帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

どちらかというと、最悪に近いかも

2017年04月30日 | ウインドサーフィン 

今年初の乗り出し! という事で、ワクワクしながらゲレンデにやってきました。

 

すでに来ていた地元サーファー達に話を聞くと 昨日は5点台だったとのことで、「今日もまず来ますよ!」 と、嬉しい言葉。

しばらく雑談して、 一度コンビに行くと、 今日乗る予定のゲレンデへと再移動。

さすがにまだ早くて、なので行きつけのショップに顔を出すと、 今日は7点台、 たぶん1時頃にピークとのこと。

 

しかし・・・・天気よくてね、風はひたすら爽やかで、 

ただ、夏ほど気温が高くはないのでそのまま吹かれていると、日陰では段々寒くなってくる。

 

空真っ青だし・・・・、 で椅子出したり、しながら上半身裸で今年の焼きはじめ??開始 (爆笑)

 

なんか寒いぜよ! がははは 

 

10時半頃になると、 多少走れる位になってきて、 娘が先に出陣。

久しぶりに、一緒にウインドやりに来ていますけど、 元ウインドレーサーでもあり、ヨットレーサーでもあるうちの娘も、学生時代の忙しさで、ほとんど乗らずにいましたから、 ”大丈夫かな~”と、親としてはさすがに心配になります。

それでも、すぐにプレーニングして沖をぶっ飛んでいる。

 

それ見た僕は慌ててセットして出ましたけど、 チューニングがダま~ったくダメダメ。

おまけにブローが続かないし、風が軽いので、ずっと グズグズ ジクジク。

さすがに自分で自分に呆れてしまい、11時半には車に戻りました。  暗~い僕。

お昼後に、急に風が吹き上がる可能性もあるのですけど、 そのまま8.5を再調整すると、

カップヌードルなんぞでお昼 

 

そうそう、「トンビに気を付けろよ~!」 と娘に言っていて、「大丈夫!」なんて言い返していたのに、 食べ始めて5分もしないで持っていかれたぞい。 

「あああ~!」なんて声を出しているけど、 娘のパンは空の彼方へ  うるうるうる

「ぎゃははははは!」 と 大爆笑する僕ですが、 すでにパンを一つ食べていた僕は、できたカップヌードルの半分(以上)を進呈しました。

 

お昼食べ終わると、 やはり風がダメで、 それでも娘が出撃。

そして少しおいて僕も出撃。

 

しばらくして「やはりだめか~・・・・」なんて思っていたら、急にブローが入り始めた。

と、それは良いのですけど、一度その風落ちた後に来たのは6点台の爆風。

「うそでしょ!」と思う暇無く、 あっという間にオーバーとなり、 海面が荒れているのと、さらには昨年秋から今日まで乗っていないので、

まずは体ができていない。

付いていかないんです、全身が・・・・

いくらオフシーズンに筋トレしても、 足腰の能力維持を兼ねてMTBで走っても、

ウインドサーフィンの消耗度はそんなものの比じゃない程、激しい。  そうなんです・・・・

 

簡単に言うと、格闘技に近いというか、 そうだな~、例えるとですけど、数時間という時間を喧嘩で組み合ったまま延々とやりあっているのと同じ感じなんです。

相手は自然ですから、下手するとずっと叩きのめされる事も珍しくなく、 ショップのウインドサーフィンスクールを受けている男の子でも、100人中数人しか残らない理由はここにあるのです。

まじ、プレーニングできるまでボコボコのただひたすら負けっぱなしという現実しか、そこには有りませんから・・・・

 

そんななので、毎年初乗りの時は体がボロボロになるわけですが、 いきなり8.5でフルオーバー、しかもそのまま無理して乗っていたら、1時間程度で体が上がってしまいました。

こうなるともうほとんど無理、 セイル張り替えて再度出ようか?とも考えましたけど、

時刻が3時近くて、すでに体が冷え切っていたのと、 「ん????娘どこ行った???」 状態だし。」

無理は禁物なので、とりあえず道具を片付け始めたら、 いなかった娘がひょっこりと現れた。

話聞いたら、 隣の海岸まで流されたそうだ。 え~~~~!

距離にして1Kḿは離れているところ。

 

貸しボート屋さんで、 やはりウインドサーファーの”じっちゃん”が、流されて浜にたどり着いたのを見つけてショップに連絡をとってくれて、無事帰着とのこと。

小柄で体重の軽い娘にとって 5.8~6.2くらいのセイルは僕の8~9に値する。

流されてもおかしくはないわけです。

 

話を聞くと悔しさと、情けなさでずっと海上で泣いていたそうだ。

流される=フルに負けたのと同じですから、

まあ、ウインドサーファーが突然の強風で流される事そのものは、特段珍しいことではないですけど、

レーサーでもあった娘には 長いブランクの間にすっかり落ちた筋力と身体能力を思いらされたわけで、さすがにショックは隠せないようです。

 

さて、全部かたずけ、 ショップにお礼のあいさつ、 じっちゃんにお礼の挨拶をしに行き、4時半には帰路に。

今日はいろいろな面で当てが外れ、走りも今一つだったり、シーズン初めとしてはどちらかという最悪な一日でした。

 

まあ、これからが始まりですけど。 えへ

 


ハヤブサに 電圧計付きUSBパワーソケット&ライトスイッチ 

2017年04月28日 | バイク

玉(エンジン)がデカいのに、バッテリーがとても小さなハヤブサ。

最近受けた車検の際、 ワンサイズ容量が上の物へ交換して、とりあえずは今のところ大丈夫です。

 

た~だ、今年の冬に”それで旨くいくか?”というと、そうとは言い切れない。

 ウンダ ウンダ!

 

厄介なのは、 イグニッションスイッチをオンにすると同時に、強制的にヘッドライトが点灯してしまう事でして、案外このライト点灯にパワー食われるのと

オイル固いし、冷え切っているし・・・・・の状態で始動をすると、あっさりとバッテリーがあがる事が何度かあった。

Loビームなので、電流にして4~5A程度だろうとは思うのですが、それでも厳冬期には馬鹿にならないんです。

 

で、初めは”始動時だけヘッドライトをカットできる専用リレー”を付けようと、以前購入しておいたのですけど、信頼性が今一つなのと、万一、夜に壊れたりするとカウルをばらして対処なんかできないし、 取り付けの際二つ有るランプの配線を加工するのが際限なく面倒くさい。

 

で、単純にスイッチで入り切りする簡単な方法に変更しました。

なんせ、冬場の始動時だけ、しかもクランキングが苦しい時に切れれば良いだけ事で、後はずっと点灯しっぱなしですから。

 

さらに、バッテリーが”どう充電されているのか?”を見たいのと、レギュレータの故障(電装系全体含む)やらなにやら?が有ったりをすぐ知る事が出来るようにと、電圧計付きのUSBパワーソケットを上のと併せて取り付けることにしました。

実は、以前取り付けた12V&USBパワーソケットが不良品?(かな?) で、これがバッテリーあがりの原因? か?は判りませんけど、 ヒューズが切れたくらいなので、中で何かしらトラブル起きている可能性は否めないのも有ります。

5VのUSBはともかくも、12Vの方のソケットを全く使用しなかったのも、交換理由の一つです。

 

 

今日は天気いいし、 温かいし、 作業には最高。

で、有給が余りまくっているので、午前中だけ休みをもらっての作業ですけど、電装作業は意外に時間がかかりますから。

 

スイッチを二つ取り付けるので、まずは場所選定。 カバーを取り外して、裏に適度な空間がある場所を探します。

ここがスペース的に空いています。

 

でもって、 カバーに穴あけ。

実は二つの穴が近すぎて、並べるとかち合うことが判明して、 あらららら!  適当な正格がもろ出ている(爆笑!!)

そこで位置をずらして開けましたが、一つ、空の穴が出来てしまった・・・・・

これは適当にごまかします(笑) 

左右のカウル類とスクリーンを取り外し、メーターも外すと作業開始。

 

まずはUSBパワーソケットの取り付け位置ですが、

スクリーンに当たらないようにするために、 できる限り低くするために、以前のUSBパワーソケット(ケースは同じです)のボトムにあるプレートを再利用。

両面テープをはがして、 新しいUSBパワーソケット本体に穴をあけてと。

気を付けなければならないのは、 ドリルで下手に貫通させると 内部の配線が逝かれてしまうこと。 

なので神経使ってあけて、中をよ~く確かめます。

プレートにも穴開けて、仮組。 赤矢印のネジでバイクに固定します。

両面テープを張ってスタンバイ。

取り付ける位置は、緑丸の部分に穴を空けて、裏から先ほどのネジで固定。 *これ以外の処は、カウルのフレームが有るので取付け不可能です。

ネジ一個なので、両面テープとの併用固定になります。

取り付けました。

次はライトのオンオフスイッチ用配線。

初めはヒューズボックスの ヒューズホールを利用して・・・と考えましたけど、 加工が色々とややこしくなるので、単純にLoビーム配線を切って伸ばします。 

赤矢印がライト用配線、 黄色矢印がUSBパワーソケット配線。

 

スイッチ側の配線加工。

カバーは脱着するものなので、 コネクターも当然取り付けます。

配線の取りまわしを決めてと・・・

 

穴開け加工したカバーに、スイッチ取り付け、裏側のボトムにある端子がどこにも当たらないことを確認します。

さらに、実際にイグニッションキーを回し、スイッチを操作して、正常動作するか?も確認。

で、これでほ配線その物は完成で、あとはカウルやスクリーンやらを元に戻すだけですが、その前に せっかくばらしているので、オイルフィルターを交換。

狭いのでやりにくいし、 取り外したフィルターが簡単には取り出せず、少しの間パズル状態。

思いのほかオイルが出て、 難儀しましたけど、無事交換完了。

 

車のオイルフィルターは手締めが原則、ところがハヤブサはレンチでしっかりと締めるところが違う。 

そうそう、さらについでに、冷却水のリザーバータンクが減っていたので、これも補水。

漏れているのかな~・・・・・と思ってしまうほど減っている・・・

一応余計な?作業が終われば、カウルとスクリーンを全部戻し、あとは再度スイッチ操作して状態チェック、無事完了です。 

「いいですね!」 電圧が直に分かるというのはとても安心なものです。

 

冷却水もOK, フィルター交換で漏れた分のオイルも当然補給します。

 

捨てられた、以前のUSBパワーソケット

 

全部完了したのは11時ころかな~、 せっかくなので終了の記念撮影(笑)をしてみました。

防水仕様のスイッチが以外に目立ちます。

 

 

 

 


絨毯クリーナーが壊れた

2017年04月27日 | Weblog

予算カットの関係で、「仕事部屋のカーペットは、自分で掃除しろ(洗え)!」てなことになったのはだいぶ前から。 

そこで、若衆が買ってきてくれた専用マシンを時々使っていた僕ですが、「壊れた・・・」  あ~これだもんな~~~~~

 

絨毯カーペットは、掃除機で吸うだけじゃあ汚れが取り切れないのは当然で、このマシンは洗剤と水を自動的に噴射、同時に本体裏の回転ブラシでガリガリと引っ掻きながら泥水を吸ってくれるという便利物?なんです。

で、今年の春(土埃のシーズン)も過ぎ、久しぶりに床を綺麗にしようかな!と引っ張り出してきたら、

なんと動かん! 

症状は、洗浄用の水が噴射されずに、ブラシも回らん。

 

まじかよ~ と思いつつ、本体サイドのベルトケースカバーを開けてみたら、 案の定、切れていた。

アメリカ製の”悪い処”がお手本的に丸出しなのが、この切れていたのが”ただのゴムベルト”だということ。

緑色の左がモーター、右がブラシを回しているのですけどね、あまりにも貧弱で弱すぎ・・・・

そうそう、この右のローラだけど、その先の見えない部分に歯のついたベルトが入っていて、切れたベルトと全く違い、とても丈夫にできている。

ところがだ、この”切れたベルト”はケブラーなどの補強繊維が何も入っていない、本当にただのゴム。

 

なんでそんな構造なのか?というなら、 モーターの回転でブラシを回していて、

万が一ブラシに過負荷がかかって止まってしまった場合でも、 このベルトがモータの軸のところで適度にスリップして保護する?という、まあ、ヒューズ役割もしているんですけど、よくできているんだか?、単にあほなのか?が判らない構造。 

しかも高耐久のシリコンゴムならともかくも、完全に普通の化学系ゴムだんべ。

 

経年劣化で全体的にヒビ入り、ある程度年月が過ぎれば、当然切れる代物だ。

まったく・・・・・

 

で、修理をしようと思い立ったのでばらしてみた。

凄まじい構造だな~と これまた関心するやら あきれるやらで、

とりあえず代替えになる様なゴムを探したけど、そんなうまく見つかるはずはない。

ゴムだけを取り寄せるというのがまず無理なのは、うちの職場の特徴そのものなので、

そんじゃ~と 散水機構と回転ブラシをおっ外して、ただの吸引マシンに改造? 

ついでなので、汚れていた内部を外し、外で綺麗に洗浄して再組付け。

で、完成したので、さっそくカーペット洗浄の開始。

「ん! ブラシと散水装備外してどう掃除するってか?」

 

手動です!!! 爆笑!

バケツに専用製剤とお湯入れて、 デッキブラシでゴシゴシゴシ。

意外ときついぞ、この作業。

自分のオフィスは 5X6m四方程度あるので、面倒くさいこと限りない。

 

で、人のよく歩く部分だけを何度も洗い、 その度に、ただの水除去改造バキュームマシンで吸い込む。

 

なんだかんだで、 1時間近く掃除にかかり、まあ、そこそこにきれいになったので終了。

あとはドアを全部開けて、外の空気を通して午前中いっぱい乾かしました。

 

今日は気温もさほど低くはなく、暑くもないので、部屋を通る風は案外と気持ちよかったです。

 


バカ?なんかいな?このジャーナリスト???

2017年04月26日 | Weblog

余りの頭の悪さに、記事を読んでいて閉口してしまった翔。

あのね~ 北朝鮮はハッタリ国家だよ、それだけで国を維持しているわけで、 トランプ大統領がやっているのは、

ハッタリに対してハッタリをかまし、 そのハッタリでハッタリが”本当にハッタリ”でしかない!という事を、ほとんど現実的な行動を起こさずに世界的に証明した。

北朝鮮に大恥をかかせた訳でもあり、”たったそれだけ”の事でしかない。

現実的に北朝鮮が慌てて恐怖感を募らせたのは、中国軍が、朝鮮国境に移動した事。

これがトランプ大統領の知能の高さでもあるし、周りにいるマティス氏始めとする取り巻き(軍出身者、すなわち作戦立案のプロ達が多い)の能力の高さでもある。

軍事作戦は相手をせん滅する事そのものだけど、何もそれは砲爆だけで成り立つものではなく、同時に心理戦を優位に展開できねばならない。

戦の前、事のさなか、そして事後、 そのすべてに遺憾なく発揮されねばならないし、 ただしそれは、軍民統制の基での政治が上に立つ物で、すなわち外交が常に優先する。

 

トランプ氏はビジネスマンだ、 軍事はあくまで”外交手法”の一つでしかなく、 ”彼が大統領になったらすぐ戦争起きる!” 等と喧伝していた、これまたアホなマスコミの思惑通りにもならない。

しかしながら、やると言ったら必ずやるのもアメリカであって、それは忘れてはならない。

https://news.yahoo.co.jp/byline/yamadajun/20170426-00070296/

 

しかし・・・・・なんていうかね、そんな子供でも分かるような事すらも解らないで、Yahoo!のニュース欄でデカデカ書いて、

マスコミや評論家、ジャーナリストというのは、憶測と想像で何でも書いてよいという、実に楽~な仕事だ。

 

と思う翔  です


私と娘、そしてパイナップル

2017年04月24日 | Weblog

 

このブログを見てくれた方には解ると思いますが、

21日の日記。 (*削除済み)の汚物臭(二日酔いのゲロに野犬の糞を混ぜて嗅いだような ”ゲスノ極み乙女”臭)で、半分トラウマになるかと思いきや、

このビデオ観て助かり?ました・・・・

やっぱりね、人は心こそが全ての源、 そして愛なんです。  

 

正直助かった・・・・です、余りにも腐敗臭がひどかったですから。

 


スカイブルー

2017年04月23日 | 自転車

出来れば今年初のウインドをしたかった僕。

でもね、正直言って”気温17度”って?、やりたくは無いわな~、震えながら。  

しかも北風だし。   根性論嫌いだし・・・・

 

た~だ、太陽さんが 燦々 だと、お昼から南の風(サーマル)に切り替わることも有るし・・・・

 

なので、ひたすら悶々していたのが、雨降る昨日の夜でした。 

でも、いくら考えても、「明日の朝に判断すりゃ~いいや!」 ってなもので、いやそれしか無いのですけど、 目覚めたのは5時頃。

 

外はすでに雨やんで、 「晴れます!」 的な感じだし、 困るのが、それで余計に迷う?という一点。

 

案の定? 気温が低かったので、それだけが判断材料になりました。

 

で、海はとりやめて、 MTBでのツーリングに変更~~~~~!!  ウキャキャ!

朝の7時に家を出て、 ところが予定の駐車場は チューリップイベント?で塞がれてしまって、暫しウロウロしたあげくに、少し離れた公営の無料駐車場に停車。

そして乗りだし。

 

しばらく走って思うのは、「や~っぱり、気温が低い!」、何時もみたいにラッシュガード一枚という感じでも無い。 多分気温14度くらいかな・・・・

今日の予定ですが、 阿蘇神社から登戸までの33.5kmを往復。

 

桜がまだ残っているところも有ったりして綺麗だけど、 ソメイヨシノじゃ~無い。

立川辺りを通過したその先は、 砂岩?を浸食した川の流れが見れたりと、 多摩川は以外と気持ちいいです。

しかし・・・・多摩川両岸は、どんだけ野球とサッカーの練習場だらけ?という感じでして、 後は公園とか、ただの藪とか 人工施設とか。

 

特段急ぐ理由もないし、 暖かい南風が入ってくるのを期待しながら府中を通過。

川崎、いや羽田まで行ってみるか~?と、一応は思うのですけど、だんだんと強くなる北風を考えると、 こりゃ~帰りは登り(高低差100m位)で、向かい風だわさ。

 

でもって?堰を通過。

釣りやっている人が居るけど、 足場ヌメヌメして、 「ヤバくないん?」なんて思う僕。

 

さてと、だ! (笑)朝の8時半頃から乗りだして、どこまでいくか?で迷いましたけど、一応は 登戸で折り返すことにしました。

 

帰路ですが、 朝は穏やかで追い風気味だったのが、心配通り?に今度は斜め45度から真正面にかけての向かい風。

 

いやだな~なんて思いつつ、 ただ、さすがに気温が上がって、当たり前ですが、筋力を使うので暑くなる、上に羽織っていたのを脱ぐと、ラッシュガード一枚に変更。

 

途端に気持ちよくなり、春を満喫。 フンフンフフン

 

途中で一休みしたのはここ。

向こうでも一人寝ていますが、 僕も同じ感じで10分ほどの休憩。

この時点で距離にして50km程度、青い空、スカイブルーが心地よいです。

この後、途中休憩(トイレ兼ねて)をもう一度して、

そのまま乗り出た阿蘇神社まで行こうと思いましたけど、 その少し前でやっていたチューリップイベント?に目が行った。 ん?

 

リューリップ畑? 祭り? なので、せっかくだからMTBを降りて、会場を歩いてみました。

サムネイルは、クリックすれば拡大できます。

こんな処があったんだ・・・・・なんて思う翔ですが、さすがに腹が減ってきたので、再び乗り出して、ゴール?の阿蘇神社。てへへ

 

羽村堰からここまで約1.5km さらにこの奥に入って、車までの距離は1.5km

登戸まで32kmなので、往復で70km、 帰りは向かいの北風と、標高差100mの登りでした。

 

乗っているのがMTBなのと、帰路はまじ強い向かい風走行状態なので、ロードバイク換算だと100~120km程走った位の疲れになるらしいです。

ふ~ん・・・・

 

一応???は疲れを感じましたけど、 ウインドサーフィンの、あの全身の骨と筋肉が砕け散るみたいな激しい消耗とはほど遠く、普通に家に帰れる感じ。

 

乗りだしは8時半頃、 同じく車まで帰着した時刻は13時。 

約4時間でしたから、平均にして時速18km位でしょうかね。

 

さすがに空腹感が酷く、 帰りのコンビニで菓子パン一つとオニギリ2つ、+ビタミン果物ジュ―スを買って、エネルギー補給。

後は帰宅したらビール。 

とても楽しい一日でした。

 

何時も思うんですけど、 MTBやロードサイクルは 胸下からつま先まで筋力は確かに使うけど、上は背筋以外に殆ど使わない。

皆、腕と胸筋、及び肩周りの肉厚が薄い(細身)人達ばかりである理由が、痛いほど良く解ります・・・・・ 下半身を鍛えるには向いているな~自転車は。

 

ただ、”やはり”物足りない翔にとって、 全身ガタガタになる程酷使するけど、最高に楽しいウインドサーフィンの方が楽しい。

来週辺りから乗れたらな~・・・・と思う翔です。 

 

写真は22日に軽く走った時の写真、 この後すぐに雨が・・・・

 


ブラブラ ぶら下がってるから

2017年04月21日 | どうでもいいけど、とりあえず

カットした!!  ん????

 

 

くれぐれも、変な想像はせん様に! だははは!

 

 

 

 

 

 

 

僕が使うリュックは二つ有って、 一つは通勤専用?で、これは中にゴシャゴシャ物が入っていて、かなり糞重い。

 

一度僕のバックを持った人は皆知っているけど、常に7~10kg程度の重量が有って、そんなのを担いで普通に歩きまわるし、丘や山にも登る。

もう一つはね、 MTBライドの時などに使う、極力軽くてポケットのやたら多いやつ。

 

両方ともDAKINEという 、サーフィンとかをやっている人なら知っている、有名な海外ブランドなのですけど、実はMTBライドに使うのに、仕様はスノーボード用で、” なんでこれか? ”というと、

これ使うと、いざというときにMTBその物を背負えてしまうんです。

 

それほど造りが特殊なんですけど、ひとつだけ?問題がある。

ブラブラなんです、(笑)

タイトルにもありますけど、 長いんですね~ 、腹ベルトと肩ベルトが(笑)

 

なんせ、腹の出た、でかいヨーロッパ人でも背負えるようになっているものだから、平均的日本人の僕では、余った?のがぶら下がる。

 

ただ歩くだけならいいんですけど、これで自転車に乗るとやばいのは間違いなくて、

万が一車にでも引っかけられたら、体丸ごと持っていかれるしと、ろくな事にならない。

 

なので、 ハサミでカット。

問題はカットの後処理。

大抵は、こういった織り込み物はカットした傍からほぐれてくる。

ライターかなんか?で処理すればいいですけど、今回はヒートガンを使ってみました。

”ミルウォーキー”????の熱き赤(血)だぜ! なんて言うと、チョッパーのハーレーに乗った軍団が出てきそうですけど(分かるかな~?)

これ使うと、半田基盤の部品がボロボロと落ちるほど、強力。

 

で、実際に末端処理してみたのですが、 これが案外いける。

いままでライターでやってたのが、嘘の様に、又やたらと簡単に処理できて、

いいね!

 

で、カットしたのが下の写真(黄色丸)ですが、

これで乗っている時に、気にならずに済みそうです。

 

ちなみにこのリュック、 フル装備にするとこうなります。

ぶら下がっているスキットルは、 自転車で山を彷徨くときのクマよけで、登山ベルがあまりにもダサいので、ステンレス製のボトルです。

もちろん中にウィスキーとか入れられます。

適当にバッグのプラ部分に当たり、カランコロンといい音がしますよ(笑)

フロントにあるバッグを取り外すと

とても便利で、お気に入りのバッグです

 


ウワッ! 土埃だらけ・・・・・(--;)

2017年04月19日 | ウインドサーフィン 

出来れば、今週末には”初乗りしたいな~” なんて思っている翔。

た~だ、倉庫の中からトレーラーを引っ張り出して、 昨年秋からの土埃を洗い落とさねばならないのが、実~にかったるい。

一昨日と昨日は、風がヤバい可能性が有ったのと、雨挟んだということもあり、やりませんでしたけど、

今日はさすがにね・・・ てへへ

まあ、埃と言っても、 水ぶっかけるだけで流れてしまう程度の乾いたのがうっすらと載っているだけですから、散水ヘッドのシャワーをストレートすればOK!

あさ一番に来てやりますが、 本当に日が長くなった・・・・・

まず、デカいカヤックから。

水かけるとこんな感じで汚れが流れて綺麗になる、分りますでしょうか?

かけたところは色が綺麗で、 船体下に溜まった水が真っ黒。

次はウインドの道具を全部並べ、

いっせいに洗っていきますが、 シーズン中はずっとお世話になる道具達。

*写真は10時頃に乾燥させている?というか天日で乾かしている時に撮った物で、ボードなんか魚の干物みたいだな(笑)

一部を除けば、 ピーク時には殆どヤエモンの中に収納されているわけで、なんつ~か”良く入るよな~”なんて思ったりもして、同時に老体のハイエースには、可哀想な気がしたりもする。

 

20万キロ走った車ですけど、 体感的にパワーの衰えも無く?、というか

丈夫なだけが取り柄だけど、元来は非力な 3Lエンジンですから、よう判らないのもあります(爆笑) けけけけ

 

昼休みに、乾いた道具をまとめ、もう一度倉庫にしまい、 週末の土曜日には車載して日曜日に備えますが、

どうやら気温が週末にかけて低下していくみたいで、20度前後になるとか言ってるので、果たしてやる気が起きるかどうか?

 

が、今は心配な翔です。   

 

 


新緑と、今年最初の真夏日

2017年04月16日 | 自転車

昨日は、二日酔いになる程は飲めなかったので(頼んでも来なかったのが真相)、朝から変にパワフルな翔。 

でもってだ、まだウインドの準備とかをしていなかったのもありますけど、快晴の一日を無駄に過ごす手は有りません、

なので、 ”MTBに乗ってこの季節を楽しんでこようか!?”なんて思い立ちました。

 

朝の七時頃に家を出て、職場に寄ってMTBを倉庫から出すと、ヤエモン(ハイエース)に積載。 オッシャ!!

 

車の通りが殆ど無くて広い道路ならいざ知らず、 狭くて交通量の多い市街地でドライバーを苛つかせたり、不快なをまき散らしたり、

それでいて自分だけは悦に浸る?といった自己満足的思考が全く存在しない翔。

当然、着るのは純ホワイトのウインドサーフィン用ラッシュガードに、関節が伸びる黒のスポーツデニム、そしてワークブーツにリュックという、

何時ものウルトラダッサイ!出で立ち(笑)。

派手な色の服に、あのタイツみたいなやつを履く趣味も無い(あの尻を見ると、とにかく不快になるので)・・・・

 

しばらく運転して、今日の目的地近くの駐車場に車を駐めます。 ここから目的のコースまで数キロ。

MTBを降ろして準備していると、太陽が連れてきた風がラッシュガートを通して体にひんやり届いてね、恵まれた季節が来ていることを教えてくれます。

 「いいね~!」

 

今日は「夏日になる!」、とか天気予報で言っているので、 当然上着は無し(車の中)。

 

飲み物二本に、菓子パン一つ(走行距離的にあり得ないのですけど、体を絞るために糖質制限を普段からやっていますので、万が一ハンガーアウトになったりしたら話にならないので)、そしてタオルをリュックに放り込んだら出発。

 

昨日、強風が来なければ、おそらくはまだ満開だったであろう桜も、殆ど散ってしまい、でも、残った桜の花と若葉の取り合わせというのは以外に良いものです。

地面には、昨年の秋から冬の名残であるススキや枯れ草と、その合間に新しいグリーン、そして水も空も一面ブルー。

 

今日走るのは、東京の多摩に有る、割と大きめの湖。

一周、約15~17kmくらいかと思いますが、専用サイクルロードが有るので、 そこを流します。

気温も馬鹿みたいに高くならない季節なので、おそらく自転車で走るには一番適しているだろうな・・・・ 

 

とにかく目に入るのはライムグリーンに彩られた木々達、そしてあちらこちらに咲いている花、そして路肩のタンポポ達。 

 

まずはゆっくりと走行。

後ろからロードが抜いてきたり、正面からすれ違ったり、ジョギングしている人や散歩の夫婦もいて、 そんなところは速度を落として通過。

一周したら、一応は休憩 

トイレに入って、汗も乾くと、もう一周に乗りだしますが、今度はコースを理解しているので割とハイペース。

途中から湖コースを外れ、都心方面に向かうサイクルロードに入り、適当なところで行ってUターン。

後は帰路ですけど、全部走り終わった走行距離は多分、50kmくらいかな・・・・・チョロい (笑)  なんせまだ40代後半?だから。

朝8時過ぎ? に乗り出し、約2時間15分経過で約45Km位、元の一周コースに戻ったら、後は残り数キロくらい 

 

たいして疲れもせず、もう一週してみるか????と散々迷いましたけど、同じ処を3回というのは、さすがに飽きるのでやめておきました 

 うん

 

 

昨年秋に、初めて高性能のロードサイクルに跨がり、その機動性に驚いてMTBを買った僕。

初めはロードの予定だったのですけどね、常に自然に触れていたい、いや溶け込みたいという思いが常に自分に有るので、

なので、「何キロ走った!」とか自慢したり、 「どのくらい速度が出た(時間縮めた)」とか、意味不明な張り切りも無いし、ある意味必然的にそうなった訳です。

 

細いタイヤの危険性もよく知っているので、 故に安全性が高く、しかしながらロードより遙かに走るのに力が要る、太いブロックパターンのタイヤ。

ガシガシとペダルにパワーをかけて、山を駆け上がれるマウンテンバイク(MTB)の方が自分に合っていると思ったんですね。

前も書いたかな・・・・・同じ事。

 

しかし、”買って良かったな!” と思うのは、自転車から見える景色というのは車やバイクとは全く違うし、車が走れない処だからこその景観があったりする。

その楽しさを知ってから、 時々目的地を決めて乗っていますけど、 その度に違う感動をもらったりしています。

 

ただ、そろそろ海のシーズンで、 ウインドサーフィンが週末のメインとなる夏から秋、 どの程度乗るかな~これから秋まで・・・・

 

まあ、同じ人生をすごすなら、楽しい方がよいわけで、花粉が酷い春と、爆寒な真冬の厳冬期除けば、色々と忙しい翔です。

  えへへ

  


親戚会

2017年04月15日 | Weblog

年に、一度もしくは二度ほどやっている親戚会。

本当は自分達(親世代)が昔からやっていたのですけどね、 いつの間にやら子供達の世代に主役がシフトしてしまって、

まあ、僕からすれば息子や娘、姪や甥なんかの世代なんですけど、皆成人してお酒飲めるようになったのも有る。

子供の頃からキャンプとか、遊びや、旅行に連れて行ったり、それも有るのかもしれませんが、何やらかんやらでみんな仲がいい。

当然家の息子夫婦もそうだけど、 子供(僕からすると孫)が居るわけで、ディズニーに行ったり、互いの家に遊びに行ったり、年齢近いし、幼なじみで有るがゆえでも有ると思う。

親戚、親類同士の仲が悪いのは悲しいことで、皆血のつながりがあるのだから、仲良くしていけるという事は、幸せなことでもあると僕は思う。

 

そんなわけで、 今回はボーリングをして、その後は飲み会だそうで、

場所は池袋。

14時に西口に集合、その後 ボーリングを楽しんで盛り上がり、汗をたっぷりとかいたら居酒屋というプラン

実は僕、球遊び全般がほぼ全滅なんです。

野球、卓球、バスケ、テニス等々、 なんであの丸い物を投げたり打ったりが楽しいのか?が今もってさっぱり解らず、 ただ、サッカーやらラグビーみたいなのは、格闘技に近いので逆に楽しい。

そんな感じで「ボーリングは?」というと、多分に漏れずコントロールが出来ない。

で、親戚会の中でも、体力があがってしまった人の分までぶん投げて、 二人分やることで、何かしらコントロールのコツを掴めるんじゃ~ね~か?と、

途中から、かなりムキになってやってみた物の、女の子にも大差で負ける始末(お手上げ)と、まったくもって情けないやらなにやら (爆笑)

まあ、そんなんで、約2時間ほど皆で大騒ぎしました。

 

その後は居酒屋に移動ですが、その途中で、なにやらもめ事している二人。

見た目が二人ともそれらしくて、 大変なのは警察官。

間に入って説得していますが、 二人とも警官が制止するのを充てにしながら互いに言い合いしているわけで、本気なら大通りでやらずに裏にはいってやるわな・・・

横を通り過ぎながら見ましたけど、一人は腹が出た坊主頭の金ネックレス、もう一人はホスト風。

ちなみにそのホスト風はかなり酔っていて、坊主は顔がいかにも??風なので絡まれたみたいにも思えるが?

二人ともろくに運動もトレーニングもしていないのは上半身の筋肉見りゃ~一発で判る

 

加わっていい? と姪っ子達に言ったら、「やめて~!」と皆に言われてしまった。 ぎゃはははは!

 

この運動不足のデブ二人相手なら数分だな・・・・と内心思うけど、ガキじゃ有るまいし(笑)

 

さて、居酒屋ですが、開店17時に皆で入り、一応は食い放題、飲み放題なので、

食べ盛りの世代はよく食べる、 飲むし Oh!

 

ただね~ この店、やたらと大味でしかも脂物が多いし、 出てくる料理もおおざっぱだし、そのうち席が満席になり、捌ききれなくなって、店員がパニック。

疲れてきたのか態度も悪くなってきたりと、多分時間的にも一番入る時なのか?は判りませんが、厨房の金髪あんちゃんが必死。

これってこの若者達が経営しているのか? それとも、元締めが居て、それぞれに名前を換えて盛り場一体に何件も経営をさせているのか?は分らない。

一番楽しかったのはロシアンたこ焼き。

運悪くタバスコソースたっぷりに当たったのはご婦人。 涙目になってました

 

まあ、まあ、大盛り上がり??にて 親戚会は終了。

 

その後子供達はカラオケ、僕は明日があるのでこれにて帰宅。

呼び出しの電話を気にしながらの一日でしたけど、携帯は静かにしていてくれました。

 

しかし、ここから家まで、片道2時間だもんな~・・・・・遠いわ (笑)

 


檜 の花粉

2017年04月15日 | Weblog

杉花粉は殆ど終わり、 でもって、今は檜。

車のフロントガラス薄らと汚れているので、ウオッシャーかけてワイパーで拭うと黄色い汁が・・・・・

 

そうなんだよね~ 檜の花粉は 杉みたいに延々アレルギー反応起こす訳じゃ~無いけど、 一度目が痒くなると差し込むように痒くなる。

鼻水も酷くは無いのだけど、 奥の粘膜が一度痒いような感じになると、途端に連続で鼻をかまねばならない感じ 

 

今年は1月から杉花粉、 2月はそれに+乾燥と砂埃  3月は花粉ピークで最悪 休みの日に外を出歩くのも辛くて、

で、4月に入って雨が大量に降ってくれたので、 乾燥と埃からはとりあえず解放。

杉も少なくなり、 ところが打って変わって 檜。

これ下手するとゴールデンウィーク辺りまで続くのでウンザリ。 ふ~

 

昔?は春が来るとひたすら嬉しくて、 意味も無くバイクで出歩いたりしていたんですけどね、 花粉症になって以降はうっとうしいだけで、

それなら抗アレルギー薬処方してもらえば良いじゃん! という感じでもあるけど、 絶対に逃れられないのが副作用。

 

自分がどうにもならないときに飲んでいるのは、輸入薬のアレルクリアですけど、これはクラリチンが入っている奴なので、

これは普通の薬よりかなり副作用が弱いんですけど、やはり全く何も無いとは言いがたい。

 

特にバイクに乗っていると、神経反応(反射)が薬で鈍くなっているのが良く判る。

 

ところが、車だと殆ど分らない感じで、まあ、それだけこの乗り物が年寄り向けでもあり、快適に出来ているわけですけど、 

体剥き出しで全方向に感覚研ぎ澄ましながら乗るバイクとは、全くかけ離れた乗り物だ。

 

そうそう、最近良く思うのが、 ボ~っとした運転している人がやたら?と増えているのでは無いか・・・・ ということ。

マニュアルミッションの車が世の中から殆ど無くなり、全部がATと言っても良い昨今、 

そのせいもあるのか判りませんが、信号が赤から青に変ってからの出だしが みんなノロノロノロノロ。

最初の車が出て、 すぐ後ろの車もやはりノロノロノロ

なのでバイクで走っていると、特段飛ばしているわけでもないのに皆ミラーの向こうで点になっている、 これ明らかに10年前とは違う。

 

人間、楽して頭を使わなくなるとバカ(スロー)になるというけど・・・・・

ギアを入れて、アクセルとクラッチをシンクロさせてスタート。

エンジン音から回転数を読み取りつつ、その時の状況判断でどうシフトしながら加速していくか? というマニュアル車とは大きく違い。

 

な~んにも頭を使う事無く、アクセル踏めば自動的に速度がのって、 車間保持自動ブレーキ機能を初めとして、ゴッソリ盛り込まれた安全機構。

 

まるで母親の腕の中で、安心感に浸りきっている乳飲み子状態だよな~ なんて思ってしまう。

 

能力は使わねば、必ず衰える。

人は生まれた瞬間に、その能力を本能的に高めながら成長し、 20才以降は更に能力を高めるか、駄目にしていくか?に別れて、最後には皆老化との

戦いになる。

常に、どれだけ意識して能力をキープできるか?が楽しい人生を送れるかどうか?にたいしてダイレクトに関係してくるのですけど、これは体だけではなくて

脳も全く同じ。

 

詰まるところ、ボーッとしてるという事は、ひたすら能力の低下を野放しにして入るのと全く同じで、

快適なエアコンと花粉除去フィルター付きの閉鎖空間で、何も考えずにアクセル踏む作業するなら、 路地の片隅に咲いている小さな野草、

信号待ちの短い時間の中で聞こえてくる野鳥たちのさえずり、 空を流れ変化する雲、 少しでも窓を開けて外界とのバリアを取り去って触れてみたらどうだろうか?

 

と、思う翔です。

 

 

 

 


変わった保管の仕方ではあるけど、

2017年04月10日 | Weblog

特段珍しく無い光景とも言える、家の職場では  汗

 

ちなみに中身は入っている。 ぎゃははははは!

確かに詰め替えの面倒も無くて、極めて???効率的だな~とも思う僕ですが、

人生の半分を星条旗の下で生きている僕ゆえ、常識感覚がとうの昔に麻痺しているのは間違いない・・・・(笑)


2017年04月08日 | Weblog

野暮用?もあり、半日職場にいた僕。

朝からジャカジャカ雨じゃ~何にもできないし・・・・

15時頃までには雨上がり、せっかくなのでハイエースを出し、桜の下でワンショット撮影。

写真はさすがに暗かったので、編集ソフトで明るく加工してあります。

 

しかし、今年は咲き始めるのが遅く、しかも週末の今日も、明日も、雨予報。

 

露天商のおっさん達、 子供連れてお弁当持って張り切っていたお母さん、

皆で飲めや歌えやを目論んでいた学生さん達、その他大勢、

日本人なら大多数はガックリしていると思う、翔です。