても行けなかった実家に、やっときました。

実は、有給休暇が余りまくりで、いいかげん消費をしないとまずいので、それもあります。

 

かなり朝早く家を出て、一度職場の倉庫で昨日のウインド道具を一部降ろして、その代わりに大工道具等を積んで実家へ向かいますが、

さすがに6時前の道路は空いていて、 7時半頃には到着。

 

久しぶりに会う親父と母親ですが、 2月の頃と何ら変わる事が無くて相変わらず元気。

ただ、母親はまた少し耳が悪くなり、 親父は足の老化がまた少し進んで、 歩くのがだんだんと難しくなりつつ有る。

 

ただ、二人とも惚け等は全く無く、病気も無く、 僕はそういった面では本当に恵まれているのだと、心から親に感謝しています。

この二日間にやってもらいたい事を親から聞いて、二日間の作業段取りをする僕。

 

朝飯を頂くと、なんだかんだでもう9時過ぎでした、ボヤボヤしていられないのでさっそく作業開始。

まずは二人を連れて ホームセンターに買い物。

 

まずは ”ゴーヤ” の為のネットを、親の寝室の南西側に張る(日よけ兼ねて)のですが、 脚立作業になるので親には難しい。

なので、この作業をします。

 

網棚の材料を買い揃えると、 これまたでかくて年寄りには買って帰るのが難しいトイレットペーパーを6パック程車に放り込む僕。

そして弁当を買って家に帰ったらもう12時。

 

昨日のウインドで体中が筋肉痛の僕なので、 少しだけ昼寝して13時15分に作業開始。

 

親の希望通りに棚を組みあげて、終了したのが3時少し前。

次に、家の庭がそこそこの大きさの畑なのですけど、 そこに立てるキュウリやらトマトやらのツル科野菜が巻き付く棚の為の縦棒をディスクグラインダーでカット。

 

これは親父の畑に行って鉄棒を持ってきた物で、 母親の希望する長さにカットします。 

20本程度切ったらもう4時半過ぎで、 続きは明日! というわけで、 シャワーを浴びると母親連れて夕飯の買い物です。

 

長いようで一日はとても短く、 あっという間に夜になる訳ですが、 目一杯喉が渇いていた僕は、好物の焼き肉をつまみにしてビールをごくごく。

 

筋肉痛もあり、食べると早々に就寝でした。 

 

 

 

 

 


糞セイルなのか 自分が糞なのか?? (^▽^)b

2020年06月07日 | ウインドサーフィン 

まだなんとか晴れ間が残ってくれている関東。

でもって行くでしょ! ウインドに  がははは! ちゅ~~~訳で、 いつものゲレンデ。

封鎖が解除されてから初めての週末でして、しかも、そこそこの風が吹く予想となれば駐車場はいつもより満車気味。

 

今日は前線が近くにあるので、 それに吹き付ける南の風かな~?と思っていたら、北東気味の風。

気温も、どちらかというと寒い感じ。

 

思いのほか風が強く、 見ているとフォイルは5~6くらいのセイルサイズ、 スラロームは6.6-7.5くらいかな~?

 

初めはフォイルで出ようか?と思ったんですが、 なぜか気分が普通のスラロームなので、i-sonicを出してノーマルフィンを取り付け。

セイルはリバティの7.4ではなく、今回初めて使用する ニールの旧式V8

大分前に中古で買ったのですけどね、 全く使わずに保管したままでした。

なので、今回はもったいないので出してみることにしました。

 

チューニングが全く判らないので、とりあえず適度に張って出てみると、 これが全く駄目ちゃん。

ドラフトが安定しないというか、まったく走り出さないし、 半端なく使い難いので、 意味不明に両腕への負荷が架かる。

 

これは完全にセッティングが駄目な証拠なので、こういった場合は、少し走っては浜に戻って、地味~にチューニングを繰り返すのみ。

面倒くさいんですよね~これが・・・ うな~~~~

沖に出ては浜に戻り調整、そのひたすら繰り返しになるわけですが、 なんつ~か 今年ウインド二回目の体は一冬超えて無筋肉に近いので、 疲れるまでのスピードがなんせ速い。

 

コロナの影響でジムも冬からずっと閉鎖ということも合さって、 となれば、 持久力も糞も無い。

そこに来てセッティングが決まらないのですから、なおさら体に負担が掛かる。 

感覚的には普通の3倍の速度で疲労が進む感じ。

 

まずはダウン調整を何度も、規定より少しずつきつく引いていき、有るところで、 少し良くなった。

 

次、ボードのジョイント位置を後ろにしたり前にしたりして、どうにも後ろ寄りの方がいい感みたいだ。

 

次、 アウトのテンションをきつめから緩くしてみると、やっと調子が良くなってきた。

この辺がガストラと違うな~~~~ 

 

しかし・・・・・それでもな~~~んか決まらないって言うか・・・・・で、最後にブームの取り付け位置をかなり高めにしたら、

ドンピシャ!! 

 

初めの時とまったく違う。 セイルの安定感。 こうでなきゃ!!

ここまで来るのに約2時間を消費したわけですけど、 無理なセッティングは不要な負担を体にかけるので、 この時点ですでに限界状態。

 

後もう一つやりたかったのが、セイルのブームエンド側のシートを掛けるグロメットのポジションで、僕は大抵上にしているのですが、

それを下にして見たかった・・・

 

一度上がり、 昼飯食べて、 もう一度出ようか?と考えていたのですが、 どうにも腕が限界で、なんせセイルがいうこと聞かない物だから結構チンを繰り返していたし、

無理して以前のように肋骨をボッキリでは一夏がオジャンなので、 とりあえずチューニングが判っただけでOkということで、

今日は終了としました。

 

ボ~っとした感じの帰り道、 ガストラやマウイセイル、そしてリバティを使うことが多い僕は、

なぜかニールと今ひとつ相性が良くありません。

 

チューニングの仕方が違うというか、 なんでしょうね、乗り方がセイルに合っていないのか判りませんが、

せっかく有るセイルなので、もうすこし煮詰めてみますが、 駄目なら捨てますです、ハイ 

 

明日は実家だ~~!

 


チェンソー

2020年06月03日 | Weblog

この季節になると、毎年格闘するのが家の隣に有る、竹林。 このやろ~~~~!!

 

もう何年もかけて駆除し続けて、ようやく勢いが衰えつつは有るのですが、相変わらずこの梅雨前後のシーズンは

バカスカとタケノコが伸びてくる。

 

でもって、長い棒をもって、伸び始めた芽を叩き潰していくわけですが、 その時にやっかいなのが、これまで切り倒してきた竹。

 

枝が有るので、横倒にして重ねていても、 ある程度のガサ量になって、しかも腐りにくいんです。

枝が幹?を地面から離してしまうのもあります。

 

大股でその上を歩くのですが、竹が生えていた?のは斜面ですので、どんなに気をつけても降ろした足に古い竹があって滑ったりして、 

慎重に、慎重にと歩くのですが、とにかく重なった竹は始末が悪い。

 

で、昨年までは邪魔な竹を鋸で手切りしていたのですが、 その際に割れた竹で手を切ったりして、 今年もそれ考えると憂鬱・・・・・

でもって、  とうとう今年はチェンソーでやることにしました。

 

とはいえど、 木を切る事など殆ど無いし、 そんなに使わない物でもありますからお金もかけられないので、 小型の中古品を手にいれました。

価格は約1万5千円。

これまでチェンソーは使ったことがないので、おっかなびっくりですが、チェンオイルを入れて、 混合ガスを造ってタンクへ。

ロープ引いて始動して、スロットル煽ると チェンが勢いよく回る。

 

で、初めてのカット。

いゃ~~~~~~~手切りなんかしていた自分が馬鹿に思えるほどスパスパと切れる。お~~~~!!

まあ、スパスパと行っても、手鋸との比較で、 実際は繊維の強のが相手ですので、 刃がそれを破壊しながら切っていく感じ。

 

気持ちがいいので、横たわり邪魔になっている竹を手当たり次第に切っては、 適度に重ね(腐りやすいように)作業を約2時間。

それまで竹の枝が絡み合って盛り上がっていたところはすっかり平らになり。

 

さすがに機械の力は凄いな  と自分でやっておいて感心です。

 

チェン換えてみるかな?と思い、 早速夜に竹専用のを注文しましたので、 届き次第交換して見る予定です。