向日市の建築デザイナーの戸村聡里くんが、京都で新しいイタリアンの店を出すオーナーを連れて来てくれた。
オーナーは僕と同じ年で、これまではお兄さんの店を手伝っていたが、独立することになったそうだ。
綾部の野菜を入手できないかという相談だったので、㈱天野の村上静史社長と㈱農夢の四方勝一社長を紹介した。
戸村くんの周りには、京都の若手飲食店オーナーの人脈がたくさんあるので、よく「綾部の野菜が手に入りませんか?」と声をかけてもらうのだが、需要と供給のバランスがうまく合わないことも多い。でも懲りずに、いつも新しい人を紹介しに来てくれて、ありがたく思っている。
午後は手伝いに来ていただいて、《げんたろう新聞》の発行作業をした。