帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

元気です!

2020年04月30日 | Weblog

ずっと日記の更新をしていなかったので、どうしてるん??という方も居られるかも知れませんが、

僕の方は 風邪すらも引かずに元気に過ごしています。

ただ、残念なのが、 この時期からスタートするはずのウインドサーフィンが、 コロナの影響でまったく出来るにいること・・・

誰のせいでも無く(ウイルス原産国である中国の責任は別として) 皆が協力して乗り越えねばならないわけですので、 自分の我が儘は

押さえねばなりません。

はやくこの騒ぎが収束して、 夏にはガンガン沖を飛ばしていたいと願う翔です。

 

このところ更新が滞っている理由ですが、 これまでと違う試みをやっていまして、 副業としてやっている貿易業はともかく、

それ以外の方面にもチャレンジをしています。

何をしているか?は諸般の理由でかけませんが、 いや!悪いことはしていませんので   あはははは!

少しだけ書けるとするなら、法律にからんだこと。

僕がその世界で働いていたことは、大分前にこの日記でも触れていますが、 金、金、金、金・・・・・・・・

ただひたすら金という言葉しか出てこない事に吐き気が出るほどうんざりしたから辞めたわけで、

それからは今みたいに星条旗の下で働いているんですね。 

それからかなりの時間が経過して、再び 当時のままの古くなった知識を生かせる事を始めたわけで、といっても

元の世界に触れるような事は一切していませんが、 接点は多々あります。

まあ、この先どうなっていくのか?は全く判りませんが、 マイナスになる要因は皆無ですので、それなりに努力をして行こうと思っています。

 

えへへ

 

 


マンボウ君 軽メンテ

2020年04月11日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

一月くらい前からですけど、 朝にエンジンをスタートしたときに”キュ~~~~~~”という音が出るようになりました。

うぁ~~~~近所迷惑・・・・

 

オルターネーターのベルトが緩むと出る音なのですけど、結構周りに響きます。

なので、 今回のオイル&プラグ交換に併せて、テンション張りをしました。

 

まずは下からオイルを抜いて、 ついでにスパークプラグを交換します。

前回の交換から大分経っていますので、そのままにしておくと、失火が多くなって突然エンジンが不調になります。

 

作業で面倒なのは、 交換時に、エアのダクト類が邪魔になることでして、まずはそれの取り外し。

 

左からエアクリーナーボックスカバー(エアフローセンサーユニット有り)、真ん中が吸気温度センサーの付いたエアダクト、 一番右がエアクリーナーですが、 大分色が変わっていて、今回はやりませんけど、 近いうちに交換しないとな~~~

とりあえず、エアコンプレッサーにてブローしておきました。

そんなわけで、一番シリンダーから交換していきますが、 最後の4番シリンダー(黄色矢印)のプラグを抜くのが本当に面倒。

外したプラグを並べて見ますが、 4本とも実に理想的な焼け具合でして、 エンジンの調子が非常に良い事が一目で判ります。

プラグの交換が終われば、ダクト類を戻し、 オイルを入れます。

ついでに、冷却水の量を見ましたが、 少し少ないので水を足します。

最後の作業である、ベルト張りのために運転席椅子を取り外し、カバーなども外します。

その際に冷却水タンクの保水も一緒にやります。 大分減っています。

オルターネーターのベルト張り方法ですが、赤いボルトを緩、水色ボルトを締めていくと張りが調整できます。

適当なところで赤ボルトを締め直せば作業完了。

 

上のカバーを付ける前に 一度エンジンを始動させて、 鳴きが無くなっているかを確認。

OKならカバーを戻して、椅子も取り付けて。

 

全作業完了です。

一夏頑張ってもらわないと!   あはは


ウォーターインレット ハッチ

2020年04月08日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

以前から気になっていたのが、 清水タンクへ給水をするインレットハッチ。

表面の蓋がひん曲がって、 鍵をかけても、いつもこんな感じで隙間が出来る。

見た目も良くないし・・・・

で、交換しました。

留めネジを外して、 引き出します。

なんだべな~~~~ このハッチ たぶん大元に付いていた物とはおそらく違います。 交換したんでしょうね・・・・

というのは、 写真では判りずらいんですけど、カットは四角穴。

それにこの円形のを挿し込み、 当然空く角部分を無理やりシリコンで円形状にしている。

アホかいな!  と思うんですけど、まあ、そんなのは良いとして、新しいハッチを当てると、少しカットが必要。

ディスクグラインダーで、穴をすこしカットして、 ホースを差し替えるとクランプでしっかりと留めます。

 

新たに固定ネジの為の穴を開けて、取り付け。

後は意味不明に空いている穴をふさいで、 ハッチ本体の周りをシリコンでコーキングします。

中古で購入して、ずっと気になっていた部分ですが、やっとやり直しました。

 


ATコンピューター 交換

2020年04月07日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

前回のインヒビタ・スイッチの調整後、全く問題なく元気に走っているマンボウ君。

バッテリーを交換して強く感じるのは、 エンジンの始動から始まって、ATのスムーズなシフト感覚なのですけど、 

これって唯の思い込みかな~~~?

 

で、ついでに???ですが、オートマを制御しているモジュールがヤフオクで3000円にて出品されていたんで、

落札して交換しました。

 

別に前のモジュールが駄目と言うわけではないのですけど、 なんとなくという感じです。

 

今日で交換二日目になりますが、前のと何か違いがあるかというと、特になし(笑)

 

ただ、低速域での、 シフト感覚が違うように思えます。 モジュールのバージョンかなんか違うのでしょうかね? 

 

前のより、こちらの方が繋ぎがいいというというか、まあ、そう思いたい気持ちがそう思わせているんでしょうね、多分 あはは

 

ちなみに、中古品なので、まだ床に転がされています。

交換してしまうと、駄目だった場合に、糞狭い空間で体ひねって作業したくはありませんので。

 

 

最後に ボンゴのオートマの制御系統ワンラインダイアグラムです。

これ見ると、制御系統が一目で判ります。

追記 4月8日早朝に 交換。

取り外したのを見たら、デリカ(ボンゴのOEM)の モジュールが付いていました。

元のは水没の時に駄目になったんでしょうね。

一応かばーを外して基盤を点検。

特に変色もなく、 焼け跡焦げ臭いにおいもなく、 でも、交換した物の方が調子が良いように思えましたのでこれは廃棄です。

AT快調で、 もうじき来るウインドサーフィンのシーズンを気持ちよく過ごせそうです。

 

 

 

 


愛車マンボウくんの バッテリー交換 ATトラブルに絡めて一応・・・

2020年04月03日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

インヒビタ・スイッチを交換して、 その後まったく問題なく走ってくれているマンボウ君ですが、一度だけ朝に症状が出たことがありました。

 

た~だ、その時の出方が変だった・・・

 

朝に、駐車場から出て30mくらい走ったところで、ガクン!となり、エンジンが停止しそうな感じ・・・・ おおおお

同時にHOLDランプ点滅。

 

エンジンを一度切ってIGキーを回すと やはりHOLDランプが点滅。

そこで、 エンジンかけないまま、シフトレバー手前に引いて、レンジをPからLまで勢いよく往復すること数回。

 

IGキーを再度完全OFFにして、 もう一度回すとHOLDランプの点滅は無し、 そして無事にエンジンは始動。

そのまま通勤したのですが、全く問題なし。

 

一応、職場に付いてから、 すこしだけインヒビタ・スイッチの位置を調整しなおして、その後は今日まで全く問題ありません。

 

で、この朝のトラブルの時に気づいたのが、 バッテリー

この車を中古で買ってから、もう3~4年経っているわけですが、購入した時についていたバッテリーをそのまま使っています。

 

基本的に12V有るバッテリーですが、 劣化してきてトラブルが起きると、例えば内部セルの極板に異常があると、

電圧が1セルもしくは2セル分低下することが希~に有る。

12Vが瞬間的に10Vや8Vになってしまうわけです。 

 

まあ、こうしたのは滅多になく、それよりある日突然まったくエンジンが掛からなくなるトラブルの方が圧倒的に多いです。

ですのでバッテリーは出来れば3年ごとに、 最低でも4年に一度は交換しましょう。

 

エンジンが掛かっているときは???というと、 オルタネーターから13.5~14.5V程度の電圧が常時バッテリーに供給されているのすので大丈夫な様に思えるのですが、

セルショート等で瞬間的な電圧低下が起きるとやはり、制御して電圧を戻すのが一瞬追いつかずに低下するわけで、・・・・  

 

それが、朝のHOLDランプ点滅&エンジン不調???になにがしか? の影響を与えていると考えても別段変ではありません。

 

しかも、可能な限り低電圧でも機能するエンジンの制御コンピュータとは違い、AT側制御コンピューターはそうでは無い。

 

AT本体は、まずはエンジンが掛かり、 オルターネーターから正常な電圧が供給されて、バッテリーも正常な状態で有ることを前提にしています。 

なぜなら、複雑な制御機構とバルブやセンサーの組み合わせで作動する分、電力消費も大きいんです。

バッテリーからIGスイッチを通り、 インヒビタ・スイッチ含めて各部のセンサーなどを経由しつつ最終的にはコンピューターへ。

そして、その系統で得られたデータを元にしてバルブユニットを制御、AT内部のクラッチを働かせることで遊星ギアシステムを動かしている。

その流れが電圧不足になると異常を来して、最悪ギアシステム含めてメカ部分が大破する。

 

一連の経路は基本的にリニアですから、 そのうち一つの部分でわずかな接触不良が生じていたりすると、その部分でバッテリー電圧の低下をもたらしますので、AT制御コンピューターが、制御ラインのなにがしかのトラブルと判断してもおかしくは無いんです。

 

新車ならまず無いことですが、 水没車のおんぼろボンゴマンボウ君のなので、 それが有っても全然おかしく無い うんうん

 

 

まあ、そんな事が有りましたので、これを機会に新しいバッテリーへと交換しました。 花粉がくそみたいに飛散している昼休み中、鼻水ダダ漏れしながらの交換。

 

取り外したバッテリーを傾けて液量を見てみると、2つのセルの液量が極端に少ない。

メンテナンスフリーの、バッテリーですので2セルだけ極端に減っているのは変ですが、いかんせん古いですので。

青い路線が他のバッテリーセルの液、 赤線がその液量すくないセルです。

まあ、マンボウ君の為に長い間働いてくれました。

感謝!!

 

 

追記:今日(4月5日)に古いバッテリーを再度見たところ、 平成28年1月の交換日付になっていました。

やはり車のバッテリーは 4年が限界のようです。