帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

春の香り

2013年01月31日 | バイク

少し冷めて残っていたコーヒーを掴み、 一気に喉へ流し込む。

ライディングジャケットのジッパーをあげ、グラブを右手、ヘルメットを左手に持つ。

静かに駐車場へ出ると、何とも言えない美しい香りが漂っているのをすぐに感じ取る。   この季節になると必ずやってくる早春の空気だ。

まだ星の光が瞬く空を見上げながら、深呼吸を大きく三回してみる。

清らかな水がミクロに砕かれて含まれたそれは胸一杯に広がるが、春と言うにはまだ早い冷気が少しだけ咳き込ませる。 不快は全く無い。

ひと呼吸する度に、眠気の残る肺の二酸化炭素は全て外に放出され、清水の粒子と酸素は血液の流れに乗り、春のエネルギーに全身に満ちてくるのが分かる。

視線を落とし、「こいつにも幸せ(春)をくれてやらないとな・・・・」とイグニッションキーを回す。

チョークレバーを手前に倒し、軽くセルボタンを押すと 少し呻くようなクランキングに続いて起爆する。

1100ccの 4シリンダーエンジンの弾くエクゾーストは低く、時折 ”ボフボフ”という音を軽く混ぜながらマフラーより絞り出されていく。

「こいつも、俺と同じで、春に噎せるんだ?」 と、おもわず笑顔になる。

「行こうか相棒!」と心の中で呼びかけ、ギアをローに蹴り込むと チェーンにトルクを与えて車体を滑らせる。

細くて薄暗い道を少し走り、開けた通りに出ると左折する、 進行方向は東の空。

 

あと30分もすると 朝日が顔を覗かせるであろうそこは、 まだ薄いオレンジ色のまま、濃紺の空に溶けている。

 

一年のうち、たった数日だけ感じ取れるこうした朝、 つくしんぼう、そして春一番まであと少しだ・・・・・ 

 

 

 

 

 

 


あ~あ!やっぱり・・・・・(^^;)

2013年01月30日 | Weblog

大学受かれば何らかの行動を起こすだろうと思っていたけど・・・・・ 

モデルの仕事も探し始めた、もともとプロダクション関係は名刺もらいまくりの娘なので、

可能性は排除しなかったけど、実際に活動始めるとは思っていなかった。

 

高校生時代は我慢していたようで、卒業すれば後は娘の意志が一番重要となる。

 

ノーギャラ(金はもらうな)という親(僕)の考えそのままに、雑誌モデル等から始めるみたいだけど、

「学生生活だけはおろそかにするな!」とだけ、声をかけている。

 

幼い頃に 「ブス~! ブス~!」 といわれて泣いていた我が子、あの頃が妙に懐かしいと

思ってしまうんですね。

 

 

 

年下の男の子 - キャンディーズ


今頃スタッドレス

2013年01月29日 | 

ヘルニアになった腰が完全復活の家内、2月から職場に戻ります。

そこで問題になったのがオンボロ軽のタイヤなんですが、関東は2月と3月に雪が多くて、

一度どかっと降ると除雪なんてまともにしませんからすぐにアイスバーン化する。

田舎道を通勤しているわけで、そんなとこはブラックになった路面が有りまくりなので

危ないなんて~もんじゃない。

そこで、今更ながらスポーツタイヤからスタッドレスに変更。

 

友人の整備工場にもちこんでそくさくと交換。

ついでにスリップライン出そうな後二本を処分。

春になったら、又スポーツタイヤにしますが、その際に2本だけ新品に交換。

4本一度でもいいのですが、前後で減り方違うので、交換するときは大抵 2本ずつです。

 

そういえば、ダッジの後タイヤも交換しないとな~ 

 


若葉マーク

2013年01月26日 | 

お~怖い・・・・・

というのが昨日の感想、 鴻巣から通勤渋滞した帰路を約2時間半、「よく走ったよな~!?」とは 昨日の事。

で、結構厳しい事を娘に言ってしまったので(安全部分)、今日は めげるか? と思いきや、朝から張り切ってきた。 

実は、家内から昨日娘が泣いていたという事を聞いてしまったのですね。

 

車は走る凶器、どこまで安全確認しても足りることはない、で、その泣くきっかけになった出来事とは、ふらふら自転車。

丁度ガードレールが始まる少し前のところを、 よたよたと男が自転車で走っていて、言い方悪いですが少し頭が弱いのか

もしくは飲酒しての走行であるのがすぐに分かった・・・・・ 

 

僕からすると一見して、「こりゃ~問題あるな~?」 と思ったわけです。

 

となると、このふらふら男、おそらくガードレールで囲まれた歩道ではなくて、車道に出てくる事が瞬時に予想できたので、娘には

出来る限り中央よりを走るように指示。

 

ところが教習所にて 道路端もしくは白線から50cm程度離れて走行しろと教習所の教えをそのままを実行しようとします。

 

おりしも対向車が来ていていて、丁度自分たちの車がそのガードレール始まりのところにくるのと ふらふら自転車親父が

そこに到達するのと、対向車が来るのとが重なってしまった。

 

僕からすれば そういった時は車速を落とし ふらふらが どう動くのかを見定めてから車を走らせるのだけど、

娘にはまだそうした予測がうまくできないらしくて、おそらくは自転車が歩道に入ると思い込んでいたのだと思う。

この辺が初心者の甘さでもある・・・・

 

スピードが落ちないので、おいおいおい!?と思っていたら、案の定、その自転車が車線側に出てきた、当然対向車も通過。

 

軽自動車なので通過できなくはないのだけど、ふくらんだ自転車を避けねばならないことから押されるように中央線またいでの走行。

「こりゃ~やばい!」と、思わず引きつりつつ、足をフロアに押しつけて仰け反った姿勢を反射的に取ってしまった。

 

追突時に人が自然に取る本能的防衛姿勢なんだけど、ふらふらの真横をぎりぎりで走り抜けて何とか自転車をパス。

ほっとすると同時に、 「なにやってんだー!」の怒鳴り声が娘に向かって出てしまった。

 

”他人を絶対に信用するな!!”は 僕が子供達に小さい頃から繰り返し教えてきた言葉、 「常に疑え、信用するな、期待もするな、

悪い方向から考えよ!」と教え込んできた訳ですが、結局他人に期待することは難しく、うまくいかないこと、思うようにならなかったこと、

そうした事は他人に問題があるのではなく、下手に信用した自分に問題があるのだと、あくまで自己責任を考え方の基本にせよという、意味な訳です。

 

とくに車の運転はこれが一番大切で、絶対に人を信用してはならないわけです。

しばらく動悸、&冷や汗だったのですが、その時に出た厳しい言葉が、娘にはそうとう答えたらしくて泣いていたらしい・・・・

当たり前の事ですが、無事だったからそこ良かったわけで、あのとき接触していれば 免許取得初日にして取り消しが現実。 

 

通り過ぎると同時にそのふらふら親父の顔を見た僕だけど、何がおかしいのかヘラヘラ笑いながら自転車こいでいる。 

ムカムカムカムカ・・・・

過激な発言を重々承知の上でブログに書くが、こうしたバカを引っかけたら本当に不幸でしかない。

間違いなく「自分が悪い」等とは言わないだろうし、100%こちらのせいにしてくるだろうし、そうでなければ後ろを振り返る事なく

突然車道に飛び出してくることなどあり得ないわけだ。

 

自転車は軽車両、ゆえに車道を走るのが法規。 しかしながら、バカが乗った自転車を引いたら、なぜにこちら側に非があるのだ?と言いたくもなる。 

皆さんはどう思われるだろうか?

 

で、そんなことがあった昨日、 今日はどうかな?と心配していたら、 海の少女はへこたれることを知らないらしく、

果敢にも再挑戦????というわけで、僕を左にのせて、乗りにくいおんぼろ軽にて朝から運転開始。

 

強風と荒れる海で育った娘に めげる という言葉は無いようだ。

そう来れば当然、昨日よりさらに難しいところをわざと道選びながら走らせるのは僕、 ホームセンターで灯油を買い、

その後に僕でも駐車しづらい 某所の駐車場で駐車させ、坂道発進としlは線変更が難しい大道理、狭小路をどんどん走らせる。

 

朝9時半から12時まで、約2時間半、面倒くさくて難しいところばかりをあえて選んでの走行。

 

で、結果は?というと、  少し不安がある物の、ほとんど問題なく走れるようになりました。 

当たり前だよね、僕が走ってもあれれ?というようなところばかり走行させたわけですから。

 

お昼の帰宅途中で、美容院に行っていた家内をピックアップし、帰宅するとお昼ご飯。

 

午後はどうするんだろうと思いきや?  自分一人で走りに行きましたね、  当然至極当たり前の事です、 そうでなければ車の運転など

上手くはなりませんから。

 

近いうちに 納車される娘に車は左ハンドル、パワーもあるし、軽とは全く違う。

でもね、クラッチがガタガタ、サスペンションはボロボロ、エンジン非力で、そんなオンボロのマニュアル車に

なれるからこそ、ATが楽に乗れるわけです。 

 

 

 


冷や汗たらり・・・

2013年01月25日 | 

教習所終われば、後は運転免許試験。

で、わざわざ???? 有給休暇を取って、鴻巣まで 娘を送っていきました。

かなり早く家を出て、目指すは 鴻巣駅の ウルトラ教室  名前を聞くと大爆笑なんですが、実はここで免許試験前に

講習を受けると90%以上で受かる事で有名。 

 

合宿免許講習の学科試験で何の問題もなかったとはいえ、試験場の問題はさらに 一捻り二捻りしているので、なめていると間違いなく落ちる。

 

で、落ちるとそのたびに交通費と試験費用がかかってしまうので、是が非でも一発で受かってもらわないと困るんです。 

 

で、6時15分頃にそこへねじ込み、8時半にウルトラ教室から出てきた娘を乗せるとそのまま試験場へ直行。

 

試験場の入り口で降ろせば、後は娘次第ですから、僕らは?というと、午後3時頃に免許発行になるまで、時間有りすぎ。

暇して(腰痛終了で来月から復帰)ついてきた家内をつれて、またまた温泉へ行くことにしました。

 

で、今日行ったのは北鴻巣にある、茂美の湯。

http://www.yumoto-g.co.jp/siteFiles/mominoyu.html

温泉そのものは 特に特徴あるという感じでもなく、設備含めて悪くもなく、良くもなく、という感じで、

ただ、家内は二度と行かないと言っていたな~ 手厳しい(笑)

 

9時半頃入り、そこを出たのは11時半頃、 いろいろなお湯につかりながらそれなりに時を満喫しましたが、

一番僕が楽しかったのは、 76歳の老人会の代表という、お爺さんとの会話。

なんてことの無い暇人同士の話なのですが、それが楽しくてね、40分近く話し込んでしました。 

でもね、こうした銭湯や温泉で見ず知らずの人と交わす会話というのは楽しい物なのです。

 

若い頃は大したこともないのに変に突っ張って、自分で自分の周りに心の障壁を造る事がある訳ですが、

少しずつ年を増すと同時に、”自分が小さいからこそ”壁を壊して さらけ出さねばならないのだと思うようになった。

 

たいしたことないが故に持つ、欠点をあえて見せてしまう事で、自分以外の人物が、その人の経験というオブラートに

包みながら、得た知識なり経験なりを話してくれる。

 

人の知恵は、自分のあるがままの姿を見せたときに初めて得ることが可能になるのだと、僕はそう思うようになってきているのです。

 

一人の人間が出せる力の限界はすぐにやってくる、それゆえ、多くの知恵を寄せ集めることで 無敵の知恵となるんですね。

 

エリートが会社経営するとその会社はまず傾く、それは、その時代の人気企業にエリート達が集結した事実をみると 歴史が指し示した

結果という物が如実に表れているのがすぐに分かる。

 

たとえるなら 国鉄、 製鉄、 NTT はじめとした電機等々 その時代々 でエリートが寄り集まって”最強”を詠ってきたところは、間違いなくどんどん

衰退してしまう。

笑ってしまうのがSONY、 東大の人間だけでトップを構成し、一時は 「最高の頭脳だけで構成された我が社は世界最強だと、

未来永劫世界のSONYであり続ける」と豪語していた。  「ふ~ん・・・・」

 

しかしながら現実は どんどん広がる赤字をカバーすることで必死になり、全体として製鉄等と同じ道を歩み続けているではないか? 

理由は至極簡単。 エリートだけ集まったから会社が傾いた、それだけの事です。

 

残念なことに成績と人間性は無関係なところにあり、偏差値の高さと比例して プライドも高くなる。

プライドは単なる鉄さびと同じ物であり、それが積重なればなるほど、さびが蓄積し硬直化。

結果として独りよがりになる。   

 

その時代の一番に、エリートが集まるから衰退する、それが歴史の示した絶対の事実です。

今、この国の衰退は 偏差値エリートが支配する企業体質=自分は優秀だから会社に残り、それ以外はゴミだから平気で首を切れと、

当たり前だけど、会社はすべての人間達の総合力の結集により能力が発揮されるのだという基本原則をすっかり忘れさっていないだろうか?

自分は優れているからと、現実にそぐわない根拠無きプライドと、それによる放漫経営、 目先のマネーゲーム 、そこから当然発生する現場の

優れた人間達の不信、エンジニア達の離反と裏切り。

 

結果として社員相互間すべてにやる気を失わせ、韓国はじめとした中国への人間流出(技術流出)というきわめて単純なドグマの中で喘いでいる。

 

大戦前の、”人格育成”教育に この国の教育を戻さない限り、 ますます男は女性化(草食化)し、女性は男性化するだろうと僕は思う。

 

「雌鳥時告げ国滅ぶ」、まさにそんな状況になっているのではないだろうか? この国は? 僕はそう思うんですが、皆さんはどう思いますかね?

 

 

で、話は戻りますが、 娘の運転 怖い・・・・・・・   自分もそうだったと思うのですが・・・・


ヘッドライト バルブ交換

2013年01月23日 | 

別にブログに書くような事でも無いのですが、 壊れていたHIDランプ装置の撤去およびランプ交換が完了。

寒空の下でタッタと新品に交換しました。 

 

HIDは明るくて良いのですが、 別に大金払ってまでまた付けたいとは思わない。

みえりゃ~いいんです、きちんと前が 

シンプル、安価、簡単は僕の基本ポリシーですから。 

 

さて、夕方帰宅した娘ですが、 わずか17日、 三食の食事、女性専用宿泊施設の宿泊 往復交通費支給というサービスオンパレードで 約20万円。

合宿免許は安いですよね~ 本当に。

 

僕が運転免許取った時は、 教習所内の周回コースで渋滞という有様で、

当然、単位時間内で練習できる回数は少ないわけで、 仮免、路上と一度づつ落ちました。

*運転が下手なことも事実(笑)

しかも当時は教習所の共感の態度が最悪な時代で、カッカしながら教習を受けた記憶があります。

 

さて、近いうちに免許試験場まで連れて行ってあげようかと・・・・、いやいや一人で行かせようか?

と、暢気に悩んでいる バカ親父です。 

 

 

 


ヘッドライトバルブ

2013年01月22日 | 

パジェロミニで使っていた HIDランプがこのところ不調。

まあ、バランサあたりが駄目になってきたという事だと思うのですが、 中国製でしたから、仕方ないというか・・・・

 

で、今度もHIDかというなら、たまたま中古で一式もらったから使っていただけのもので、壊れれば普通の

ランプに交換します。

HIDのランプ交換という手もあるようですが、上に書いたようにバランサなどがアウトだったりすると、交換用として

買ったランプが今度は無駄となってしまう。

 

で、普通のランプで家は十分と、帰り道にあった ドンキホーテにて購入。

普通のランプで十分なんです。

 

 

 

 


カブリオレ

2013年01月22日 | 

明日には運転免許合宿から帰ってきてしまう娘。

早いですね~、時間が過ぎ去るのは 

なーんの問題もなく仮免突破して筆記は満点、路教もストレートで、いいんだべか?これで

すこしは苦労しないといかんのに・・・・・

 

で、僕はというと、昨日は職場が休みだったという事もあり、親から呼ばれていたのもあり、車代を出してくれる実家までひとっ走り。

銀行の振り込み手続きが不安だ言っているのと、車の状態含めて詳しく説明する必要もあって、行ったわけです。 

 

車は、普通の車に乗りたがらない(贅沢なんだよね~笑 )変態娘? ゆえに、

予定通り? 限定特別カラー&仕様の クライスラー社製 PTクルーザーカブリオレ、 もちろん左ハンドル(右ハンドルも娘が嫌がるので)。

程度は外装、内装、機関全て極上で、サービスでタイヤ4本を新品に交換してくれるとのこと。

家では中古しか買えませんが、年式による違いや癖、出やすい故障などを十分に考慮し、あたりまえの事ですが、禁煙車だった物でないと絶対駄目。

タバコ吸わない僕には、空調から出る僅かな臭いですら駄目なんです。 気持ち悪くなる・・・・

そんなわけで、予算内で出来るだけ極上車を捜すのが肝心   で、当然これは親である僕の仕事です。


生まれて16日の命

2013年01月20日 | Weblog

正月も終わって一段落、 今日は家族皆がいたので、 4日に生まれた姪っ子の赤ちゃんを見に行くことに。

前回はガラス越しだったので、今回は抱っこできると・・・

 

代わり番こに小さな命を感じ取るわけですが、そういえば家の孫も昨年の9月に生まれて、もう走るようになって、ついでに

生意気にもなりつつある。

 

孫にとって姪の赤ちゃんは とても不思議な存在のようで、指なんかを触って何ともいえない顔をしているが、

こうやって世代交代していくのだと ふと気がつくが、 ん?

 

「未だだろ~???」 この先やりたいこと満載の僕に 老け込んでいる時間はないのだ。    だははははは!

 

は~やく 春が来ないかと? 待ち遠し事限りないが、大寒やっと超えたばかりなんだよね 

 

ヨットにウインドサーフィンに 今年も ガンガンいくぜ! 


およよ・・・・ 体調が悪い

2013年01月19日 | Weblog

いつもの時間に起きて、いつもの時間にご飯たべて、いつもの掃除をして。

ところが あれれ?   という感じの体調。

クシャミすごいし、鼻むずむずするし、目もかゆい???  これって花粉症??

 

しかしな~ まだその季節には早いだろ~ いくら何でも? 

 

*写真は軍用ハンビーのものです。

朝の掃除は窓全開でやるので、外気がその間入りっぱなしで、天気予報ではマイナス4度ということになっていて。

ところが家のところはそれからさらに2度程度引いたのが気温になる。

 

となるとマイナス6度の室温の中でやっていたのがまずかったんだと思うけど、冷えが出始めて体が温まらない。

 

やばいな~これは・・・・ と思いつつ、清掃局にゴミ持ち込んでそのまま灯油を買いにいって、戻ってきた。

 

車に乗るとたいていは暖房でのぼせる感じになるので丁度いいか?なんて考えていたら余計おかしくなった。

やっぱ自律神経がおかしくなっているか?と そうなると後は寝る以外には無くて。

 

1時間ほど昼寝して 今起きてきたところ。

とりあえず冷えは収まったけど・・・・・・・    困ったのは午後にバイクで出かける用事が出来るかもしれないと言うこと。

 

風邪にならねばいいけどな~ 


本当に欲しいスマホが出てきた シャープ ゼータ SH-02E

2013年01月17日 | 世の中

やばいよこれ! スマホを持つようになって約2年を経過していているけど。

初めのは ゴミスマホ、 次(今)の GS03はまあまあ。

韓国製の ギャラクシー初めとした スマホを 使いたくもない僕は 仕方なしに GS03を使っているのだけれど。

emobileそのものに 選択肢がほとんど無いというのもある。

 

もっとも、どこの製品も似たようなもので、結構いい加減に考えていたんです・・・・

ところが、初めて欲しいと思える スマホがシャープから出てきた。

ギャラクシーとiphoneぶち抜いてメチャメチャ売れているらしい・・・・・

 

 シャープ「アクオスフォン ゼータ SH-02E」

 

もともとシャープという会社は技術的な攻撃性が高くて、 次から次へと新しい製品を開拓していく気質を持っている。

 

ところが、社長が ”ええかっこし” の人間に替わり、周りを自分の親族やら ゴマすり で固めた頃から経営がおかしくなった。

典型的な破産パターンへの道を突き進んでいたわけだ。

ところが、ここ最近の報道で知られたように、力のない人間が格好付けの経営していれば

起きる現実にさらされ、 ようやく立ち直り始めているという印象を受けるのは僕だけだろうか?

 

会社の内部ぐらつきは大抵製品に出る。

オリンパスのカメラの品質というか造りが 「何かおかし~な~?」と思っていたら、案の定だし、 イオンドライヤーを詠って何ら効果ない品物を消費者騙して

売っていたパナソニックしかり。

結局会社がいい加減な経営して資金繰り苦しくなると、必ずやるのが開発関係エンジニア達の首切り。

一度これで技術的開発体制がぐらついて 核がくずれると、 それが製品にダイレクトに跳ね返る。

かんたんに言えばいい加減になるということ。

どんなに営業を叱咤しても、売り出す製品が三流品じゃ~ すぐに限度は来る。

製品に、嘘と・いい加減 という、消し去れない技術的ハンコ押して売っている以上はどんどんと売り上げは下がる。

 

まあ、こうして首切りされた日本のエンジニア達の セーフティネットになっているのが、 サムスン等の韓国企業。

年収2000~6000千万円なんちゅう金額で プール付きの家で生活保障されりゃ、二度と戻らんよね。

安い給料と 長時間残業、 絶対服従と奉仕 常に首切りの恐怖に怯えてだれが仕事するってか?  アホじゃなかろうか日本企業は? ねえパナソニックさん?

 

この新しいスマートホンがどれだけすごいかは、紹介記事見てもらえれば分かるけど、

僕が換えようにも、キャリアが emobile じゃ話にならない。

テザリングは別料金のDocomo、一見安い通信料に見せかけて、すぐにパケット制限かけて翌月までそれで拘束しまくる詐欺まがいのSOFTBANK、

AUも似たような制限有りまくりで、一番コストパフォーマンスに優れているのがemobileなんですが、 電波届かないエリアも有りまくりで安定性が無い。

Docomonoのこの携帯買ってSIMフリーにして emobileで使えるかな~?

周波数違うので難しいとは聞くけど、最近は同じ周波数帯のが出てきているとも言うけど 

 

emobileで出してくれんだろうか? シャープさん。

 

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0600Y_W2A201C1000000/


ミクニ FF ヒーター   こりゃ直らんな~多分 (^^;)汗

2013年01月15日 | Weblog

基盤全体の再半田をした ミクニのFFヒーター、 取り付けて状態を確かめたのですが、まったく同じ症状で、やっぱり駄目なようです。 

フレームセンサー自体は駄目になってませんので、やはりコントロールボックスに問題があるとしか思えない。

 

ミクニのFFヒーターは 皆これがおかしくなって センサー交換と同時に基盤交換するか、

廃棄処分になるみたいです。

 

正直、設計に何らかの欠陥があって、普通は隠れていて、ところが何らかの影響でトラブルがむっくりと起き上がり動かなくなると考えてもいいかと思うんですが、違うだろうか? 

念のために過熱防止のセンサーの端子を抜いて過熱状態を擬似的に作り出すと、ファンが回り続けて、異常加熱のアラームフラッシュ9回を表示する。

当たり前の事だけれど、冷却のためのシーケンスはきちんと動いているのが解る。

そこで過熱防止センサー端子を短絡し(異常なし状態を擬似的につくり)スイッチ入れ直すと。

フアンが正常に回転して起動モードに入ろうとコントロールボックスが働いているのが解る。

ところがだ、しばらくすると再びフレームセンサーエラーがでて、これは炉内温度が高い場合に該当して、アラームを出しているか、着火するはずのものがしないので、センサーエラーを出しているかということになる。

念のために コントロールボックス側のコネクタからフレームセンサーの抵抗値をはかると3オームなので 接触不良があるとはとは思えない。

全体を探る必要があり、ファンはじめとして各コントロール系の配線を抜いたり疑似信号を入れてみてダイアグノースティクのアラーム表示が出るかを、色々とやってみたが、

きちんとアラームを出すし、壊れているようには思えないんだよね、どうしても。 

そうなると、このフレームセンサーの回路および関連アラーム系統だけに問題があるということになってくるのだけれど、サーミスタというきわめてアナログ的な素子を使っているので、インピーダンス問題はあり得ないし・・・・・・、

最終的にはバッテリー電圧に問題でもあるんだろうか?ということになる。 設計構造的な物としての可能性だけれど、

コントロールボックスに電源電圧の検出が有って、バッテリー電圧が弱いとアラーム出すが、これはグロー点火の際に流れる大きな電流による電圧ドロップまで検出しているとは思えず、其れが故に点火時の電圧降下がコントロールボックス内での基準電圧の降下を生み出し、相対的に

サーミスタの数値が異常として検出されるという事では無いだろうか?

安定した燃焼運転をするための 定電圧発生回路らしきものは見た感じでは基盤に無くて、全面的にバッテリーの安定性に頼っているとするなら、そうした事が起きる。

サーミスタの抵抗を電圧の変化として回路的に取り出していると、その系統の電圧安定回路が無い場合は、動作不安定となる。

しかしな~ 車のサブバッテリーは新しいもので、容量も大きいし・・・・・、

いやバッテリーそのものに問題が無くても、コントロールボックスに至るまでの配線のどこかに接触不良が生じたりして電圧が低下すれば同じ事になる。

新品のバッテリーをダイレクトに接続して動作を調べてみようと思うが、 時間が無いので、それは次回に回すことにしてみる。

 

だんだんと直せる可能性が低くなっていくのが分かるが、基盤の回路が分からないと、いくらエンジニアという看板を背負っていても、修理やモディファイというのは、無理難題なものなのです。

 

 

 

 


飽きずに温泉

2013年01月13日 | 旅行等

11月の初めに腰やられた家内、 ヘルニアは治っているようですが、右足の

神経に痛みが起きて職場復帰が長引いている。

かなり改善しているが、あともう少しの療養が必要という感じ。

 

で、その治療をもかねて、今日も温泉の一日。

今回は東京都の秋川にある 瀬音の湯。

http://onsen.kikuchisan.net/article/219349119.html

 

連休の中日になるので、絶対混むだろうと予想して、10時に駐車場へ突入?

するともう半分くらい埋まっている。

 

そくさく着替えて温泉へと入るが、 露天も室内も景色が良く、 アルカリ成分の強い温泉で有ることは、手のひらで分かる。

 

洗い場、浴室、浴槽 すべて衛生的で、良いのが洗い場のシャワーにありがちな押しボタン式流量制限がない。

結構高いお金払うのが温泉だけれど、洗うときにボタン押しを何度もさせられるのは結構不満の

元となるが、そうしたストレスが無いのが嬉しい。

 

約2時間半程 お湯を楽しんだが、途中で一度芋洗い状態になったりして、けして広いとは言えない設備に対し、入場させる人が多すぎるような気がする。

 

温泉を出ると家では珍しく 食堂へ入り、 二人とも 牛サイコロステーキ膳を注文。

値段も手頃で、味も良く まあまあというところ。

 

出来れば平日のまったく客が居ない時に もう一度ノンビリ入りたいと思わせる温泉であった。

 

帰りに駐車場にいくと、車の制限を行っていた。

入り口から後に、30台ほど並んでいるのを見て、朝一番で良かったとつくづく思う僕でした。

 

 

 


トイレの換気扇自動運転化完了& 配水パイプ掃除、 軽&バイク オイル交換 & 冷却水交換

2013年01月12日 | 

コチョコチョ 作業の一日というか (笑)

いつもの家の掃除を終えると、 近くのホームセンターに オイルその他を 買いに走る。

色々とやること有るな~ 今日も。

 

まずは配線ミスで燃してしまったトイレの換気扇自動運転用 センサー  交換すれば良いだけの話だったんですが、

実は 後日談があって、新たに取り寄せたセンサーが欠陥品で、まともに動作しなかったのです。

 

販売店に問い合わせ、代替え品が来るのを待っていて、やっとまともな物が届いた。

取付けそのものはすでに配線が終わり、後はセンサーに接続して設定するだけ。

タイマーを人が離れた後に5分間運転する設定にし、 検出距離を設定、 何度かテストして問題がないことを確認したら終わりです。

 

正月から始まって、終わるまで何ともはや時間がかかりましたが、無事これは完了しました。

 

で、それが終わると、次はお風呂の排水口つまりの解決。

家が普通のタイル風呂から ユニットバス式にリフォームしたのは もう10年以上前の事。

で、何が問題か?というと長年の使用による配管の詰まり。

配管にヘドロ状汚れが詰まり、水がうまく流れないんです。

シャワー等は良しとして、問題は風呂の排水栓を抜いたときで、配管が詰まっているからいつまで経っても

排水が終わらない。

どっと流れる水に対して、排水が追いつかない状態になっていたんです。

 

初めはパイプクリーナーを使おうかと思っていたのですが、ヘドロの厚みが凄いですから、おそらく表面だけ取れて

またすぐ詰まるのは容易に分る。

それが充分予想できたので、ブラシを使ってのクリーニングなんです。

偶々ホームセンターに 丁度良いのが680円で売っていましたから これを購入。

 

早速、作業にとりかかりますが、これが思ったより上手くいかなかった、ユニット下で配管が曲げられているらしく、

ブラシが上手く中に入っていかない、オマケに今度は抜けなくなってしまい、焦ったのなんのって

 

冷や汗たらり、 ブラシでも外れた日にゃ~ 詰まる取るどころか かえって詰まらせる原因そのものになってしまう。

仕方ないので家内を呼び、シャフトに回転をかけてもらいながら強引に引き抜きました。

 

上手く抜けなかった原因が ブラシサイズであるのは間違いないので、小さいのに交換して再びトライ。

やはり入りづらいので、僕がブラシを押し入れながら、家内が回転させる方法で、奥の方までクリーニング。 付き当たりは外の太い配管なので、それ以上はやりません。

 

しかし・・・・・お湯を流しながらの作業とはいえ、トラップのヘドロは臭いし、汚いし、結構ウンザリしながらの作業でした。

結果は?というと極めて良好、ガンガンと排水が流れて気持ちよい。

多少嫌でも、後の爽快感????は補って余りある! という感じかな えへへ

 

で、午後は?というと、今度は軽自動車とバイクのオイル交換等々。   相変わらず工賃払うのが嫌なのですべて自分でやります。

軽はターボ車なので3000Kmごとに交換しないと、 タービンシャフトのシール類なんぞが駄目になってしまう。

偶々100%化学合成のオイルが1980円で売っていたので、「ラッキー!」と購入したので、そくさく交換。

 

しかし・・・・・ この糞寒いのは何とかならないだろうか・・・・・   しんまで冷えてくる。

 

続けてバイクのオイル交換作業ですが これも3000Kmごとにやっていて、バイクのエンジンは車に比べて半端じゃなく酷使されるので、

やっぱり3000km程度で交換するのがベストなんです。

う~寒い・・・・・ガタガタ

 

それが終われば、今度はバイクの冷却水交換。

このバイクを買ってまだ一度も交換しておらず、納車整備時に交換してくれていたのですが、

さすがにそろそろ交換しないと駄目だべや・・・・という感じ

 

で、車体のサイドカウルを取外して プラグを緩めると排水。

 

新たに不凍液を入れて、エンジン始動し、ひたすら暖まるのを待ってエア抜き。

ところが、これがなかなか時間がかかり、なかなかエンジンが暖まらない。 すぐ横のバケツの水は凍ったまんまで、

まったく溶けていませんから、それで気温がだいだい分ります。

 

震えながらの忍耐作業。 すぐ済むだろうと薄着だったのが拙かったな~ 

 

で、全作業を終わらせると、逃げるようにして家の中へ避難。

 

ほっと息付く間もなく、今度は次の仕事。

うちで使っている コーヒーメーカから水漏れがあり、原因がポット上部のバルブの貼り付きと判明。

コーヒー豆から出る油が少しずつ積もり、バルブが貼り付くことで塞いでしまったんですね。

 

裏面はこんな感じ

 

この部分は洗おうにも難しくて、いつもはお湯を通していたんですが、ブラシは入らないし、ましてやスポンジも駄目、

漂白は油なので、分解不可能。

ただ、、詰まってしまったのをそのままにして置くわけには行かず、 そこで登場したのがマジックリン 換気扇などを掃除する

やつです。

かなり濃いめにした熱湯を造り、その中にポットの蓋を2分割にばらして漬け、根気よく揺すりながらの作業。

さすがに高温のお湯と強力な洗剤の組み合わせなので、コーヒーの油分だと落ちてくる。

問題のバルブはさすがに時間がかかりましたが、根気よく15分もやっているとすっかり綺麗になりました。

しかし、熱湯作業なので、これを女性がやるのは危なくて・・・・・  僕でも 「あっちちちち!」というのが何度も有りましたから。

出来ればこのメーカには、バルブを容易にばらして洗える構造にしてもらいたい物です。

このコーヒーメーカは アメリカ製のクイズジナート製で、12杯分のコーヒーを一気に造れるのはこのメーカしかありません。

家族全員がコーヒー飲む家では 必需品。

 

さて、それ以外にベランダの布団取り込んだり、何だかんだと細かいことで時間は経過。

気がつくともう4時近い。

 

一日が終わるのは早い物ですね 

 


クライスラー PT クルーザー カブリオレ

2013年01月10日 | Weblog

近いうちに運転免許を取る予定の娘、孫に当たるこの子が可愛くて仕方ないのが僕の親。

 

出来損ないの僕とは大きく違い、 勉強出来るし、料理からトイレ掃除まで、家事の一切はお手のもの、容姿もそれなりだし・・・・・・・・・・・・多分 (爆笑)

ウインドサーフィンの全国大会で何度も優勝し ヨットではワールドカップで世界第二位、学校ではボランティア活動初めとして、多くの友達を引っ張って学園祭を成功させるなど。

全く僕とは違うわけで、  元々女の子が欲しかった祖父母にとって見れば、当然の心持ちなのだろうなと思う

 

で、そんな孫に大学の合格祝いと免許取得祝いかねて車をプレゼントすると言い出した。

おいおい・・・・ 「俺の時は そんなことは無かったぞ~?」、「 完全な甘やかしじゃないか?」 と思うわけですが、 

親とジジババの立場では全く違うらしく、 まあ、自分もそうなので何にも言えないのは間違いない。

 

で、早速車探しを始めたんですが、人と同じであることを極端に嫌がる娘が 普通の車に乗るわけがない。

 

国産は初めから除外で、そうなると変わった車? は自然と限られてくる。

だいぶ前から言い出していたのは VW ニュービートル、 ミニクーパー 辺りだったんですが。

ミニクーパーは 乗り心地初めとしてトラブルが多発する問題があり、早々に候補から脱落。

 

かわってアップしてきたのが クライスラーのスマート フォーフォー かベンツの Aクラス。

スマート フォーフォーはデザインが今ひとつで、駄目らしく、 ベンツは後のメンテナンスに問題有りまくりでカットアウト。

何しろ特殊工具要りまくりで、部品代もたかくて、貧乏ベンツといわれる Aクラスでも 維持がバカにならない。

僕が整備出来なきゃ話にならないわけです。 

 

でかいピックアップトラックは すでに息子が乗っているし、被っても意味がない。

そうなると、残るは ビートルだけど、 これがまた問題有る。 故障しまくりなんですね 

悪評ずらりで、そんな車乗れたもんじゃない・・・・・

ただ、2008年頃から オートマのトランスミッションがアイシンの日本製に替わり故障発生率が格段に低下、当然価格にも其れが出ていて、ろくでもないAT積んだのは40万くらい、アイシンのAT積んだのは120万以上する。

どれだけ古いのが悪評か? というのが分かるわけだ。

基本的にヨーロッパ車の車は樹脂類が弱い、日本製品みたいな高品質は望めず、其れが内装や外装ならともかく、 エンジン部分にまで使われているので始末に負えない。

どこのメーカとはいわないが、エンジンの冷却系統にまで樹脂部品で、これが走行中にバッキリ。

水が無くなりゃエンジンおしまいで、交換工賃含めて「ハイ120万 ください!」となる。

ビートルの旧式ATでも 70万から90万。

車体40万で、万が一の修理がその金額ではお話にならない。 

 

ただ、そのアイシンのAT積んだも物は、さほどトラブルの話は聞かず、娘にしてみれば

あの独特のフォルムが可愛く映るらしい。

 

で、それで決まりかとおもっていたら、突然候補として出てきたのが PTクルーザー。

【スペック】全長×全幅×全高=4330×1750×1540mm/ホイールベース=2615mm/車重=1520kg/駆動方式=FF/2.4リッター直4 DOHC16バルブ(143ps/5200rpm、21.8kgm/4000rpm)
 
アメリカのクライスラー社製で、 どの独特の車体デザインが娘にはたまらないようで。 一発でお気に入りとなった。

アメ車故に整備は僕にも問題なく、維持にさほど問題が無いのが最大の利点。

アメ車で壊れやすいのは水回りなのだけど、この車も多分に漏れずで、ウォーターポンプ周りの

トラブルはあるが、定期的に交換していれば問題ない。

あと、日本車でも使われているタイベルの定期的交換と、 パワステポンプ系ののトラブルくらい。

これも2005年以降は改善されている。

何でこの車が良いのかというと、 上がフルにオープンとなる電動のカブリオレであること。

左ハンドル、 ストレス無い排気量、 直線的なラインを取り入れたクラシカルデザイン 押し出しの強い顔と シンプルな構造。

娘はゴタゴタパワーアシスト付いているのを、極端に嫌がりますから。

アメ車なので特殊工具不要で メンテナンス出来るし、部品はいくらでも輸入できるし、日本でも

普通に手にはいる。

アメ車故に 品の良いアクセサリーも多く、 ライト等を欧州仕様に換えることも簡単。

この車が気に入ってしまったというわけです。

http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/000015352.html

 

といっても、まだ先の話ですがね。