J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

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次に向けて頑張りましょう197

2019-04-16 00:01:01 | ファジアーノ岡山

 PV観戦レポです。
 昨日、ウルトラス岡山店で開催された、ファジのアウェー千葉戦のPVに参加してきました。当初は子チェチェで観る予定でしたが、席がいっぱいとの事で、ウルトラスへ行きました。来店客の入りはいつもくらいかな。特に目新しい事も無かったのですが、映像が何度も消えたり、途切れたりしたのがちょっと残念。
 この日の相手は、アウェー戦で未だ勝った事が無い千葉さん。とにかくフクアリでは勝てません。昨季まではハイプレスハイラインでしたが、新しい監督に替わってどうなのか。
   
 参加予定のメンバーが急遽来ない事になり、さてと思っていたところ、近くで観ていた人に「今日のファジはどうですか?」と声をかけ、そこからファジ話で盛り上がる。久しぶりのメンバー勧誘になりました。その方はHN:M氏というサラリーマンさん。地域リーグからずっと応援されており、ホーム戦の他にアウェー戦も行っているとか。今季も日立台にも行かれたとか。Cスタではいつもホーム側S席でベンチのすぐ上の位置とか。
 このブログも筆者も知っておられました。悪い事はできませんね。そのまま来週にある語る会もお誘いしました。これだけ論客だと語る会も盛り上がりそうです。
   
 試合の方ですが、前半終了くらいで、個人的にスコアレスドロー臭がしていましたが、やはりそうなりました。岡山はそこそこボールを奪うのですが、決定力が今一つ。上田選手がけがで早々に交代しましたが、大丈夫でしょうか。いつも失速は主力のけがから始まる気がするので。対する千葉さんは昨季までのハイプレスハイラインから、少し進化したハイラインでした。が、ちょっとパスミスが目立ったかな。あれくらいミスをしたら勝ちきれないかなと。あと、これは決めないといけないというシーンも、お互い無かった試合でした。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「千葉は立ち上がりから球際の激しさを前面に出して試合を進めた。選手たちは最後まで気迫のこもったプレーを見せ続けたが、ドローでの決着となった。きっ抗した展開の中、キャプテンマークを巻いた熊谷や3バックの真ん中を務めた増嶋など守備的なタレントが躍動。チャンスの少ない状況でも、後方からしっかりと引き締め、クリーンシートで終えた。一方の岡山は序盤に上田を欠くアクシデントに見舞われた。しかし、動揺を見せず、耐え切ったことは自信となるはずだ。」 引用:スポーツナビ
エルゴラッソ採点
 仲間選手:6.5 ほとんどのチャンスに絡む。ボールも失わない。

 16日の山陽新聞朝刊の「ファジ収穫の無失点」というタイトルの記事の戦評です。
「運動量で勝った後半、何度か抑えた好機を仕留めたかったが、勝ち点1を持ち帰った。収穫は今季2度目の無失点に抑えた守備。球際の戦いやこぼれ球への寄せで上回り、危なげなかった。攻守両面によく絡んだ関戸、武田将の両ボランチがチームを引っ張った。」
「岡山はJ2に参戦して以降、2分け7敗と一度も白星を手にしていない千葉の本拠地『フクアリ』で0-0に終わった。またも鬼門を突破できなかったものの、4試合ぶりの無失点は収穫だ。」
「攻撃力が高まってきている現状で、上位進出には守りの安定も欠かせない。」

 順位は一つ下がって11位。プレーオフ圏内が遠のいてきました。次節勝てば最良で7位まで上がる可能性はありますが、負ければ最悪で17位くらいまで落ちるかもしれません。次の相手は勝ち点から勝敗数、得失点差まで全く同数で、同率11位で並んでいる元J1の徳島さん。相性はいいような悪いような、よくわからない相手。

コメント
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