京都府も 緊急事態宣言が解除。
とはいえ、元の生活にはなかなか戻らないだろう。
夏の甲子園も中止になった。
戦後初のことらしい。
予想もしていたが 実際にこのニュースが
流れたときは 本当に心が痛んだ。
このコロナで
飲食店さん・イベント関係さん・観光業界も心底、辛い。
子供達も辛く、子育ての親御さんも辛い、
大学生も 社会人1年生も 就活生も辛い、
お年寄りも介護をしている人も
オリンピック選手も、
サラリーマンも フリーターも ホームレスも
医療従事者も、
国難なので みんなみんな辛いけれど
高校球児 しかも最後の夏を迎える高校3年生。
必死で涙をこらえているのを見ると
切なさで こちらまで泣きたくなってくる。
長男が小学校から大学まで 野球をやってきたので
全国の球児とその親御さん・監督・地元のひとが
どんな想いをもって甲子園をめざしているか
よくわかっている・・つもり。
幼いころからの大きな目標を
「不条理」によって喪失した若い人達。
どうか、今まで鍛錬してきた精神力で乗り超えてほしいと願う。
それにつけても
黒川弘務検事長・・・・。
辞表提出、当たり前だわー!
呆れ果てるし、ちょっと尋常では 考えられない。
私のような庶民でも 緊急事態宣言のもと
ステイホームで自粛を心掛けていたのに
法務のトップクラスが 外出して賭け麻雀とは。
新聞記者宅というのが、なんだか引っ掛かるが
これも 週刊文春なんだ。
恐るべし文春。