以前からダッチオーブンを欲しいと思って、料理の本も買ったりしていたのですが、少し小さめの素敵なものを見つけました。値段もお手頃です。
「南部鉄器グリル用ベイクパン」です。厚さが5cmほどの平らなものですが、魚焼き用のグリルやIH電熱器、ガスコンロなどにも使えますが、私がいいと思ったのは薪ストーブの上においても、中に入れても、また、下の灰受け部においても、オーブンと同じように料理が出来ることでした。
さっそく、塩、こしょう、ニンニク、タイム、ローリエなどで処理した鶏もも肉とジャガイモ、玉ねぎ、ニンジンを一緒に入れ、ストーブの灰受け部分において15分ほど焼くと、香ばしいオーブン料理が簡単に出来上がりました。
味も良くて食欲をそそります。水洗いして乾かした後、サラダ油を塗りこむだけで後処理も簡単です。
次の日は茹で卵とウインナソーセージ、枝豆、サツマイモを焼いてみました。卵、ソーセージは燻製のような感じで、意外と美味しかったのはサツマイモでした。
これからも骨付きのローストチキンや、豚の肩ロースのブロック、ピザなどいろいろトライしてみたいと思います。一緒に生野菜やサラダをたくさん食べたほうがよさそうです。
通常の鍋型のダッチオーブンは、シチュウなどのスープ類や煮物も調理できますが、我が家ではストーブの上に圧力釜を置いて、簡単に調理できますので、二人暮しにとってちょうど良い大きさと思われます。また、ストーブを利用するので省エネになります(#^.^#)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます