帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

2階の床張り開始(その2)&ブレーカパネル交換と配線接続。

2024年06月30日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

依頼リフォームの続きです。

 

晴天で気温34度!ナンチュ~のを期待していて、でもそれならウインドに行ってしまう翔ですが、 現実は曇りのち雨

海辺で吹かない風を待ってボ~ットしているのなら、作業してる方が遙かに良いので、今日も現場です。

 

昨日の続きで、となりの洋室と階段踊り場の床張りを行いますが、昨日終わらせて置いた下地処理へのケレン作業から開始。

床には、パテ以外にこうした、壁塗り作業時のペイント等が落ちています。

ケレンすると、このペイントが薄く向けて真っ平らになる。

こうした作業を全面に施し、CFを張った後に一切の凸凹が出来ないようにするんです。

終われば掃除機

CFは、片側をまず張って、後にもう片側を張ります。

全く隙間を生じさせずに張らねばなりませんので、どうしてもこうした細かい部分で時間をかなり消費するのですけど、この程度なら楽勝。

両面貼り終わり。

一気に雰囲気が変化! マジで自分が住みたいくらいです(笑)

しかし・・・・・・右に見えるしょうもないデザインの収納をどうするか?でまだ決めかねています。

踊り場の施工開始。

こちらも一応の完了。

一応というのは、ふたつの部屋と踊り場で段差があるので、それをどうするか?が問題なんです。

見切り処理の問題という事ですが、とりあえず、今日は材料とか無いし、やりようも無いので、後日です。

しかし・・・・・・蒸し暑い。

 

床張り作業を始めたのは朝の5時半で、この時は涼しかったのですが、今はひたすら蒸し暑いだけ。

 

次は洗面脱衣所に鏡を取り付け。

洗濯機と、洗面台の位置を逆にした方がよかったかな~とか思ったりもするのですが、

良しとしましょう  ウン 

レーザーで”取り付け位置確認ペーパー”の垂直を取ります。 これをいい加減にすると鏡が斜めになる。

此処には照明用とコンセント配線が来ているので、鏡のスイッチとかを一時取り外し。

ユニットを固定し、配線を通したコンセントスイッチを取り付けて完了。

*斜めから撮っているので、鏡面には壁とその向こうのドア枠が映っています。

時刻を見たら10時30分。

お昼ご飯にはまだ早いので、次はブレーカーパネルの取り付けをします。

下の写真はこれまでの薄汚いブレーカパネル。 

8回路の内、5回路使用していました。

 

昔と違って、今は電気設備や使用する電気機器が多いので、この盤では全く容量が足りません。

ちなみに、ここから無理に各部へ配線を引くと、火事になりかねない・・・・

 

築󠄂古の家をこうしてリフォームする際のもっとも重要な事ですが、どんなに内装(室内を綺麗に仕上げる事)作業が出来ても、

こうした電力盤に対する配電負荷の分散設計が出来ないと、話にならないんですね。

取り付ける新品パネル。 今回は14回路で、その全部を使います。

 

以前はキッチン負荷だけを重視して、各部屋はコンセント一つという時代。

 

ところが今は、全室エアコン(600~800W)が普通の時代ですし、トイレ暖房(1200W)や、洗面のドライヤー(1200W)、キッチンその物も、大型の冷蔵庫や冷凍庫(800W)、電子レンジ(1400W)や電気オーブン(1500w)、湯沸かしポット(800W)、焼き肉プレート(1200W)とか、電量消費の鬼状態。

他には各部屋のコンセントに接続するテレビやパソコン等のOA機器類、電気毛布や場合によりコタツとか、負荷容量の増加に対して、

古い盤の残り3回路でまかなう事など、到底出来ません。

*もう少し規模の大きな家になると、20回線は必要になります。

作業を開始。

脚立を持ってきて、 電力会社の配電を止めずに生かしたまま作業をします。

 

そうそう、中途半端になっていた2階洋室のエアコンの配線を通さねばなりません。

貫通していた配線通しに、VVfケーブルを取り付けて、2階から引き通します。

 

どこに行っている配線か?を確認しながら、一つ一つブレーカに接続をしていきますが、なによりまずは洗面所のコンセント配線を再取り付け。

余りの湿度のすごさに、エアコンを稼働させないとやってられませんので。

 

盤取り付け後にお昼。

食べ終わるとすぐに作業再開。

来ている全配線の行き先を短絡法で探り、考えられる負荷を単三ラインにバランスとりながら割り付けていきます。

そして、カバーを取り付けて完了。

垂れ下がっている配線は、テレビ用の配線でして、既存のテレビ配線が断線してましたから、新たに引き直したわけです。

これの配線取り付けは後日。

全てのブレーカを上げ、通電確認を行い、給湯器のリモコン配線、玄関ホンの配線接続。

コンセントをいくつか新しいものに交換した段階で、さすがに疲労困憊状態となり、 今日の作業は終わりにしました。


2階床張り開始(その1)

2024年06月29日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

依頼リフォームの続きです。

昨日でリビングのペイントは終了しましたので、 今日から床張りを開始します。

昨日 下地処理をしてありますので、 まずはケレン作業。

凹凸を出来る限りなくし、表面が真っ平らになるように、これで削り取っていくんですね。

地味~な作業です。

 

全面ケレン掛けが終わると、

CF(クッションフロア)を仮置きして、間柱部分などの凹凸に合わせて細かなカットを行います。

これがかなり難しいんです。

寸分の隙間も出来ないように施工します。

 

そしてカットが終わるとボンド塗り。

そしてCFを慎重に張り付けて、両足でCFとボンドの接合がしっかりするように体重を掛けてすり足。

床張りが終わると、本当に”部屋~~~!”という感じに変化します。 

こちら(クローゼット)は、この床張りが終わるとやっと施工可能になりますが、時期的には全室床張り終了後になるかな。

午前中でこちらは終了。

午後からは隣の洋室の下地作業。

廊下(踊り場)も明日同時に行います。

とりあえず下地が終わった段階で時刻は3時。

この後予定があるので、今日はここまで! 

 


リビングの灰汁止めシーラー処理&ペイント その4(終了)

2024年06月28日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

依頼リフォームの続きです。

今日中にリビングのペイント処理を終了させるつもり満々の翔。

現場に着いたのは朝の5時半。

メッチャ道路空いていた 「バァハハハハ!」

しかしね~  朝から雨だし、蒸し暑いし、 そんなわけで、洗面脱離所に取り付けたエアコンを起動してフルパワー運転。

ウダウダしているとすぐに時間は経ってしまいますので、すぐに作業を開始。

 

今日でリビングの天井と壁、両方のペイントを仕上げてしまいます。

午後から、行くところがあるので、なんとしても午前中には終わらせなければなりません。

 

まず天井の仕上げ塗り、

そして壁の中塗りをして、此処で一度その場を離れます。

というのは、これで仕上げの天井はともかくも、壁は中塗りですから、それがある程度乾くまでは上塗りが出来ないんです。

 

上記の、エアコンをフル運転させるのは、湿気を取り去って中塗りを早く乾かすという意味も有ります。

 

 

中塗りが乾いてくるまでのあいだ、次の作業。

1階和室の窓枠をダークピンクからホワイトに変更します。

そのままだとボ~~ットした感じになり、キリリ感が0なので、 やらねばなりません。

マスキングを施して。

塗装。

二つの窓と

入り口のドア枠。

油性なので比較的早くマスキングを撤去。

ボ~ッとした感じが塗装により一気に変わります。

この辺りはそれを施工する人のセンスがもろに出るのですが、どうだろうな~?僕の場合。 

入り口のドア枠。

でもって、こちらが完了したので、リビングに行って壁の仕上げ塗装。

すぐに和室に戻り。

収納の上の部分がまだ不完全だったのでそれを仕上げます。

そしてまたリビングに戻ると、塗装面の状態を確認して、OK!と判断できたので、全てのマスキングを撤去します。

 

リビングは人が居る時間が長いので、回り縁や巾木のマスキング跡が綺麗になる様にしなければならないので、かなり慎重に処理は

してましたけど、こればかりは実際に剥がしてみないことには結果が判りません。

取り去りながら確認。   完全に綺麗なラインが出ています。

茶色だった冷蔵庫コーナーも。

タバコヤニの灰汁は全く出ず、これはシーラーの能力が凄いんですけど、塗り漏らしが無くて良かったです。

安堵!

完了の写真。

ちなみに床に塗料がベタベタですが、 年月の経過で日焼けしていたり、やれた状態のフローリングですから、どうでもいい!んです。

此処は高級なCfを全面張りしますので関係ありませんです。 ハイ!

ちなみに、下の写真が前の姿です。

ここで時刻を見ると11時少し前。

まだ少し時間があるので何かやろうかと?か思ったんですが、明日の算段だけして、今日はこれで終了です。


どんな子になるのやら・・・・

2024年06月28日 | Weblog

起きていると台風になる孫ですが、寝ているときは天使?に思えてしまう。

約一月が経ちました。

背筋の力があるのか、首を持ち上げてしまうのですけど、まだグラグラで怖いです。

視線がよく動き、口で「お腹空いた」、「あそんで!」という簡単なメッセージが出来ている様に思えますが、

意味不明なことも多々(笑)

なので、泣かれるとお母さん(娘)呼びますです、 ハイ

毎日の成長が楽しみな 翔です。 

 

 


リビングの灰汁止めシーラー処理&ペイント その3

2024年06月27日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

依頼リフォームの続きです。 

 

今日も帰りに作業。

天井部分の中塗りと、 壁面の下塗りをやりましたけど、今日は比較的涼しくて、作業がやりやすかったので、

予定に無かった壁面の方にも手を伸ばしました。

 

作業は、キッチンシンクすぐ横の冷蔵庫置き場から開始。

天井と壁面を同時に塗りますが、効率上げる為に壁面は上と下の二分割。

 

天井を塗りながら壁面の上をやって、 最後に残った下の方を一気に塗る感じです。

壁面を塗り始めると、 そのすぐ横の茶色い壁紙が極端に汚く思える・・・・・ 

天井は前回の下塗りで、半分下地が見えているのでムラムラ(笑)

結構な面積になりますので、全部終わるまで約2時間程かかりましたが、シーラーの性能が凄く、天井はもちろん、壁面から

タバコヤニがまったく浮き出てきません。 マジで凄い!!

かなり高価なシーラーですが、 マジでその性能のすごさに驚きます。

 

最後に、各部の写真。

そんなわけで、明日は有給休暇を取ってますので、朝から作業の予定。

天井の仕上げ塗りと、 壁の方も中塗りと仕上げ塗りを施して、 リビングを一気に終わらせます。

後は、床になりますが、今回のリフォームではフローリングは使わず、全てクッションフロア処理となります。

床が終わると、細かなところをやって、その次に玄関周り、そして建物外回りになっていきます。

年末までには終わるかな~ 

 


リビングの灰汁止めシーラー処理&ペイント その2

2024年06月26日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

依頼リフォームの続きです。

 

今日も仕事後に現場。

というのは、今週末までに、特に土曜日までにはリビングの天井と壁の塗装を終わらせたいんです、

でもって日曜日は晴れそうなので、ウインド行きたい・・・・・・のも有ります。 ナハハ!

 

昨日今日と曇りで、湿度もそれなりに高いですが、それでも雨がここ数日降ってないおかげで今日辺りはまだまし。

そんなわけで、 今日はリビングの壁にシーラーを塗布します。

昨日一回目の塗装が終わった天井ですが、特に灰汁が浮き出ることも無く、綺麗に仕上がっています。

といっても、単なる下塗りみたいな物ですので、元の茶色がうっすらと出ていて、”灰汁が出たか?”と一瞬思うのですが、 

そういった、独特の文様ではなく、上に書いた様に塗膜が薄いから透けているというお話。

 

特に問題は無さそうなので、さっそく今日の作業を開始します。

シーラーは半透明の乳白色でして、天井とかだと塗った部分が見分けやすいのですが、壁面だと光の反射の関係で、”きちんと塗布できているか?

”の判断が難しい。

照明とかを当てたりしながら地道に作業を進めますが、昨日みたいに”湿度マックス!” つ~感じまでは行かずで、 まあ、上記の様に

晴天が続いているので、湿度が下がっているという事も有ります。 

 

今日、壁面のシーラー処理をして、明日は天井の2回目の中塗り。

そして明後日(金曜日)は有給休暇をもらって、朝から3回目の上塗りをして、天井は終了。

そして、その後に壁面の下塗り塗装をして、空いた時間は細かな作業とかやろうと思っています。

 

土曜日は壁の中塗りと、時間おいて上塗りで壁面塗装は終了。

その後に、和室の窓枠?とドア枠?のリペイント(ダークピンクからホワイトに変更)、

出来れば2階和室のクッションフロア貼りまでやりたいと・・・・・・・・   

ところがこれが以外と予定通りに進まないんですよね~ 現場という物は。

でもってだ、 日曜日はウインドでかっとびます! イェイ!!

 


開発と特許

2024年06月26日 | Weblog

*上の写真は、朝のランニングの際に道の横に広がっているお花でして、何つ~名前かは知りませんです なはは

 

暫く前から有る開発を行っている翔ですが、 ここに来て技術的な問題点が解決されつつあり、

近いうちに特許申請をしようと思っています。

 

当たり前ですが詳細はここでは明かせませんけど、事の始まりは”某社からの要望”が直接有った事。

 

ただ、開発費や研究費などは一切頂いてませんし、向こうとしてはこちらが特許申請したら、それを専属で使用するという感じですかね。

 

経費を頂くという事は、 絶対に開発を成功させねばならないという事でもあり、 そうした呪縛が大嫌いな僕は、

やはり単独でやるわけです。

 

縛りが一切無いので気楽だし、どうやっても不可能と判断できればその時点で開発は中止するのも簡単。

そして、それによって誰も不利益が起きないし、クレームも来ない。

但しそれまでの持ち出しは全て自分の損失になります。

 

現在、考察、計算や各方面からの検討は終了し、既存の特許に引っかからないことも確認済みでして、後は実際にテストをして実証するだけの段階。

 

自分自身、マルチスキルエンジニア故に、多方面の知識が頭の中にあったので、半年ほどの短い期間でここまで漕ぎ着けましたが、そうでなければ、とっくに諦めて居たんじゃ~無いかな~と 自分で思います。

 

自分の人生の中で、これまで何度も特許を申請した事があって、でもそれを本申請すること無く流してきました。

理由は簡単で、それを自分だけの利益にするのではなく、公共の利益となる事を優先しているから。

 

自分が開発?までいくかな??? 一番簡単な物として市場で広がったのは炊飯器のシャモジ。  ブァハハハ!!

簡単に言うと、自立するもの。

シャモジは炊飯釜の中にとか、炊飯器のすぐ横に小皿を置いてその上に置いておいたり、それが当たり前だったのですが、それだと衛生的に問題があったり、まあ、どこにも触れない方が良いわけです。

申請の中の一つとして炊飯器の横に浮遊状態にしておける物も有り、まあ、これはコストの関係も有るので、どこも製品化していません(笑)

それ一つで沢山のパターンを一件で申請して、本申請すること無くながし、 その公開情報を見ていた企業が製品として市場に売りだした。

そんな感じです。

 

今回のはさすがにそんな物とは違って複雑ですので、かなり検討しました。

もっとも、こういった物は実テストした段階で色々な問題が出たり、技術的に解決できないことが解ったりと、

ぽしゃる可能性は多々有ります。

 

まあどうなるやら・・・・・    翔

 

 

 


リビングの灰汁止めシーラー処理&ペイント その1

2024年06月25日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

一応梅雨入りした関東地方 、当然ですが湿度が上がって、夏の気配が満々。

 

夏の暑さと、そうで無い暑さは、”湿度の差そのもの”で、これが高いと同じ気温であっても、怠さが全く違う。

当然に、なにか作業とかやろうとすると全身が汗だくになる訳でして、 ましてや密封空間だと尚のこと。

 

日曜日にマスキングした依頼リフォームの現場ですが、昨日、今日と仕事後に立ち寄りリビング天井のシラーと塗装作業をしてきました。

 

昨日はヤニでまっ茶っ茶だった天井に、強力な灰汁止めシーラーを塗布。

これやらないで、水性のホワイトなんぞをそのまま施工しよう物なら、水と親和性の高いタバコのヤニが一気に浮き出て黄土色の天井になってくれますです、ハイ! 

 

当初、天井は壁紙処理するか、それともペイントで行くか?と悩んだのですが、強力なアクドメシーラーがかなり残っていたのと、

ペイントもまだ大分残っていたので、 その処理かねて塗装で行くことにしました。

 

昨日は、日中33度とか気象庁が言っていた通りでかなりの温度。

Tシャツと半パンという出で立ちで、まんべんなく施工していきますが、作業開始早々で全身汗だく。

 

理由は簡単で、シーラーが乾く段階で大量の水分が蒸発しますから、それでさえ湿度が高いのにそれがマックスにまでなるからです。

止めどなく沸いてくる汗をタオルで拭いながらひたすら施工。

 

少しでも塗膜していない部分があると、そこだけヤニ灰汁が湧き出ますから、絶対にミスは出来ない。

当然、かなりの作業時間になります。

 

実際、9.5畳のリビング天井の、全面塗布で2時間ほど掛かりました。

乾かない限りは、上にペイントは出来ませんから、続きは翌日になります。

 

つ~ことで、今日は第一回のペイント。

昨日施したシーラーの状態をまずはチェック。

表面を指で触って確かめますが、 ハイポリマーエマルジョンによって分厚い塗膜を構成する特殊な(非常に高価です)ものなので、

その塗膜もかなり丈夫。

下地材との親和性が非常に強く、塗布すると全く剥がれない。

 

同時に、その上に施すペイントに対しても同じように親和性が高く、よって後日のペイントのハガレなどが無いんです。

https://www.yabuhara-ind.co.jp/products/utility/sheller/

 

すでにリフォームが終わってしまっていますが、洗面脱衣所の天井が悪名高いジプトーンの可能性があったので、それを購入したのですが、

結局ジプトーンでは無かったという落ち(笑) 

で、そちらよりリビングのヤニ天井で本領を発揮してくれそうです。

 

シーラーの表面を、ヘラでゴシゴシ意図的に擦ってみましたけど、頑として張り付いて落ちもしないし捲れもしない。

少しべたつくのが特徴で、これがペイント乗りの良さになる。 

「よしOK!」つ~ことで開始。

出で立ちは昨日と同じですが、 半パン忘れたので、下着のままで作業。 

 

この部屋は透明ガラス窓ですが、マスキングで中がよく見えないのでそれが出来るというか(笑)

 

とりあえず一部分にペイントをして、しばらく待って灰汁が浮き出てくるか?をチェック。

これで色に変化があると、ペイント作業は即中止。

やおらクロス張り仕上げへ変更となります。

 

しかし・・・・・・・タバコのヤニの薄汚さは半端なくて、真っ白な塗料との色差が凄い。

自分は若い頃から全く吸っていませんので、このホワイトみたいに肺の中は綺麗なのだと思いますが、

ずっと喫煙している場合は、この天井より遙かに酷い色のベタベタヤニで侵されていて、

肺胞の全ての上をコーティングしている様な物なんだよね~。 

ですから、酸素交換もまともに出来ないですから、少しでも運動すると、すぐ息切れするようになる。

当然だよな~ とか、そんなことを思いつつ今塗った天井の様子見をしている翔ですが、どうやら問題なさそうです。

早速、天井全面にペイント処理を開始しますが、とにかく暑い・・・・・シーラー塗布の時より水分量が多いですから、

湿度マックス。

余りにも凄いので、換気扇を廻し、マスキングにわざと開けた、カットオープンの隙間から室内の空気を外に出してもらいます。

でないと”死んでしまうわい!”

一応、今日は一回目の塗装だけですけど、

最低2回、綺麗な仕上がりには3回塗りが常識のホワイトペイント。

灰汁が出てくるところはないか?と時々見渡しながら施工していきますが、全く問題なしで、

そんなわけで、 全面塗装が完了。

まだ一回目なので、後二回塗りますが、 これで明日とか見て灰汁の状態を再チックします。

もし浮き出ていたらシーラーが塗れていないか、塗膜が薄いので、その上に改めてシーラーを塗って、処理します。

3回塗る間の下地、2度目の前、3度目の前と合計3回のチャンスがありますので。

茶色下地へのとホワイトなので、一回塗りだけだとムラムラ   ダハハハハ!! 

まがいなりにもペイントした天井は、壁の色と全く違う事が改めて判るのですけど、こうして写真でみると、

長い年月の間に付着する家の汚れというのは凄い物だなと・・・・・・思います。

 

シーラーで封じ込めるのは、なにもタバコヤニだけでは無く、新品合板からも灰汁は出るし、リフォームも新築も、

こうした下地からの影響をどれだけ丁寧に押さえ込めるか?という事で仕上がりが変わるんですね。

 


生後25日 テレビ好き? というか

2024年06月24日 | Weblog

家に帰ると、沐浴上がりの孫が”ホカホカ状態?”でお母さんに身体を拭いてもらっていた。

その様子を見ながらビールを一缶開ける僕。

 

先にシャワーを浴びていた婿殿が出てきたので、交代で僕が入浴。

そして、リビングに戻るとご機嫌の孫。

 

目がパッチリ開いていて、こっちを見ていましたので早速抱っこして遊びはじめる僕。

声に良く反応し、両手を同時に握々したり放したりすると、口元嬉しそうにして足をバタバタ。

 

名前を呼んだり、ほっぺを軽くつまんだり、頬ずり(これやると娘が怒ります(笑)赤ん坊の肌が荒れるとか何とか?なはは)

とか、色々とやっていると、時折耳に入ってくる他の音に反応を示す孫。

僕と一緒に遊んでいる?時に、途中で、例えるとテレビ番組の比較的大きな音とか、人の笑い声とか、

音楽とかCMとかで気になる音が耳に入ると即座に反応する。

 

そんな時は注意が一気にそちらに移り、横抱きにされた状態で頭と肩をねじるようにして、じっと見ている。   

ちなみに、この時は僕は完全無視されています (笑)

 

他にも、家の中で生活によって自然に発生する騒音?にも良く反応して、気がつくと同時に身体を向けて見ようとする。

生後約25日ですけど、ここ数日でその行動が明確になって来て、まあ、耳と目は正常で普通で有る事はこれで判るのですが、 

好奇心がかなり強い?という一面も伺えるかな~。

 

で、そんなこんなで暫く遊んでいたら、お腹空いてきたのか泣き始めてしまい、こうなると僕はOUT

やおら娘を呼ぶのですが、ギャン泣きしているのに割と平然とした顔の娘。

まずは今手元にある仕事?を片付けてから、ミルクを造り始めたりして、最初の頃の慌てたりする姿がすっかり消失。

今や完全なるお母さん状態。   

まあそれが普通ですけど・・・・ 

 

80ml造ってもらった哺乳瓶で飲ませますが、 かなりの量ではあるのだと思いますが、

休むこと無く飲みきり、すぐに寝始めた。  

 

丁度、夕飯になったので、そのままベビー布団に寝かせて皆で夕飯。

すると、 「ん?」「あらら!」 なんかお目々ぱっちりで手足バタバタしはじめた。

寝たんじゃ~ないのかいな!? 

 

こりゃ~いかん? という訳で、そくさくと夕飯食べるとまた抱っこ。

でないと、娘がユックリ食事できませんので。

 

お腹いっぱいなうえ、少し寝たせいか、さっきより更に元気になっていて、両腕と両足を激しくバタバタ。

しかし・・・・・・・この子は本当に寝ない子でして、ただ、完全に寝た時は何しても全く起きない程ガッツリ熟睡する。

 

そして起きてしまうと、その後は殆ど寝ること無く何時間もずっと起きている。 

*娘談

 

”乳児は寝ている”というのが僕の中のイメージでして、息子も娘も、このくらいの頃は一日の大半を寝ていた記憶が有るのですけど、この子は余りにも睡眠時間が短すぎる・・・・・・ 様に思えるんだけど。

 

やっかいなのは、起きていたとしても、大人しくベッドの上にいてくれれば良いのですが、起きるとすぐに”抱っこしろ”

とばかりにギャン泣き出すので、娘も大変なようです。

 

なんやかんやで、今日は僕が帰宅してから僕が寝た後までずっと起きていて、それもフルに手足バタバタで、

疲れないんだろか? 

まあ、色々な子が居るのは当然ですが、どうなんだろうな~?大丈夫かいな?

 

ちなみに息子の子(僕の一人目の孫)も、幼い頃は寝ない子だったとは”息子の話”で、どうだったっけ?とすっかり忘れている翔です

明日は一月検診とかなんとか、 まあ、問題は無いでしょう、元気いっぱいですので。

 

 


CF張り下地&リビングペイント準備

2024年06月23日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

依頼リフォームの続きです。

昨日散々シフト風に揉まれたせいで体が怠い・・・・  う~~~~~筋肉痛が・・・・ 

 

何時もの様に起きると、週一の家清掃。

それが終わって朝飯を食ったら現場に出発!

途中の信号待ちで、”腹出ているかな~?” の一枚とか、突然思いついて撮ってみたりする翔です(笑)

ホームセンターによって、室内履きとして使う作業スニーカーとスリッパなどを買い込みますが、

というのは、そろそろ床の施工に入るので、これまでのように安全靴(土足)での作業が許されなくなる。

 

安全面から靴下だけという訳には行きませんから、 真新しいソフトタイプのスニーカーを買って施工して、

仕上げのさらに仕上げとなるとスリッパになるんです。

新品の床に少しでも傷とか付けたく無いので。

*スニーカーは最後には、 朝のランニング用の靴になります。

到着するとすぐに着替え。

 

今日は午後から蒸し暑くなることが予想されるので、半パンに汚れても良いTシャツという出で立ち。

それでも汗は出るわけでして、午前中にやったクッションフロアー(CF)張りは窓を開けて出来ますが、午後のペイント準備は密封に近くなるので、マジ大変。

 

さて、CF張りの準備は2階の西、6畳の部屋でして、元和室を洋室にしたところです。

まずは合板の突き合わせ部分の隙間にシリコンコーキング。

これは。この上に施すパテ(アースタック)が将来崩れる事があった場合に、継ぎ目の下に落ちて行くのを防ぐのと、床鳴りの原因を防止します。

人が生活する空間の床は、常に上からの体重がかかり、合板を固定してはいても、わずかに動きます。

アースタックは木に対するなじみが良いのが特徴ですが、如何せん堅いので、少しずつその合板の動きで割れ崩れてくる、

厚さ25mm厚の合板は、床の高さ調整(不陸調整)した上に張っていますので、パテ崩れると下に落ちて行ってしまうんです。

やがて最後は何も無くなってしまい、その部分だけ床が凹みますから、クッションフロアの表面にはそれが出てきてしまう。

なので、かなり長い目で見た防止措置です。

 

ほぼ完全な四角の部屋なら、きっちりと名刺の厚み程度の隙間を開けて施工するので、そんなに大きな隙間は出来ないのですが、

現在やっている現場の建物は、四角とか直線といういう概念すら無いので、

どうしても隙間が出来てしまいますから、仕方ない。

 

なので、こうしてシリコンコーキングをある程度圧入し、そのコーキングがまだ乾かないうちに上から更にパテ処理するんです。

 

パテその物も、ある程度の圧力で施工しまので、最終的に合板の厚さの下半分がシリコン、上半分がパテという感じ。

シリコンは柔軟性がありますので、将来、パテの継ぎ目の両サイドの接着が万一離れても下のパテで支えられます。

こうした施工は技術屋である僕のオリジナルになります。   

僕は大工でも無く職人でもありませんので。

 

さて、シーリングの後はパテ作業。

床は25mm厚の”ネダノン”という構造合板で、安いですが、針葉樹林合板でもあるので、 表面が粗い傾向があります。

それをアースタックで埋めていくのですが、この上に張るCFの厚さは2.4mm。

そんなに気にしなくても良いけど、可能な限り平面にします。

 

後日、全面が乾いたら、ケレン、そしてサンディングして、ボンド施工を施してクッションフロアを張る、という手順になります。

さて、乾くのをノンビリ待って居られませんので、次の作業を開始。

と、その前に昼飯タイム。

 

そくさくと食べると休まず作業に移りますが、 今度は1階リビングルームの天井と壁のペイント準備。

この部屋はタバコのヤニ後が残っていて、もうすでに全く匂いは無いのですが、 濡れた雑巾で拭くと色が移ります。

この状態ではペイントできないので、出来る限りそのヤニを拭き取ってから、強力な灰汁止めシーラーを施すことで、

ペイントにヤニ灰汁が浮いてくるのを防ぐと同時に、塗ったのが剥がれてくるのを防ぎます。

ここは他の部屋と違って、キッチンとかの設備器具があるので、それ含めてマスキングを開始。

 

シーラーとかペイントが付着するのを防ぐためですが、面倒なんですよね~これが。

マスキングした境目にコーキングを施して今日は終了。

午前中はまだ比較的涼しかったですが、 午後からはかなり蒸し暑くなってきて、 全身汗だく。

 

ただ、上記の作業をきちんとやらないと、まともな結果になりませんから非常に重要な作業です。

時計をみると午後の4時。

一区切り付きましたので、 今日はこれで終わりです。

 

 

 


久々に㓉飛び、でも北の山越え風が・・・・

2024年06月22日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

本来なら入るはずの梅雨到来が遅く、思ったより晴天も有った6月の週末。

でも、依頼されているリフォームやら野暮用やら、何やかんやで行けなかったウインド。

 

今日は晴れという事で、やっと来ましたです。 ハイ!

 

朝の7時頃にゲレンデ入りして、とりあえず道具を出し、まずはフォイル等をセット。

その後、サーパンと上半身裸で、椅子に座って日光浴?&うたた寝しますが、前回はかなり寒かったのが、

今日は汗ばむくらいでして、夏の到来がすぐそこに来ているのがよく判ります。

 

8時半くらいに、余りにも暇&全く風も無いので、フォイルボードの方にフィンを付けて、湖面散歩を開始。

途中でクマバチが溺れていたのでレスキュー  つまんでボードの上に載せてあげますが、なにやってんだか?

 

静かにオールで水を掻き、ノンビリと湖面を流していると少しずつ風が上がってきた。   「およよ!」

慌てて岸に戻りましたが、ご覧の通りクマバチ君も同伴。

 

6月半ば過ぎとはいえど、湖の水温は低く、冷え切ってしまっているので太陽光に当たらないと飛べないんですね、蜂は。

そうしている間にさらに風が入っているので、急ぎセイルをセット。

 

12.0(メーカ最大セイル)をいつものように張りますが、 身長2m、体重100kgクラスを元にして設計されている、このフォーミュラーレーシング用セイルは、僕みたいに小柄な者が扱うには手に余りすぎるパワーを生み出す。

 

初めはそれに負けて、ずっと翻弄されていたのですけど、何年間も諦めずに修練を続けている間に、極普通に扱えるようになった。

力を力でコントロールするでは無くて、力を技術的に制御することが出来るようになったということになるでしょうか・・・・

 

と、そんなどうでもいい話は置いておいて、早速乗り出しますが、出てみると南の風に北西の山越え風が入るというやっかいなパターン。

 

ゲレンデの北側には大きな山があり、そこから吹き下ろしてくる風故に、乱気流状態になる事が多くて、それに南のサーマル(海風)が混ざると、

常に風向がシフトする、マジで難しい状態に変化するんです。

 

30分くらい止ったり走ったりしてましたが、じきに南風の勢力が強くなり、こうなると至福タイムでして、ひたすら湖面をぶっ飛びます。

他のセイラーはまだ出てきて居らず、釣り船も無いので、ガンガン加速して湖面を飛ばします。

 

と、突然の風向シフトで吹っ飛ばされた。

ハーネスライン外す暇も無くやられたので、マストに腰を強打。 多分速度は50km位。

 

運良くハーネスが守ってくれたので無傷。

この突然の風向シフトだけは避けられないことが多く、湖面のさざ波を見ながらどちらからの風か???を常に見ているのですが。

北の山からの風は上からの吹き下ろしなので、さざ波が立たないで来るんです。 

 

糞~~~~~!と思いつつ、セイルアップして走りますが。

上からの抑え風が多いので、デカイセイルを上げるのはとにかく大変。

 

それでもまあ、南の時はジャストですから、楽しいのなんのって イェイ!

10時半位になって、空が曇ってきて南の風がスカになり、北西の風ばかりになってきて、こうなるとヤバい。

岸に戻ろうにも、その岸からの抑え風のためになかなか戻れない。

”やばいな~・・・・”と内心思いつつも、何とか着岸。 フゥ~~~~~!

そのまま昼飯タイム。

空が曇っていて、北の風ばかりの間は危険回避の為に出られないので、しばらくは南の風待ち。

11時頃に又晴れてきて、同時に又南の風になってきた。

 

「おっしゃ~~~!」 と出ますが、 この時はジャストの風で、自分が抑えきれる限界の風(セイルの設計限界)まで速度が出ますが、

だんだんとオーバーになってきて、 こりゃ~いかんでよ! 怪我するわいな。

 

なので岸に戻ってセイルとフォイルをチェンジ。

9.0のセイルに張り替え、ボードはそのままフォーミュラー。

 

出てみると9.0ジャストの風に時々北の風で、まあまあのコンディションですが、今度は混ざると言うより南か北のどちらかの風。

南の時は至福タイムですが、 北になると全然楽しくない。

 

さらに風が上がってきたので、岸に戻ってフォイル尾翼のシム調整(角度調整)してフライトしやすい様にセッティングを変えます。

風がさらに強風になりはじめているので、今度はヘルメットを着用して出撃。

 

時刻を見ると2時なので、そのそろ南の風が終わりになる時間ですから、すぐに出撃して、フライト状態で湖面を飛ばします。

ただ、例のシフト風で何度か湖面に突っ込んだ・・・・・・ その度に冷や汗。

 

3時くらいですかね、南の風がほぼ落ちてきて、今日は終了という事です。

ただ、北西の風は収まらずで、着岸させようにも戻れない。  あ~~~~~~~

 

時折吹く南風に乗せて何とか戻りましたが、初心者なら、まず対岸まで流されていく乱気流です。

 

連続で来る風向シフトで、今日はかなり体がやられましたので、おとなしく撤収開始。

4時前にはゲレンデを離れました。

なあまあの日でしたが、 満足度は40点くらい、 北西の風がなければね~ 80点くらいだったんだけど。

 

次来るときは夏かな~!?と思う翔です。


産まれて約3週目

2024年06月21日 | Weblog

5月30日の台風の日に産まれてきた二人目の孫。

これがね~可愛いんですよね~ 本当に。

 

まあ、自分がそれだけ年取ったのか????という事もあるのかな?とか思うのですが、

まだジジイじゃ~無いし、夏が来りゃ~海の上をかっ飛んでいる翔です。 

 

毎日帰宅すると、大体は沐浴の少し前でして、それ終わると僕の抱っこタイム。

毎日少しずつ変化があって、まずはデカくなったゾイ! ブァハハハ!

別に2倍になったという訳では有りませんが、産まれてすぐの頃は手のひらに包めるんじゃ無いか???という感じで、とにかくグニャグニャしていて、抱っこするのも怖かった。

 

それが、この3週間の間に、一時間も横抱きしていると腕が怠くなってくるほどで、本当に子供の成長は早い。

 

次は、なんつ~か?力が出てきて、お腹空いて鳴き始めると、まじでデカイ声で泣く。

息を目一杯吸って、肺の中の空気を完全出し切るまでやるので、そのあと少しだけ息吸えなくなるのか、

見ていると”ありゃらららら!”と思ってします。

 

*寝不足で寝てしまったお父さんとのツーショット

娘はそれが怖いらしく、そのまま呼吸がとまるんじゃ・・・・と心配をするけど、 泣いて死んだという話は聞かない。 

将来、過呼吸になるのでは?とか言い出した時はさすがに僕は、大笑い。

 

温室で育てりゃ~そうなる可能性も有り、 褒めて育てたり、叱らないで育てたりすれば過呼吸を起こす子になるだろうけど、

今心配している娘自身は、ごく普通に僕から叱られて育ち、海で揉まれて成長して、故に過呼吸なんて物とは一切縁が無い。

当然だ! 

そんなのは、育てる時の基本的親の姿勢が”子にへつらう、上記の二つの教育”等から来る物で、耐えることも我慢することも、

叱られて辛い思いもせずにそだてば当たり前の事。

簡単にいうと、親の叱るという”社会に出るための基本的精神耐性トレーニング”という一番最初の心の基礎トレーニングが無い事が原因。

言い方をかえると、 親の希望通りに優しい?(単に精神的に成長も出来ない、ひ弱だけ)人間に育ったと言うことだ。

弱さは優しく見える物ですから。

とまあ、どうでもいい僕のウンチクみたいな物は、その辺に置いておいてと、寒いだろうな~と脚にタオル掛けると、

暑いときは両足で蹴飛ばして、そのままスースー寝てる。 ん~~~~~

掛けると蹴飛ばすの繰り返し。

 

哺乳瓶を口に含ませると、両手のひらを握って拳状態で奪うようにして飲み始める。

泣いているとき手を握っているので、そのまま哺乳瓶をつかむ感じ。 というか・・・・

まだ3週間、されど3週間。

すぐに1月、3月、 半年、 そして歩き出しと、 ドンドンと成長していく。

どんな風に育つのやら(笑)


糞重いクッションフロアを放り込み

2024年06月20日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

依頼リフォームの続きです。

 

上から下へがリフォーム工事の基本ですが、 天井から初まって、壁に移り、

そろそろ床の方に取りかかる状態になってきました。

もっとも、リビングはまだ何もしてないので、それもやらないとな~ 

 

とりあえず、クッションフロアをオーダーしたのですが、一つは30mもあり、とにかく糞重い。

どのくらい重さがあるのか判らないのですが、まるで丸太見たいにぶっといし、片側の端から力任せに持ち上げて立たせる事は可能だけど、 

両腕に抱えて移動とかはほぼ不可能。

なんせ表面がつるつるの紙で巻かれているので、滑ってしまうので、よけい。

 

もう一つCFは、7柄の違う和室向けの物で、 長さは8mくらい。

こちらは普通に持って移動が可能。

 

二つともハイエースに積んで、仕事の後に現場でリビングに運び込む作業をしましたけど、

とにかく丸太の方がマジで大変。

 

下に丈夫なシートを敷いて降ろし、そのあと横に転がして玄関の近くまで移動させ、丸太?の片方を持ち上げて立たせる。

そのまま垂直に支えつつ、反対側に回って手前に倒す。

 

勢いよくやると、包装紙とかが破れたり等、碌な事が無いので、作業は慎重に且つ、ユックリ。

 

やっていて思うのは、 荷締めベルト2本使えばぎりぎり両腕で持ち上がるかな~という感じ。

 

まあ、立ててそのまま横に、また立てて横にという方が、躯に掛ける負担が無いので、それで室内へ。

無理してうっかり腰でも壊そう物なら、この夏のウインドどころか、一生に影響する可能性もありますから。

 

でもって玄関から入れるまではそれなりに良かったのですが、リビングの入り口を通すのが難儀しました。

立てた丸太?を左右に回転させるようにして何とか運び込みましたが、汗だく。 

 

今回のリフォームで使う予定のクッションフロアですが、

一つは CF3522 エイジドウッドという高級品で、ビンテージウッド柄。

これが大好きなんです僕は   なはははは!

土足OK 店舗OK ペットOK 等々 高性能! ただし高い・・・・・

 

https://www.wako-dou-store.com/view/item/000000027460

もう一つが CF9521 ラージオーク

https://www.wako-dou-store.com/view/item/000000027396

こちらは普通の物ですが、 板目の幅が18cmと普通のクローリングいた幅の90mmに対して倍の幅。

 

和室の畳を無くす場合、普通の幅だと全く雰囲気が合わずにおかしな感じになる為、板目の幅を倍にすることで、 その違和感を無くすんです。

 

京都などの都で、床や廊下が板で幅の広いものをつかっていますが、違和感が全く無いことは

なんとなくお解りになるかと思います。

これが普通のフローリング幅だったらかなり滑稽だな~とか1人思う僕 

 

今回、 4つ有る部屋の3つ(リビング含む)+全ての廊下はエイジドウッド。

洗面所とトイレはこれで行くか?はまだ未定ですが、 同じパターンの床だと全体のつながり感で広がり感が大きくなるので、

多分これで行きます。

和室の雰囲気を残している一階の和室ですが、CF9521 ラージオークになります。

両方とも施工は普通の専用ボンドですが、張るまえに床下地を調える必要が有り、これが糞暑い中でやりたくないんですよね~マジで。

そんなわけで、 週末はウインドの予定です へへ


生後17日目、クーイング連発と、リンクする笑顔

2024年06月17日 | Weblog

昨日は、なんやかんやと忙しい一日でした! まじで、  

朝一で家の掃除をして、その後は現場でリフォームし、更にその後は遠方まで出かけて交渉とかして、

さすがに疲れた感が否めないのですが、帰りはケンタッキーでチキンを買って自宅へ。

 

シャワーに入り、その後家族皆で夕飯を食べていたのですが、その終わり頃に孫が目を覚ました。

 

といっても、特に泣く訳でもなく、半分寝ているような感じでして、ただ時間的にミルクの時間らしく、

一番先に食べ終わっていた僕が抱っこして授乳。

 

飲ませ始める少し前にグズリが出てきて、目をパッチリと開けていて、口に哺乳瓶を含ませたら元気に飲み始めた。

OH! いいね! 

量的には40mlを一気飲みという感じで、足らないようなのであと少し追加。

 

それ全部飲み終わると、顎を支えてあげつつ、躯を起こしてゲップ待ち。

それ終わると、何故か寝ずにお目々ぱっちり。 

 

僕と家内が帰宅するまでぐっすり寝ていたらしく、そして今し方ミルクを飲んだこともあるのか超ご機嫌。

そうなるとだ・・・・・・・絶対に遊びたくなる僕。 

 

早速、孫の手の平を握々したり、放したり、軽く引っ張ったり、放したり、つついたりし始めた途端。

これまでと違う言葉が口から出始めた。

数日前は「ア!」「ア!」というだけだったのが今日はそれ以外に「あ~」「う~」「な~」が混ざり、

いつものように両腕を思いっきり伸ばしてきて、盛んに口をパクパク。

そして笑い顔がリンクしていて、反射的な物なのか判りませんが?、 名前を呼びながら遊んでいると、

よくその表情をする。

 

それが可愛くてたまらないので、ついずっと遊んでしまうわけですが、盛んに躯の動きとクーイングと脚が今日はフルリンク。

 

バタバタ両腕を動かしながら、同時に脚を縮めたり伸ばしたりするので、冷え防止で乗せたタオルがすぐ落ちてしまう。

際限なくかけ直して、時間的には45分くらいかな・・・・ずっと遊んでいて、泣きもしないし、とにかく元気。

 

時々、動きを止め、頭を動かしながら廻りを見るようにして、視界に入るお父さん(婿殿)、お母さん(娘)、そしてお婆ちゃん(家内)を見て確認しているように思える。

何度が見渡し、姿を確認すると安心するのか?は分らないですが、再びお遊び開始。

 

今日は、息子家族(息子がとにかく子供大好き)がお昼過ぎに来ていたらしく、その時は寝ていたらしい。

 

お目々パッチリ状態で起きている時間は、その日その日で違うのですけど、娘に聞くと今日は朝1人でずっと目を覚ましていたらしく、そして今この時が2回目。

 

余り寝ない子みたいで、だいぶ前からクラスター症候群の時期に入っているので、夜とかよくぐずり、お腹いっぱいでも、寝かそうとするとすぐに起き、ぐずるという事の繰り返し。

娘はかなり寝不足になっていて可愛そうなのだけど、婿殿の仕事もあるので、良くぐずる11時頃になると、

孫を連れて下に降りてきている。

家内が、大体そのくらいの時間のすぐ後に寝るので、下で抱っこしていて、お腹空かすまでまって、泣いたら授乳する。

その後は数時間ほど大人しく寝るときもあれば、すぐにぐずるという事を繰り返している。

 

クラスター症候群は 生後2週から9週くらいの間に起きやすいらしくて、昔なら抱き癖とか言われていた物に当るかと

思う。

そんなわけで、さすがにこちらも遊び飽きてきたころに、孫も疲れきったのか、さすがにぐずり始めた。

母乳を飲ませた途端にクタッ!と寝てしまい、その後は全く起きない。

 

そのあと僕はすぐに寝たわけだけど、 娘と孫も寝たんだろうか?

なんて思う、翔です。 

 


漆喰塗り仕上げ&洗面脱衣所天井クロス張り

2024年06月16日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

依頼リフォームの続きです。

 

昨日、1階和室の漆喰基礎塗りをコテでやったのですが、 今日は仕上げます。

 

午後から予定がありますので、午前中で何とか終わらせたい事も有り、珍しく家内に応援要請しました。

現場に着いたのは9時頃、早速作業を開始しますが、今日は昨日と違って手塗りになります。

 

昨日施工した表面見ると、ヘアクラックが結構多数入っていて、湿度や温度、塗った漆喰の厚さや、下地の具合、

様々な要素でそれが起きるわけですが、西壁の窓上の元エアコンが取り付けた有った処は、パテ処理してあって、

そこに施工した漆喰はまったくクラック無し。

 

という事は、今回ヘアクラックが入っているところは、砂壁を固めて防水性を高める下地処理をしていてもまだ水分を吸い込いこんでしまい、塗った漆喰の水分を急激に奪ったことから発生したと思われます。

厚塗りになってしまっていた南窓に近い処にそれが多いので、まずそう考えて間違いない。

 

ただ、昨日の作業はあくまで基礎塗りなので、 その上に施工する今日は、そうしたヘアクラックの発生は起きないだろうと思います。

 

作業はシリコンラテックス製の手袋をして、5kGのうまくぬレールを一人一缶ずつ持ってベタベタと手作業。

できる限り厚塗りを避け、 薄くのばしながら仕上げていきますが、昨日と違うのは水を多少加えて伸びをよくした事。

スムーズに伸びるくらいの感覚で、でも、溶けるような感じでは無く、スーッと手で広げていける感じかな。

 

二人がかりで左から右回りに施工していきますが、鴨居で隔てた上部分は後回しに定、下だけを全面施行。

 

右端まで行くと、次は脚立に乗ってコテでは無く、ラバーヘラを使って施工していきます。

上と下で施工方法が違うわけですが、理由がありまして、下は手塗りのダイナミックな感じにして、天井に近い上の方は陰をできる限り造らないように、あえて平面に近い仕上げにする事によって、視覚的な違いと高級感が出るからです。

 

11時半頃に完了。

そしてマスキング剥がしを開始。

剥がし終わる頃には漆喰もある程度乾いてますので、すると結果がダイレクトに目に入ってきます。

狙い通りに上半分には陰が無くて真っ白、 下半分は手塗りのダイナミックな感覚がそのまま残ります。

 

実は、上はペイント刷毛を使ったストリーム模様(風)を施工し、桜の花を筆で書いて散らすことも考えたのですが、

うまくぬレールが足らなくなる可能性も有り、それは避けました。

 

ただ、結果として余った漆喰は5kgの5分の3程度もあり。 それ使って部分的にそうした文様仕上げにすることも考えてはいます。

ちなみに、6畳の部屋ですが、今回使った量は 18Kg一本と、 5Kg一本、 そして5kgの内2kg程度。

塗る面の下地がクロスなどの場合、18Kgと5kgそれぞれ一本で十分足りるかと思います。

今回、どうしても厚塗りになってしまう部分があったことから、少し多く、消費しています。

さて、和室の壁の方はこれにて終了。

 

すぐに次の作業に取りかかりますが、内容は洗面所天井のクロス張り。

一度色を塗りかけて、自分の感覚に全く合わなかったことから施工を途中で辞めたところですけど、改めてクロスを張ります。

施工料が少ないので、普通の壁紙に、糊をたっぷりと付けて張り付け。

天井が薄いグリーンだったことで、青みが強すぎた洗面脱衣所の雰囲気が一気に変わります。

クロス張りはこれで終了。

 

そしてさらに次の作業。

アッパーキャビネットを取り付けます。

クロス張りが終わった事で出来る作業ですけど、キャビネットがある程度重いので、助手?が来ている今日やってしまいます。

設置は二カ所。

一つは洗面所、そしてもう一つはトイレです。

まずは洗面所から施工。

取り付け面は下地を合板にしているので、どこに取り付けても大丈夫ですが、結果的に元の仮付けしていた処に収まりました。

すぐ真下の洗剤&柔軟剤置きは、今回キャビネットが付いたので、後日ウレタンのクリアペイントにて仕上げます。

 

そういえば色の選定で迷っていたボーダーですが、 ホワイトウッドのクリア塗装仕上げにすることにしました。

このボーダーを取り付けないと、 レンガ柄の3D防水ウォールペーパーとの境が惚けてしまうのでどうしても必要です。

この辺りは、施工する人間の美術的なセンスを問われますから、がさつな僕でも一応は?気を遣います。

真正面から見た写真。

下の右に、洗面台の下半分の頭部分だけが見えています。

この上に洗面シンクが乗り、さらにその上に化粧キャビネット鏡が付きます。

一般的な物では無いので、シンクと化粧キャビネットの間は隙間が空きますから、跳ねた水が壁を汚さないためと、水が壁に染みこまないように、

防水の3Dウォールペーパーを右の壁にまで巻き込んでいます。

この洗面脱衣所の大きさは内寸で幅約125cm、奥行きは176cmと2畳も無く、 洗濯機置き場として70cmを確保することで、8kgの縦型洗濯機を置けるようにするのが少し面倒でしたけど、

問題なく仕上がりつつあります。

 

今壁面に付けたアッパーキャビネットの右にスペースがまだ有るので、 もう一つ収納(扉無し)を取り付けようか?っと迷っています。

 

さて、次はトイレ。

こちらは狭くて、キャビネットを取り付ける際に、せっかく貼った壁紙を傷つけるのでは無いか???と結構神経を使いましたけど、

無事に取り付け完了。

洗面所もそうですが、 キャビネットは目一杯高い位置に取り付けるのでは無く、上に物が置ける様にするスペースを確保するのと、

扉を開けて中の物がある程度取り出せる高さにしています。

 

取り付けたキャビネットを見て思いついたのは、上のスペースに間接照明入れたら面白いな~と言う事。

トイレに間接照明?とか思われるかもしれませんが、トイレだからこそ付ける方が良く、 色はオレンジ系かな~と。

天井の照明と合わさり、夕焼けの黄金色の空とかね! 

他にも、ブルー系で青空のイメージを造れるな~ なんて   アハハハハ!

さて、これで今日の作業は終了。

思っていたより早く終わり、午後の予定しているところに大分早く着きそうです。