母と二人で 大阪新歌舞伎座へ舞台を観に行ってきた。
山本周五郎原作の小説「赤ひげ診療譚」を舞台化したもの。
船越英一郎が主役を務め、
母の好きな山村紅葉も ホッとする役で出演している。
ひょんなことから、山村紅葉オフィスと御縁ができて
今回のお芝居をご案内いただき
チケットを申し込んだところ
何と 何と! 一番前の席だった!
それもほぼ真ん中あたり、通路のすぐ横!
舞台がすぐそこだし、俳優さんの顔もくっきり見える。
舞台が始まる前に オフィスの方がご挨拶くださって
紅葉ちゃんのTシャツを母と私にくださった。感激。
お芝居も すごく良くて 素晴らしかった。
演劇は、俳優さんの動きが目の前で展開するので
面白いな。
舞台終了後に 俳優さん達みんな並んで、
主役の船越英一郎さんが ご挨拶された。
さすがにあれだけの台詞を覚えて披露されるのだから、
挨拶も とてもとても上手。
清々しい舞台だった。
コロナ禍も落ち着いてきたので
お昼の休憩時間には 客席でお弁当を食べてもよくなったし
制限されていたことが 徐々に解除されているのを感じる。
母とたくさん 喋ることもできたし、
親孝行できたかな。