12日㈯、昼の行事をこなし、夕方には後藤光市議に乗せてもらって舞鶴市へ向かった。
西田昌司参議院議員を支援する「ガルーダベース」(今井重憲塾頭)が綾部、福知山、舞鶴、宮津与謝に支部を設立することになり、その合同設立総会と懇親会が18時から東舞鶴のホテルベルマーレで開催され、来賓としてお招きいただいた。
京都府内各地から60名ほどの方が集まってきておられた。JCの現役とOBの方々が多かった。
福知山は「福昌会」とか、宮津与謝は「天昌会」という支部名がつけられていたが、綾部支部には「綾むすび」という支部名がつけられた。媚びず、柔らかい良い名前だ。
綾部支部は出口幹恭くんが中心で、彼には数年前から綾部恵比寿神社奉賛会の会員になってもらったり、正暦寺の青壮年部「真由会」の役員も務めてもらって親しくしており、今日の会にも「ぜひ、来てください!」と誘ってもらった。
設立総会の後は休憩を挟んで、懇親会が行われ、その冒頭で約30分、「経世済民塾」と題して西田参議院議員が話をされた。「裏金」問題、岸田政権と石破政権、消費税のことなど。
その後で、私は乾杯の発声をさせてもらった。
今井塾頭と張本昌義事務局長とはガルーダベースの設立準備前や準備段階にも綾部で会議をしていただいたこともあるし、これまでから会の趣旨に関して、いろいろとお話を聴かせていただいていたことや今日の今井塾頭の含蓄に富んだ開会挨拶には感心したということを冒頭にお話した。
その後、今井塾頭のおっしゃったように、政治家は言うべき時にハッキリと物を言わないといけないし、同時に聴くべき時には人の話を聴かないといけない。そのバランスが重要だと述べ、ガルーダベースが自由闊達な議論の場になることを願って乾杯した。
張本昌義事務局長は、2年半後の京都府議会議員選挙に亀岡市選挙区(定数2)から田中英夫府議の後継者として立候補することが今夏、自民党亀岡支部の公募審査で決定している。
新しいパワーを府議会に注入してもらえるものと期待している。
21時過ぎに終了し綾部に戻って、22時頃から花山にて、「綾むすび」の打ち上げにも参加した。