久しぶりにぽかぽかと暖かい日曜日となった
淡交会 青年部の春の茶会に参加
「桜」にちなんだ取り合わせで、ひととき「春」を楽しむ
お干菓子と一緒にいただいた芭蕉の一句
さまざまの事 思ひ出す桜かな
桜の美しさに はっと息をのみ、いろんなことに思いをめぐらす
今日は、小さき善きことに恵まれた一日だった
久しぶりにぽかぽかと暖かい日曜日となった
淡交会 青年部の春の茶会に参加
「桜」にちなんだ取り合わせで、ひととき「春」を楽しむ
お干菓子と一緒にいただいた芭蕉の一句
さまざまの事 思ひ出す桜かな
桜の美しさに はっと息をのみ、いろんなことに思いをめぐらす
今日は、小さき善きことに恵まれた一日だった
午後、長男の野球の練習試合を観戦
午後2試合あったので、ほぼ半日、外で応援していた
寒い!寒すぎる
がたがた震えながら、観ていた
ユニフォーム姿の子供達も すごく寒そう
ほんとなら、桜の花を愛でてるだろう4月なのに
今年は長いあいだ、寒さが続くね・・・
厳しい寒さのあと、一気に暖かくなり咲く桜は大変美しいと聞いたことがある
そんな美しい桜、暖かい春が待ち遠しいよ~
帰宅してからのあったかいお風呂、天国のようだった
京都・弘道館にてお茶会があり、参加した
霧雨のふる寒い朝で、まだ桜を見ることはできないけれど
桜づくしの愉しい茶会だった
マンション建設で、取り壊されそうになったこの屋敷、
和菓子「老松」の主人が買い取られ、
いろんな文化活動のできる場となっている
緑の美しい日本庭園、心が洗われるようだ
お料理は、すべて「老松」のスタッフの手作り
お菓子はもちろん、オリジナルのお菓子
お道具も素敵な取り合わせで春を満喫することができた
お待ち合いは、「お花見」がテーマ
参加されていた、他の皆様も優しくて感じの良い方ばかりで
今日は、特に、このひとときは「一期一会」だなあと感じた
お茶会が終わったあと、スペシャルデザートで出たものは
なんと大好物の老松・夏柑糖・・
バカラの古い器でいただいた
お取り寄せしても、なかなかすぐには手に入らない逸品で
こんなに早い時期に食べることができるなんて感激~
帰りにお土産をいろいろと。
お店のお客様のお茶菓子に出したいな・・
4月のお香の会だった
今日は組香で「札打ち」という、とても難しいルールで
「三春香」という遊びをした
「組香」は、香当てゲームで、江戸時代、そのギャンブル的要素から
熱狂されて賭博に発展し、風紀を乱すということで
幕府から禁止されたそうだ
感性と頭脳を使う遊び
たくさんのお香を聞き、長丁場だったので頭の芯が痺れるような疲れ。
その疲れを癒してくれるのが、季節の和菓子だ
今日のお菓子は銘が「初桜」
早く、桜を見たいなあ
午前・午後とお香のお稽古と聞香会、
帰宅して 着物を脱いで会社の残務
家族に夕食を食べさせたあと
午後8時から またまた着物を着て 日舞のお稽古・・・と
倒れそうな一日となった
初桜、ほんとに待ち遠しい~
今日一日で、「春の嵐」ということばが何度 行き交っただろうか
優雅な響きとは大違いの、激しい「春の嵐」、
交通機関の乱れや、事故など 自然の力はやはり大きい。
さて、長男の成績の悪さにがっくりしたことを前に書いた。
とくに国語の力が皆無なのを主人は嘆いた
なんとか、国語の力をつけてやりたい、と主人が考えたこと。
高校生の国語の勉強で、王道といわれるのは「天声人語」を書き写すことだ。
うちは朝日新聞をとっていないし
書き写すことは 非常に時間がかかる
とりあえず、毎朝、我が家でとっている新聞のコラム欄を切り抜き
ノートに貼っていこうと思い立った(主人が!)
ノートの空いた部分に、それを読んだ感想や要約を書いたり
難しい言葉や言い回しを書き出してみようと提案した(主人が!)
3月22日から、毎朝起床するとともに
こつこつ「春秋」と「余録」を切り抜き、貼り、難しい言葉を電子辞書で調べて
書き出すことを続けている(主人が!)
(毎日新聞と日経新聞なのです!)
夫婦って、よく出来ているもので
全く正反対がくっつくことが多々ある
大雑把で、何でも中途半端で飽きっぽい私に比べて
主人は几帳面で、こつこつ型。
その継続の力には、頭が上がらないことがたくさんある。
私も、コラムを読んで、感想書かなきゃと思いながら
ノートを開く時間も無いゴメンナサイ・・!!
長男は時々、パラパラっとめくる程度なんだけど
次男は、毎日、トイレに持って入り、じっくり読んでいる
これが続いたら、国語の力・社会の力がつくんだけどな・・
いつまで続くだろ・・??