帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

春の嵐 でも北風

2016年04月29日 | Weblog

気がついたのは数日前。

「ひぇ~~~~~ 部品が二つ足らないじゃん!!」 しかもそれが単なる僕の勘違いからの発注ミスでして、どうしょう・・・・・

 

なんせ工作機械を借りていますから、返却期限というものが当然に有って、それを土曜日の夜までに返却送付しないと間に合わない。

延期も出来るが、そもそもが工事費安いですから何とかせにゃ~ならない。

 

大慌てで、部品を在庫していそうなところに片っ端から電話するけど、 物が物なので普通は在庫しておらず、 「ゴールデンウィーク前は間に合いません」と、どこでも言われてしまった。

「こまったな~」 、 で、もしかして・・・とお得意のヤフオクで検索したら有った    爆笑!

 

運良く職場から車で1時間くらいのところで、 直接の引き取りもOKとのことで、 終業後にバイクでひとっ飛び。

 

しかしね~慌てる?のは余り良いことじゃなくて、 出る際に財布を忘れてしまっていて、ガソリンスタンドで給油しようとして気がついた。

 

部品の方はすでに代金を払ってあるので問題ないのだけど、 バイクの燃料タンクが空じゃん!!

それに気がついたのが目的地に着く寸前、 メータの針がレッドラインに届いている。

 

給油ランプはギリギリ点灯していないけど、後3キロ。 

そして、帰りは25kmの距離がある。

赤ラインからどのくらい走れるか? なんてのはやってないので、30km近い距離持つんだろうか?とヒヤヒヤ。

大抵は、レッドでも数リッターの余裕が有るので大丈夫なのですけど・・・・

 

で、引取先に到着。

電話すると「持って行きます」と電話応対してくれたのが女性。

声が若かったので ご主人がその関係の仕事かなんかをしていて、その絡みか? なんておもっていて、

で、現れたのは初老の女性。

多分70歳くらいだと思うんですけど、 ガタイのいいおっさんがニコニコしながら現れる物と思っていた僕は肩すかし(笑)

 

「これですけど大丈夫ですか?」と聞かれ、型番から間違いないのは判るんですけど、箱が古い。

別に腐る物では無いので問題は無いのですけど、「ありがとうございました!」と受け取って、バイクにまたがると色々なことが頭の中によぎる。

 

なんとなく思うのが、ほぼ間違いなく、ご主人の仕事関係の物であるだろう!ということだけど、箱が10年くらい前のもので、 でも出てきてくれた女性の感じからおそらく独身。

ご主人がすでに亡くなられて、 在庫の物を少しずつオークションに出しているのだろうか・・・・

そういえば、質問欄で色々とやりとりしている時の文章が、男性という感じじゃ~無かったな・・と、改めて思い返す。

 

変な興味で詮索するのはけして良くないことなので、それ以上は考えないことにしたけど、住んでいたところの建物から 生活に困っているわけもでないらしく、

その辺は大丈夫なんだろうな~多分。 

 

で、次の問題は 燃料が持つんかいな?帰るまで 

もちろん財布を忘れた職場まで戻るのですけど、何キロか手前で止まって、何時間も歩くのだけはやだな~・・・・・

 

おまけに、出たときはすでに強風だった風が、 爆風へと変っていて、 大排気量エンジンの重い車体は普通のバイクより安定をくれるけど、それでも時々あおられる。

案外信号がきつくてね、風まともに受けると片側におされるものだから踏ん張っていると、スコンと風が抜けた瞬間に、反対側に傾いて「おっとと」。

 

おまけにヘルメットしていても、シールドの隙間やらあごの部分から内部に埃が入り込んで来て目に入るし、折れた木の枝がドサリと落ちてきたり、散った葉が渦巻いたりと、

最悪は泥嵐の壁が前にできて、前方が見えないので恐ろしいなんてもんじゃ無い。 あはは! 

 

時間にして50分程度、 燃料切れの恐怖と風に翻弄された時間でした。

職場つくと 燃料を入れて そのまま帰宅。

 

インナーを付けたライディングジャケット着ていて丁度良いっていうこの寒さ、まじでゴールデンウィーク中なんかいな?と思うわけで、

普通なら夏日連続の南風だろ!? なんて思いつつ窓の外の景色を見る僕でした。  ちかれた(笑)


ゴールデンウィーク

2016年04月28日 | Weblog

なんていう物に縁がない僕   にゃはは!

 

「いいな~」と羨ましい気持ちにもなるけど、 期間中にメディアから伝わってくる渋滞と混雑話を聞いていると、参加??しないほうがいいよな~これは! なんて思えてもくる。

爆笑!

このところ変に安定して、ブログネタに事を欠く有様の僕ですが、 そうそう昨日はジムに行けなかった・・・

なので今日いく予定。

冬の間に増えたウエイトをだいぶ削いだけど、 まだまだ、 後2~3キロは落としたい。 

ヨットとウインドに乗り始めると簡単に落ちるのだけど、今年は例年より寒い日が多いし、天気が悪い日も多い。

気温も 「海いきて~~~~!!」 という気持ちを起こさせるほど上がらないし

そこに来て週末に予定が入っている事が多く、全くそんな気が起きない。

 

道具出して、上に被ったホコリを一度洗い流さないといけないのだけど、幾重にも重なるプロジェクトで暇が無いし 

 

一つは大詰めで、 最後のテストを待つだけなのに、 どうでも良い?事に忙しいのか

全然来ないので、こちらは待ちぼうけ状態。

なんせ、相手はアメリカ人ですから、 日本の会社の感覚でいると 一人ゴケする訳で、そんなのに慣れている僕は、「後になって騒いでも知らね~ぞ~」と、

帰国遅くなって+本社で叱られるのは僕じゃないし   あははは!

 

今週末は天気回復しそうだけど、土曜日は例の人助け工事を90%完成させねばならないし、

一応日曜日は予定が空なので、天候次第で今年一番目の海になるかな? なんて思っています。

やっぱりヨットかな・・・・・・乗り始めは  うんうん


完成したけど不完全

2016年04月26日 | Weblog

以前、このブログでお話した、 業者プロジェクトで、完成したけど、なぜか?完成していないという、おかしな一件。

性能が半分しかで出なくて、メーカも設計に不備ないし、 工事も完璧なのに性能が半分という、マジでおかしな状態になっていた。

で、二進も三進も行かなくなった業者に頼られ、 「普通とは違うけど・・・・良いですか?」と引き受けた僕。 

 

しかも半端ない格安価格?

人助け、会社助け    かな・・・・・ えへへ 

重作業が作業全体の半分ほど有るわけですが、 工夫を凝らして作業すると何とかなる。

日曜日にほぼ一日かけて、50%が終了。

 

昨日は、仕事後に現場へ移動して、再び追加作業をして、現在70%完成というところ。

 

たった一人の、孤独な作業なんだけど

昨日はうっかりカッターナイフで腕をグサリと刺してしまい、それも取付物の梱包を解く作業の最中という、 なんつ~か、 こういったアホな傷をつくると案外めげるものです。

 

傷口をぺろぺろ舐めて、続きの作業が終了。

 

 

さて、そろそろレンタルした工作機械が届くのですが、それで取り付けねばどうにもならない部分が有り、でも、それ終われば90%完了。

 

後はシステムへ接続して、動作確認が無事に済めば一件落着。

 

期限が5月の終わり頃までなので、 案外のんびりと作業しています。

でも、逆に時間が有って”だらけたり”もしているので、 人って適度な時間制限をもらわないと働かないものだな~・・・・・

なんて改めて、思ったりしています。(笑)

 

 

 

 


スズキ エブリィ DA52W のオルタネーター交換 2/2

2016年04月24日 | 

さて、続きだよ~~ん!

真新しいオルターネーターを、元有った場所に”置く”と、組み付け開始。

基本的にはバラしの逆でやれば良いだけなんですが、 少しコツがあるので、その辺を紹介します。

 

一番初めはオルターネーターの下側ボルト、長いボルトですが、まず一発で入らず、少しずつオルタを動かしつつ手探りで入れる感じ。

作業スペースが狭いので結構厄介です。

細いドライバー使ってある程度位置合わせしておくと良いかもしれません。

 

ボルトを入れたら全部締め切らずに、オルタが軽く動くくらいまでの締めにしておく。

次に、ばらしの最後の方でオルターネーターに引っかかって外したステー類を、戻します。

ただ、問題なのが、このステーの取付け穴がボルトより大きく、ルーズと言えばルーズだし、 おおらかと言えばおおらかだし、 かといってやたらと締めると

全体が変な風にひしゃげて無理が生じる。

なので、全体を取付けるまで各ボルト類は軽く締める程度の強さにしておく。

 

右端のボルトは、本来カバーの固定ボルトでもあるのですが、今回はステーのルーズから適度な位置が出るまでやはりルーズ締めしておきます。

赤丸のボルトは、周辺ボルトをそんな感じて締めた後に、やっと本締めします。

 

他のステーも戻して、同じようにボルトを入れますが、やはり程度にルーズが原則。

 

新しいベルトはオルターネーター側から入れますが、 結構キチキチで、下に潜って先にクランプーリに咬ましてからオルタ側を入れる感じ。

こんな感じでまずオルタ側が入ります。

その次はエアコンコンプレッサーのベルトですが、クランクからかけて、コンプレッサーのプーリに半分かけた状態で、プーリを手で回す感じにすると入ると思います。

かなりキチキチです。

まずオルターネー側のベルトを張りますが、棒かなんか使って、こじり張りしますが(昔は全部そうだったな~) アジャストボルトを固定したら、

下のボルトも締めます。

バカみたいに締めなくても大丈夫です。

 

ベルトの張りは下側からチェックしますが、10Kg位の力をかけて 10mm位のテンションが標準ですが、 この辺はある程度整備経験が物を言います。

丸印の親指で 黄色矢印方向に押して調べています。

 

出来れば、一番初めのバラしたり緩める前に、どのくらいの張りなのかを押してみて、感覚的に覚えて置いた方が良いかもしれません。

次はエアコンコンプレッサーのベルト張りですが、アジャスターなんつ~のが付いていないので、 黄色丸辺り(配線などに当らないように注意して)に棒を入れて水色矢印の様にこじる感じで張ります。

オルターネーターが手前に移動して張りが出ますので、緑色のボルトを締めて固定。

エアコンベルトのテンションは上から調べました。

この段階で、全体的に仮締めしてあったステー関係のボルトを全て本締め。 もしエアコンコンプレーサーの下ボルトを緩めていたら

元の堅さくらいに締めて置いてください。

 

間違いなく全てのボルトナットを締めたのを確認したら、OKです。

 

配線を戻します。

緑マルのカプラーを戻し、 黄色丸のターミナルを戻しますが、実はターミナル部分のプラが一部割れてしまいました。

輸送中の衝撃か?は判りませんが、特段問題となるほどでは無かったので、そのまま配線戻して締めています。

最後に礼のバランサー錘を取付ければ一応完成。

カバーを戻します。

上のボルトは一度締めていますが、それを緩めて固定。 下は普通にぼると入れて締める。

これで作業は完了です。

バッテリーの配線戻して、エンジンかけると電圧チェック。 正常時電圧が出ています。

これでアンダカバーを付ければオルターネーターの交換は終わりですが、どうせバラしたので、ついでにオイル交換しました。

シフトレバーのカバーを外した時に 内部にだいぶ汚れがあったので掃除機で掃除も・・・・・

天気が良くて、の~んびり作業しましたけど、 この季節は何しても楽しいですよね。

最後に手を綺麗洗って、後は帰宅後にビールを飲むだけです。

 

なははは! ピース 

 

オレンジの香りがさわやかなこの石けん、バカみたいに手が綺麗になりますです(笑)

 

以上、オルターネーターの交換でした!!


スズキ エブリィ DA52W のオルタネーター交換 1/2

2016年04月23日 | 

ダイナモ交換なんつ~古い言い方もあるけど、正確にはオルターネーターの交換。

しかし・・・・・・こうした車関係の整備ブログは数多くあるけど、 どれもこれも皆、”これこれ交換しました” ”3時間かかりました~” ”苦労しました!”

で、写真2~3枚載せて終わり。  

「小学生の作文かい!?」  と思うのがあまりにも多くて・・・・・・

 

まあ、コスパ?の面から???、詳細なのを書くと、とても面倒くさいのは解るけど、皆、何が欲しくて情報探しているのか?を考えるとね、「はたしてどうだろうか?」と思ってしまう。

でもって、 コメント欄なんかを解放してあって、 「凄いですね~!!」なんて書き込まれ、「いえいえ大したことは有りません!」なんてね。

 

まあ、ひねくれ者の僕としては、 そういったのがほとんど無く、 読んでくれている方にとって、本当に参考になるような物しか基本的には書かない。

 

でもって、今回は新しい中古車?である家のエブリィ君がさっそく故障してくれたので、その修理記事です。

 

まずは新兵器!   ぎゃははは! いぜんから欲しくて居て、でも高いので買えなかったメンテナンス・スロープが今回初登場。

実はこれが無いと作業が際限なく面倒でして、 ハイエースの整備やら何やらにも便利なので思い切って購入しました。

案外高くて1万円だった・・・・・・ ふ~・・・

これに車体を載せ、リアタイヤにストッパーかけて、安全対策したら整備開始。

 

まずはこれ、ど真ん中に鎮座するシフトレバーやら何やら。

ほんに面倒くさいんですけど、 キャブオーバー車はこうしたのを外さなければならない。

まず、水色矢印みたいなネジやワンタッチストッパーを外していきます、 計6個有るかな・・・

次にシフトノブ、給油口レバーのカバー、それらを外し、全体を上に上げると カバーが外れて中身が出る。

このアッセンブリーは 前後4本の10mmボルトで固定して有って、それ緩めて、更に12mmのボルト(黄色矢印ですがシフトレバーを支えている)が車体に貫通固定されているので、それ外す。

これでやっと作業できるようになります。

運転席側に廻ってオルターネーター周辺の写真を一枚。 

 

ピンク矢印がオルタ、 水色矢印が エアコンのコンプレッサー。

オルタはカバーが取付けてあって見えません。

でもって、まずはカバーを固定しているボルト二本をはずす。

ボルト外してカバーの無い状態。

 

さて、今回はついでにベルトも2本交換する予定なので、車体下のカバーも外します。こんな感じなので、手がろくに入りませんから。

メンテナンススロープが無いと体が入らないので大変なのですけど、 今回はめちゃ楽。 

アンダーカバーはプラ製で軽いので作業は楽。

ネジとワンタッチストッパーの組み合わせで留められています。

外したネジ等。

カバーを外して、下からのぞき込んだ上の景色。

黄色矢印が コンプレッサーベルト、 緑矢印がオルターネーターベルト。

オルタネーター側のベルト摩耗が一目瞭然でして、実はこの減りに気をつけないと”ベルト切れの原因”になるわけでして、車種によってはプーリー含めて対策品に交換されている物もあります。

 

まあ、適時交換すれば何の問題も無い物ですけど・・・・

コンプレッサーの固定ボルトですが、堅いようなら緩めます。 でないとベルトが外せない・・・・

本格交換作業前に、今回の交換品であるVベルト2本。

そしてリビルトオルターネーター。

 

 

オルタネーター交換

まずはバランサを外しますが、 意味あるのかな~・・・・・この部品・・・・・

振動バランスという面で取付けてある部品だと思いますけど、なんつ~か(笑)本当にただの錘。

エアコンコンプレッサーのアジャスティングボルトを緩める。

 

次はオルターネーターの アジャストボルトを取り外します。

 

そうそう、バッテリーターミナルをあらかじめ外して置いてくださいね、 忘れていて、今更気がつきました。 冷や汗

バッテリーの配線を外したら ピンクの端子固定ナットを緩めて配線をはずし、 緑のカプラーを抜く。

このようにボルトとナット等を外しましたが、まだまだ有るんです・・・・

手で、エアコンコンプレッサーを押して(水色の丸はあらかじめ緩めておいたアジャスターボルト)、緑矢印は ベルト。

緩んでいるのが判るかと思います。

目一杯向こう側に押し込んだら とりはずすしますが、車の下から外した方が簡単なこともあります。

 

次にオルターネーターを動かしてベルトを外します。

堅かったので、横着してをレンチ入れて押しています(笑) 

ベルトを外さないと、他の固定ボルトが緩まず、そのままではオルタネーターが抜けないんす。

ここで、外したベルトの新旧比較。

スッカリ硬化しているのがよく分ります。

 

新しいベルトを並べてみると、 減っているのが一目瞭然。 

エアコンベルトの方は負荷が軽いせいか、さほどではありませんでした。

もしオルターネーターが堅くて動かない場合。

下側のボルトが堅く締まっている場合があります。 上から見て緑矢印のですが、ベルト外す前に緩めておくと良いです。

今回はオルターネーターが手で動きましたので、先にベルト外しましたけど、 

いよいよ、オルターネーターを外しますが、その前にまだ取り外さなければならないのがある。

そして、オルターネーターの下ボルト2枚上の写真の下から写真ですが黄色丸を外します、これでフリーになります。

オルタネータが堅くて動かない場合は、これを緩める必要があります。

狭いのと案外堅い・・・・ コキコキコキ

ボルト抜けたら、オルターがぽんと外れる! と思ったら、引っかかっている・・・・・何だよこりゃ・・・・

面倒くさいな~本当に・・・・ このピンク丸のボルトを緩めてステーを取り外さないと駄目なんですよね。

ボルト落とすと厄介なので、 こんな外し方。

ついで?なので、これもはずしてしまいます。

ようやく・・・・・・・・取り外せた。   多少うんざりしている僕。

新旧比較。

 

ここでお昼ご飯です。

本当にランニングコストが安いな~ 僕は  爆!

 

今日のブログはここまで、 次は組み付け編をアップします。

 


最近ネタ無し

2016年04月21日 | Weblog

大抵は、毎日の様に色々なハプニングや楽しいこと、出来事、 はたまたトラブルなんぞが有るのが僕ですが、

どういう訳かこのところ変に安定して、退屈な毎日となっている。

 

こうなると困ってしまう?のがブログネタだが・・・・・

 

あっ! 有った! 

 

ぎゃははは!

 

家のやつに頼まれて、 今、家に有るフラダンス関係の音楽カセットを”全部CD化出来ないか?”と相談受けた。

 

アナログ丸出しのカセットテープは、 それをCD化するにあたって データとして取り出さねばならない。

 

ところが昨今のディジタルデータというのは初めからディジタル用になっているわけでして、 アナログデータをそれに変換するのは容易でない。

 

頼まれて、とりあえず試してみたのが amazonや楽天で売っている USBコネクタが付いたコンパクトカセット機。

価格的には3~5千円程度の物だけど、PCに、付属のソフトを入れて 後はUSBでコネクトすれば 簡単にMP3として取り込めるという物。

 

で、届いたので早速中身を取り出して、試してみた。

ところが・・・・・・・・・・・・・・ ノイズが酷い・・・・・・・・・・

いやノイズと言ってもカセットテープ独特の あの 「サ~~~~」というホワイトノイズでは無く、カセット機のモータが出している

ドコドコドコドコ???? という変な音。

 

再生するとこの音がMP3にしっかり残り、 なんだコリャ?

そのままLINEにつないだ状態で、カセットを早巻きしてみたら   ドコドコが ダダダダダダになった。

 

こりゃ欠陥製品だべや??? おまけにボリューム最大にするとMP3としての録音レベルが調整されるはずが、 全然小さくて話にならない。

 

ハイ! 欠陥製品としてamazonにお戻り頂きましたです、 翌日には 返金もしっかり。  あはは!

 

さて、これで困ってしまったのが「それじゃ~どうするか?」ということ。

 

そこで 家にあるミニコンポ かなり方は古いけど、 SA-PM77MDからヘッドホンラインをPCのラインへとつなぎ、

ソフトはフリーウェアの https://pino.to/choroku/  超! 録音ソフトを使ってみた

 

SA-PM77MDは正直 一回り昔のコンポで、オールインワンな訳だけど、 どういった案配か LINE出力が無い。

その為にヘッドホンコネクタから音を取り出すのだけど、 !超 録ソフトが優れているおかげで、レベルの調整が楽だ。

 

ソフトを立ち上げると、まずはノイズレベルを基準点にして、後はカセットを再生。

コンポのボリュームを回して、レベルメータで適度な音量にする。

 

「な~んか、遙か昔の VUメータを見ながら FMのエアチェックや レコードからの録音をしていたのが懐かしい・・・・」

プリエンファシスルート圧縮なんてのが有ったな~!  元気だった頃の日本経済を振り返って少し?涙ぐむ僕    

 

経済を破壊して 貧富の格差生み出したのは 小泉内閣と 詐欺師 経済学者である 竹中平蔵だけど、まあ、この話は置いておいてと(笑)

何度か仮録音して音を聞いて、 ひずみとか無いベストレベルが分れば本録音。

 

当たり前だけどノイズリダクション性能が優れているのと、 ソフト性能の良さに引っ張られて、 録音された音楽は想像以上に良い。

 

当たり前だけど、それなりの機器使うと それなりの品質になるという良い見本。

 

た~だ、 再生された音楽がなんか変・・・・・・・・・

うむむむ・・・・・

 

これこそが、必殺伸び伸びテープ音。

なんだこりゃ~~~!! 音質良くなったら、 テープそのものが駄目だったとさ!   爆笑!!

 

これぞ アナログだ~~~!


久しぶりに ジム

2016年04月20日 | Weblog

花粉症のピークシーズンの一月、 その後はインフルエンザで約一月半近くジムに行けなかった僕。

肩周りの筋肉が落ちているのは自分でも判るわけで、そろそろウインドサーフィンのシーズン近くなって来たので、久しぶりに行ってきました。

でもって、一つ一つトレーニングマシンを廻りますが、やはり限界が確実に落ちている・・・・・・・

レッグプレスなんかは200kg楽勝! だったのが170kgとマイナス30kg。

 

無理すれば出来なくは無いけど、必ず足の関節に無理が来るので、下手にやるもんじゃ~無い。

 

焦らずとも毎週続けていれば必ず能力が上がってくるのが人間だけど、 スポーツ選手なんかは本当に大変だろうと思う・・・・

 

僕みたいな体を使わない仕事はいいけど、プロの選手はそうはいかない、体力の低下=敗退=引退なわけで、

青春時代真っ盛りの時間をトレーニングで過ごし、それをずっと維持しながら勝ち続けなければならない。

 

水泳が20代、 サッカーやテニス等は30代、割と寿命が長い野球なんかは40代。

生活=試合=トレーニング という生活を続けてきた体は、 引退と供に大抵は肥満化し、そこに来て年齢が相乗して成人病を呼びやすくなる。

 

一部の選手を除けば、生活は一変て、それまでに無かった地味で苦しい毎日となるわけで、何も出来ない分、仕事も限定的で限られてくる。

 

最近、元サッカー選手、 元野球選手、 元ボクサー 等々、しかもプロ + 現役までが 暴力行為だ 恐喝だ ヤクザだ、賭博だ薬物だと。

 

栄光の末路がシャブ漬けなんていうのは、 海外映画だけの話?だったはずの日本。

 

アメリカなんかでは至極当たり前にあるのだけど、例えるならバスケット選手が引退して、それまでの派手な生活を改められずに破産。

そして稼ぎ無くなった旦那にさっさと見切り漬けて出て行くというありきたりのストーリー街道を歩く、美人の奥さん。

30代の後半、酷ければ20代の前半で人生を終えて(才能教育のために計算すらまともに出来ないのが多い)、ど田舎のガソリンスタンドで「俺の若い頃はよ~!」なんて与太話をしながら給油生活。

バカみたいに長い人生を、若い頃の一瞬の過去の栄光に浸りながら生きていくという、そんなのがマジで多い。

 

礼を学び ”人間性”を何より大切に育てて来たはずのこの国は、いつの間にかお金儲けの為のスポーツ(特に野球)職業になってしまっている昨今、

だんだんと似たような感じになってきていると思うのは、僕だけだろうか?

 

 

 

 


春の嵐

2016年04月17日 | Weblog

昨日は法事で、家の中と外を子どもたちが元気で走り回る一日だった。

ガキンチョは元気だな~!! 

 

で、「今日は?」というと、例の水漏れして修理を施した熱交換器を取り付け予定でして、

まあ、修理したのを元に戻すわけですが、もしダメなら新しい物に交換となる。

 

実際に漏れたら、すでに用意している代替品を取り付けるつもりですが、どちらかと言うと、交換する気まんまんです!  笑

 

そんな感じだったのですが、 なんつ~か、職場についたら爆風でそんなどころじゃ~ない! こりゃ~やばいだろ・・・・・・

風が凄すぎるのと+雨までパラついてきて、テとてもじゃ~ないけど、テールゲートなんぞを開けて作業できる状態じゃない。

無理してやったら車内砂埃だらけになるぞい!!

「まいったな~と思いつつ」、 まあ、半分暇つぶしに来たみたいな感じでも有るので、無理にやらんでも良いわけで、なので、実質的に仕事をしに来たみたいな感じになってしまった。 

午後から曇り空は晴れ渡ったものの、 風は全く変わらずで、これ以上居ても仕方ないので、そうそうに撤退。

そんな一日もありますです。 ハイ! 

 


今更・・・・・・・

2016年04月17日 | Weblog

もう10年以上も前から僕がずっと言い続けてきたこと。

褒めて育てる教育は、狂気の教育だ! と、 褒めることで自信が育つ? 良い子になる? 素晴らしい人格が育つ?

 

まがいなりにも、個人としての教育研究を積み重ねてきた僕は、犬猫のしつけを人の子供に施してはならないと、

それは根拠無き自信を心に構築させ、そしてその根拠無き自信を少しでも傷つくことを恐れる弱さは 切れる! 妬む! 羨む!

という何ら進歩しない思考だけを生み出す。

 

耐える訓練をなんらされなかった忍耐無き人間性は、 自分が巧く行かないのは自分が悪いのでは無く、「全て他人(自分を取り囲む)に問題があるのだ!」

という恐ろしく未熟な思考を生み出す。

 

適切に叱られることで、本来なら育つはずの”自分を振り返る”という、人間性向上に不可欠な力は褒めて育てられることでは一切育たない。

特に男の子らしさとして特段要求されるはずの やせ我慢、歯を食いしばる、泣かない こうした物は全て上に書いてあることが基本になっている。

 

バトミントンのギャンブル問題でマスコミのオモチャになっている某選手の これまでの発言や子供達にたいして口にしていた事。 これ全て褒めて育てられた人間の特徴その者。

すぐ泣くのも、 褒めて育てられた人間の特徴。

歯を食いしばって耐える訓練なんかされていないから・・・・・・

 

女性に対してストーカー化する男の子の最大の特徴は、褒めて育てられたことだ。

男の子にとって最大の屈辱はいくつかあるが、その中でも本能(種族保存)に降りかかり、もっとも切り抜けるのが難しいのが、女性に振られた時に

その苦しさをどう切り抜けるか?という事。

 

方法はただ一つ、黙って耐えろ!! それいがいにない。

悔しければそれを原動力にして自分を磨く力に転化すれば良いだけのことで、それが出来ねば、仕事にしても何にしても何一つ出来るはずも無い。

 

ところが褒めて育てられた男は 全くそれが出来ない=すぐにストーカー化する(俺はこんなに凄くて優れていて偉いのにと思っているから)。

一度でも女性に振られると、もしくは相手にされないと、今度は目線が幼児(女児)だけに向くようになる。

その人間性に適したレベルの女性以上と付き合うことに、意味不明の恐怖感を抱くから。

 

今あげたのは、褒めて育てられた事で構築される人間性の、ほんの一握り。

 

残念なことに無名な僕がそれを本にしても、誰も読まないであろうと思う(+多分数千ページに及ぶ、分厚い物となるだろうし)。

こうした本が少しずつ世の中に出始めてくれたことは、 まがいなりにもこの国の未来を憂う一人の男として大変嬉しい限りである。

http://www.dailyshincho.jp/article/2016/03180525/?all=1


オルタネーター

2016年04月15日 | 

インフルエンザの熱がやっと下がり、ホッとしていた僕。

仕事から家に帰宅して、珍しく?飲まないでいたところ(というか病み上がりでそんな気にならないだけだけど・・・)、家のから電話。

「車が変!」 「調子がおかしい!」と言っていて、 あれれ? 数日前にバッテリー交換したばかりなんだけど?

 

で、症状を聞くと、 どうやらオルタネーターが故障したもよう。

10万キロオーバーなので、 それが逝ってもなんらおかしくは無いわけで、 となると、バッテリー上がりの原因は 寿命じゃなくてオルタだったということになる。

高熱出している状態での作業だったので、本来ならもっと詳しく調べるところが、テスターもなかったし「まあいいや!」(早く寝たい、だるいから) という思いだったのもまずかったかな~?

あははは

まあ、何はともあれ、 出張帰りの出来事故に、「不要な電気系統を全部落として出来る限り走れ!」と指示すると、僕は工具とブールーケーブルを車に積んで家を出発。

途中で電話すると「もうダメ~~~~!」というので、適当なところに車を駐めて待っているようにと伝えた。

20分位走ると、居た居た!  おつかれさん!(笑)

 

反対車線なので、Uターンすると早速状態確認。

「あ~確かに こりゃオルターネーターだわさ・・・・」と納得。

 

ハイエースからサブバッテリーを降ろし、 軽の助手席足元にどかっと積んで、

フード開けてブースターケーブルでバッテリーを接続。

 

途端にエンジンの調子が良くなる。  きゃはは!

そのまま十分に家まで帰れるので、夕飯の材料買って帰れ~!と話して僕は帰宅。

そして、 オルターネータを注文。

しばらくして帰ってきた家内は マクドナルド買ってきた   爆笑!

大丈夫だってば~~~!! と思うんだけど。

 

新しいオルタネーターが家に届くのは多分週明け、 なので交換は来週末になる。

それまでは毎日、帰宅したら充電器に接続してチャージする事になるが、職場が近いので大して問題にならない。

 

軽の場合、何故かオルターネータの値段が安くてね、 といってもリビルト品だけど、

安くて7000円くらいからあって高くて13000円位。

数カ所探して7200円位のところがあったので、適合確認してオーダー。

そうそう、どうせオルターネーターを交換するなら、ついでに ベルト2本も交換していまいましょうよ!とアマゾンで注文。

2本で1300円前後と安くて、自動車は本当に経済的だな~と改めて認識する。

 

オルターネータは一度交換してしまえば、次はだいたい10万キロ先となるので、20万をめどに車を交換する事を考えると、今回壊れたのはちょうどいいタイミングかもしれない。

 

です。 

壊れるときに適度に壊れてくれるのは、次がわかりやすいので、とても楽なんですね。

車の維持という視点からは。

 

 

 

 


エンジン始動不能

2016年04月13日 | Weblog

昨日の夕方、39.5℃の熱で うだ~~~っとしていた僕の携帯に着信。

 

又業者の連絡かな?と思ったら、なんてこと無い家の奴、「なんだ~?」と出ると、 「エンジンがかからない!」と電話の向こうで騒いでいる。

 

「えっ?」 っと思って、瞬間的にエブリィの状態を思い返してみるけど、納車後に自分であちこち点検した際に特段の問題らしき物は見当たらなかったし、燃費も1lで15km近く走る。

 

健康的エンジンの目安である、マフラーからの排気状態を見るときちんと綺麗な水分が排出されているので エンジン内部には99%問題ないはず。

 

始めタペットか?と思っていた音は、単にISCバルブからの音で、この年式のこのエンジン積んだ車の特徴だったし・・・・

 

なので、もう少し詳しく話を聞こうとしても、 「赤ランプが点いた!」「 黄色ランプが点いた!!」と 答えが皆目見当点かなくて、 こりゃ~行かなきゃ駄目だな、と判断。

 

幸いにも家の近所のスーパー駐車場だったのですけど、 なんせ熱があるので怠いなんてものじゃない。

着替えなんてする気も起きないので、上にトレーナーを着て、下はヨレヨレ紺色スエット、それを膝まで変な風にめくり白靴下はいて最後にワークブーツ。

 

まさに どこぞの田舎モン?という風体。

ハイエースのエンジンかけて、 故障している駐車場に行くと、 車の中で おきらくに手を振っている奴がいるぞい・・・・・ うむむ

 

早速故障診断を開始。 

イグニッションキーをゆっくり廻して、セルをまわす。

カチンと言うけどクランクしない、 そこでライトを点灯して、 家の奴にライトの明るさを見てもらっていながらもう一度廻す。

今度は カッカッカっ!という 音。

何回か廻すが カッ! だけだったり、 カカカカカ!だったり・・・・

 

ハイ、原因判明。

「ライトがエンジンかけるときに暗くなったでしょ?」と家のに聞くと ウン!という返事。

典型的なバッテリー不良の症状。

 

納車後に自分で車を点検した際に、 バッテリーの上に年月日が書かれていて、 確か26年12月だったかな? それは記憶に残っていて、

はたしてそれが交換した日付なのか、 次の交換目安日なのかは 不明。

 

軽自動車のバッテリーは大抵3年くらいで、長くて4年。 

残っていた整備記録簿には、交換の記録無いし、 前回の車検時から走行距離が殆ど伸びてなかったので、 ずっと停車したままだったことが解る。

 

少しバッテリーが弱いかも・・・と言う印象があったものの、エアコンを多用する夏までに交換すれば十分!!なんて思っていた隙を突かれた感じ。

 

で、問題はだ、 まだ他の故障の場合も考えられるので、念のために友人の整備工場に連絡、いざというときには取りに来てもらうことに。

同時に僕はバッテリーを買いにホームセンターへ・・・・

しかし・・・・熱出しているのに横の助手席に平然乗っているのが一人居る。 

 

レスキュー頼むと40B19L程度の物でも、 1万5千円取られる(主張費込み)、 自分で勝って交換すれば3000円。

熱のせいか軽いはずのがやたら重く感じられるのを抱えて、再びスーパーの駐車場へ。

 

交換その物は難しくないのですぐに終わる。

再びイグニッションキーを廻すと 軽独特のクランク音に続いて、軽快なエンジン始動。

 

友人の整備工場に連絡して、すこしだけ ほっとしますが、 熱有るとやはり何かするのは辛いです。   ハイ・・・・ 

 

 


イナビル 全然効果無し!! 爆怒り

2016年04月12日 | Weblog

体質のせいなのか解りませんが、 インフルエンザの特効薬?といわれている内の一つ、 イナビル

全然効かね~~~!!

 

体調があれ? あれれ?という感じなったのが金曜日、 でもって土曜日の朝には39度オーバー、

「一発で治せますから!」と変に自慢げな先生に言われて、 粉2本吸い込んで(麻薬みたいだな~ )、 これで収まるんだろうか???と。

で、昼頃には熱が落ちて、 夜には再び38度オーバー。

 

でも、でかいステーキをペロリと食べてしまった  爆!

 

日曜日は、朝の段階で36度ちょいで 気温も暖かくてぽかぽか、 午前中だけ車いじりして、 ところが午後から急に上がり始めて

夕飯時にはめでたく38度オーバー。

 

朝は熱下がって 午後に上がるのがインフルの症状なので、当然でもある。

 

昨日は、午前中にどうしても僕が行かねばならないことがあって、職場に顔出しして、 当たり前だけど めっちゃ嫌がられて・・・・・ 

しょ~が無いじゃん・・・・・やらねばならないんだから。

 

完全封鎖状態で、 掃除のオバジちゃんもシャットアウトして 鍵をかけて閉鎖空間にて過ごして。   こういうときに個室の仕事部屋は楽です。 えへへ

 

終わったお昼頃には 朝の36.4℃ から 37.8℃くらいに・・・・

帰宅してすぐに体温測ると 38度オーバー そのままずっと熱下がらずで 夕飯時は39度、夜中に何度も測ったけど、ずっと39℃超え

 

そして今朝、このブログを打っている早朝段階で37.8度と悪くなってんじゃん!!

 

どうにも うさんくさい薬だな~と思っていたわけですが、説明やネットを見ると”効き目が無い!””高熱ぶり返した!” という言葉がやたらと溢れていて、対して医者?ゆあメーカー側はこの辺りに関して言い訳のオンパレード。

 

 

何でも、インフルは通常5日間発熱して、 イナビル飲むことで、一日発熱する期間を短縮できるのらしい。     ってその程度なの?????

なので発熱後48時間以内に飲むと、薬の効力が切れる?と同時に、インフルの熱がタイミング良く下がるといった具合の変な理屈で、 インフルの薬飲んだら解熱作用があるのは知られているわけだけど、イナビルもタミフルも 本来熱の発生は抑えられないのが普通だ!とかのたまわっている。

5日出るはずの熱を4日で抑えるとか、4日出るはずを3日で抑えるとか、 短くすると言うこと自体が怪しくて、 インフルは発熱期間が平均5日と言っているのだから、二日目に飲めば残り三日で熱落ちるのが当然とも言えるわけで、不明確きわまりない。

そこにきて言い訳の第二弾として、熱は抑えられません!と 明確にうたっていて、= 高熱出放題!を認めているわけで、 やたらとよく分らない言い訳かましてイナビルをネットで進めている医師どもは金でももらっているのかと?????

 

悪いが、色々と問題が多いと言われるタミフルはその効果が絶大で、実際にA型のインフルにやられた4~5年前に経験しているのでそれは間違いなかったし、効いているのが十分に判るほどだった。

 

イナビルだと一回で済むので、薬の飲み忘れをする恐れが無いのが利点。 うふふ!

こんなのまでイナビルの宣伝文句にしている・・・・・・・・・・・・・ 

 

おぃ! どこの世界に熱出して苦しんでいる奴が薬を飲み忘れるのか? 早く熱下げたいからだべ、 飲み忘れするって???? まったくもって訳が解らん

 

しっかし・・・・・・罹ったのはB型のインフルエンザなのに、まるでA型みたいな感じで、 かえって悪くしてるん????と思えて仕方ない。

 

こんないい加減な インフルエンザ薬なら正直要らん! イナビルはもうこんりんざい選ばない 医者に言ってこれからは”タミフル”を出してもらう!

 

と、堅く心に誓う僕でした。

 

追記:今夕方の5時半。

朝から、いや正確には昨晩から ずっと熱が38.5~39.5℃の間キープ、 起きていられないのでずっと布団で寝ているしか無いのだけど、

数日は午前中の熱が下がっていた事もあり、 逆に症状が劇的に悪化した事で拷問状態の苦しさ。

 

初めが大変で後に行くに従って楽になるなら幸せだが、逆にするんかいな? イナビルは??

5日を4日にする? 裏返せば、今日は薬の効果がすでに切れている?ともいえるわけで、 

 

とにかく、いい加減にかんじてしまう・・・・・薬

と思う僕  

 


エブリィ DA52W に ターボタイマー やら ドライブレコーダー やら ナビやら の取付け

2016年04月10日 | 

昨日は39度の熱があったけど、 今朝になったら36.8℃くらい、 自分の平熱が35.5~36.0位なので微熱ともいえるけど、

食欲はあるし、 特効薬のおかげで治ったんか??とも思うけど、そんなに簡単に行くわけが無い。

 

ただ、厄介なのは熱下がって有り余る時間状態になると、ボ~っと何もしないで居ることが一切駄目な僕には逆ストレスになる。

高熱出して自然に寝ていなければならない状況ならともかくも、 そうでなくなると、やること探しが始まるのが性格というか、なんというか・・・ 汗

 

で、思いついたのが、新しく購入した中古のエブリィの電装関係の作業。

前のパジェロミニの時に使っていたターボタイマー、ドライブレコーダ-、ナビ、デッキの配線がまだされておらずに放りっぱなしになっていた。

 

やたら食欲有るので普段の倍の朝ご飯を食べると、一休みして、いや二休み位して、 気温が暖かくなったのを確認して作業着に着替え。

ごそごそと作業開始。

 

まずはデッキだけど、元々付いていたのはUSBの電源取り出しが無く、 AUXの入力も無い。

それを交換するのですが、 なんせスズキの純正コネクタですからコネクタのピンアサインを調べて 一つずつ配線を切断してギボシ端子取付け。

内の車はリアのスピーカが無いので、 フロントの左右 (2、4、13、14番端子)   と バッテリー (1番端子) アクセサリー(9番端子)

だけの配線となる。

 

一つずつギボシをつけるとても地味~な作業  けど、電気系ってこうした地味な作業が殆どなんですよね。

 

ナビと ドライブレコーダの電源は シガープラグから取るのですが、かといってシガープラグが一つしか無いので、

3連ソケットのヒューズを切断して(シガープラグのヒューズ有りますから) 元々あったシガーライターの配線に供止め。

 

これで、半分の作業が終了。

 

次はターボタイマー

 

これが厄介で、 使うのは汎用の古ターボタイマーでして、いざ取付けようとおもったらスズキのイグニッションスイッチのコネクターの配線のピンアサインが

解らない。

2000年頃のエブリィ GF -DA52W の情報が皆無なんです。

 

でもって、実際に探りながらやるしか無いわけですけど・・・・

まずはカバーをはぐる 下からネジ3本外すとキーシリンダが見える。

よこから見て赤い矢印がコネクター

テスター片手に、ピンアサインを調べていく僕。

どうやら白地に緑が 常時電源(バッテリー電源)

細い青線がアクセサリー

問題はイグニッションで、これは二つ線が有り、

黒地にブルー ともう一つ 黄色時に黒がある。

系統を別けて何かあった際の被害を最小にするのと、 機能的に最低限の物を生かしておくというのが別系統にする意味ですが、

色から判断して 黒地にブルーの方を選択しました。

経験的な物ですけど関連系統は似た様な色を使いますので。

 

実際の配線は 白に緑 にターボタイマーの バッテリーラインである赤線

青に アクセサリーラインの 青線

黒に青線に  IGのラインを接続。

 

ターボタイマーの黒線 はデッキやETC 増設ソケットのアース線と同じに、ダッシュの中の車体むき出し鉄部分にネジで供留めしました。

 

しかし・・・・・・・本当はスリーブ使って圧着したかったのですが、 たまたま切れて、仕方なしに圧着端子にネジとボルト止め + 絶縁テープというださい

組み合わせ。 

まあ、コネクタとりつけて周辺にショートする要素は無いのでOKとする。

 

実際に稼働するかをテスト   TB-307という古いタイマーですが、汎用性が高いのと丈夫なので重宝しています。

 

OKになれば、全てをもっと通りに戻す。

灰色矢印 ターボタイマー

黄色矢印 デッキ

緑矢印 増設3連ソケットに刺さっているのがドライブレコーダー

水色矢印 もともとあるシガーに刺さっているのが ナビ

最後の最後に ETC含めて全部点検終えれば無事取り付け完了となりました。

あ~腹減った。

 

 

 


インフル

2016年04月09日 | Weblog

エンザにかかりました・・・・・・・・・・・

昨日から変だな~とは思っていたのですが、案の定やられていて、病院で39.3℃まで熱上がって、怠いのなんのって

 

そうそう今はタミフルでは無く、 粉を吸引するイナビルとかいうのが主流らしく、咽せね~だろうな?と思ったけど全然平気だった。

検査ではまだ? (ー)らしくて、ただ、症状と環境を掛け合わせた医学的見地からインフルエンザの診断がでた。

なんつっても家内が先にかかりましたので、それだけでほぼ逃げられないらしい

 

特効薬らしいそれは、たった一度の摂取で事足りるらしいのですが、医学の進歩は凄いな~ 


相談

2016年04月08日 | Weblog

つい最近、こんな案件が僕のところに持ち込まれた。

半分秘密裏?に相談したい? と言うような事らしく、尚且つ僕のところにこうして直接持ち込まれるのは、大抵は一筋縄ではいかない事が多い。

 

事は数千万するプロジェクトの事で、 工事その物はすでに終了して、設計的にも、問題は無い。

ところが、有る部分が欠落していて、それやらないとシステムその物の性能が50%しか出ないとかで。

装置を提供した大手メーカーは、製品その物にはなんら問題が無いので対応してくれない、 設置を請け負ったところは赤字だったらしく、

設計通りの施工したので、「これ以上は無理だ」と言われたらしい。

 

大手側にしてみれば、自分たちの欠陥で無いものを補修する事は、暗に問題を認めるような事になるので、信頼という面からやることは無いだろうと僕も思う。

で、ある程度大きな設備工事屋にやってもらおうとしたら、面倒なのに儲けが殆ど無いと断られ、更に小さな会社に持ち込んだら、システム知って恐れ成したらしく拒否。

結局どこに頼んでも駄目・・・・・・・

で、その理由は実に簡単なんです。

 

50年前の物であれど、きちんと稼働しているシステムが基本となり、そこに最新式を組み込むという物なのですが。

最新の設備工事しかやっていない会社では、そのシステム全容を理解するのが無理(補修だ、交換だ、で手を加えられまくっている)で、そこに最新式を取付けているので、 その全体的整合がとても難解。

他にも面倒な理由の一つとして、日米の設計思想の違いと、両国の設備基準(法規)を良く理解して、それをどう整合させて問題なく事を済ませるか?

というのが終始ついて回り、当たり前だけど、そんなものは普通じゃ~無理。 

さらには英文、通訳、翻訳、その他諸々を全部こなさなければならない。

 

こんなのを大手がやれば、分業制故に見積もりが半端なく大きくなるし、小さなところではビビりまくって初めからOUT

 

で、僕のところに廻ってきたというわけ   「ぎゃははは!」    「そんなんばかりだ~~!」 爆笑!

 

そうそう、ついこの間は、でかいパワーカンパニー、国、どこぞで、電力案件がこじれて連絡が来て、プロジェクト停滞しそうになっていたので少しだけ介入。

大したことは無いんですが、 しかるべきルートを通しながら確認した事項で担当者の知恵になるように介添えした。

 

何かあれば多分僕が悪者~! ピース   で、現在、その件は無事に進行中。

 

さて、話を戻してと。

実は、こうした場合はプロジェクトを受けたところが最終的に責任を取る形になるわけなのですが、僕の見積もりではまともに手を加える工事をしたら多分100万を軽くオーバーする。

事は決して大げさな物では無く、その程度?(色々な意味で)の物なんです。

 

しかしながら、本来有ってはならないはずの事態が起きているわけで、それに100万というのは一応は大金の部類になるので複雑化させるので、どんな会社でもそれなりに痛いことになるわけだ。

 

「何とかならないでしょうか?」と項垂れてる業者さんをみて、なんとも言えない気持ちになる僕だけど、実は事の次第を殆ど知っていた僕は 全てをクリアできて、しかも安価に済ませられる方法をすでに考えてあって・・・・・、

こんなのがマルチスキルエンジニアの本分ですが、世の中に存在する殆どの工業技術の知識を網羅し、6法を熟知し、英語に精通して、単独であらゆる事をこなせる存在が、一応 僕 

 

なので、「解りました、僕がやります(引き受けます)」と答えた。

 

実際に見積もりをすると、総額で10~20万。

もちろん普通の常識では絶対に業者さんがやらない方法を取るけど、システム的にも、法的にも何の問題も無く、当たり前だけど性能も100%出る。

ただし、非常識な方法???でもあるので、みっともないし?プライドが許すとか許さないとか?そんなことを考えたら決してそんな安価にはできない。

 

ある意味、僕だから出来る方法なのかもしれない。

大規模工事では無いので、僕が単独にて直接施工をするわけだけど、材料費5万円と 人件費はたった5万円(2.5日) 標準労務単価以下の金額で、そこに技術料だ設計代だ、英文翻訳通訳、法規適合等は一切入らない。

たんなる小遣い稼ぎ的金額  爆!

人の弱みにつけ込んで儲けようなどと言う、昨今の企業経営者的思考は僕には全く無いし、基本が人助け、いや会社助けですから、この金額なのです。

 

これをまともに技術料だ設計料だ、通訳だ等をやったら人件費だけで軽く50万オーバーの請求をすることになってしまう。

なんせ高度な技術絡んだ英語関係は A4 一枚の翻訳で10万から、 技術通訳なんかしたら 1時間で数万円、 さらに設計及び法的適合検証20万オーバー 等々。

 

人が困っているのにそんな請求なんか出来るはずが無い。

 

まあ、安い理由の一つとして、実施的な幽霊工事?となるので、誰が施工したかも後で残らないし・・・・・ 知る人はしるけど・・・・

項垂れていた業者さん、 強烈なストレスから一気に解放されて全員が安堵の顔。

 

そうそう、話が変わって「頼むから起業してくれ!?」とあちこちから言われる僕ですけど、基本的に日本社会(常識)に適応することがはなはだ困難な僕には、そうしたのは無理なんです。

なんせ全て自分の思うとおりに(組織で上司とやらから何か言われるのがとにかく大嫌い、99%以上僕より能力劣るから爆汗)ならないと絶対に仕事しないし、酒の付き合いや営業の類いは絶対にしない、

なにより人の尻ぬぐいで残業させられたり、したくもない休日仕事は絶対にお断り、「冗談じゃ~~~無い!」 

 

自分の時間を楽しめない人生など有ってはならないと思っているし、仕事と生活のバランスが取れない事は、僕には考えられない。

好きなように生きたいからこそ、 若い頃に半端ない時間を知識と技術会得のために膨大な時間を費やし、血の涙を流したのだから・・・・・