11時から清山荘にて、《せいざん運営委員会》を開催。
市老人クラブ連合会、せいざん趣味クラブ世話役、せいざん利用者、ボランティアと綾部市の担当者、フロンティア役員、せいざんスタッフが一堂に会して、様々なご要望やご意見をお聞きする場として、年に一回開催している。
土日や祝日の開館を求める声もあった。送迎や利用の融通を求める声もあった。
様々なご意見を聞かせていただき、できる限り、ご希望に添える形で運営していきたいと思っている。
会議の後はお弁当をお出しして、食事をしながら、さらなる意見交流を深めさせていただいた。
会議終了後、曽根さんと《わかさスタジアム京都》へ。綾部高校と山城高校の試合を観戦した。
綾部高校はシード校の塔南、南京都を下して、3回戦で山城とぶつかった。山城は阪神の元監督である吉田義夫氏を輩出した古豪だ。
試合は序盤から一進一退の攻防だった。共にエラーや送りバント失敗、走塁ミスなどがあり、チャンスを活かせないまま、3対3の同点で最終回を迎えた。
9回裏、綾部高校はツーアウト1塁・3塁の好機に、左中間に大きな飛球。
これは抜けてサヨナラだ!と喜んだ瞬間、前進守備をしていた相手のセンターが後方へ走りながらのファインプレーでキャッチした。
あのプレーで相手は意気が上がり、延長10回表に3得点、勝負が決してしまった。残念な惜しい戦いだった。
力は同じくらいだったのだが、勝利への執着という点では、山城高校の方が少し上回っていたように感じた。
綾部高校もまた来年!頑張ってほしい。
応援席では、野球部出身の同級生にも出会った。
久しぶりで、いろいろ話もできて良かった。
綾部に戻り、夜はNEXTの例会に参加。
久しぶりにNEXTのみんなと話すことができた。