天然酵母のパン教室に行ってきました
今回のはホップス種で作りますが、この種おこしに使うホップがお教室で不足していて、レッスンが先延ばしになっていました
そのホップというのがこれ(↓)
ホップはビールの原料として用いられ、ビールの苦味成分となります
なのでこのは焼成後に残るフレーバーも独特のようです
ホップス種はビール種とも言い、鍋に水とじゃがいもとホップを入れて煮込み、じゃがいもを裏ごしし、小麦粉・りんご・ビールを加えて元種を作ります
この元種に種継ぎを繰り返し8日ほどかけてようやくホップス種の完成です
このホップス種を使ってまずはメル&モアンヌを作りました
どちらもエジプトので、メルはピラミッドをモアンヌは僧侶を意味するそうです
強力粉・全粒粉・ホップス種・仕込水・塩・はちみつ・バターで生地を作りました
メルは三角形に成型し、仕上発酵後アーモンドホールをのせました
モアンヌは僧侶の形に成型し、仕上発酵後クープを入れて焼成です
「僧侶というよりダンベルみたい~」と言う声が出ていましたが、まさにダンベルです
そしてもう一種類はセサミチーズ
こちらは強力粉・全粒粉・砂糖・塩・乾燥バジル・ホップス種・仕込水・ショートニング・シュレッドチーズ・プロセスチーズで生地を作りました
成型後卵白を塗り、ごまをまぶしてハサミでカットしてから仕上発酵
いよいよ試食タイムで~す
香ばしくて美味しい~
ホップス種をおすそ分けして頂いたので、種継ぎをしてお家でも復習のつもりで作ってみようと思います
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