3月19日、第8日目も合同スキー遠足となって、アルタ・プステリア(セスト)まで大型バスに乗って行きました。
湖の傍で途中休憩し、写真撮影をしました。逆光ですが、岩山の奥深さを感じる景色になりました。
セスト地域はこれまで不便な場所だった様ですが、最近開発が進んで新しいゴンドラもできて、フェローでも新しく開発した地域とのこと。オーストリア国境にも近いとかで、イタリア語とドイツがが飛び交っている場所のようでした。
スキー場の目立つ場所にはこのような大きな地図の看板が立っており、奥へ奥へとスキー場が続いています。
まず、チーマトレスカレベーリをバックに全員で記念撮影(田村さんの写真より)。その後それぞれの班に分かれて奥へ奥へと滑走しました。
広いコースにはちびっこ用に雪だるまが飾ってあり、
更に、大きなカマクラが出来ており、私達もカマクラの中へスキーで入り込み、出たところをパチリ!。
いくら滑っても、とに角広いコースです。
この日は広いレストランで少し遅めのランチタイムとなり、ベランダでは大勢の人達が日向ぼっこをして、岩山を眺めていました。
大きな窓ガラスに岩峰が映っていました。
午後は軽く滑って終了。帰りは皆で合流して専用車で戻り、途中、景色の良いミズリーナ湖畔で、写真タイム。ミズリー湖は「ドロミテの真珠」と呼ばれているそうです。
バスを下りると香港から来た花嫁と花婿が写真撮影をして、近くには大きな素敵なホテルが・・ここは夏の観光地になっているようでした。
お土産用に素敵な時計が飾ってありました。
夕方になるとホテルトリエステの玄関は電飾がついて綺麗です。
この日はホテル側で「キャンドルディナー」を催して下さいました。スキーもいよいよ明日で終了です。