帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

スティック PC (ミニ PC) MK809Ⅱ を買ってみた

2013年08月30日 | お勧め

話題の Mini PC、 スティック PCとも 呼ばれていますが、を買ってみました。 正直衝動買いです (爆笑)

家の60インチテレビに繋いでとりあえず触ってみましたが、これが結構優れものでして、 簡単に言うとディスプレイ

がないAndroid PC (OS バージョンは 4.1)。   HDMI端子でモニターに接続することで、それをディスプレイとし。

USBもしくは Bluetooth でマウスやキーボード ハードディスクと接続して使える小さなコンピューターです。

僕の場合、スマホを持ち歩いていますが、殆ど画面を見ません。 理由は簡単で、あの小さなディスプレイの中に表示される

情報をみるのがうんざりでして、 普段自宅でモニター2台構成、職場では3台構成にしている身には耐えられない。

更に言うなら 入力の面倒さは際限なくて それでも 有料の ATOK入れたおかげでまだましになりましたが、

あのフリック入力とやらも結構うんざりする。

*こんなシンプルな箱で送られて来ました

その為、車にはノートパソコンを積んでいる事が多いわけですが、 これはこれでまた、 いちいち起動するのが面倒だし、

起動しても重要な更新なんぞが勝手に架かって それ終わるまでずっと待っていたりと・・・・

特別な場合を除けば車載の目的はネットブラウジングで 特に高度な事をすることがないので、まあ、スマホもノートPCも

帯に短し襷に長し という中途半端な状態だったんです。

 

タブレットという手もあるのですが、そのタブレットそのもの新たに買うと結構な出費になり、車の中にテレビとタブレットの

二つ車載ではノートPCと差がない。

 

たまたま目にしたのがこのステイックPCとやらで、半信半疑で買ってみたところが結構使えることが分かりました。

今のところダッジにこれを載せておくつもりですが、理由はダッジのテレビにHDMIの端子があって、ディスプレイの大きさも13インチ

ありますから丁度良い、 これまでDVDをみるためだけに使っていたので余りにも勿体なかったんです。

 

なのでこれでやっと有効活用ができる事になりました。

表示の解像度そのものの関係で、適するディスプレイサイズとしては10~15インチくらいが良いと僕は思いますが

マウスとキーボードが使えるというのは絶対的です。

 

まだ専用のBluetooh の物を購入してはいないので、家にある無線マウスとキーボードにて使いました。

 

操作感覚もそうですが、Andriod そのものにストレスもなく スマホとおなじOSであるせいか、さほどの違和感もなく

すぐになじめるわけで、設定その他もスマホと同じですから(専用の設定項目はありますが)特に何するわけでもなく普通に

使えてしまうのが良いところでしょうか。

 

それでは簡単に紹介

箱の裏面をみると簡単な仕様が書かれています。  CPUはDual coreで 一般的スマホの能力くらいのパワーがあります。

Quad coreの物も有るようですが、まだ価格が高いです。   これで送料込みで6500円くらいでした。

スティックPCは何種類か発売されているようですが、 僕はRAMの容量と ROM容量、当たり前ですが Google Playが入って

いる物を選びました。 

 

箱の中身は 電源と USB変換コネクタ(写真に入れ忘れました) HDMIケーブル 本体 説明書。

 

取扱説明書ですが、よく見たいという人もいるので写真を圧縮しませんでした、

クリックしてもらえれば読めると思います。

 

説明書の裏面に記載の仕様

 

実際に物を手で持ってみます、大きさの感覚がおわかりになられるかと思います。

本体にはいくつかのI/O端子があります、 マイクロSDメモリスロット (32GBまで)、マイクロUSBスロット一つ、

DCは電源入力 HOSTは普通のUSB機器を接続可能です。

横から見た写真。

HOST側から見た写真。

 

そしてHDMI端子側から

 

これの電源ですが、 思いの外容量が大きくて、 2000mAとなっていて、これって単にDC5Vの

2Aで、 この電源用容量だと USB端子から外付けHDDドライブをドライブ可能なように感じます。

 

これに関しては後日実際に接続して報告してみたいと思います。

 

ステイックPCの種類により電源の容量が小さい物があるようで、その場合は電源パワー供給可能なUSBハブが

必要になります。

電源が大きいというということは、そのままUSBで動かせる機器範囲が広くなるということで、良い事です。

 

 

次回は 実際に表示した画面や ソフトのインストール日本語入力出来る用にと基本的な

事をやってみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


物を大切にすること

2013年08月29日 | 研究-教育・育児

娘の話で恐縮ですが、 大学の某サークルで活動してきたのに、最近それをやめる出来事が有りました。

何某か揉めている(のかな?)は知っていたんですが、やっとその内容が判明したのが先週の事。

 

それは至極簡単な事でして、 サークル活動において”物やお金をあまりにも粗末にしすぎる姿勢”に家の娘が耐えられなくなった、という事らしいのです。

大学生になれば大人ですから、親がどうこうと語る事は本来好ましいことでは有りませんが、皆さんにも”こんな事もあるんだと”いう点から

あえて書いてみたいと思います。

大学もそうですが、地域サークルなど連帯感を高める目的もありますが、おそろいのシャツやトレーナーをつくることが有りますよね。

たいていは一つ造ればそれをずっと着用します。   

娘の属していたサークルは 踊りがメインという事もありますが衣類というのがどうしても必要。

で、それに使う為のシャツ ウンウンで、その価格数千円という事は良くありました。

しかし、親のお金で学生生活を送らせてもらっている身分において、逐一お金をかけることに疑問を持っていた家の娘は、

「家にある物で十分なのでは?」 と、目に見える形ではなく、共通した連帯感と認識こそが大切なのでは!? と、その都度言葉を投げかけて

いたらしいのですが、全く聞く耳持たずの状態。

それだけならまだしも、驚いたのは今回新たに新品シャツを買い、しかもそれをビリビリに切れ込み(破いて)いれて踊りで使うという話。

しかもたった一度のステージの為にそうするらしいのです。

娘は着古したボロを個々に持ち寄って(もし破くなら本当に着古した古い物を使う方が・・・・)と話を持ちかけたらしいのですが、「すでに決めたから!」と

シャットアウト。

 

まあ、これまでにも注文したシャツのサイズが合わないからと勝手に違うサイズ(他人の注文した物)を持って行ってしまう部員が普通にいて、

各サイズと注文者の名前の基礎的記録をきちんとサークル責任者(上級生)が残さずにいるものだから、当然もめ事にもなったりして。

 

その為に、お金払ったのに着られないサイズの服が一部の部員に廻ってきたりと、話を聞いていると「ふ~・・・・・・!」と溜息の出る出来事が結構有る。

 

娘とよく話をする僕には、こうした出来事に関する話を通して、今の女の子達のお金に対する考え方や責任感という点において?マークが付くわけですが、

「どれだけ甘やかされて育っているのだろうか?」と・・・・・

 

まあ、社会に出る前の青年期は誰しも甘ちゃんですから、ある程度は仕方ないにしても、新品のシャツを破いて、一度着ただけで棄てるというのは

どう考えてもあきれてしまう訳ですが、 こうした感覚になんの疑問を持たずにいる子達がはたして結婚後に来る現実とどう向かい合うのか?

旦那の安月給できちんとやりくりできるのだろうか? またその生活に耐えることそのものが出来るのだろうか?と考えてしまう。

 

こうした金銭感覚の絶対的甘さがあるからこそ、結婚相手の年収は最低600万円だ等と平然として言い出すことになるのだろうけど、金銭感覚は

幼少期の頃から染みつかせていかないと、後で訂正することが難しいだけに厄介だ。

難しいのはその金銭感覚を養うために、お年玉や小遣いの使い方を記録しろとか、小遣いをまったくあげない等と言う手法をとる人もいるけど、

これって逆の効果が出てしまうことが多い。

不必要に小遣いをあげず、結果として常に友達からおやつをもらう(恵んでもらう)一方だったり、オモチャとか買ったりしている姿を指加えて見ながら育つと、

やたらとお金に執着した人間に育つ事が多い。   

お金のためなら他人(家族含む)等、どうなっても構わない!というタイプにこうした教育を受けてきた人間が多く、お金の管理はやたらとやかましいのに”汚”部屋

に平然と住み、片付けに無頓着やそれが分からずに平然としている人間になったりする。

お年玉はあげない、もらったら無理矢理貯金させたり、小遣い帳で管理しろという親もいるが、金銭をもらうための勤労なり何なりが先に来ないお年玉自体

管理だけを強要することで学べる事は現実として無い。

不用に多いお年玉は大問題だが少なすぎるのも問題、その理由の背景に親がいるともし子供が分かれば、別の思いを蓄積させて必ずそれが思春期に出てくる。

貯金して将来云々という名目で貯金させても、現実として親がそれを使っているのが分かれば、子供に対して親が詐欺の手本を見せているに等しいからだ。

 

小遣い帳で管理しろといっても、毎月もらう金額はさほどでもないわけだから、そんな物を使わなくても何に使ったかは覚えている程度の物しか買えない。

実は、小遣いなりお年玉なりは、あっという間に無くなってしまうところに最大の意味があるのではないかと思う。

月初めにもらう小遣いはあっさりと消える、そしてその内容は大人からすると無駄そのものであることが多く、例えるならガシャポン10個で消えてみたり、 

お菓子の袋に入っている景品目当てだったりもする。

お年玉は年に一度子供としては大きな額をもらうわけだが、現実的には小遣いと全く同じようにあっさり消えて無くなる。

使い道としては年齢に不釣り合いな物を買って一気になくなってしまうか、よく分からないうちに消滅する。

 

親からみれば、究極の無駄そのものなわけだけど、これは果たして本当に無駄なのか?   

僕はそう思ってはいない、小遣いもお年玉もあっという間に無くなってしまうという点にこそ意味がある。

*もちろん、その使い道について親が適度に叱る事は欠かしてはならない事だ。

なぜならその無駄と思ってる親そのものが子供物頃に無駄使いをして経験しているからだ。 

お金は、それが無くなると次にもらえる時までずっと我慢し続けねばならず、その我慢にこそ意味がある。

金銭というのは一種の概念管理であり、これを子供に教育することはとても難しい。

 

親が出来るのは お金はあっというまに無くなる物であり、無くなればひたすら我慢するしかないのだ、と教えることで、

ゆえに小遣いが無くなれば、絶対に渡してはならないし、もし渡すとするなら、お祭り等の時に夜店で無駄使い?させるために

特別に渡すなど、きちんとした名目がなければだめだ。

 

子供の頃にお金に関して自ら学ぶのはお金は黙っていても無くなることと、無くなれば我慢して耐えねばならないという二点で十分であり、

親が教育していくべきはお金を稼ぐことが如何に大変なことであるか?、を言葉で繰り返して教えていくこと。

このバランスがきちんととれた環境で育った子供は、社会に出てそうした意識が基礎的に備わっているのでお金がなければ

無いなりに努力して何とかすることを試みるし、 節約なり稼ぐなりを自分で選択していく。

 

しかしながら小遣いが無くなったからと、親がすぐに施したり、 子供がお金の貸し借りできる様な環境があるとどうしてもルーズになる。

我慢と工夫、稼ぐことの難しさを学ぶ教育を受けねば、自分はこんなに大変な思いをしているのに何で給与が少ないのだ?とかならずそうした思考になる。

そこに来てあの恐怖の人格崩壊教育である”ほめて伸ばすや、ほめて育てる教育”を受けてくると、 こんなに偉い自分にお金の無いのは

社会がおかしい!という思考へ簡単に変化する。

その結果として待ち受けるのが楽してお金を稼ぐことであって、オレオレ詐欺もその一つだし。   女の子なら体売って平然としているビッチ(売春婦)になる。

話を元に戻しますが、黙っていても出ていって、最後に何も残らないのがお金。

 

故にルーズな金銭感覚をもつ若い女の子達に対して、どうしても憂いを持ってしまうわけだ。

 

お金は如何にしてそれを有効的に使うか?で生活全体が変わってくる、数年ならず10年20年という時間が流れればそれにより生み出される

差はとても大きな物になる

 

娘の金銭にたいする感覚や考え方は幼児の頃から僕が直接関わって育ててきた訳ですが、それ故買ったばかりのシャツを破くという行為含め、

ルーズな感覚には耐えられない娘になった様です。

 

 

家は特に高給取りではなく、副収入があるわけでもなくて、ごく普通の家庭です。

このブログを読んでくださっている皆さんは「嘘付け!本当は金持ちだろう!」と思うかたがいるかと思いますが、現実は

特別でも何でもない。

 

端から見ると家は確かに豊かに見えますが、それは単に家から出ていくお金を極限まで僕が絞っているだけの事で、

*一度家内に任せっきりにして大変な目にあった経験があるので、現在は僕が定期的に見直しをしています。

 

節約は、例えるならオイル交換は安いオイルを自分で交換する、 廃油は友達の整備工場でただで引き取ってもらう。

物を買うときは、ネットを初めとしてあらゆる情報を駆使し、最安値の物しか買わない、当然に中古品も普通に有りで、

車を新車で買う贅沢は絶対にあり得ません。

*新車で買うのが悪いと行っているのではないので注意

 

着る物は際限なく切り詰め、 Tシャツは 襟がすり切れたり破れたりするまで着てボロボロになると、トレーニングウェアや作業着として使用、

そして最後に車整備のオイル拭きなどのウエスになって、更にその汚れた物を車体のグリス打ち作業に使うなど、徹底して使った後に処分する。

 

家のタオルはバスタオルもハンドタオルも必ず穴が空くまでで使い、穴空いたら雑巾にして、 それが更にボロになれば天ぷら油の吸収剤、その他

使い捨てのキッチンペーパ代わりにしたり、時としてその油の染みこんだ物をべーベキューの着火剤としても使うことがある。

 

ズボンはたいてい膝上やポケット周りから破れてくるけど、僕は何度でもそれを縫い繕っておしりが透いてくるまで使う。

靴下はかかとや指先に穴が空けばそれを縫って塞ぎ、また破れればその部分を縫い、ゴム伸びきって、履いてもずるりと落ちてしまうまで

履きつぶす。

 

靴は丈夫で滅多なことでは壊れないワークブーツを、洗浄、消毒、日光乾燥繰り返しながら2年でも3年でも履き、他にお出かけ用としての

カジュアル靴はたった一つしかない。

 

家の増築、改造、改修はすべて自分の手で、修理も当然のようにする。

家電製品からはじまり、車もバイクもすべてそうで、 他人に頼ったり任せてお金を払うのは滅多にない。

 

なぜそうした事をしてきたか?というなら、僕が育った家は貧乏で、親がそうして切り詰める姿を僕に見せてくれながら育ててくれた。

ただそれを同じように再現してるだけのことなのだけど、そうした姿を僕は二人のわが子に幼い頃よりずっと見せてきた。

 

それが将来必ず我が子のために役立つと信じているからだ。

人が普通に仕事して得られる収入には限度がある、 ほんのごく一握りの一部上場企業ならともかくも、たいていは似たり寄ったりの収入しか得られない。

高給取りを目指せば自分の為の時間を際限なく失い、自分のための時間を優先しすぎると収入は当然に落ちていく。

しかしながら出るものを押さえて上手にすれば、自分の年収を1.5~2倍に匹敵する物へと変えることが出来る。

 

年収1300万もらってますよと高級外車に乗り、 その支払いが月5~10万、 二年に一度来る車検で50~80万とられ、大きな自宅は毎月のローンが

20万ボーナス120万。    エアコン壊れて高級エアコン20万を業者工事で3万プラスし、子供が大きくなったからと増築で1000万。

そんな生活していたら実質的に手元に残る額はほんのわずかだ。

 

如何に普段の生活で出る物を押さえるか? 無駄をなくすか? が色々な意味で大切なわけだが、その裏には物に対する感謝の念が無ければならない。

 

家は食事の際に必ずいただきます!をする、 息子夫婦とディズニーのレストランでもやるし、どこででもやる、人目など気にしない。

時折、それは自分達の為につくってくれた物はないのだから、頂きます、をする必要は無いのでは?という人もいるが

 

それは違うと思っている、 インスタント物だろうが店屋物だろうが、そこにあるのはついこの間まで生きていた生物そのもので、

それが多くの人たちにより加工されて今自分の目の前にある。

 

生きることは食べることだ、もしそれが無くなれば 瞬く間に命は途絶える。

どんな食べ物でも、 口にする前に唱える一言 いただきます! それは 命を頂きます!であり、この考えを基本に

自分を取り囲む物やお金に対して取り組まねばならない。   なぜなら、もしそれが失われた世の中ほどすさんだ社会は無いからだ。

 

 


この夏の小旅行! 3/3

2013年08月28日 | 旅行等

朝日の眩しさで目を覚ました僕。

車から降りて外をみると透き通るようなそら、そして浅間山が朝日に照らされて美しく輝いています。

 

朝食はいつものごとく簡単な物で、今日はカップライス(笑) 

ふた開けて、160ccの水を入れると 電子レンジで加熱して できあがりという簡単なもの。

味は少し濃いめで、簡単に言い表すと カップヌードルの汁にご飯混ぜてかき回した様な味。

初めて食べましたが まあまあいけます。

 

朝ご飯食べれば最終目的地である軽井沢ですが、まだあまりにも時間が早いので、パソコン起動して

一昨日の火事の情報を見ますが、ケガ人がいなかったとのこと・・・・ ほっと安心します。

 

その後ニュースやらなにやら、後は家内がゲーム。    EU9iが活躍してくれています。

 

8時半頃に、エンジン始動、そして有料道路を一切使うことなく 軽井沢銀座まで移動。

駐車場に車を駐めるとブラブラ散歩。

ようやくお店が開き始めた時間ですが、ゆっくりとみて歩くとすぐに時間は経ちます。

平日で朝なのでガラガラ状態

 

結局 雑貨と家内の好きな物、ご飯にあう ふりかけみたいな物を買って終了となりました。

 

軽井沢を出ると、上信越道、そして関越、最後は高速代節約のために途中で降りて、下の道を

のんびり走行 途中で松屋に入ると僕は牛丼、家内はカレー 。 いつもこの組みあわせなんです、なぜかぎゃはは!

 

家に着いたのは3時近く、 無事に帰ってきましたよ!

3日間の小旅行、これにて終了~~~~~~~~~!    


この夏の小旅行! 2/3

2013年08月27日 | 旅行等

な~んか、一晩中雨と雷だった・・・・・

山に近いSAということもあって、寝るには少し寒いくらいだったし

このまま一日中雨だろうか?とスマホを見ると晴れになっている。 「おお~大丈夫!」

気を取り直して朝御飯。

 

メニューは?というと、何ていう事は無い、ただのカップヌードル(笑)。 コンロを二つ使ってお湯を沸かします。

 

雨が小雨になってきたので出発、目指すは沼田。 

今回の旅行は実質的に2日間なので、昨日で終わりですからそくさくと行動。

関越トンネルを抜けると「あんれま?」 いきなり晴れている。

途中の赤城山SAにて 山の6年水(天然水)を洗った空ボトルに入れて冷蔵庫へ。

 

これは帰宅後にコーヒーと氷を造ります。 昨日買った 越後武士 46度 を飲むためですね。

 

ドンドンと晴れてくる空を見ながら沼田ICを出ると、一路市街へ、今日の予定 その1である沼田城蹟を見る為です。

http://www.asahi-net.or.jp/~ju8t-hnm/Shiro/Kantou/Gunma/Numata/

駐車場に駐めて、公園内を歩きますが、当時の姿を忍ばせるのは現在一部分しか残っておらず、

本丸周辺に限られています。  

それでも片側は断崖になっており、いかにも戦国時代の城であることが良く分かります。

戦国の武将達が夢の蹟 しかと踏みしめつつ敷地内を歩きました。

一部残っている当時の石垣 西櫓跡

そういえば天守閣があったんだよな~! たしか5層の建築物で、真田家安泰後の最盛期?に建てられたものだったんです。

http://www65.tok2.com/home2/yogokun/numata.htm

 

さて、一通り見て歩くと 本丸の横に有ったのが重要文化財 生方家(移築建物)

安かった?ので入ってみました。 

案内を見ると、元薬商だったらしく、しかし・・・・・ 

 

建物に入るとすぐに判るのですが、内部は奥に行くほど窓が全く無いたこ部屋ばかり。

”使用人や嫁が逃げ出さないように工夫された造り”と案内には記述されており、家内と二人で嫌~な気持ちに。

それほど奥の部屋は陰気なのです。 

薬商でさかえた生方家、しかしながらその実態は奴隷並みの扱いをうけた使用人達の涙と犠牲で成り立っていたという事が

肌で感じ取れます。

人の涙の上に成り立つ栄光等、どれだけくだらない事か・・・・     と独り言。

 

写真は建物中に展示してあった 沼田城模型。 その後ろの天守閣だけの模型と重なってしまっています(笑)

さて、不快な建物を見終わると、その奥にある土岐邸洋館。

なかなか洒落た造りをしています。

http://www.city.numata.gunma.jp/introduction/toki.html

 

しかし・・・・昨日見た”ゆきくら”の目黒家は豪農として人々のために多くの働きをしていたが故に人々に愛されていた、 一方生方家は商売人として人を踏みつけることで謳歌していた。

商売していると人までお金に見えるという典型的な例ともいえるでしょう。

 

「ふ~ん!」という生方家でしたが、歴史を全て知ったうえで出来たイメージではないので、僕のもつ感想は間違っているかもしれません。

なので、読まれている方は自分の目で実際に確かめてくださいね。

 

さて、時間はもう10時半、沼田公園を出ると再度高速道路に乗り、一路渋川伊香保ICを目指します。

インターをおりて急な坂を登っていくと今日の目的地 その2 お昼予定地である グリーンランド

滅多にこうしたところでバーベキューとかしない家ですが、今回は家内と二人なので、「たまにはいいか!?」と注文しました。

 

ただし!、入園料金とセットで2800円とバカ高い。

それでもいいか!?と気合い入れて入りましたよ、ハイ!   すでに12時近かったのですぐにバーベキューエリアへ移動。

アルコール飲めないのでノンアルコールのキリンフリーで頂きます。

頼んだのは上州牛とラム肉一人分づつ、初めに僕の大好きなラム、そのあと期待の上州牛。

お味は???というと、 ただの牛肉でした!  ぎゃはははは! 爆笑

 

だけどな~ 入園料を別に払った場合には、バーベキューだけで2000円も取られる、 「正直高いだろ~これ」 

で、それ終わると園内を見て回りますが、 ・・・・・・・・・・・・・・・

何するにも お金 お金 お金 お金 お金 お金  なんじゃ~?ここは?

家内とそれを見てウンザリしつつ、勿体ないのでとりあえず散策。

しかし・・・・・・、園内を歩いている家族連れの顔が心なしか暗く、楽しく無い印象を持つのは、僕だけでしょうか?

*牛さん達のお食事

 

そんなグリーンランドですが、シープドッグショーだけは入園券に”ただ券”が付いていたので見に行くことにしました。

 

初まりが1時半なので、暫しそばの木製ベンチに寝転ぶと昼寝、風がすずしくて気持ちいいんです。 

15分もうたた寝していたでしょうか? 「ハッ!」っと気付くと、もうショーが始まる時間。

 

内容はひろいエリア一面使った、牧羊犬ショーで、特殊なホイッスルの音一つで犬があちらこちらから羊を集めてきます。

その他、犬の特性を使ってどう羊を動かすか?を色々と見せてくれた訳ですが、ほ~!と感心する動きを

牧羊犬たちは軽快に見せてくれます。

 

最後に、お決まり?の毛刈りを行って終了。 

ちなみにかった羊毛を広げて見せてましたが、これで約5kgあるそうです。

 

とりあえず、これ終われば何もすることがないので、次の目的地 その3 榛名山へ移動。

伊香保温泉街を抜けて急坂を登るハイエース。

ところがキャンピング架装された車体は思いのでエンジンがヒーヒー唸り音 (笑)

余りにも可哀想なので途中の展望台にてしばし休憩。

この展望台からは、伊香保温泉街と赤城山や日光連山が見渡せます。

 

再び車に乗ると榛名山の山頂へ。 まずビジターセンターに行きますが、中は暗くて陰湿。

一応入りましたがつまらないし・・・すぐに出てしまった。

なんでも、この榛名山と榛名湖は10万年前から現在にいたって出来てきたカルデラ湖で、側にある榛名富士は確かに富士山そっくり。

 

湖はさわやかな高原の空気が流れていて、もう少しするとワカサギのシーズンになります。

あ! 湖の写真取り忘れた・・・・・

 

さて、気付けば時刻はもう3時。

温泉捜して、今日の宿泊できる処も捜さなければならないのですこし焦り気味 

 

そこでロマンティック街道を抜けて浅間山まで一気に走ることにしました。

http://www.jrs-roman.org/

通ったのは、榛名山から東吾妻町そして長野原街を抜けて北軽井沢、浅間山というコース。

 

途中で八ッ場ダムの、あの建設途中の象徴的建造物があちらこちらに見えてきて、

家内が先に気が付いて、「これって・・・・」と。

確かに美しい自然を破壊しているようにも思えますが、ただただ高齢化し、若者が全くいなくなった街や村を起こすには、

ある意味国のお金が必要なのかもしれません。

同時に治水や大都市の水瓶としても必要不可欠なものですから、ただ闇雲に”無駄の象徴だ!”としか口に出来ない、

某政党のやっていたアホさかげんはいかがな物かと・・・

 

この吾妻に町営温泉があるとかで、その天狗の湯を見つけて行ってみました。

出来たばかりでとても綺麗な温泉で、平日ということもあってガラガラ。

顔見知り同士らしき、お年寄りが5人くらい入って談笑していた。 

http://www1.town.higashiagatsuma.gunma.jp/www/contents/1271225561594/

温泉を出れば、一路浅間山を目指しますが、再び山登り道。 うなるエンジン載らないスピード 

 あはははは・・・・

えんやこらと道路をひた走りやっとこさ北軽井沢に到着、そして地元産のワインとチーズを買い込み、

最後にパーキングキャンプできる場所探し。   

これがなかなか良いところが無いんです。 

何しろ他の人に一切迷惑の掛からないところで無ければなりませんから。

適当な処を見つけたのは浅間山に太陽が落ちるころ。

 

家で残り物だった”かき揚げ天ぷら”を、冷蔵庫から出してきて、丼へと家内が調理し、

御飯は電子レンジでサトウの御飯をチン(笑)

 

チーズをつまみにワイン、そして夕飯。  夕焼けと供に静かな山の一時は暮れていきます。

お休みなさい!   


この夏の小旅行! 1/3 

2013年08月26日 | 旅行等

毎週末、ウインドやヨットばかり行っていると、だんだんと不満が鬱積してくるのが家の家内。

で、恒例?の夏休み旅行~! (笑)

 

今回は、娘の大学の研修旅行が丁度重なったために 僕と家内の二人だけの旅行となりました。

二人だとダッジはでかすぎて無駄が多いので、今回はハイエースキャンパーを使用。

 

朝8時半に国立方面に向かう僕たち一行、 まずは娘を駅まで送って、その後圏央道と関越を使って新潟方面へと移動。

向かうは新潟の小出、 例のごとくカントリーソングを流しつつ高速道路をひた走りますが、 ダッジだとV8エンジン音が音楽にピタリと合うのですが、

日本車のエンジン音は全くシンクロしない。

そんなところにまで文化の差ってあるんだろうか・・・?  なんて思いつつ関越トンネルを越えます。

途中のSAでお昼、 車から折り畳みイスを降ろして景色の良いところで食事。

シベリアから入った高気圧が前線を押し下げているので、夏といえどもカラッとした爽快な天気。

思いっきり気分がよくて、ただし蚊がいなかったらもっと良かった(爆笑)  さされた・・・・・

 

足を搔きながら再び高速を走り始めると、 関越トンエルをぬけてのんびり魚沼へ到着。

 

ここでトイレ騒動有り!   そもそもずっと寝ている方がいかんのだろ!?と 思うのですが

騒ぎ出したので、スーパーのトイレに近いところまで車をわざわざ廻したら、「正面に付けろ!」と言いだした。  

$&&’((+*>?????  「寝ぼけてんかい?」と ここで意味のない言い合い。

実はレーシック手術で僕の視力2.0で小さい表示もよく見える、しかし家内には見えなかったようで・・・・

店内にトイレがあると思っていたみたいなんですね。

後に、家内はしっかり反省している?ようでした(爆笑)  ざま~みろ!

 

魚沼市内に入ると、まず最初の目的地である、越後ゆきくら館へと向かいます。

http://www.yukikura.com/

たまたま同時に駐車場へついた研修医さん(近隣の診療所らしいです)と一緒に回りつつ、係から案内を受けます。

*昼休みに贈り物を見に来ていたようですね、親御さんか何かにお酒を送るんですかね? この若先生。

話変わって、この酒蔵ですが、なんでも1673年から現在に至るまでの長い歴史があるとか。

冬のあいだに蓄積された雪を500トン使って天然冷蔵庫を造り、その真下で日本酒を”長期間熟成させる”という

珍しい手法をとっています。

上の写真が実際のゆきくらで、半地下に造られた倉の上にはまだ雪が十分に残っていました。

倉の中は非常に温度が低く、4~8度くらいと説明受けている間に震えてくるほど冷えている。

22年物の熟成酒が495本とか書いてあったりして、各年度により酒の味も違うらしく、なるほどな~と説明を聞いて勉強。

倉が終わると、すぐにお酒の本となる水を試飲しました。 

僕も飲んで見ましたが、全く癖のない、透き通るようで、それでいてわずかに甘い感じを覚える味で、

「これがお酒になるんだな~」と 不思議な感覚。   ←どこぞのグルメ評論家か?Z(笑)

水で味が全く異なのが日本酒ですが、そんな繊細な舌を持ちあわせていない僕は、コンビニの100円ブリックパックで十分(爆笑)

そして仕込み場。

左側の釜がお米を蒸すお釜です。 季節的にまだ作業が行われていませんが、非常に衛生的で神聖な感じを受けました。

下の写真はこの仕込み場の上の天井吹き抜け。 蒸した蒸気が抜けていくように高い△天井となっています。

そして製品や熟成タンクの説明&歴史のお話。

面白かったのはコーヒー酒なる物が存在していたことで、 横峰さくらさんとのコラボ酒?が有ったことで、

コーヒーで日本酒という、変わった物。

他にも ウオッカやウイスキー風味の日本酒( 45度位)、他に化粧品まであって、なんでも社長さんが非常に

意欲的な方だそうです。

そして最後は????? 「試飲でしょやっぱり!」  笑

 

「と~こ~ろ~が!」  運転する僕は呑めるはずもない、で、変わりに家内が色々と試飲。

例のゆきくらという名前のお酒は、全く同じ成分、全く同じ製法で造られているに関わらず、その年により全く味が違うらしく、

実際に試飲してその違いに家内は驚いたそうです。     

「ああ~俺も試飲したい・・・・」

さて、お土産と、自分たち用のお酒を買うと、今度は重要文化財の目黒邸へ移動

http://www.city.uonuma.niigata.jp/megurotei/

此処は目黒家含めて魚沼の歴史や伝統文化を紹介しているところで、丁度屋根の修復をしている状態だったので外観の写真は撮れませんでした。

邸の内部は囲炉裏の火が燃されていて、僕の好きな気持ちよい木の焦げ臭、 燻製の匂いというか・・・

建物は大きくて広く、 この館を見ていると、上杉景勝等の歴史的有名人物との関わりが強く、

非常によい豪農として人々に慕われてきた事がよく解ります。

*建物内の写真撮影は禁じられておりましたので、写真はありません。

一応URLを記載しましたので、歴史の好きな方はHPのほうを覗いてみてください。

 

邸を出ると美しい裏庭を抜けて資料館へと移動。 

此処には太古の農機具、機織機初めとして遠い過去の生活道具他を見る事ができます。

 

さて、見学終わるとすでに時刻は3時半になってしまいました。 

 

今日は花火大会(これが旅行の目的です)があるので、早々に風呂へと移動します。

ゆっくりと車で移動し、到着したのは見晴らしの湯 ”こまみ”

http://park23.wakwak.com/~komami/

小出の街をを見下ろす丘の上に立てられた温泉で、露天風呂からは八海山等の越後三山が見える、なかなかのお風呂。

平日なので空いたことも有るかと思いますが、ゆったりと入れました。

 

お風呂上がれば、花火までまだ時間がありますので、小出の街中に移動してお祭り見物。

警備の人に「車を駐車出来るところはありませんか?」と聞くと市民センターが有りますとのこと。

で、早速車回すと、ラッキーなことに一台分だけ空いていた。

 

花火の時間までの僅かな時を、小出の街をぶらつきながら夜店を見て回りますが、

http://www.niigata-kankou.or.jp/uonuma/kyoukai/event/3293.html

御輿が時折通ったりするものの、全体的に超ノンビリムードのお祭り。 

 

魚沼ってもっと大きな都市だと思っていたのですが、思ったより小さくて、中心の小出も高層建築物が無くてこぢんまりとしている。

少しお腹がすいたので、何か食べようか・・・・と、するとトルコ人の夜店が出ていてシシカバブーが売られてた。

そういえばトルコ人の夜店が多いのはなんで?(笑)

一つだけ買ってブラブラと神社までの夕涼み散歩。

このシシカバブー 結構美味しくて、 でも半分以上家内が食ってしまった

なはははは

 

最後に到着したのが清水川辺神社。

お祭りの本部で、丁度地元の高校生によるブラスバンド演奏が行われていました。

さて、夜店見物も飽きたので、いよいよ花火会場まで移動。

車に乗る前に小出の街のスーパーにて出来合のお寿司と夜のおつまみを買います。

 

そして少し離れた花火会場の駐車場へと移動したところ、 なんと駐車場が ガラガラ・・・・

花火は夜7時半 現在6時。

「本当にやるの?花火?」とおもったりもして・・・・   関東のあの爆混みが当たり前と思い込んでいる僕は拍子抜け。

 

車の冷蔵庫から飲み物のお茶、さっき買ったお寿司、そして折り畳みイスを出して担ぐと、川原へ移動。

 

すでに夕日が差し、先客で来ていたカメラ好きの何人かの近く、やはり最前列へ陣取ります。

 

さすがにお腹空いてきたのと時間があいたので、ここで夕食。

風が涼しくて、いや寒いくらいでした。

 

「なかなか始まらないな~花火?」 と思っていたら、実は花火開始の時間を7時と勘違いしてまして、

実際は7時半だったと後で知った次第。

それに合わせるかの様に、あれほどガラガラだった川の堤防も、だんだん地元の人達が集まり初めて、

宴会ムードになってくる。 そうこなくっちゃ!

 

やっと花火大会らしくなってきたところで、打ち上げ開始。

数は2000発なので、多分ゆっくりした物だろうと思っていたら、やはりのスローペース。

しかも一発打ち上げるごとにスポンサー紹介 ぎゃははははは! 爆笑!

 

でもね、僕の子供の頃の花火はこうだった、一つ一つが丁寧に打ち上げられ、

派手さを競うことなく涼しい夜風の満喫できる物だったんです。

 

と、ここで事件発生!

なんと花火開始して15分ほど経ったころ、なんと小出の街で大火災が発生。

燃えている火柱が堤防からハッキリ見えるくらいですから、かなりのもの。

煙が風で流されてこちらにまで到達し、空気は霞がかるし焦げ臭いし。

花火見物に来ていた人達も皆何とも言えない気持ちに・・・

 

片方は楽しむ火、片方はいま災難が発生している火。

全く異なる二つの火を前に動揺しているのが判ります、しばらくするとサイレン音が聞こえ初め、災難の火の方が段々沈下していくのを

知った段階でやっと落ち着いて花火をみることが出来る用になりました。

 

全体としては7合玉 尺玉の各種を連発 もしくは単発、その間にスターマインを混ぜるという感じで、

いよいよラストはナイアガラ、そしてこの日最大の打ち上げ花火のせっと。

「おお~!」 

 

更におおきくなって、すげ~!!!

ってまだでっかくなるンかいない???? 爆笑

 

一番最後にぎゅっとエキスを濃縮、そして爆発させたよな花火大会は、これで終わりとなりました。

しかし辺りいちめん煙だらけ (笑)

 

さて、皆が帰り始めて、僕らも車へと移動開始、。

堤防に来ていた多くの人もいっせいに帰ります。

 

高速道路にのるとSAに停車、 小出のスーパーで買ったつまみとビール片手に乾杯、そしてお休みなさい! 

 

 


たまには愚痴も言いたいぜよ! (^0^)だははは!

2013年08月25日 | Weblog

ほんと、たまには愚痴も出てくる、 いやいやその理由は大したことありませんで、単にこの二日間がまるまる無駄になってしまったという事です。

天気予報外れまくりで、 今日は朝から雨。

 

昨日の夜中に帰宅した息子夫婦が車を使っていたので、車がなかった僕は家に缶詰。 今日はウインドに行こうかと思っていたけど

一晩の雨で外に出しておいたセイルやらなにやら雨でグッショリ、 そんな物を車内に詰めないし、なにより雨がひどい。

 

午後には晴れ間もさすか? それとも雨か?と思うけど、ネットのズームレーダー見るとでかい雨の固まりが西日本からこちらへ移動中。

ですっぱりと諦めてたはいいけど、常に何かしていないと駄目な僕故に この無駄な時間が際限なく退屈で耐えられない。 

 

で、途中から録画してっあったバトルシップ(マイケルベイ監督)を見始めたのはいいけど、途中でストップがかかり、そのまま停止。

で、続き見られるのはいつになるか分からない。

 

ボ~っとしていたら、家族からあれしろこれしろと、 単なる使用人扱い。 

いい加減うんざりしてきた午後の3時、 ブログでも打っていたら気も収まるかと思ったけど、何もしていないので書くネタがそもそも無い(爆笑)

 

でもって、とりあえず愚痴でも書いたら時間潰れるだろうなと・・・・・

しかし、貴重な夏の週末まる二日完璧に無駄使い、   くそ~・・・・・・

 


な~んか一日無駄にしてしまった・・・

2013年08月24日 | Weblog


 

仕方ないとは思いつつ、なんか一日無駄にしてしまった・・・・

明日は風が吹くだろうか?

そしてどこの海へいこうか?

 

そう思う僕

1993?今から20年前、あはは! まだまだガキそのもの時代だったな~♪


メッセージ寄せてくれた zzr400レストア中の方へ

2013年08月24日 | バイク

メールの方からいただいた質問ですが、返信用のメルアドの記載が無かったのでブログにて返信します。

 

マグネットスイッチのところで直に接続してセル回れば(エンジンがクランクすれば)、ピニオンの飛び込みおよびモータ自体は大丈夫です。

セルスイッチからだとジージー音が出るのは、おそらくセルスイッチの接触不良、もしくはセルモーターを回すリレーの同じく

接触不良か、劣化によるトラブルと思います。

バッテリー電圧が低下していても似たような症状が出ますので注意してください

 

僕の乗るZZR1100と ZZR400では年式と海外仕様、国内仕様の差、後は排気量による装備の差から配線系統に違いが有ることが

容易に推測できますので何とも言い難いのですが、

家のZZR1100Cはタンクとそれに接続されている配線を外してもセルスイッチでスターターモータは回ります。

なのでタンク空でエンプティランプが点灯していてもセル自体は回ると思います。

 

以上、翔からの返信です。

この方の症状と同じですかね(^^)

http://www.gsx.triple-arrows.com/main3-3/sono5.htm 

 

 


本社?会議

2013年08月24日 | Weblog

ヒョエ~!! の、本社(になるのかな~? 爆笑) 会議が終了~!。

なんせXXX億円の設計プロジェクト、まだまだ先は長い・・・

 

運の良いことに質と能力の高い方が多く、僕は心から感謝するわけですが、

なんせ自分の将来含めて、そしてやがて交代するであろう後輩達にダイレクトに関わってくる物ですから。 

 

そんなんわけでビッシリ詰めた会議が終わればバイクに又がり、イグニッションキーを回す。

皆スーツ着、合衆国側だけは皆比較的ラフな格好、 僕はといえば更にラフでして フォレストウルフ(森林オオカミ)柄の

ブラックTシャツとグレイのワークパンツ。

そのまま噎せるかえる様な湿度の国道へバイクを滑り出させると、帰路を飛ばす。

 

自宅に近くなる頃には空に無数のライトニングが走り、子供の頃から大好きだった自然の織りなす光のショーが空一面に展開。   

 

帰宅してシャワーを浴び、氷に注いだウォッカがほどよく全身に回り始める頃、大きな雨粒の落下と供にそれはクライマックスを迎える。

 

その演出音を耳にしつつ、有る映画を思い出していたんだ、  数十年後には僕もこんなジジイになっていたいと思う。

この祖父さん、 半手造りのボロボロの車体を駆って出たボンネビルの最高速アタック。

多くの人に愛されつつ出された1000CC以下クラスの世界最高速度は今もって破られていない。

 

実話を基に映画化したすばらしい感動名作映画です。 

 

 


週末の風はどうだろうか? 

2013年08月22日 | ウインドサーフィン 


 

さて、今週も残すところあと一日、 日曜日はどこの海へ行こうか? そう思う僕。

 

生きているとね、色々なことがある、常に前を向いて揺るがずに歩むことが何より大切なのだと・・・

そしてこれは息子にも娘にも教えてきたこと。

 

だってね、海と戯れていると常に思うようにならないこと、締められる事ばかりだから。

 

この季節が僕にくれる様々な幸福はここで書ききれるものではなくて、それを全身で受け止めつつ

又明日を生きていく。

 

一分一秒が輝ける時間なんだよね 

 

実はね、星条旗の星達はその一秒の輝きそのもので、赤と白の背景は太陽と月という一日のサイクルを表していて、

合衆国の基本州と最終的な州の総数で成り立ち、時そのものを表しているのでは?なんて思ったりして。   あははは!

 

週末の風は如何に  ニコニコ

 


DC アダプターが壊れた?

2013年08月20日 | Weblog

夕方メシ前の事、娘がパソコンが変と言ってきた。 

どれどれと二階へ上がり ノーパソの電源を入れると、 ほんの少し立ち上がり

バッテリー切れの表示して自動停止。 

ちなみにメーカは Acer モデルは 5745

http://kakaku.com/item/K0000161321/feature/

安いけど、Core i5なので性能的に不便はなく、普通に使うにはこれで十分。

僕はもう一回り高性能の Core i7を使っています。

 

 

「あれれ?」と アダプターがしっかり差し込まれているか? コンセントにつながっているか?

を確認したけどきちんとしている。 

 

ノーパソの表面のLEDは一応充電らしき表示は出ているのだけど、実際にはされていないようで、

それなら!と、本体外して僕のパソコンラックへと移動、 同じAcerなので こちらのプラグを抜いて差し替え、起動してみると問題なくWindowsが働く。 

 

バッテリーのチャージランプも明るくて、こりゃ~ DCアダプター逝かれたな・・・・ 

 

そこで暫く様子を見て、システムに異常が無い事と、バッテリーにも問題ないことを確認。

 

さて、こまったのがこの DC アダプター 「いったいいくらするんだろう?」と、このところこうした物買っていないので古い記憶の1万なんて金額が頭をよぎる。 

 

一応ヤフオクを開いて Acer 4750 という 文字を入れて検索したら、

あんれま1500円で売っているでね~の! 

余りの安さに驚き、で、即落札しました。

到着は数日後、 しかし、何でも安くなってしまい、 パソコン関係の産業は今やどん底だよな~と

多少同情する僕。 

 

今は花のスマホもタブレットも、 そのうち激しい競争で低価格化していくのだろうけど、

パソコンと同じで進化が鈍ってしまっている様に思えるAndroid系はこのまま二の舞になるか? 

 

そうそう最近自分のまわりにいる者達がみなAndroidを見限り iphoneへと移行してしまい、

本当は僕も本当はそうしたいのだけど、 emobileの利便性から離れられない僕は、

まだ暫くガラケーとAndroidスマホに頼ることとなりそうです。 

 

 

 

 


しずく (宇宙)

2013年08月19日 | ど下手な 詩集やエッセイ等

ぜひこの曲を聞きながら読んでください、  あえて冬の曲です。   

しかし相変わらずド下手な詩しか創れないな~ 僕は (笑)

 

題 「しずく(宇宙)」

 

 

セイルとボードを抱え、海から浜へと上がる。

よせては引く波が、まるで悪戯っ子の様にくるぶしへと絡みつく。

 

無造作に置いたセイルに切り裂かれた風は、少しだけ渦を巻きながら彼方へ。

 

前髪からしたたり落ちるしずくは、夏の光を目一杯ため込み、そして耐えられなくなると

一瞬の煌めきを放ちつつ焼けた砂に吸い込まれ、やがて水蒸気の分子となり空へ。

 

沖を振り返るとサーフェイス(海面)は幾千万の輝きに満たされ、その美しさに暫し見取れる。

 

そうだよね、ついさっきまで自分はこの中にいたんだ・・・・そう思う僕。

海面を飛びながら疾走するボードは着水する度に美しい虹を創りあげ、そのコンマ数秒後には白い飛沫となって後方へ飛んでいく。

 

サーマルウインド(南風)に揚力をもらったセイルとマストは唸り音をあげ、それは常に挑戦的なんだ、

「扱える物ならやってみせろ!」とね。

 

ハーネスフックにラインをかけ、腹筋に伝わる振動を感じつつ全体重をセイルに預け、「これでもか!?」

とねじ伏せながらも、次の瞬間にはもう翻弄されている僕。

 

そんなことを際限なく繰り返しながら、自然の力と戦う。

でもね、本当は ”ほんの少しだけ地球に遊んでもらっているだけなのだ”と、僕は知っている。

 

今日という一日を振り返りつつ空を見上げれば、抜けるような青が瞳に入り、同時に

積乱雲のオレンジ色と眩しさに目を閉じさせられて少しだけクスッと笑う。

 

特におかしくなんか無いけど、自分の非力さを笑っただけ・・・・

 

そんな思いを振り切ろうと、濡れた髪をグシャグシャかき上げて潮をはね飛ばす。

たくさんのしずくが浜の砂に落ち、 さっきより少しだけ足下が濡れた事で、かすかな清涼感を感じる。

 

心地よい疲れは生きている証拠、体の中に流れる血液は同じ成分だというけど、

人は今でも海を全身に宿しながら生きている。

海に感謝、人生に感謝、すべての人に感謝。

 

感謝のない人生は自分を粗末にすること、母なる地球を粗末にすること、そう思う僕なんです。

By 翔  

 

自分で自分の写真を撮れませんで イメージとしてお借りしました。

たまたまですが、写っているのが 最近壊れてしまった 愛用のレーシングセイル RS3 でしたので。

  http://championboat.blog112.fc2.com/blog-entry-313.html  

非常に美しい写真をたくさん撮られている方です。


サーマル ヒャッホー! (^^) Go Go Go!

2013年08月18日 | ウインドサーフィン 

数日前からおかしな真夏の西高東低がなくなり、 サーマルウインドが吹き始めているという情報がちらりほらり。 

8月に入りこれまでまともな風に当たったのは一度だけなので、今日の風に期待して来たは三浦。

 

海岸に到着してみると すでにウサギが海面に飛び始めていて、やったね~と思うけど、

暫くしたら見る間に落ちてきた。 

 

オイオイオイ・・・・まさか終わりじゃ~ないよね。

 

まず、行きつけの店に顔をだして、ボトムが割れてしまった娘のマストの注文。

処がマストそのものが数年前の品で、適合する物が有るかどうか?とのこと、

後日確認して連絡くれるとのことでした。

と、そんな話をしている家にチャッカリと娘と家内が新しいラッシュガード買っている。

 

あはは!ついでに俺のマスト(中古)も買おうかと国枝プロに尋ねたら今5万近いのしかないらしく、側で聞いていた家内が一発で駄目だし。   おおおおおお・・・・・

 

気を取り直して、車に戻ると娘は5.3僕は8.2にてセイリングの準備。

10時半頃に乗り始めて、でも風がガスティなうえに、弱アンダー ただし娘は

何時もと変わらずのぶっ飛びでジャストらしい。

体重軽いとこうした風で有利なんですね。

 

昇り角度を取りづらいので嫌だな~と思っている家に12時半となりお昼御飯。

 

メシ喰って一休みしている間にサーマルが入り始め、風が西から南西に変化、

砂が飛び始めたので、風速は8~10m位でしょうかね。 

1時半頃から再出艇、なんとジャストの風で、ブローも安定。

波が適度に出て、それをジャンプ台に海面を飛びながらの至福のプレーニング開始。

ただし、海面あれているのでジャイブの下手な僕は結構沈しまくり(爆笑)

 

娘と二人で3時半頃までずっと乗っていた。

久しぶりの良風、 2013年最高の風の一つ。

丸一日、2時間ずつに分けての計4時間、切れ目無い連続運動のスポーツですから、

さすがに帰りは目に虹がかかった状態で疲れ気味。 なはは

 

今日、もう一つラッキーだったのが、帰り道がガラガラだったこと。

向こうを16時半にでて19時には家に帰宅してしまった。

 

帰宅途中で買ったケンタッキー4個を、 ビールとウオッカ片手にぺろり食べて、まだ物足りないくらい。

スポーツの後の酒は最高、これぞ青春だい!

 

 

 


忘れていた・・・(^^;)汗 ラ・クールの その他写真

2013年08月17日 | ハイエースキャンピングカー メンテナンス

そうそう、撮っておいてブログアップ忘れていたラ・クールの写真を今頃アップ

詳しい写真がネットには余りありませんから、購入検討を考えている方に参考になるかと思います。

まずは全体、室外機と 室内機の遠方写真。

 

室外機の背面です。 上の方にある黒いのは ノブや金物を取り付けるための穴、

本体内部に鉄製のフレームがあって、それが黒、 ケースの穴は少し大きいので こうして黒丸に見えます。

次が室内機後ろ、 本体をどこかに引っかけやすいように達磨型の穴の開いた金具が取り付けられてます。

重量は6kg程度で軽いです。

室内機と室外機を繋ぐ フロン配管や配線の通る フラットケーブル(平ケーブル) *写真は室外機側

かなり堅く、柔軟性も余り無く。 そして際限なく邪魔

室内機の空気取り入れ口にはフィルター

 

室外機の前

室内機のディスプレイ表示    後に写真が有りますが、リモコンのディスプレイにも同じ物が出ます。

室内機には上下できるようにルーバーが付いています、左右がないのが残念。

置き場所変えてくれという事でしょうかね

 

 

電源入れてラ・クールを運転すると 室外機からはこの勢いで排気が出てきます。 かなり勢いがあります。

これは付属品の金物など

注意書き

 

この金物使って室外機と室内機を仮組してみます。

こうなる

 

ただし金物の強度が全くなくてぐらぐら、自立は不可能、そして手で押さえていないと転ぶ

 

こんな事もしてみたりして、この金具の下の穴つかってねじ留めすると室内機は

固定できます。

金物写真

 

室外機本体下には角度調整のための部品があります。

これは付属のリモコン

電池は単四二つ

 

 

 

以上ざっと写真をアップしました、参考になりましたでしょうか? えへへ

 

 

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ハイエース キャンピングカー 本格始動!? (^^)えへへ

2013年08月16日 | ハイエースキャンピングカー メンテナンス

今日の夜から泊まりで海水浴へ行くと言うは息子家族。 

丁度、 エアコンと電子レンジの取り付けも完了して、後はEU9iを購入するだけとなっていました。

 

ただし、この発電機 

性能もピカイチだけど、値段もそれなりでして、新古もしくは中古の程度良い物が手にはいらんだろうか?

とヤフオク含めてネットで探し続けてきたんです。 

 

ところがね~ 無いんですよ、手頃なのが

中国製発電機は3万くらいから7万くらいの間でたくさん有るのですが、現実問題としてエンジン・発電部・インバーターの精密なリンケージで成り立つ高精密機械故に、得体の知れないMade in Chinaだけはご免こうむりたい。

 

一番のネックは運転音で、発電能力そのものは同じ程度であっても、同一出力当たりの運転音がやかましければお話にならないわけです。

できるだけ静音性能が高く、負荷が架かった場合にもエコスロットルが出来るだけエンジンの騒音を押さえてくれない限りは使えたものではない。

 

EU9iは約15年ほど前にHONDAから売り出された物ですが、現在に至るまでに見えないところで改良と性能アップが施されて、非常に良い物になっているんです。 

 

で、色々検討した結果、中国製は候補から外しました  

後は新品か中古か?という事になりますが、正直なところ中古の場合はどんな使い方をしたかが判断の分かれめになる。

 

例えるならエンジンオイルですが、オイルフィルターの存在しない小型発電機故はオイルをまめに交換してあげなければならない。

ところがろくに交換しないまま長時間運転をしたり、特にその状態で真夏に使っていたりすると内部がボロボロに、そして性能ダウン。

総エンジン出力が落ちるために、インバータにその分負荷がかかります。

キャブも適度に運転していれば問題ないけど、ほったらかしておいたやつだと詰まったりして、やはりパワーが出ない。

 

構造的にこの程度の発電機キャブは簡単にO/H出来る物ですが、結構やれない人が多いんですね。 

 

で、小型発電機はダッジ(2.8Kwの発電機を積んでいますが)でも、ハイエースでも、いろいろなところで使えますから、先の長い使用を考え、やはり新品を買うことにしました。

 

そうと決まれば、今晩から息子が車を使うので急がねば・・・・

 

で、結局近くのでかいホームセンタへ帰りによったところ、ネットより少し高いけど初期メンテしてくれて、保証とメンテナンスがしやすい事からそこで買ってきました。

 

家につくと早速息子を呼び、新機能?の説明会(エアコン・電子レンジ・燃料タンク・コードの取り回し)、そして実際にラ・クールを試運転。

発電機をエコモードのままでエアコンを始動してみたんですが、おもわず「ほ~!」 と関心。

僕はラ・クールのスイッチ入れ、しばらくしたらガンと負荷がかかる物だと思いこんでいたのですが、実際は”ジワ~~~~!”という感じで消費電流が増していきます。 

なのでエコモードの無負荷時より少し大きな発電機の音のままで、ラクールは働きます。

ラ・クールの電源スイッチ切ると、当然ですがエンジン回転が一瞬あがりますが、すぐに最小回転するに戻る。

この分だと室温が設定温度にまで達し、ラクールのコンプレッサーが落ちるのも静かに落ちていくと考えられますから、発電機の音を聞いていると、ずっと連続した低回転音にしか思えなでしょう。

 

これには正直驚きですね~、すごいですね~  ぎゃははははは!

 

夜のエアコン運転は、ある意味騒音との戦いですから、夕方から10時くらいまでは多分コンプレッサーは連続動作。

気温が落ちてくる真夜中にはラ・クールのコンプレッサー動作時間はドンドン短くなり、 朝にはほとんど動かないと思うので、発電機はエコモードの一番小さな音、もしくは自動的?に燃料切れになるので無音と、ほとんどストレスが無いんです。

 

しかし、久しぶりのEU9i、本当に静かですね。 *以前一度所有していたことがあるので。

息子は、国道沿いの道の駅か、パーキングもしくはサービスエリアで使うとのことですが、10mも離れると発電機が廻っているのかも分からないくらいに静かなので、これでぐっすりと寝られるでしょう。

 

出来ればハイエースの後ろにキャリアを付け、防音箱を造ってその中に納めたら住宅街でも行けるがな、こりゃ! 

 

高かったけど、やはり日本製の性能の凄さは「さすが!」としか言いようがありません。

ちなみに、電子レンジですが、簡単にテストしたところ、あっさりEU9iで動作、やはり噂通りのレンジでした。  えへへ!