23日㈬、午前中から来客等。15時に綾部中学校へ。
今月末には綾部中学校の吹奏楽部が全国大会に出場します。その交通費、宿泊費等への支援を多くの皆様からいただいており、心から感謝申し上げます。
支援金(1口1000円)は12月20日まで、綾部中学校および同窓会の銀行口座で受け付けておりますので、ぜひご協力いただければ幸いです。
綾部中学校では今日、10月23日を「自転車ヘルメット着用記念日」とし、15時15分から第一体育館にて、あやメットリージョナルチームによる全校生徒へのヘルメット着用の啓発活動が行われた。10月23日はヘルメットは「10(とっても)2(強い)3(味方)」の語呂合わせとのこと。
綾部警察署にも力を入れてもらっており、京都府警本部から「ポリスまろん」と「自転車取締小隊」(Bicycle Enforcement Unit、通称「Be-Unit」)に来てもらっていた。
「プロ野球選手だけでなく、綾部中学校野球部の選手もバッターボックスに入る際にはヘルメットをかぶります。それは大事な頭を守るために必要だからです」と温二郎が説明していた。
会議室に会場を移して、15時40分から「綾部中学校ヘルメット着用 記念式典」が行われた。綾部警察署、綾部市教育委員会、綾部地区・中筋地区・吉美地区の自治会連合会と公民館、綾部市交通安全協会、綾部市防犯協会などからもたくさんの方にお越しいただいた。
小林昌宏校長に続いて、私もPTA会長として、ヘルメット着用を学校でルール化するに至るまでの経緯を説明し、「私たち保護者は子どもが怪我無く元気でいてほしい。親孝行だと思ってヘルメットをかぶって下さい。お願いします」と挨拶した。
記念式典ではあやべメットリージョナルチームの生徒たちが3つのグループに分かれて、「ポスターによる広報」「ラジオCMコンテストへの応募」「ヘルメット着用記念日の制定」に取り組んでいることを発表してくれた。
16時15分からは地域の皆さんとヘルメットをかぶった生徒が下校するのを見送った。吹奏楽部も演奏して盛り上げてくれた。
自分の命や体を守るために、綾部中学校の生徒がヘルメット着用を互いに呼びかけ合い、実行してくれることを願います。
綾部市内の中学生がヘルメット購入をする際には交通安全協会等の補助金(1000円)もありますので、詳しくは学校の先生にお問い合わせ下さい。
「それ格好いいね、とキミが言ったから、10月23日はヘルメット記念日」(パクリ)
帰りに綾部市役所で期日前投票をしてきた。
毎日、夜8時まで投票できますので、ぜひ足をお運びください。運転免許証などがあれば、投票ハガキがなくても投票できます。