偶々?見つけたビデオ。
初めは僕もこんな感じで、コントロールするとか言うレベルじゃ~無い上に、 メッチャ下手だった(今もですけど?)せいで際限なく吹っ飛ばされた・・・・・
ハーネスラインが外れていれば遙か彼方にポ~~~ン!! でドカン!、 掛かっていれば、フルスピードのまま海面に叩き付けられることの連続。
僕の場合、初めからハーネスかけて+ハイクアウトなんつ~~~乗り方をしていたので、逐一衝撃が凄かったです。
フォイルにも種類があって、小さいセイルで簡単に浮き上がり、 フライトを維持するのが楽なタイプが有ります。
ただ、これだとどうしても僕の嫌いな突っ立ち乗りになる・・・・・
遙か以前(まだフォイルが無かった時代)に突っ立って乗るのが一時期はやりましたけど、全然気持ちよくないので自然に廃れた・・・・
のを覚えています。
やっぱりね、フルハイクアウトがウインドの楽しさですから。
フォイルで、フロント側の足だけストラップに突っ込み、フライトコントロールのために後ろ足をストラップに入れずに ボードの真ん中に置くという乗り方。
これって飛びやすいように重心をフォイルの上に置くわけですが、セイルが小さいからこうして自然に突っ立つわけで、ハーネスラインもあまりかけないわけですが、これはこれでふわふわ感を満喫するには悪く無い。
ただ、僕は痛いの?&危ないの??が好きな事と、且つ、できる限りでかいセイルを使ったスピード重視なので、
両足ともストラップに入れるし、ハーネスをかけて、ボードもろともカイト気味でオーバーリフトを押さえ込んで乗る事が多いです。
そのせいもあり、ボードが水面から浮き上がった時にはかなりヤバい速度になっていて、それがさらにフライトした瞬間に再加速するので恐ろしい。
フォイルで使うセイルサイズが 常に11.0~ 9.0 なので、フライト中のわずかなブロー変化ですぐにアン・コントロール気味になってアドレナリン出まくりだったりするのも、 これまた楽しい。
多分(笑)← ただの馬鹿だったりもする。
普通のプレーニングで、海水が激しいスプレーとなって体に当たりまくるのが好きな僕ですから、特段意識してフライトさせる事をせず、
もちろんその為の操作も一切しません。 スプレーがメッチャ気持ちいいから
ただ、速度が上がってくると揚力が増して来るのは当然の事で、どうやってもフライトを押さえ込めなくなってしまって、嫌々? 喜んで?飛ぶわけですが、 そこからは限界(完全なアンコントロール暴走状態)になるまではフライトを維持します。
ブローに耐えられなくなってくると、ボードがメッチャメチャ左右に振られるので、一気にのぼらせて安定させ、ブローが過ぎるとアビームに戻したり、弱くなると下らせる。
でないと死んでしまう・・・・
セイルを小さくするという手も有るんですけどね、そんなコンディションだと、 すでに周りは6点代のセイルが出始めますので、
なら普通のスラロームボードとセイルに替えて再出撃します、 ハイ
そうそう、AFSの85をこれまで使っていたのですけどね、 新しいフォイルは AFS105R。
で、これはこれで、バリ過激なレーシングタイプでして、スターボードのレーシングフォイルと互角の性能という事なので?ひたすら楽しみな訳ですが、
先週のウインドでは風無しで乗れませんでした。あはは
この先、風が吹けば 目一杯のぼり角度をとって海面をぶっ飛びたい、と今からワクワクしている翔です。
1st Windsurf Foil Session with some serious crashes and fails in the beginning | Andy Laufer
こっちはおまけ??
ウインドサーフィンでフルスピードで海面を駆けているときがどんなか?がそのまま見られる。
特に 2分20秒あたりから先は 最高!!
たのしいですよ~! ウインドサーフィン
Defiwind 2019 1st race | 1ère manche | 1. Rennen | Andy Laufer Gopro Hero7black POV (HD)