お土産もいただき
帰宅してから開けてみて
ワクワク感満載
「聚光」製の和菓子3種
左から、「若紫」黄色と紫のお菓子
「葵」 葵紋の薯蕷饅頭
「御法」黒糖の外郎 萩の花と夜露
「石山」と銘打たれた香木も
お土産に入っていた。素敵。。。
猫ちゃんが原因で
柏木が女三宮を見てしまい
密通に繋がっていく場面。
どっぷりと源氏物語の浸ったお茶会。
どの屏風を見ても 美術品を見ても
お話を聴いても
気分が高揚して楽しいのは
早川先生に長い間、源氏物語の講座で
基礎的なものをきっちりと
教えていただいたからこそ。
お土産のお菓子とお香に
ときめきながら 感謝の気持ちが
溢れてきた。
文化を楽しむには それなりの下地が必要。
そんなものを伝えていけたらなあと思う。
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