コチョコチョ 作業の一日というか (笑)
いつもの家の掃除を終えると、 近くのホームセンターに オイルその他を 買いに走る。
色々とやること有るな~ 今日も。
まずは配線ミスで燃してしまったトイレの換気扇自動運転用 センサー 交換すれば良いだけの話だったんですが、
実は 後日談があって、新たに取り寄せたセンサーが欠陥品で、まともに動作しなかったのです。
販売店に問い合わせ、代替え品が来るのを待っていて、やっとまともな物が届いた。
取付けそのものはすでに配線が終わり、後はセンサーに接続して設定するだけ。
タイマーを人が離れた後に5分間運転する設定にし、 検出距離を設定、 何度かテストして問題がないことを確認したら終わりです。
正月から始まって、終わるまで何ともはや時間がかかりましたが、無事これは完了しました。
で、それが終わると、次はお風呂の排水口つまりの解決。
家が普通のタイル風呂から ユニットバス式にリフォームしたのは もう10年以上前の事。
で、何が問題か?というと長年の使用による配管の詰まり。
配管にヘドロ状汚れが詰まり、水がうまく流れないんです。
シャワー等は良しとして、問題は風呂の排水栓を抜いたときで、配管が詰まっているからいつまで経っても
排水が終わらない。
どっと流れる水に対して、排水が追いつかない状態になっていたんです。
初めはパイプクリーナーを使おうかと思っていたのですが、ヘドロの厚みが凄いですから、おそらく表面だけ取れて
またすぐ詰まるのは容易に分る。
それが充分予想できたので、ブラシを使ってのクリーニングなんです。
偶々ホームセンターに 丁度良いのが680円で売っていましたから これを購入。
早速、作業にとりかかりますが、これが思ったより上手くいかなかった、ユニット下で配管が曲げられているらしく、
ブラシが上手く中に入っていかない、オマケに今度は抜けなくなってしまい、焦ったのなんのって
冷や汗たらり、 ブラシでも外れた日にゃ~ 詰まる取るどころか かえって詰まらせる原因そのものになってしまう。
仕方ないので家内を呼び、シャフトに回転をかけてもらいながら強引に引き抜きました。
上手く抜けなかった原因が ブラシサイズであるのは間違いないので、小さいのに交換して再びトライ。
やはり入りづらいので、僕がブラシを押し入れながら、家内が回転させる方法で、奥の方までクリーニング。 付き当たりは外の太い配管なので、それ以上はやりません。
しかし・・・・・お湯を流しながらの作業とはいえ、トラップのヘドロは臭いし、汚いし、結構ウンザリしながらの作業でした。
結果は?というと極めて良好、ガンガンと排水が流れて気持ちよい。
多少嫌でも、後の爽快感????は補って余りある! という感じかな えへへ
で、午後は?というと、今度は軽自動車とバイクのオイル交換等々。 相変わらず工賃払うのが嫌なのですべて自分でやります。
軽はターボ車なので3000Kmごとに交換しないと、 タービンシャフトのシール類なんぞが駄目になってしまう。
偶々100%化学合成のオイルが1980円で売っていたので、「ラッキー!」と購入したので、そくさく交換。
しかし・・・・・ この糞寒いのは何とかならないだろうか・・・・・ しんまで冷えてくる。
続けてバイクのオイル交換作業ですが これも3000Kmごとにやっていて、バイクのエンジンは車に比べて半端じゃなく酷使されるので、
やっぱり3000km程度で交換するのがベストなんです。
う~寒い・・・・・ガタガタ
それが終われば、今度はバイクの冷却水交換。
このバイクを買ってまだ一度も交換しておらず、納車整備時に交換してくれていたのですが、
さすがにそろそろ交換しないと駄目だべや・・・・という感じ
で、車体のサイドカウルを取外して プラグを緩めると排水。
新たに不凍液を入れて、エンジン始動し、ひたすら暖まるのを待ってエア抜き。
ところが、これがなかなか時間がかかり、なかなかエンジンが暖まらない。 すぐ横のバケツの水は凍ったまんまで、
まったく溶けていませんから、それで気温がだいだい分ります。
震えながらの忍耐作業。 すぐ済むだろうと薄着だったのが拙かったな~
で、全作業を終わらせると、逃げるようにして家の中へ避難。
ほっと息付く間もなく、今度は次の仕事。
うちで使っている コーヒーメーカから水漏れがあり、原因がポット上部のバルブの貼り付きと判明。
コーヒー豆から出る油が少しずつ積もり、バルブが貼り付くことで塞いでしまったんですね。
裏面はこんな感じ
この部分は洗おうにも難しくて、いつもはお湯を通していたんですが、ブラシは入らないし、ましてやスポンジも駄目、
漂白は油なので、分解不可能。
ただ、、詰まってしまったのをそのままにして置くわけには行かず、 そこで登場したのがマジックリン 換気扇などを掃除する
やつです。
かなり濃いめにした熱湯を造り、その中にポットの蓋を2分割にばらして漬け、根気よく揺すりながらの作業。
さすがに高温のお湯と強力な洗剤の組み合わせなので、コーヒーの油分だと落ちてくる。
問題のバルブはさすがに時間がかかりましたが、根気よく15分もやっているとすっかり綺麗になりました。
しかし、熱湯作業なので、これを女性がやるのは危なくて・・・・・ 僕でも 「あっちちちち!」というのが何度も有りましたから。
出来ればこのメーカには、バルブを容易にばらして洗える構造にしてもらいたい物です。
このコーヒーメーカは アメリカ製のクイズジナート製で、12杯分のコーヒーを一気に造れるのはこのメーカしかありません。
家族全員がコーヒー飲む家では 必需品。
さて、それ以外にベランダの布団取り込んだり、何だかんだと細かいことで時間は経過。
気がつくともう4時近い。
一日が終わるのは早い物ですね