7日㈪、朝から様々な協議や対応のお願い、報告の連絡など。
午後は新たに就任のご挨拶に、京都北都信用金庫の藤原健司理事長と綾部商工会議所の材木正己会頭がそれぞれお越しになった。共にやる気に溢れたリーダーなので、今後の両組織の発展が楽しみだ。
並松町の由良川築堤もようやく工事が始まりかけている。今は搬入用のダンプが堤防を通れるようにする補強工事だけだが、今年度は上流部の河川内工事も行われるようだ。完成には3年ほど要するようだが、早期完成に期待しており、10日には地元説明会も予定されている。
今は狭隘な府道広野綾部線だが、築堤と共に多少道路幅が広がり、景観に配慮して松や桜が植えられ、電線の地中化も行われることになっている。
由良川の並松町と味方町を渡る綾部大橋は日本に現存する珍しいボーストリング・トラス橋で、2005年には国の登録有形文化財にも指定されている。