神戸のお寺のご住職 Yさんは 藪ノ内流の茶道を学ばれ、
唐津焼をこよなく愛する 数寄者である。
Yさんから 「松茸たこ焼き茶事」のお誘いを受けた。
お客様の目の前で 旬の松茸を焼いてくださり、
そのあと 名物の神戸たこ焼きを
これまた目の前で 焼いてくださる。
松茸スープ。美味
アツアツのたこ焼きを 出汁につけたり
ソースにつけたり、
いろいろな食べ方で 堪能させていただいた。
夜祭のときに 家族で1パック買って
せいぜい 1個か2個 割り当てがあるくらいのたこ焼き。。
このお茶事では おなかパンパンになるくらい
たくさんいただいた。
こんなにたくさん たこ焼き食べたの 初めて。。。
ご連客の皆様も 楽しい方ばかりで 笑いの絶えない素敵な茶事となった。
おもてなしの方法もいろいろ。。。
型にはまらず 思い出に残る心豊かなひとときを過ごすことができた。
お菓子は 栗きんとん。美味しかった
たこ焼きの印象が強すぎて
これからお濃茶・薄茶と続くのを忘れてしまってた。
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