16日㈬、午前中は綾部高校カヌー部の部室確保の件で、綾部高校の一井育校長と共に関係者の方々と話をしに行った。
カヌー部員がインターハイや世界大会で活躍してくれているので、「着替えや部会場所などの環境を整備してやってほしい」と何人かの方から言われており、何とかしなければと思っている。今日の話で良い結論が見出せるのではないかと考えており、引き続き、調整していきたい。
昼に舞鶴の本田太郎選挙事務所へ。選対本部長の池田正義府議が府議会の決算特別委員会に出席のために不在なので、副本部長として事務所の様子を見に行った。
事務所スタッフの方々に初日の活動の様子を聴き、気がついたことをお話した。
午後には京都府医師連盟の松井道宣会長と理事で綾部の畑内科医院の畑雅之院長が激励にお越しいただいたので応待した。
世論調査では序盤の戦況が出始めている。自民党は単独過半数には届かないかもしれないが、公明党と合わせての過半数維持は可能ではないかという情勢だと報道されている。自民党が減らした分、立憲民主党が伸ばし、維新は減少、公明と共産は現状維持前後、国民とれいわは増やす見込みで、日本保守党は一定数の議席を獲得する、社民と参政は1議席取れるかどうかという状況だそうだ。
世論調査は公明党の票が低く出るので、この状況なら自公政権の維持は可能なのではないかと思っている。
ただ、これからマスコミは統一教会と確信的に関係を持っていた議員や「裏金」議員を叩いていくと思うので、それがどれだけ影響するかだろう。