帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

二階の床作業開始 その2

2021年05月31日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

出来れば・・・・・梅雨明けまでには全作業を終了させたい、翔。

でもって、今日までの時点で、それなりの金額をリフォームで消費しているわけですが、オーナさんは平気で大丈夫らしい。

 

まあ確かに、専門業者多数入れて140平米もある建物を全面リフォームしたら、最低でも300万はかかる。

僕に頼んできた理由は、マルチスキルエンジニアという事で、本来なら多数の業者と、それなりの人手を必要とする作業をたった一人で、全部こなすから・・・ えへへ

 

リフォームには、 まずは大工、そして電気・水道・ガス、さらには外構屋さんとか、解体廃棄専門屋とか、その他多数がオンパレードで、頼むたびに5~10万円は飛ぶわけで、いくらお金があっても羽生えて飛んでいく。

 

で、どれくらい違うのか?というと、壁紙を6畳張り替えると、大体10万。 

床のカーペットはがして下地を造り、そしてクッションフロア貼るだけで10万。

これが人件費を入れた、一部屋のリフォーム費用で、訳20万。

 

翔だと、ペイントで1万、 フロア貼りで、 1万5千円、 人件費2万5千円。

合計5万円 

しかも、ほぼ同じ費用で、 8畳もやる。

 

次にトイレリフォーム

便器交換だけで、 業者に出すと 15万から30万するわけですが、翔だと天井から壁面、そして床までリフォームを施し、さらには廃棄物処理やら全部併せて、5万円(便器代含む)。

 

浴室リフォーム。

ユニットではない、半ユニット的なリフォームでも、大体50万が相場。

翔だと、 解体搬出、処理に、新しいバスタブをセットして水配管から何までやって10万しない。

 

システムキッチン。

通常は解体搬出、設置に配管等々。 

だいたい100~150万円は飛んでいく。

ただ、翔だとニトリのシステムキッチン使って、25万。

 

ぜんぜんコストが違うんですね。

 

140平米ある家を丸ごとリフォームしたら、業者使って500万はごく普通に飛んでいきます。

翔だといくらだろ・・・・・ 

 

ただね、請け負うには条件があって、僕の思った通りしかやらないという事。

そして、ごく親しい人以外は絶対に請け負わない。

 

親戚だ、身内だと、 頼まれてやったこともありますが、 材料費のレシートを見せる度に「まだかかるの?」 と言われたりして、頼んだ方は無意識で言ってしまうのを解っているのですけど、

請け負った僕にしてみれば、ふとした言葉が心の苦しさをはるかに通り越し、泣きたくなる。

その都度の請求は、まるで僕にお金をあげているような気になるのも仕方ないのは重々承知だけど、身内からそれ言われると・・・・・

 

なので、今は親しい人でも、一切お断りしている。

今回は本当に特別でして、 多分同じことはまずないと思う訳ですが、安くしたいから・・・・という気持ちはよく判る物の、タダで作業できるはずもなく、最低でも材料費はかかる。

そして、それ以外にいろいろと工夫して無駄なコストをなくし、最後には自分の作業単価すらサービスして・・・

 

僕の体は一つだ、 数人でやる作業を全部すれば、その分負担が体にかかる。

単独で工夫して乗り切るが、それにはそれなりの出費が必要だったりするわけです。 

 

他にも、人の生きている時間には限りが有り、普通に仕事をして、さらに請け負いをして、その為に自分のやりたいことを抑えてやるというのは正直いってかなりきつい。

例年なら、この季節の週末はほぼ海に行ってウインドしているけど、 今は?そして、おそらくは梅雨明けまでは乗れない。

 

「高くな!?」なんて、もし言われでもしたら、もう二度とやろうとは思わない。

 

加えて、自分の好きなようにやることを許諾してくれず、やれ進行が遅いだとか言われれば、”ふざけんな”となる。

ゆえに、それを口にされた時点で、奉仕は完全に終了。

 

以降は極めて現実的+いわゆる営利目的な作業となり、 金額も標準以上にアップする。

 

ちなみに、設計等が伴わない、こうしたリフォームは、僕のマルチスキルエンジニアレベルだと、一日5万~10万。

そこに設計や製図など、 計算など伴うコンサル的な物が入ると、 図面一枚10万、時間単価2~3万で、

さらに英語を駆使すると、 一日あたり20~50万 いただくことになる。

 

以前から「会社起こしてコンサルしてみないか?」という話は嫌というほどあったけど、全然そんなのやる気は僕にはない。

 

理由は簡単、 金絡んでほんのわずかでも支配されたくないからだ。

いま、自分が働いている職場は、誰も僕に指示しない、命令するやつもいない、そして基本的なルールは有るけど、なにより自分らしく生きられる。

 

時間は一度過ぎてしまうと、もう二度と元に戻らない。

誰かにそれを左右されるような生き方など、まっぴらごめんだ。

自分の人生は、自分のものなのだから。

 

だいぶ本筋とは無関係な方に飛んでしまいましたが、

話を戻しますけど、高品質なものを安売りするいわれはないし、それが気に入らないなら、 ほかの業者に頼めばよい事です、ガンガンお金を垂れ流して。 頑張れ~~!!

 

とはいえ・・・・ よっぽど腹に据えかねない限りは、  あいよ~!!

と言いながら、作業続けるのが翔、   です。

 

今日は、二階の二部屋の床張りでした。

朝の四時起きで、飯食うと昨日の床張りの続きを開始、ビスでべニアを固定すると、

いよいよクッションフロアを施工して行きます。

 

和室なので、使うのは板幅サイズが普通よりはるかに大きな物でして、畳をなくした和室には大河ドラマの武士達の会議室みたいに、板敷きのイメージにしたいんです。

 

よく、無理に和室を洋室にすることがありますが、自分の場合は和モダンを目指します。

 

そして、完成。

後は、必要な部分に必要な化粧をしますが、 箪笥の下の隙間等がそれ。

今回はパスして、次回に回します。

さて、もう一部屋。

こちらは東南洋室で、下地調整後の研ぎ出しを行ってクッションフロアを張ります。

たったと進めて、

完了。

この時点で、 時間切れ~~~~!

というわけで、 残り二つの部屋は明日になります。

 

つかれた・・・・

 

 

 

 


二階の床作業開始 その1

2021年05月30日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

今日は少し二日酔い・・・・??? って、単に一人飲みだったのですけど、なんとなくそんな感じ。

 

なので、起床は5時半になり、その後は朝飯を食いながら、とりあえずブログを更新。

 

朝の7時になって、 ようやく?作業開始しましたが、 まずは残された二階床部分と残っていた一部屋のケレン作業。 つまんね~~~~!

 

よく解らないボンドのコビリ付きや、頭が微妙に出ているのをハンマーで叩いたりしながら、地道に作業をします。

カーペット貼りだと、 下地はマジでいい加減です。

 

8時を回ると少し音を出しても大丈夫になるので、 ハンマー作業がメインになりますが、床の平面から以外に頭が出ているのにはなんというか・・・・

 

10時にガス屋さんが来るので、いろいろと打ち合わせがある事から、9時半までには作業を終わらせてバスタブと、サーモ付き混合水栓をネットで購入。

 

そんなこんなしているうちにガス屋さんが到来?? 

 

給湯器とバスタブ、 システムキッチンのガス配管に関しての話になりますので、これはそれなりに時間がかかります。

 

10時45分に ホームセンターへ移動。

下地処理のパテとクッションフロア、そして和室の床上げのための木材を買い込みます。

現場に戻ると、もうお昼。

 

昼飯を食って少し休みますが、昨日より気温が高いのであまり休めません 

そんなわけで、ほとんど休みを取らないまま二階の二部屋でのパテ作業。

 

全然面白くもなんともないアホみたいな仕事ですけど、 これをやらないと、どうしてもクッションフロアを敷いたときに問題が出る(後でですけど)

乾燥させているうちに、二階”和室”の床上げ作業を開始。

 

下地の細い材木は約30cm間隔で、本当ならルールが有るのですけど、半分は自分仕様(笑)

 

湿気がこもらないように適度に風が通らねばなりませんし、 下手に断熱材とかは入れません。

 

経験的なものと、後は材料残りを出したくないので(処理にお金かかるから)というのがもっぱらの理由ですが・・・

べニアを仮置きしていきます。

カットが必要な、べニア6枚を正確に切って仮置きするのですけど、後に軋み音が出ないようにする為、各板の間は0.5㎜の隙間を相互に持たせています。

しかし・・・・暑い・・・・・

夕方の4時回ると、さすがに疲れてきて、 今日の作業はこれで終了しました。

 

満喫に、シャワーを浴びに行くのと夕飯材料の買い出し、そして足りない材料などを買いだしながらのドライブ。

 

明日はパテの仕上げと、 クッションフロア張りになります。

真夏の到来までに、なんとか二階だけは終わらしたい、翔です。

 


トイレの交換&浴室破壊?? 

2021年05月29日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

今日は4時半起床。 

 

で、適当に飯を食うと作業開始。

どのくらい時間がかかるのか判らない事も有り、何かにつけて早めの開始です。

 

まずは、トイレ交換。

古くて色が全くマッチしない旧式トイレを、新品へ交換します。

タンクを外し、とりあえず、浴室で、内部の水を逃がします。

次に便器内部の水をだすのですけど、本当は灯油ポンプでやる予定だったのですが、 忘れました。 (汗)

なので、雑巾突っ込んで絞り出します。

便器横のボルトとねじを緩め、真上に引き抜くとみえてくる、フランジ。

 

旧式便器のために、今と違い壁面より大分手前に配管があることから、 交換する便器はリフォームベンキというやつになります。

 

なので、これはそのまま流用することなるので、作業的には簡単です。

 

ただ、フランジにはベッタリと古いパッキンがへばり付いているので、これをドライバーなどをつかってはがします。

意外にめげる作業です。 

きれいになったところ。

次に、施工ペーパーを当てます。 

アジャスターを載せてと

そうすると、カットするサイズがわかるのですが、自分の場合は、配管中心がメーカのアジャスト範囲より少し長いことから、寸足らず?。

で、どうなるか?というとですけど、便器全体をこの寸足らず分だけ前に出すことになるわけで、具体的にはトイレの壁面から少し離れるわけです。

 

 

でもってマーキング。

当然ペーパを1㎝程ずらした位置でマークします。

ここでリフォーム便器の構造写真。

通常はこうしたアダプタをつかって設置し、汚物は真下に流れます。

 

今のトイレは全メーカー規格化されて、壁面から220mm離れたところに配管中心が来るので、その場合はこれを使用。

古い家の場合は、そうしたのがなく、設置したトイレのメーカでバラバラなので、それを調整するためにこうしたのができたんです。

下のがリフォーム便器のアジャスター

このアジャスターによって、今の規格のトイレを古い家のトイレの配管に接続するわけです。

でもって・・・・、この段階で 塩ビの接着剤を買い忘れていたことに気が付いた翔。

 

ホームセンターが開店するまでの、 バスタブの取り出しを開始。

 

まずは、バールでサイドパネルをコジリ、隙間から内部を確認します。

よく見えないのでカッター作業で角部分を切り落とします。

浴槽本体な内側タブと、それを取り巻くサイドパネル構造で構成されていて、やっかいなのは、このパネルと浴槽本体の接合が、

簡単にどうのこうのできる位置にないこと。   あ~~~~~面倒く瀬~~~~!!

 

ここで、一度作業を止めて、 どうやって取り外せば一番効率が良いかを試案。

 

今回は 床の洗い場と壁のタイルはそのまま流用することから、絶対に壊せませんので、この思考時間はとても大切です。

 

浴槽全体の構造が角部分からののぞき込みで全部判るわけではないことから、おいそれとはできませんが、とりあえずのカット方法が決まりました。

ちなみに、各パネルは全く見えないところで、こうしたボルトで接続されてます。

本カットに入りますが、目を保護するためのゴーグルと防塵マスク、 そしてグラインダーで長い時間をかけながら&各部を確認しつつの作業。

つぎのカットでさらに構造が判明。

これで、どう切ればよいか? は大体解ったことからこの先はガンガンカットします。

 

火災防止を兼ねて、シャワーホースであちこちに水をかけつつ作業しますが、飛んだ鉄粉を頭からかぶるし、さらには作業着の隅をとおってアッチッチ!

トイレ交換の時は半パンに靴下無しで大丈夫でしたけど、 この作業は作業着をきちんと着ています。

 

途中で、奥のタイル下、タブ縁がきれいに脱落しました。  予想通り。

 

これでタイルを傷つけることがなくなるので、ひと安心。

 

タブの奥の方を、でかいレンチでめくりながら、取り出し準備。

よっこらせ!

半分が出たので、ジョイントされている部分をカット。

さらにそのままではドアを通りませんので、さらに足部分を切り落とし。

真っ二つになったデカいのを出したら、あとは浴室をまんべんなく清掃して、乾燥。

最終的には、この大きな空間を効率的に?埋め、 その上に新しいFPR製置バスを設置、 さらに追い炊きのための配管と、今ついている水栓の位置を変えるなどの作業が入ります。

浴室の作業が終わると、もう10時半。

 

一区切り付いたので、ホームセンターに行って塩ビ接着剤を買って来て、昼飯前にアダプターをジョイント。

同時に、フランジのパッキン裏に指示通りのシリコン塗布

ここでお昼ご飯。

 

少しだけ休むとすぐに作業開始となり、まずはアダプターをフランジに取り付けて、固定します。

新しいパッキンを取り付けますが、べたべたの粘土みたいな材質です。

そして固定。

後は、便器をのせて位置調整

サイドからドリルで固定のためのネジ穴を造ります。

化粧カバーを取り外した

 

横のネジを取り付けますが、 白いキャップはねじ式になので回して取ります。

ボルトを適度に締め(割れないように) サイドのネジを適度に締めれば、調整は終わり。

今回交換したのは、ジャニスというメーカーの物で、 タンクは樹脂製。

取り付けはジョイントは差し込むだけ。

でもって完成です。

配管に新しい水栓を付け、そのままウォシュレット取り付けたい気分ですが、これはまだ先ですので、とりあえず、古いトイレの便座を仮に取り付けました。

というか単に載せている(笑) 

 

さて、次の作業

一階和室の最終調整塗装をして有りましたので、ここからはマスキングを全部取り去って、掃除してから部屋に風を通します。

ちなみに、畳は廃棄します。

これで予定の作業は終了。

 

時間的にまだすこし余裕が有るので、 二階の部屋のクッションフロア張りの為の下地作業を少ししましたけど、

暑い・・・・

まだ梅雨明け前ですからいいですけど、 

 

 


トイレの交換&浴室破壊?? の準備

2021年05月28日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

さてと・・・・、今日から来週の火曜日まで、そして二日間おいて金曜日から日曜日まで、結構ヘビーな作業をやる予定があるので、 有休をもらいました。

 

金曜日の今日は、例の一階和室の塗装。

 

先週塗っておいて、 一週間程時間を置くと、完全に塗装が乾くのですけど、 やっぱりというか塗装した表面に一面びっしりと細かいクラック。 

本当に砂壁は嫌です。

 

とはいえ、このクラックって、 前の塗装した水分が抜ける事によるものですので、上から水で少し希釈した塗料を数回ぬれば、クラック内部に綺麗に吸い込まれ、

最終的に問題ないほどの塗装面になる。

 

そんなわけで、二度ほど時間をおいてペイントしました。

 

時間的に、かなり中途半端なので、 残りは明日の作業準備と道具の確認等々。

 

明日ですが、今回のリフォームで多分一番大作業になる、バスタブ取り出し作業があります。

 

だいぶ前ですけど、あらかじめバスタブをでかいハンマーでぶん殴って材質を確認しておいたので、後は実行のみ。

下の写真はそのときの物。

 

ホーローなら鋳物なので、たたくと割れる。

けれど、このタブは鉄製なので凹みました。    となると、厄介なカット作業になります。

 

バスタブのサイド部分を改めてハンマーで叩いて、モルタルとの接着を解除。

足で踏んずけて、 再度隙間の確認。

 

今日は以上です。

お休み!

 


漂白

2021年05月25日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

かなり前から漂白していた、 カーテンロッドの末端カバー

ネットで黄ばんだプラは漂白できるという情報を目にして、 10日ほど(曇りや雨が多かった)実際にやってみた。

結果としてどうか?というなら、 まあ、白くはなった。 一応 

感じとしては、初めの頃の酷い黄ばみから、今は象牙色位かな~ という感じで、 真っ白という感じにはなっていない。

 

多分、 プラの表層は白くなるのだけど、 ある程度深いところになると漂白剤は浸透しないので、

紫外線との相乗効果による漂白であるがゆえに、限界という物が明確に有るように思える。

 

ただ、 薄汚い感じはすっかり無くなって、 ロッド本体の色との兼ね合いからみると、 

そういった製品なのかな? という程度にはなった。

 

まあ、カーテンロッド一つでそれなりの値段はするのですから、

これによって、再利用できれば、その分の無駄な出費も無いわけで、  まあいいかな!  


コンセントプレートの交換とか

2021年05月23日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

昨日の塗装作業は、ひとまず完了。 

ただ、和室はもう一度塗らないと、 ポツポツは完全に消えないかと・・・・   和室最悪。

ペイントも、もうありませんので、買ってこなければならないのですけど、とりあえず今日の処で一区切り。

と、いうことで、塗装はやらずに、色々と中途半端になっていた残作業をやることにしました。

 

朝の4時から開始ですけど、 まずは建物敷地に雑草が生えないように除草剤の散布。 

 

それが終わると、 昨日までの作業でゴチャゴチャと散らかっていた室内を整理整頓、 そして朝ご飯。

しかし・・・・ なんともはや、キャンプ状態だよな~ と思ってしまうのが、 勝手口に吊されたこれ、 ウケケ!

洗った食器とかを乾燥させるためのネットです。

ご飯を食べ終わると、 リビングのケレン作業を開始。

 

絨毯を剥がした際に床に残っていた糊を、スクレーパで地味~~~~~に削り落としていく。  ただひたすら面倒なだけの作業。

 

大分前に一部はやったのですけど、 7割くらいは残ってました。

 

なんとも嫌な作業ですけど、 これをやらないと後で色々と影響してくるので、 サボるわけにはいきません。

 

それが終わると、 横着して二階の和室にまだ一部分だけ残っていたマスキングを剥がしますが、本当に和室は嫌いです。

 

玄関ホールのマスキングも全部取り外して、塗装のために外しておいたキッチン入り口のドアを取り付けて剥がしは終わり。

その後は、まだ交換してなかったスイッチ関係を、新しい物へ交換。

 

この時点で、 もうお昼。

 

インスタントラーメンをお腹に詰め込むと、なんとなくゴロン。

そして、天井を見つめながら、”時間というのは本当にあっという間に過ぎていくな~”とおもうんですけど、 

今日は天気が良くて風も爽やか、 なので、珍しく昼寝しようかと・・・ えへへ

20分程、ウトウトすると、自分に渇をいれて起床?(笑) 、清掃をしていつもより早く帰途へつきます。

というのは、 新しく入れるシステムキッチンを見に行くんですね。

とりあえずはニトリかな・・・

 

ガス配管の位置や出方、 給排水管の位置など採寸して、 それをノートに記録し、 現実にシステムキッチン見ながら、

そのまま取り付け可能か? それとも何らかの工事が必要かを検討しなければならないから、結構それなりに時間は過ぎます。

 

運転しながら、窓を通して目に入ってくる梅雨の合間の晴れた空は 本当に綺麗でして、  蒸し暑さも無く、 まだ、前線が関東の下にあるのがよく判る。

運転しながら、「俺、なにやってんだろ??」 なんて、3月から以来で始めたリフォームの事を思ったりもして。

 

今年は、色々と”ねばならない”事が次々と重なり、 何の制限の無かった昨年が懐かしいような・・・・・ でも、まだ夏はこれからなんですよね。

 

 翔


シーラーが駄目じゃん!

2021年05月22日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

先週、 カビ止め&アク止めシーラー処理をしていた、 一階和室。

今日は塗装に入ります。

 

で、とりあえず1回目を塗り終わりましたけど、 正直なところ、シーラーの効果が全く無い。  なんだこりゃ!! と微 怒り感じる僕。

おまけに昨日来て建物に入った時から変な匂いがして(ウンコ臭い?様なというか)これってシーラーの匂いだと後で判った。

 

正に、クソ製品でした・・・・

 

写真は1回目を塗り終わったところですけど、 

 

全然、 シーラーが役割をなしていなくて、 とにかくガンガン塗装を吸い込む。

でもって、 出たよ~~~~~の アクやカビの後も出まくり。   意味ね~~~じゃん!!マジで。 

もう少し近くで写真撮ると、

酷いです・・・・

 

何の為にシラー処理したのだ! と、言いたくもなりますが、このままでは、際限なく塗料を吸い込むので、

とりえず、近くのホームセンターにカチオンシラーを買いに行きました。 

 

新しいシーラーは、前の塗装が乾きやすいように部屋を暖房機で暖めてから塗りましたけど、 ほんとに前のシーラーが全然効いてないのが良く判る。

 

今度のシーラーは、今更の上塗りみたいになるのですけど、 2Lで8畳の部屋が丁度良いくらいの量でした。

一度シーラー塗って、 その上に一度塗装していることもあるかと思いますが、 出来れば2度塗り(4L)した方が良いように思えます。

ここで、少し早いお昼ご飯 

その後、 トイレの塗装準備開始ということで、マスキング。

 

タンクの後ろ側も塗装するので、取り外してしまいます。

初めは便器そのものも外してしまおうか?と思ったんですけど、脱着すると、XXXが傷んだパッキンから漏れる可能性が有りますので、これはやめておきました。

 

トイレの壁ですが、やはりカビがあリまして、これは強アルカリ水で一度洗ってあったので、 例のクソ役に立たない、カビめシーラーの残りを塗布。

しかし・・・・年月の経過って、壁紙の色をこんな風(ブラウン)にしてしまうんですね。 

 

トイレ室のシーラー処理が終わった頃、先に塗った和室のシーラーが乾いたので、 2回目の重ね塗り開始です。

 

今度のカチオンシーラーというシーラーは、乾いても殆ど匂いが無く、というかほぼ無臭で、ペイント時の塗装吸い込みも余りありません。

ですので、コテ刷毛で塗る際の感じも良く、これなら3度目を塗れば例のポツポツ染みも全部隠れてくれそうです。

暖房機を付けて再び乾燥に入りますが、 矢継ぎ早にトイレの塗装開始。

和室を塗っている間にシーラーを暖房で乾かしていたのでスムーズに塗装ができます。

天井からはじまって壁をやり、下の方まで丁寧に塗装。

一度目を塗り終わると、すぐに和室に戻って、暖房を止めて3度目の塗装。

室温30度近く・・・・ 暖房付けてましたので、

多分、今回の塗りで何とかなると思いますが、・・・・  どうだろ・・

でもって、和室が終了すると同時に、 トイレの二度目塗装。

正に行ったり来たりの塗装作業ですが、 全然楽しくもなんともない・・・・ 

すでに夕方に近くなり、

トレイの方の塗装は問題なく終了しましたので、最後にマスキングを取り去って終了となりました。

下の写真はマスキング剥がす前のトイレです。

さすがに疲れを感じましたので、少し早く作業を終了 朝の4時から初めて終了は夕方の6時でした。

お疲れ~~!! 

 


20畳エアコン パージ 、そして電圧変更工事

2021年05月21日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

今週末も、 リフォーム。 です。

 

梅雨に入り(気象庁は認めてませんけど)、 ずっと雨の毎日ですが、 週末は晴れるとかなんとか・・・・ 

本当かな~~~? 

まあ、梅雨明けなんぞしたら、 リフォームなんぞよりウインドに行きたくて仕方ない事になるので、 雨が降っている方が、心が落ち着いて良い 翔です  (笑)

 

夕方、現場に着くと、 今日やるのは中途半端に設置したエアコンの最終つなぎ込みと、 エアパージ、そして配電盤の電圧変更等々。

そして実際にエアコンを作動させるところまでの予定。

 

冷媒配管は既に接続しているので、 後は加湿チューブの接続と配線の接続。

配線は2mmのVVFケーブル線で少し堅いですけど、 たったと接続してチューブもとりつけ。

それが終わるとエアパージ作業に入ります。

ポンプを接続して、まずは真空引きをして、5~10分ほどかけて、完全に管内のエアを抜きます。

 

その後、ポンプを止めると、大体15分程度の時間をかけてエアの吸い込み等が無いかをチエック。

*ゲージに少し誤差があるのですけど、 初めの位置からピタリと針は動かない。

エア配管のリークテストしている間に、コンセント交換をしたのですが、今まで付いていたのは100V用

これを200V用に交換します。

コンセントの交換が終わったら、再び真空状態を再確認して低圧のホースを外し、2方弁と3方弁を開けて冷媒をながせば準備完了。

後はカバーを付けます。

又リビングに戻ると、 エアコンのコンセントを差し込もうとして、 「おっとと!!」   あららららら!!  形状が違う・・・・

確か、もう一つコンセント有ったよな~と探したら、 適合するのがありました。

 

改めて交換工事して、コンセントとエアコンの工事の方は無事終了。

 

後は、配電盤の電圧変更になります。

契約変更に伴い、東電さんが来て工事してくれた際に、それまでのメインブレーカは取り外されて、 代わりにダミー(下の写真赤丸部分)が取り付けられています。

 

昨今はスマートメーターになってしまったので、 ブレーカーというのが有りません。

ちなみに、契約容量は60Aです。    ガンガン電気が使える、月末の請求を気にしなければですけど。

 

緑四角丸でかこんだブレーカが、現在100Vのセッティングなので、これを200Vにします。

盤の電圧変更法指示がカバーを外すと書いてあります。

現在この状態

これをこの様に変更

でもって、早速試運転。

 

湿気が多く、なんとなくムシムシするので、 除湿から運転してみます。

良い感じです。

 

そのあと、 冷房にして、 風力を最大にしてみたところ、 これが又凄まじい風量でして、だてに20畳用エアコンじゃ~無い 

 

気温そのものはそんなに高くないので、 設定を自動運転にて、そのまま数時間に渡ってテストします。

今日はここまで、ですね。   


今日もツバメ

2021年05月21日 | Weblog

しかも2羽同時にって   あはははは!   なんつーか人の出入りする建物に入るのって怖くないんだろうか?思う。

 

どうやら、前の日記のは巣立ったツバメでは無く、 敷地を盛んに飛び回っている内の一匹(親でオスメス不明)らしくて、

今日はツガイ(多分夫婦)で建物内に突入してきた。

 

二匹で室内を旋回しているのを見つけたのは同僚の方でして、 手に余ったらしくて僕を呼びに来たのですけど 

「又ツバメ~~~!」  って(笑)

 

でもって、 今度はツガイのせいなのか?どうかは判りませんが、 建物内のあちこちを飛んで、 最後にトレーニングルームへ突入。

なので、全部ドアを閉め、 窓を全開にして、無事お帰り頂きました。

 

しかし・・・・・・外は、沢山のツバメや鳥たちが盛んに飛び回っていて、 飛び込みが何度もあると面倒?なので、 

玄関ドアはしばらく閉めるようにしました。

 

職場には大きな倉庫もあり、ただ、常に人の居る建物内はともかくも、 無人のそっちに入り込むと非常にやっかい。

帰りには閉めてしまうことも有り、気づかずにシャッターなんぞしたら、 誰も気づかずに・・・・ 

なんてことになる。

 

それだけは嫌なので、 もし飛び込まれて出られない状態だと、仕方なしに半分開けたままにするんですけどね、 

それはそれで、後で「違反だ!」とお叱りを受けかねない。

 

万一、巣でも造られたら、どうするんかね? と思うんですけど、 おおらかな僕の職場のことですから、 その時は違反ウンウンが飛んでしまって、

倉庫ドアだけでも24時間開けておいたりするんだろうな~!?  多分 (笑)


ツバメ

2021年05月18日 | Weblog

お昼少し前かな~ 用があって若い衆のメインオフィスに行った僕。

偶々誰も居なくて、ドアを開けた瞬間に部屋の中をグルグルと飛び回る”謎の物体”が目に入って来た。

オワッ!! と微妙に驚き、もう一度よく見ると、

羽ばたき音が無く、 独特の飛び方をするのですぐにツバメだと判った。

ただ、なんとなくぎこちないので、 多分巣立ったばかりの雛。   だろうね・・・・

部屋に入った僕を見て、 向こうも動揺したのか、ずっとグルグル旋回。

 

https://www.wbsj.org/activity/conservation/research-study/tsubame/whatis/

表の中央玄関を開けていたので、たまたま飛び込んで来て、そのままオフィスまで入り込んでしまったんだろうと思う。

「どうしょうかな~」と考え、 まずは部屋の電気を消して様子を見たらやはりグルグル旋回のまま。

 

このツバメ「どのくらい部屋に居たんだろう?」部屋のドアから廊下に出さえすれば、すぐそこに中央入口があるんだけど、

廊下に出るのが怖いらしくて、ぜったいにそっちへは行かない。

 

となれば・・・・だ、 

窓の降りていたブラインドをあげ、 網戸のない方の窓を全開にする僕。

 

窓の側に僕が居ると近くに来ないのは容易に判るので、 真逆の方へ移動。

そのまま様子を見ていたら、 30秒ほどして開いた窓から外に出て、 窓の鉄製の格子のところに一度留まった。

 

「おっ!!出られたね。」 

 

そのまま、すぐに行ってしまうと思っていたんですけど、 なんとそのツバメ、 体を斜めにしてこちらを振り返り、

二言三言 「ウジュ ウジュ」と何か僕に言って来た。

 

それが文句なのか? お礼なのか?  偶々なのか?  その辺が全く解る術等あるはずも無いけど、 再び前方に顔を向けると、

元気に空へと飛び立っていった。

 

恐らくは梅雨入りした関東、 小雨交じりで暗い曇り空に、ほんの少しだけ爽やかで心が温かくなる気がする 翔です。

 

https://www.wbsj.org/activity/conservation/research-study/tsubame/whatis/

 


自宅リビングのエアコン設置完了

2021年05月17日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

昨年の夏ころからどうにも冷えが悪くなってきた、リビングのエアコン。

それを取り外したのが数週間前。

交換用のエアコンはヤフオクで落札した中古品で、物はとっくに届いていたのですけど、内部をクリーニングした汚れやら何やらを排気する特殊なホースが無くて注文していた。

ゴールデンウィーク前だったので、企業がお休み=届いたのが遅かったんですよね~! 

 

で、変な風に間が開くと、やる気が失せてしまうものでして、それはそれで問題で、「早くやらねば・・・・」と思いつつも、 なかなか時間が作れずに今日までずるずる。

曇りが増えてきて、このまま梅雨に入ると、今度は蚊とかがワンサカと出てきて作業がやっかいになるので、どうにも悶々としてたのですが、自分にハッパをかけてやっと交換が出来ました。

 

 

いつもより少し早く仕事を終わらせると、 すぐにリフォームで壊したシステムキッチン端材を処理施設に持ち込んで処理。

軽量したら120kgの重さでした。

これで付いていた物の、2/3くらいですので、 残りもそれなりの重さなわけで、 特に鋳物で出来ている糞みたいなホーローシンクなんかは、それ一つで多分40~50kg有るかも知れない。

 

なんて思いつつ、処理料金を支払って終わり。

 

 

急ぎで家に帰って車から室内機を降ろすと、やおら取り付けを開始。 

ボヤボヤしているとすぐに暗くなります、とくに曇りの日は早いですので。

 

取り付けるエアコンは、今リフォーム工事している友人所有物件の取り付けている20畳用より一回り小さい17畳用。

ただ、室内機そのものに、沢山の補機がついているせいで、余り重さに差は感じられません。

 

まあ、それゆえに配管を通すのは大変なのですが、 こちらは左側に配管基部があるために、冷媒配管の糞長いのを先に取り付けておいて貫通孔に差し込む必要が無い。

なので、室内機を取り付けてから外で色々と施工することが可能。

 

た~だ、元の貫通孔が小さいのでそれなりにやっかいでした。

 

作業的にはまず室内機を壁に取り付け。

 

次に、 冷媒配管、ドレン配管、排気ホース、 電源のVVFケーブル、を施工して保護テープで巻きますが、自宅のもやはり2重に巻きます。

*太陽光などで劣化したときに又巻き直すが面倒なのも有り、 設置の時にやってしまいます。

 

最後に室外機に各配線や配管を取り付けて、工事自体はこれで終了。

 

仕上げは真空ポンプで配管内のエアを完全に抜き、そのまま15分ほど待って、配管の施工ミスが無いかを?をチェック。

当然!? 、問題はありません。

 

後は高圧の2方弁と、低圧の3方弁を六角で開けば、パージ作業は終了です。

 

気象庁は認めていませんが、 実質的に梅雨に入っているので、 作業は蒸し暑く、特にカバーオールタイプの作業着なので全身汗だく。

 

テスト兼ねてエアコンの電源を入れ、そのままシャワーを浴びて出てくると、 

「ま~~~~なんて事でしょう!」 爆 (ビフォーアフター風)、部屋の湿気がすっかりなくなり、極めて快適。

 

前のDAIKIN製のエアコンは14畳タイプでしたので、 LDKが24畳ある家では少し力不足でして、 それで無理があったんかな?

今度のは17畳なので、多少は余裕が有るかと・・・ 

 

キッチンだけの専用エアコン(6畳用)があるので、 合計23畳なので、 猛暑でも余裕だと思います。

以前のだと、 外気温が異常に高いときにはずっとフル運転していましたので。

 

そんなわけで、 無事にこちらの作業も終了。

ソーラーにエアコンときて、とりあえず家の方に生じていた問題は解決なので、ひとあんしんです。  えへへ 

 

 


エアコン設置、シーラー処理。

2021年05月16日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

親を家に送って、戻ってきてから漫喫でシャワーを浴びて戻ると、 いつもより遅い夕飯。

正直、昨日は疲れました。  です

 

そのせいもあるのか、今日は珍しく6時頃に起床。

 

サバ缶+インスタント味噌汁+サトウの電子レンジご飯 で適当に朝を食べると、 中途半端になっていた和室のマスキングを終わらせて、 シーラー処理。

 

砂壁の砂がポロポロと落ちてくるのと、 北東部屋+余り使われていなかったせいだと思いますが、壁の床から天井までの1/3ほどに茶色いシミみたいなものが多数。

 

カビだろうな~~~~これ・・・・・多分。 

なので、もろくなった砂を安定させるのと、 ペイントした際に、カビの茶色い点々が浮かび上がってくるのがとてつもなく嫌な事も有り、 下地処理するんです。

 

本当に和室は面倒なだけで、嫌いです・・・・

*ちなみに畳は捨てますので、 特に保護したりも何もしませんです。

シーラを塗りだして一通り塗り終わると、 時間はもう9時過ぎ。

 

そのままペイントは出来ず、一度は完全に乾かさねばなりませんので、今日はこれ以上の作業が出来ない。

というか、ホワイトのペンキ買い忘れてるし  (笑)

 

まあ、エアコン配管の部材を揃える必要も有りますので、ホームセンターまでひとっ飛び。

 

そういえば、先週ペイントを施したリビングですが、本当に綺麗で、 まるで新築の家そのものに思える・・・・・

ホームセンターから戻ると、すぐにエアコン取り付け作業開始を開始しますが、まずは昨日出来なかった穴開け。

 

建物の内側と外側をそれぞれ専用ホールソーの75mm穴開けをするのですが、 室内は木の粉やら何やら、室外は壁のモルタルやらの粉末がどうしても出るので、この作業は嫌いです。 

今回は、配管が2分4分ということで堅いですから、 貫通穴は少し斜めに穴を開け、貫通パイプは通さずにフランジだけを使うことにしました。 もったいなかったかな~・・・・  やはり。

 

*60mmホールの方のパイプ貫通セットは自宅のエアコンの処理に使用する予定です。

 

エアコンの取り付けは、二人でやると簡単なのですけど、 一人でやるとかなりの重作業。  なんです。

 

でもって、 ここである重大な間違いに気がついた翔。

買ってきた配管が2分3分、 必要なのは2分4分。 「あちゃ~~~~!!」  仕方ないので、 またホームセンターに。

 

戻るともう11時近くで、 とりあえずは昼飯。

冷凍庫からステーキを出して解凍、 それを焼いたのと、 食パン、 スープはインスタント味噌汁です。

そうそう、ポカリスエットって、 炭酸まぜると 微妙に美味しいんです。 しってます? 

たまたま、 先週の作業の時に、この二つを混ぜて飲んでみたところ、 ポカリだけの変な甘さとまったり感だけでは締まりが無いのに、

炭酸を入れるとその変な癖が抜けて俄然美味くなる。

 

ただ、炭酸は余り入れずに、上品に注ぐ程度の量で丁度よく、飲みやすいことも有って、今 MYブーム しています  

昼を食べ終わって、少しだけ休憩。

 

その後、改めて作業開始ですが、まずは配管を接合しようとして、 ある事に気がついた。

 

配線買い忘れた~~~!   もうここまで来ると、バカを通り越して、 自分に呆れるだけ。

 

またホームセンターかよ・・・・  そう思いますが、買わないと工事が進まないので、

仕方なしに今日3度目のホームセンターになりました。 ブロロロロ

 

エアコン取り付けは、色々なやり方がありますが、 僕の場合は、室内機に必要な配管を全取り付けして、配管全体をテーピングしてから貫通孔に通します。

取り付けるエアコンは DAIKIN製で 20畳を冷やせるパワーの物で、室外機から太い加湿パイプが通る特殊な構造。

当然2分4分の配管とそのパイプ、ドレンパイプに VVFのケーブルを一つにすると結構な太さになる。

 

開けた穴は75mmですけど、ほぼピッタリなので、 テープでキツメに巻いてすこしでも細くしないと、

貫通孔に通らないで大変なことになる。

 

まとめあげて、実際に室内機からの配管を貫通孔に通しながら、最後に取り付けプレートに室内機を引っかけて固定しますが、

案の定、 貫通孔にまとめた配管類があちこち引っかかる、

上下左右に室外機を持って自分が動いたり、少し力任せに押したりして何とか無事に通過。

これだけで30分はかかります。

 

そして、一度室内機をプレートに取り付けると、 今度は外に行って、出てきた配管を引っ張る。

室内と外を往復して、 開けた貫通孔に配管が完全に通って、室内ユニットそのものに配管が隠れる状態にまで持って行くまでが大変。

 

本当に一人ではやっかいで、これが二人でやるなら一人が外から配管を引き、もう一人が室内を持つので楽なのですけど、ひとりだとマジで大変なんです。

 

ましてや 20畳の部屋を冷やせる能力の室外機の重さはそれなりで、6畳とかだと片手で配管、片手で室内機を持って作業できるくらいに軽い。

 

うっかり室内機を落としたりすると、銅配管が2分4分故に簡単に折れたりしてくれて、そうなると取り付けた配管を一度全部外して、

新しい配管に交換という初めっからのやり直し。

 

一発勝負なんです。

 

さて、そんなわけで、悪戦苦闘して取り付けた室内機は、全く配管が見えない綺麗な状態仕上がりました。

だっさいですからね~~~配管見えるのは 

 

写真ですが、外が曇りで薄暗く撮れてしまったので、写真加工ソフトで明るくしたら 室内機の上がブラックホールになってしまいました。 

 爆笑

 

後は、 左にあるエアコン専用コンセントを100→200Vに換え、プレーカーパネルの内部配線も換えねばなりません。

室内機が落ち着いたら、今度は室外機。

ここで一寸したトラブルが発生。 又かよ~~~~!

 

配管の長さが3mで十分と見込んでいたのが、 3.5~4m物が必要でした。

長さがすこし足りないので、ブロックを二つ敷き、その上にエアコンを設置。

 

これは後に何とかしないといけないな~とか思いますが、いまさらどうにもならないので配管。

室内機を通す際に保護テープを巻きましたが、ここで改めてもう一度保護テープを巻きます。

二重にするんですね。

 

そして冷媒配管ですが、 他の配管類はともかくも、 それだけは今日中にやって置かなければならず、

時間的に厳しかったのもありますけど、他のは後日やることにしました。 

とりあえず今日の作業はこれで終了。 もう時刻は4時近く。

昨日解体して、床に散っていた木くずとかを箒で掃いて清掃して終了です。

来週、和室塗装が終わると、次は浴室の解体になり、新しいバスタブの取り付けや配管等の作業になります。

 

近いうちに梅雨になるので、 梅雨明けまでの間に出来れば基本的な内装作業は終了したい。

そう思う翔です。


法事で、全身冷や汗。

2021年05月15日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

今日はエアコンの取り付けと、和室の塗装の予定。

 

朝一の涼しい内に、除草剤を小型噴霧器で庭に散布。

 

その後にインスタントラーメンで朝ご飯を食べると、 さっそくマスキングの開始。

7時少し前に携帯に電話が有り、出てみると、 母親からの連絡。

 

「今どこを走っているの?」と聞くんで、 「法事は明日でしょ!」 と答えると、「何言ってんの今日じゃん!」と・・・・

ええ~~!!   

 

念のために「あれ?あした(日曜日)の予定じゃなかった?」 と聞き返すと、 日曜日から土曜日に変更になって、時間とかを連絡したはず と。

 

その瞬間、全身から冷や汗。

 

そういえば、法事の連絡の電話を受けたときに、”15日”と言っていたのを朧気ながらに思い出した。

あっちゃ~~~~~!!! 

 

明日だと思い込んでいたので、 喪服とか準備はしていたけど、全部家に置いてある。

どうしょう・・・・・・

 

とりあえず、 「このままそっちに行くから!」とこたえると、 親父の礼服を出しておいてくれるとの事で、

慌てて施錠して車で一路実家へ。

 

亡くなったのは母親の兄弟でして、 僕のおじさんにあたり、幼い頃に何度か会って知っているし、お年玉とかもらった記憶がある。

 

納棺が9時30分で、これにはまず間に合わないけど、 とりあえず母親を連れて行かねばならず、何とかするしかない。

 

8時に実家に着くと準備されていた喪服を着みて、 意外に着れたのが不思議ですが、何とかなりそうな感じなので一安心。

ただ、ワイシャツとズボンの裾がツンツルで長さたらず・・・・・  汗

 

当然、靴は親父のだと全く履けないので、そのまま履いてきたワークブーツに汚れ隠しの墨を塗って(元の色が黒なので)何とかするしかない。

実家に着くと、 火葬場で最後のお別れになるのは10時半らしく。

それならなんとかなる。

 

親父と母親を乗せて、 来るときより遙かに安全運転にて、斎場まで高速で移動。

10時に到着したのですけど、 まだ向こうの方達が見えて無くて、すこしまっていたら到着。

 

納棺は終わってましたけど、 蓋を釘で留めていなかったので、母親は最後のお別れをすることが出来ました。

もう40年近く会っていない僕ですけど、 穏やかに眠るおじさんの顔に、昔の事を思い出したりしていました。

 

そんなかんじで何とかなりましたけど、 今回は式より火葬の方が先、そしてコロナ渦の昨今という事も有り、

本当に身内だけでの見送りの静かな葬儀になりました。

 

仮装を先に終えて、 葬儀場にて、改めて葬儀をするんですけど、待ち時間の間に、今日は「なにかあったんですか?」と理由を聞かれる僕。

その都度に、 「すいません僕の勘違いで、明日だと思い込んでました」と謝罪。

 

全く知らない人達では無く、しかも本当に身内だけであることから、みな笑顔で済ませてくれましたけど、

普通の葬儀なら本当にどうなったかと・・・・

 

まあ、そんなわけで、 なんとか無事に一日が終わりました。

母親90歳、父親87歳、 母親は6人兄弟でして、 今生きているのは母と 、母の妹さんだけとなり、 仕方の無いこととはいえ、

やがては自分もそうした時が来る。

 

人は亡くなって初めて評価が決まる。

子供達や孫に対して、恥ずかしくない人生を送っていこうと、改めて思う、翔です。

 

 


エアコン設置準備&キッチン解体開始

2021年05月15日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

先週玄関とリビングの塗装は先週に完了しているので、今週末は エアコンの取り付けと、キッチン解体に入ります。

 

でもって、まずは室外機降ろし。

マジで重い・・・・

左の緑色のベニアに載せて、手前に引き出しながら斜めに一度降ろすと、エアコン本体だけをもう一度手前まで引き出して地面に置く。

そして右の奥に見えるドーリ-に載せて、設置予定場所まで移動。

庭を通って、車と反対側建物横まで移動しましたが、まだ位置決めはしていません。

壁の黒丸部分に穴を開けて、 そこから黒い線に沿って配管を降ろすようになると思います。

エアコン降ろしが終わると、室内機の取り付けの為のプレートを取り付け。

黒丸の部分が、貫通孔予定場所。

 

とりあえず、今日はここまでで、 それが終わると、システムキッチンの解体開始。

まずは壁のキッチンパネルと、 ウォールキャビネット。 

レンジ台やら何やらをデカいハンマーでぶん殴って片っ端から解体していきますが、まるで Before&After の番組みたいだな~~ とか思ったりもして。

しかし・・・・・このキッチン、とにかく頑丈で、 壊すのが大変。

 

昔の方が、頑丈だったんだろうなと、本当に思います。

一応終了の状態。

シンク部分はまだ残しておいて、これの解体は一番最後になります。

なんせ、水は最後まで使いますので。

この時点で夕方の6時半。

すぐに着替え持って、車で少し離れたところにある漫喫まで行ってシャワー。

戻るとビールに適当な惣菜で夕飯です。

 

明日は和室のペイント作業やらなにやらの、予定です 


カーテンロッドパーツの漂白

2021年05月14日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

ネットで、酸素系漂白剤でプラの黄ばみを漂白できるというのを読んで、実行中の翔です。

ただ、これをやり始めてからガッチリと晴れる日が殆ど無くて、やっと今日は朝からという感じですけど、

確かに一番初めの真っ茶色だったのまで含めて、 大分色が変わってきています。

 

容器の一番手前の真ん中と右の二つは初めから割と白かったのですけど、 全部がこれくらいになればOKということになるんでしょうね。

 

この週末過ぎると、 天気が今ひとつのようで、 果たして思うとおりに真っ白になるんだろうか?なんて思っています。

 

でもって、お昼休みにエアコンの室外機と室内機を車に搭載。 汗

 

20畳用なので、 室外機がかなり重く、 積むのに一工夫必要でした。

今日も終業と同時に現地に向かいますが、 出来ればエアコンを今日明日で取り付けて、 そして最後に残った1階和室の塗装の準備くらいはしたいです。

 

こちらも多分に漏れずに和室故の砂壁仕様。

 

まだ、繊維壁や本砂壁ではなくて、砂壁壁紙みたいな物なので良いのですが、 それでも2階和室を塗ったときには吸い込みがやはりそれなりに有りましたので、やはり下地処理をしなければ駄目なようです。

 

加えて、北東の部屋という事も有るのか、壁自体の汚れに茶色いカビ?みたいなのがかなり見受けられることから、 防かび成分含んだシーラーを塗り、 その上から白く塗装するつもりです。

 

和室独特の木材露出が多数あり、 マスキングがかなり大変になることが容易に想像ついて、 和室嫌いな翔にはかなりやる気が起きない=苦痛な作業になりそうです。

そういえば、この部屋の畳も処分もしかくてはならず、編に処分した一枚を除いてまだ 7枚有りますので、また1万5千円近くかかる。

 

ほんとうにやっかいで面倒なだけの和室。

ウンザリします。