28日㈪、朝から京都へ。12時半から議員団会議、13時半から府民環境・厚生常任委員会の正副委員長会に続いて、14時から委員会が開催された。
大阪商業大学の原田禎夫准教授を参考人にお招きし、「京都府の廃プラスチック資源循環対策」について、説明をお聴きし、意見交換した。原田准教授は亀岡市にお住まいで、NPO法人プロジェクト保津川の代表理事として、亀岡市のプラスチック袋の廃止を市民活動の側で推進してこられたそうだ。
16時に終わり、急いで綾部に戻って、17時半過ぎに神宮寺町にあるオーガニックレストラン「綾部つむぎ」に行った。
合気道の吉照塾・綾部道場の責任者であり、福知山市で㈱ホクシンリフトを経営しておられる川勝優さんから、故小渕恵三元総理の奥様と長女の小渕暁子さんが綾部にお越しになっているとお聞きし、挨拶に伺った。川勝さんとは私が顧問を務める綾部市武道協会でご一緒して親しくさせていただいている。
暁子さんは小渕優子代議士の実姉。イラストデザイナーで、同行しておられたご主人の鈴木光知さんも服飾デザイナーをしておられるそうだ。
川勝さんと小渕さんは旧知の間柄で、小渕さんが今、京都で展示会を開催しておられて、そのついでに綾部まで足を運ばれたとのことだった。福知山出身の日本画家、佐藤太清先生と小渕家は家族ぐるみで懇意にされていて、その縁で福知山には何度かお越しになっているそうだ。
(写真は左から小渕元総理の奥様、長女の小渕暁子さん、私。後列は左から暁子さんのご主人の鈴木光知さん、川勝優さん)
今回はずっと訪ねたいと思っておられた大本本部を参拝されたそうだ。綾部のことを紹介した本をいくつかお渡しし、綾部の歴史やスピリチュアルな話を少しさせてもらった。「今度は綾部のスピリチュアルポイントをご案内しますので、ゆっくりお越しください」とお誘いした。
30分ほどお話して、記念撮影して失礼し、18時半からは親しい方々との忘年会。