昨日は春の嵐と思えるほどの強風で、家の壁の周囲に掛けているスコップや置物などを全部外さなければならないほどでしたが、今日は少し落ち着いたお天気になりました。
道路の両サイドの雪の壁はまだ、高く残っていますが、少しずつ低くなってきました。
庭の番らのアーチにはすっかり雪が無くなり、雪に強いラベンダーは、押しつけられていた枝を起こし始めていました。大きなイタヤカエデの木の周りも根開けが始まっています。
まだ、花の苗はほとんど目が出ていませんが、細いネギ(アサツキ)が伸びて、便利に利用できます。
ところが、今年発生した問題は「ノネズミによる被害」です。4,5年ほど前にも桜やバラなどのかなり大きな木の皮を根もとの方から食べられてしまって、これらの木が全部枯れてしまったことがありましたが、今年は猫がベランダに来なくなったために、「ノネズミ」が発生してしまい、雪が解けて山吹などの根もとを見ると、かなりの被害になっていました。元気になってくれるといいのですが・・・・・
ところで、夫が退院をして3日目の昨日、札幌の病院に抜糸に行きました。外見はほとんど良くなっていましたが、診察を受けるなり、「膝に水がかなり溜まっている。」と、30mlほど注射器で水を抜かれ、「動きすぎる!」と、先生に叱られてしまいました。
1昨日、痛みが無くて調子が良かったので、除雪のため外していた階段を取りつけたり、重いものを運んだり、ブルドーザーの点検をして、動かし、除雪作業などもしていましたので、少々使いすぎたようなのです。
来週の診察日まで、おとなしくしなければ・・と、反省していました。