9日㈬、午後に京都へ。ウェスティン都ホテルにて、京都府食品衛生協会(高橋辰夫会長)の第39回食品衛生大会が開催され、協会の顧問として出席し、京都府の長谷川学健康福祉部長と共に挨拶させていただいた。
表彰では、京都府知事表彰(食品衛生功労者)を上林の森本屋の森津幸人さんが受けられ、長谷川部長から表彰状が授与された。
式典終了後は3年ぶりに懇親会が開催された。来賓として東京から来られていた日本食品衛生協会の加地祥文常務理事は厚労省OBで獣医さんだそうだ。感染症は医師より獣医の方が専門家だと以前に聞いたので、今日もコロナのことについて、いろいろと教えてもらった。
日本食品衛生協会の理事長は日本麺類業団体連合会の鵜飼良平会長が務めておられると聞き、20代で東京にいた頃に日麺連の機関誌「月刊めん」を制作する仕事をしていたので上野のやぶそばの鵜飼さんのお名前はよく聞いており、懐かしく思い出した。