J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

ボランティアの力69

2008-09-09 00:10:46 | ファジアーノ岡山
 6日の土曜日にファジ・桃スタのボランティアに行ってきました。
 事前準備があるという事で、OSSの当日参加者に「事前準備も来れたら来て」と声をかけたところ、森P君、桑さん、西さん、そして初登場のHN:コージー氏が来られました。コージー氏は元々1年くらい前にサッカーを語る会に貴公子氏の友人として参加され、先日のフットサル練習会に参加されております。その流れで「ボランティアもぜひ」とメッセージを送ったところ、「この日は行けるので参加します」と。
 今までの活動が一つ実った感じで、とてもうれしかったです。コージー氏は大手の某船舶部品メーカーの秘書担当社員だそうで、一つ仕事の話もできてしまいました。これもボランティアをやっているメリットを感じました。
    
  集合時間に行くと、サポの方々が数名来られていました。たーぼ氏やコマティー氏など。ピッチボードやゴールやベンチ、そしてコミッショナー席のセッティングを一緒に行いました。コージー氏も貴重な体験ができて、うれしそうです。
 その後、昼食でロニロニにkuri氏を加えて行きました。大盛りを注文したところ、何とブログ等でよく見たあのボール皿で出てきました。さすがにボリューム多すぎです。でも食べました。最近メタボ予備軍だったかメタボの再検査でメタボ判定されたか忘れましたが、kuri氏も平らげました。この日のウェイターさんは、ジュニアユースのK君です。ファジのユニを来て注文皿を持ってきてくれました。この後、桃スタ周辺で練習だそうですが、ファジ姿の小さなウェイターさんというのは、なかなかGOODでしたよ。
    
 今日の担当は、当初グッズ売り場でしたが、入場カウンターの経験者がいないという事で、急遽森P君と交代。二児のママままさんは入場券売り場でしたが、お金を触るのが苦手なのか、やや堅い表情でボックス売り場へ。この日は、某地方紙の記者さんがボランティア体験参加で、OSSのメンバーに加わって作業を行っています。OSSの事業の関係で、実はちょっと知り合いでした。そのうち、紙面にボランティアレポが出るんじゃないでしょうか。
 ただ、この日は土曜日のため仕事で来れない人が全体的に見られました。Bゲートも応援で夢パスコーナーやグッズ売り場へ人員が移動しました。Bゲートも最後まで忙しかったですね。

 そして・・・この日ちょっとした出来事が。前にいた支店に出入りしていた銀行員さん(中途半端な知り合い)が来て、後から「あれぇ、どしたんすか?仕事変わったの?」と言われてしまいました。また松ちゃん君と同じ赤磐支店の課長さんが横から覗かれ、「ここは散歩コースなんだよ。結構お客さん入ってるんだねぇ」とじっと私の作業を見ている。
 仕事関係の人の来場が今後増えたら、アルバイトしているとは思わないだろうけど、興味本位で見るのかなぁと思ってしまいました。いわゆる要説明の面倒くさい状況。貴公子氏もそういう体験したと言っていました。そういうのがあって条件反射でカメラから逃げたりしていたのかな。気にしない気にしない! さあ気を取り直して頑張ろう!

 試合状況は、歓声だけでよくわかりませんでしたが2-2の引き分けでした。鴨川選手がベンチ入りし、途中出場を果たしたそうですね。見たかったなぁ。
 この日は翌日ベルが使用するということで、人口芝の撤収はなく、ピッチボードだけです。楽かなと思って作業をやりましたが、10人という少人数もありましたが、引き分け試合という事で、重たく感じました。「昨日はピッチボードが何か重く感じましたねぇ」と翌7日のサッカー教室会場でM事務局長も苦笑いしておられました。
    
 その中で光っていたのが、学芸館高の2人の女子生徒さん。常連でよく来てくれて、チケットもぎりとかよくやってくれるのですが、2人でスポンサー横断幕を撤収してくれました。「重てー」と言いながら、よくやってくれました。根性を見せてくれたこの2人に感謝の拍手を送りたいです。本当にありがとう! 
コメント
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