四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

綾部市PTA研修大会

2024年10月10日 | 教育・子育て

10日㈭朝から京都へ。12時半からの議員団会議の前に、昨夜急に入ってきた連絡について北部府議で情報収集と協議。今日のところはこれで収めたが、今後ますます大きな火種となる問題だと感じている。

 

 12時半から議員団会議13時15分から本会議で衆議院議員選挙等の追加補正予算を議決。合わせて、園崎弘道府議(城陽市選出、自民党4期)の辞職願を許可した。

 園崎府議来る衆議院議員選挙で京都6区から立候補する予定になっている。彼は補欠選挙での当選で3年ほど後輩になるが、同期の府議として約10年お付き合いしてきた。同期が減るのはさみしいが、選挙に勝利してさらに大きな舞台で活躍されることをお祈りしています。

 

 本来は夕方から予定が入っていたが、昨夜の連絡で延期となったため、別の打ち合わせや報告を聴いた後、綾部に戻った。

 19時から綾部市中央公民館にて、綾部市PTA研修大会に出席。綾部中学校PTAからは正副会長と庶務の先生が参加し、まずは八田中ブロックの方々からの実践発表の報告を聴いた。

 その後、7月の会長会で求めて、9月の臨時会長会で決定された次年度からの連P活動の改革案が下記の通り、連P会長から説明された。

  • 学校単位での単P活動に注力するために、連Pでの活動は整理縮小する。
  • 連Pは専門委員会を廃止し、情報共有、交流をメインとした活動にシフトする。
  • 府Pなどの当番市として受け入れの活動が必要な場合は別途、部会等を設置して、その年度は対応する。
  • 綾部市等からの依頼で出向している各種協議会等の委員については、連P所属の学校から約1名ずつ、回り持ちで委員を出向させる。それぞれの学校の判断で、出向者は単P会長と違っても良い。
  • 10月に毎年行う研修大会は次年度からは形式を変え、講演を聴くスタイルからPTA役員同士の意見交換が中心となるようにして実施する。
  • この改革案については、来年2月に臨時総会を開催して最終決定する。

 

 特に異論は出ず、会議は全体で30分で終了し、会場の片づけをみんなでして解散となった。


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