試着室にて

女性にとって　試着室は　現実をつきつけられる恐怖の場所ですね・・・
女性に・・というより私にとってか・・
まるで　裁判官に裁かれる被告人・・

今年流行の真白のふわふわスカート・ショート丈パンツ・大胆プリント柄ワンピース
雑誌でチェックしてから　お買い物に行きますが
いざ、鏡の前に立つと・・・・・
モデルさんの着てたのと　全然違う～
思い描いていた可愛らしさ・清楚さとは　かけ離れている哀しさ

試着室の鏡は　今までの生活習慣の収支決算だわ
特に！二の腕、肩のあたり、背中のへん、
目の届かないところに　醜い贅肉が～
立ち直れないほどの　ショックを受け、絶対絞るぞ～と
思うのだけど、いつも。

家に全身が映る鏡を買おうって思った。
Ｍ字開脚がトレードマークのグラビアクィーン、インリン（いんらんじゃないですよ）は
あのスタイルを保つために　ワンルームのお部屋に14枚の鏡を置いて
なるべく裸で過ごしてるそうです
常に体をチェックしてるそう。
裸で過ごすのは無理としても　鏡を置いて
意識的に自分の体に喝を入れるのはいいかも

女を忘れず、自分磨きをしよう～って意欲的になれるときと
女、捨ててもいいわって自暴自棄になる時期との
バイオリズムが激しいと自分で思う
　
洋服を買ったり　試着室で現実を直視したりすると
よ～し、いっちょう磨くか～となる。

それに今日はＧさんのブティックに　Ｇさんの従兄弟（注！イケメン）がいて
たくさんお喋りできたから女性ホルモンがたくさん分泌された感じ
ひと回りも下の若い人と話してると
それだけで、自分を磨いて若くいないと！って思っちゃう
（そんな考え自体がオバチャン）

さて、夜は　同級生の子二人が子供連れて　夕ごはん食べに来た
合計子供10人！
ホットプレートで　たくさんお好み焼きを焼き
賑やかに食事した。
高校生のころから　友達だった二人、やはりここでも
話は年齢のことと　若くいたいということばかり
キモチは高校生のままなんだけどね・・