J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

3×3 プレミア.exe トライフープ岡山について10

2022-07-21 00:01:32 | トライフープ岡山

 リスペクトコラムです。
 今日はパリサンジェルマンと川崎さんの試合がありますね。でも当ブログではこちらの話題です。現在Bリーグはオフシーズンですが、3×3プレミア.EXEがシーズン真っ最中です。3×3プレミア.EXEもすっかり規模が膨らみましたね。現在は以下の8リーグあるのに加えて、タイでもリーグを発足させています。
 NORTHERN ISLANDS  ・KANTO  ・CENTRAL TOKYO  ・BAY ZONE  ・CENTRAL MAIN ISLAND

 WEST MAIN ISLAND   ・SOUTHERN ISLANDS  ・WOMEN’S

 
 我らが岡山はこのうち、SOUTHERN ISLANDSに所属します。以下のように主な所属選手をリスペクトしましたが、何となく収まりが悪い気がします。次の週末の土日にイオンモール岡山の未来スクエアで3×3プレミア.EXEの公式ゲームが運営されます。うち岡山の出場は24日(日)。かなり久しぶりですが、もう何年も3×3バスケは観ていません。岡山で試合をやっていなかった事も大きかったと思います。何年ぶりでしょうか。久しぶりに岡山で観れるのはうれしいですね。    
SOUTHERN ISLANDS出場6チーム及び主な選手】
EXPLORERS KAGOSHIMA.EXE

TRYHOOP OKAYAMA.EXE 
 #9川満寿史、#15若狭功希、#22向井祐介、#24長谷川聖、#99デボーン・ワシントン 
 (他にも#14アンドリュー・ロビンソンという選手の名前でも出ています)  

3STORM HIROSHIMA.EXE 
 #13比留木謙司
LEO BLACKS SAGA.EXE
FUKUOKA.EXE
FUKUYAMA BATS.EXE
 #16小堺翼、#94延原慎

 面白いですね。B3では同じチームで戦っていたのに、3人制ではマッチアップします。特に岡山対広島が面白そう。比留木GMと岡山の選手がマッチアップします。そのタイムテーブルは以下のとおり。改めて見て、やはり3人制はコンパクトですね。何試合かやってその日のうちに優勝チームを決まってしまう。
【7/24 タイムテーブル】
#1 13:00
 EXPLORERS KAGOSHIMA.EXE VS FUKUYAMA BATS.EXE
#2 13:20
 TRYHOOP OKAYAMA.EXE VS LEO BLACKS SAGA.EXE
#3 13:40
 FUKUOKA.EXE VS FUKUYAMA BATS.EXE
#4 14:00
 3STORM HIROSHIMA.EXE VS LEO BLACKS SAGA.EXE
#5 14:20
 EXPLORERS KAGOSHIMA.EXE VS FUKUOKA.EXE
#6 14:40
 TRYHOOP OKAYAMA.EXE VS 3STORM HIROSHIMA.EXE
#7 15:10
 GROUP A 1st VS GROUP B 2nd
#8 15:30
 GROUP A 2nd VS GROUP B 1st
#9 16:05
 #7 WINNER VS #8 WINNER

 

3x3.EXE PREMIER | 3x3.EXE PREMIER | 3x3 Global Professional League

Official website of the first global 3x3 basketball league established in 2014 with FIBA endorcement. We provide news, schedules and scores, video streaming serv...

 

 前日の23日(土)も3×3の試合がイオンであり、地元岡山の試合は無いですが、何でも前村選手がPRのために来場するとか。やっぱ観に行くとしたら24日(日)でしょうか。他にもクラブからイオンに特別ブースを設置するというニュースが流れました。

【3×3.EXE PREMIER2022 ROUND.6 トライフープ岡山特設ブース設置】
「このたび、トライフープ岡山では7月23日(土)、24日(日)にイオンモール岡山1F未来スクエアで行われる「3×3.EXE PREMIER2022 Round.6 presented by アイルエンジニアリング株式会社」にてブースを設置し、様々な企画を実施します!」
「企画① うちわの無料配布  3×3版デザインのうちわを無料配布します。配布はこの2日間だけ!
 企画② 2022−23シーズン ファンクラブ早期受付
 企画③ ファンクラブ早期入会特典で7月24日(日)の観戦チケットプレゼント!
 企画④ 23日(土)は#3前村雄大選手がイオンモール岡山に来場
     23日(土)はトライフープ岡山の試合はありませんが、#3前村雄大選手がトライフープ岡山の試合が行われる
     24日(日)と5人制の告知のために来場!」
引用:B3岡山公式HP

 という事でバスケの方も開幕に向けて、動きが出て来た印象。広島さんはB1広島系のチームだそうですね。さぁ岡山は今回どこまで行けるのか。3×3はトライフープのルーツであり、当ブログでも5人制チームが発足するまでよく観に行っていました。昔3人制で優勝した事もあったと記憶していますが、今回どうでしょうかね。
B3岡山3人制チーム関連⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180829
   〃        ⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180722
   〃        ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180626
   〃        ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180617
   〃        ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180110
   〃        ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160713
   〃        ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160704
   〃        ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150410
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日本代表のこと・・・528

2022-07-20 00:01:25 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV生観戦レポです。
 今日からE-1サッカー選手権ウィーク、香港戦です。8選手が香港以外から帰化もしくは多重国籍とか。日本は国内組ですが、かなり落としてきた印象。うーむ、馴染みのない名前ばかり。パリ世代もいるのかな。よくわかりません。初代表が5人(鈴木、水沼、藤田、西村、町野)。GKは19歳の鈴木選手。20歳のパリ世代のキャプテン、藤田チマ選手などマリノスの選手は5人入っていて、鹿島さんは登録0人、ネットで言われているように、やっぱちょっと違和感あるかな。水沼選手は何と、親子で日本代表選出で史上初と解説されています。個人的には宮市選手を見たいです。まぁ香港(FIFAランク145位)ですから大勝して当たり前。しかも国として昔とは違う流れになってるし、今日はパリ世代を意識したJリーグ選抜の試合って感じかな。今日は大南選手や細谷選手出ないのかな。
   
 キックオフ。立ち上がりからいきなりです。前半2分にFKから相馬選手が決める。日本ゴォール!!! 相馬ゴール! 1-0。それでも香港もシュートを打ったりと頑張っていますね。前半20分、右サイドからのクロスを町野線選手がヘッドで決める。日本ゴォール!!! 町野ゴール! 2-0。違う事をしながら書いているので、今日は限りなくボリュームが少ないです。まぁ今日はそれほど思い入れも無い試合なので、しょうがない。
 今のA代表をみればほとんど海外組。今日出ている国内組が果たして何人次に進められるのか。1人か2人か。そう思うと、個人的には注目度が低くなる。解説で言っていましたが、この国内組でも全員そろったのが昨日とか。まるで海外組のような状況。大丈夫なのでしょうか。相手が香港で良かった。
   
 香港は高さが日本より勝っていますね。前半22分中央から、西村選手の右足一せん。日本ゴォール!!! 西村ゴール! 3-0。前半40分、西村選手がペナエリア手間の右側からボレーを叩きこむ。無回転? 日本ゴォール!!! 西村ゴール! 4-0。解説で西村2点目?と言っていて、1点目だろと確認したらその前に1点取っていました。何かすいません、内容スカスカのレスで。ながら観戦で時々試合画面を見ますが、何分馴染みが無いので、まるでJの試合中継みたいです。まぁあとで追加情報を入れますが、問題は次の中国戦、そして3戦目の韓国戦が落ちる心配がないギロチンマッチと言えるでしょうか。後半の選手交代に期待。前半終了。
   
 谷口選手に替わって中谷選手投入。今日は何人OKなんだ? 後半スタート。西村選手の名前がよく出るので確認するとマリノスさんの選手なんですね。まぁ今季J1で現在首位だから、多いのもうなずけるか。すいません、存じ上げませんでした。右サイドから崩して、山根選手のクロスを相馬選手が合わせる。日本ゴォール!!! 相馬ゴール! 5-0。続いて相手ゴールに迫り、ゴール前の混戦から町野選手がたたき込む。。日本ゴォール!!! 町野ゴール! 6-0。まぁ相手はかなり格下ですから、余り参考にはなりません。3戦目での反動が怖い。ここで、西村、水沼、相馬選手に替わって岩崎、脇坂、宮市選手(大けが続きの苦労人。10年ぶりの代表)投入。

 この記事を読むと、第3戦の韓国戦は4年前と同じく厳しい試合になりそうですね。最近は韓国に勝つ試合が続きましたが、今度の韓国戦はわかりませんね。おっと、大南選手の姿が見えました。大柄でアグレッシブな足の速いプレーヤーと解説されています。ここで山根選手に替わって大南選手登場。いつも黄色い試合で戦いっぷりは観ています。頑張ってくれよ。4人の交代枠だったようです。ピッチにはかなり水をまいたようで、湿気がすごい。香港もこの湿気にやられたか。
 香港で市川選手という17歳の選手が代表デビューだそうです。生まれてすぐに香港に移住されたとか。いつか日本に帰化しませんか? スタンドでは懐かしい日本チャントが聞こえています。今大会では声出しエリア(2年7ケ月ぶり)が設定されたのかな。安心安全的には微妙ですが、やっぱいいものですね。声援に厚みはありませんが。ちょっとミスが多くなってきました。
 森保監督も今日は余裕の表情。次の次の試合はどうかな。大南選手、いいパスを出しましたが、得点にはつながらず。日本はパスミスが目立ち、プレーがちょっと雑になってきました。ここでホイッスル。今日はまずまずの結果でした。
   
 9/23にアメリカ戦があるようですね。アウェーだったらいいのに。このE-1サッカー選手権は代表監督にとって鬼門の大会です。国内組の戦力ダウンした戦力で東アジア優勝を課せられている。4年前は韓国に負けて2位になり、そのまま解任になりました。今回は森保監督が田嶋ジャパンの秘蔵っこなので、0-3で負けても解任には至らないでしょうが、0-5だったらわかりません。チュニジア戦の惨敗と同じ内容で惨敗すればギロチンマッチと化すのでは。ただ、このままカタールまで行ってしまうんでしょうね。田嶋ジャパンが変わらなければ、日本代表も成長しないか。
 ちなみに、男子の前に開催されたなでしこジャパンは韓国戦で2-1で勝ち切ったようです。まぁ良かった。少しずつでも強くなっていってくれたらと思います。
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ボランティアの力281

2022-07-19 00:01:51 | ファジアーノ岡山

 ボランティアレポです。今回写真はissanとシマカズ氏にお世話になりました。
 昨日、Cスタで開催されたファジのホーム栃木戦で、ボランティア参加してきました。ボラ集合は開始4時間前という事で、表町のカレー屋さん(curryshoplaboratoryさん)に行ってみました。店内をふと見ると、ファジうちわやユニレプを掲示されており、会計時に「ファジサポですか?」と聞いたら、いつもGATE10そばで応援されているとか。一気に敷居が低くなりました。ファジサポの読者の皆さん、ぜひ食べに行かれてファジ談義に花を咲かせてください。
 
 この日も暑かったですが、若干風もあり、カンカン照りの酷暑までは行っていないので少し救われました。ボラ控室に到着。いつもの方々がおられる。いつものように武氏とマラソン談義という、いつも同じ光景の後にミーティング。コロナ禍の影響か、この日は外に出てピッチ前に広がってミーティングです。昔の津山会場以来だな、さすが安心安全に気を使っている岡山と感心しましたが、時折場内アナウンスが流れて聞こえにくい。世の中うまくいきませんね。でも第7波のうちはこういう対応もいいかもしれません。トラメガではなく、ボリュームを上げたハンドマイクではどうでしょうか。

 この日のポジションはいつものAゲート。隣に立ったのは吉備国大の学生君。お客さんが切れた作業の合間に少し世間話をしてみる。欧州サッカーが好きでサックスをやってる。見ると、他のおじさんメンバー達もそれなりに学生さん達と交流していて微笑ましい光景。昨季までコロナ禍で学生ボラが全く来なかった時期がある分、学生さん達を頼りにしています。労働力もそうですが、何より元気をもらえる。
 今回はチケット中心のレーンだったので、どんどんチケットの方が来る。バックスタンドの方が間違って入らないように、日付とスタンド位置を1枚1枚確認する。目が疲れましたねぇ。でも「字がよく見えないから担当場所を変えて欲しい」とは口にしない。まぁ見えていましたから(まだ裸眼でいけています)。

 この日の来場者は7千人超え。どうりで1時間前からずっと途切れなかったはずだ。隣の学生君と「千人は声掛けしたねぇ」「いやもっとっすよ。声枯れました」と。隣の「OUR CLUB」ブースでは、フロントNズラ女史がセッティングをされている。タイトル看板の雰囲気に合わせて、POPな装飾にされたとか。「でも、本当はOUR HOMETOWNと思いますよ」と持論を一言伝達。今のままよりも本当に変えた方がいいと個人的に思っています。
   
 イベント情報です。(目指せセレッソさんのレポ)
 この日は岡山県サンクスマッチ(観戦参加したかった)。ハーフタイム抽選会、人権啓発クリアファイル、アンケートで関連グッズを配布。井原市観光PRブースもあったようです。ぜひいつかホームタウン(フレンドリータウンでも)に加わって欲しい。ファジステージではももっち、うらっち、でんちゅうくんでじゃんけん大会があったとか。いつもながら岡山県デーのステージは賑やかでいいですね。チアダンススクール生のパフォーマンスもあったのかな。
   
 ニュースポーツ体験ブースとして、フライングディスク体験コーナーがあったとか。岡山桃太郎空港PRブースでは桃ジュースが出る蛇口での試飲体験があったそうですが、トライフープかリベッツの時に飲んだなぁ。オリジナルジューCも無茶苦茶美味しかったのを思い出しました。その他、県各課でのブースでもいろいろとイベントが行われたようです。
   
 そして選手会企画。選手生プレー体験会。これは生で観たかった。J2岡山は他クラブと比べて、昔から選手会活動が貧弱。災害時にしか露出されないので、こういう活動は露出度が増していいと思います(動画が出たら貼ります)。岡山が今まで絶対にやってこなかった、選手会主催のチャリティーオークションとか今後はやるべきです。岡山スタイルでは期待できないか。あとは子ども夢発表会。子ども達が将来の夢や目標を発表していたようです。
     
 試合の方ですが、0-0でした。試合の最初から最後までスタジアムがシーンとしていて、手拍子も何もずっと聞こえてこない。後半をだいぶ過ぎても同様に0-0だったので、思わず「スコアレスドロー臭ですね」と言っていたら、本当にそうなってしまいました。出て来た人に聞くと、栃木さんのプレスに歯が立たなかったとか、いい試合運びだったが結果が出なかったとか、もっと前半からガツガツ点を狙いに行って欲しかったとか言っていました。栃木さんといえば、この夏の補強で高萩選手が加入していて、後半から出場。いい補強をされましたね。
     
 撤収作業を行う。その合間にコロナの時期とかぶるボラ歴という市女史と、ボラ談義に花が咲く。バスケや卓球のボラにも行っていると言ったら、目を輝かされたので興味があれば公式HPから連絡取ったらどうかと説明。やはりボラの人はボラを掛け持ちする傾向にありますね。リーダー格の武氏にバトンタッチです。中女史もいたし。
 エコステーションに足を運ぶ来場者からは、今回はそれほど愚痴は聞こえない。ドローだからか。ボラに申し込んだ時期はまだ全然感染者が多くなく、参加頻度を上げようかなと思っていた中、世間ではあっという間の第7波の到来。第6波よりも多い様相。仕事面でも「気を付けるように」と指示が出ている事から、また当分ボラへの参加は見合わせかな。個人的には第7波への懸念と、行動制限が出ない事の矛盾がどうも理解できない。どうすりゃいいんだと。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「岡山は序盤から栃木のプレッシャーの前に思うようにパスをつなげず、苦戦を強いられることに。それでも、Mデュークにロングボールを供給し始めると、徐々に攻撃が活性化。しかし、ゴールは奪い切れずにスコアレスで試合を折り返す。後半もホームチームは浮き球を軸に攻めを組み立て、その流れで獲得したセットプレーから得点を奪いに行くが、最後までネットを揺らせないまま試合終了。天皇杯で敗れた相手に対し、リベンジを果たすことはできなかった。」

 

Jリーグ - J2 第27節 ファジアーノ岡山 vs. 栃木SC - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第27節 ファジアーノ岡山 vs. 栃木SCの試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果、順位、...

スポーツナビ

 

 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ決めて欠く」というタイトルの記事の戦評です。
「岡山は決定力を欠き、引き分けで勝ち点1にとどまった。主導権を握る時間が長く、CK、FKのほか徳元のロングスローから再三、相手ゴールに迫ったが柳、デュークらが好機をものにできなかった。」

 

ファジ、2試合連続で引き分け 栃木に0―0、順位は後退5位:山陽新聞デジタル|さんデジ

 明治安田J2第27節第2日(17日・シティライトスタジアムほか=5試合)前節4位のファジアーノ岡山はホームで同17位の栃木と0―0で引き分け、2試合連続のドロー...

山陽新聞デジタル|さんデジ

 

 試合修了直前に長崎さんが同点で推移していて、やっぱ岡山今日も運があるわと思っていたら、長崎さんは競り勝つ。抜かれた岡山は5位に下降。ますます上位勢とは差が広がっていきました。3強とその他大勢みたいに。もう自動昇格は風前の灯火ですね。勝てば最良で4位復帰だが、負ければ最悪で7位に転落してPO圏内から落ちる可能性がある。次の相手は新潟さん。首位だが、4勝4分1敗とそれほど相性は悪くない相手。1巡目はドロー。今節は金沢さんに3-0で快勝しています。夏の補強が発表されましたが、イメージ的には今までの日本人選手と余り変わらない印象かな。個人的には食材が揃っても、肝心のシェフが・・・という心境です。他の人のように何でも万歳したいが、言いにくいところを口にする存在も誰かいないと。
   
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】 
1位: 該当者なし     2位 :  佐野選手 

issan: 該当者なし。チャンスを中々作れず、少ないチャンスも決めきれない。消化不良のスコアレスドロー。
松ちゃん君: 該当者なし。盛り上がりに欠ける試合でした。
laboratory氏: デューク選手。ハイボールの競り合いはほぼ勝っていて、攻撃の起点になっていました‼︎
山やん君: 佐野選手。中盤でしっかり存在感を発揮しました。
oketsu氏: 該当者なし。下位チーム相手にスコアレスドローだから。
しまくん: 柳選手。栃木さんのシュートや攻撃をかなり防いでいたと思ったから。
メグミさん: 田中選手。序盤からシュートを打っていた。いいところまで運んでいたけど・・・
シマカズ氏: 佐野選手。ポジションチェンジがあっても、攻守でいろいろな対応ができていた印象が強かった。
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がんばれ!ニッポン33

2022-07-18 00:46:26 | バスケ(Bリーグ・代表等)

 見逃し配信観戦レポです。
 さきほど22時過ぎに、ファジボラから帰宅しました。これからDAZNを観たいと思います。生配信は観れませんでしたが、今日は大一番観なければいけません。FIBAアジアカップ2022のグループC第3節の天王山、イラン戦です。ともに2連勝。この試合に勝てば1位通過で準々決勝進出だが、負ければ準々決勝決定戦に回る事になるそうです。日本はこの2戦はともに100点ゲーム。前節から渡辺選手も合流しており、日本はパワーアップしています。イランは2Pシュートが多いチームのようです。対イランは過去13戦で7勝6敗と勝ち越しているが、最近のアジアカップでは3連敗中です。スターティング5は、富樫、エヴァンス、渡辺、西田、吉井の5選手で前回と変わらず。
   
 ティップオフ。第1クオーター。最初の得点は3Pが決まったイラン。西田選手は今日も口が開いています(笑)。渡辺選手が合流してからリバウンドが取れるようになったとか。イランにアジアカップ8回目の出場選手がいるそうです。富樫選手が連続3Pを決める。取って取られてのシーソーゲーム。渡辺選手もNBAでもまれて3Pの精度が上がったそうです。今日はお互いシュートの精度が高い。イランはかなり気合が入っている様子。22-18と少しリードされてのタイムアウトで、ホーバス節が聞こえました。女子の時を思い出す。日本は徐々にマッチアップが遅れてきている。少しDFの修正が必要。今日のレフェリーは厳しめかな。チームファウルが両チームとも5つ目。速過ぎ。24-27
   
 第2クオーター。イランは試合巧者と解説されています。日本はシュートミスのリバウンド、ターンオーバーされて、イランにそのまま得点されるパターンが続いています。点差が徐々に広がってきました。3Pも入らなくなってきました。一方のイランはこつこつ2Pを中心に決めてきます。11点差になり、ちょっとまずい流れ。 
 日本は得点が止まってしまっている。5分を過ぎてもまだ2点。ゴール下からのシュートを外れている。イランの3Pはずっと冴えています。日本も外から打っているが決まらない。渡辺選手へのマークがきついようです。今日のイランは守備がいいようです。渡辺選手の世界基準のシュートを見せました。確かに見た事が無い軌道でした。イランはフリースローを落としてくれません。34-48
   
 第3クオーター。後半もなかなか決めきれません。渡辺選手の3Pの感触が良くないです。いいシュートを打っているが入らない。日本はいいところ無し。今日は川村選手がおとなしいです。全然目立ちません。44-64と20点差になりました。得点を決めているのはイランばかり。あと1分なのに4点しか入っていない。何か仕掛けなければ状況は変わらない。声援が送られていますが、行動制限はないのでしょうか。46-68

 第4クオーター。日本は厳しい状況ですが、渡辺選手が1人で引っ張っています。日本は3Pを打つが決まらない。とにかく日本はリバウンドが取れない。ここでやっと日本に少し流れが出てきました。イランのHDはかなり日本を警戒していて、日本に流れが行ったと思えばすぐにタイムアウトをかけてきます。
 解説でダブルダブルという言葉が出ましたが?? 思えばこの試合は第2クオーターから、ホーバスHCを提唱する3Pが全然決まっていない印象。一度は20点差開きましたが、最後は12点差に縮めました。76-88
   
 敗因はディフェンスですかね。すべてのクオーターで20点以上取られてしまった。日本はグループCの2位となり、7月19日(火)にグループDの3位のフィリピンと決勝トーナメントの1つ目、準々決勝進出を賭けて当たるそうです。そこを勝ち上がると、グループAの1位、オーストラリアとの対戦になるとか。ちなみに日本はこのアジアカップで過去2度(1965、1971)に優勝しています。
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岡山リベッツ41

2022-07-17 00:00:06 | 岡山リベッツ

 イベント参加レポです。
 今日イオンモール岡山未来スクエアで開催された、岡山リベッツのキックオフイベントに参加してきました。いつもは1日熟成させて投稿するのですが、その日投稿となりました。明日以降の記事のバランスを考えてです。しっかり覚えているから書きやすいです。30分前に到着しましたが、結構ギャラリーは少ない。1時間前に立ち位置キープした去年の時はもっといたよなぁと。やはりコロナ禍第7波の影響もあるのか。おかげである程度ディスタンスを取れて観れました。
   
 うーむ、今回もスタッフの顔触れが若干違う。昨季したあの人がいないとか、ちょっと気になる。来場者もこの日は見事に知った顔がいなかったですね。ボランティアメンバーも誰も観に来ていなかったなぁ。ボランティアって、活動参加日以外も都合がつけば観に行ったらいいのにと個人的に思っています。昔から認識している「支援者」。サッカーで言うと、試合日にスタンドで応援しても、中で運営補助を行っても、同じ「支援者」で試合会場でサポートしている事になる。なので、用事が無ければぜひ客席に行って応援して欲しいなとは思っていました。まぁこだわり過ぎとは思いますが。
   
 いつものMCさんの司会でスタート。まずは羽場社長の挨拶。クラブを立ち上げた時に5年以内に優勝したいと思っていたので、今シーズンは必ず達成したいと。今回登場した選手は5人。森薗谷垣(大学一年生)、龍崎(県協会のお偉いさんの息子さんとか)の5選手。他に不参加の選手として田添吉山(17歳)、丹羽、イ・サンス、郝帥の5選手が発表になりました。今後も獲得していきたいと言われていました。紅白戦の優勝者は開幕レギュラー権獲得。去年と同じくアナログなくじ引き、アナログな対戦表でした。
     
 MCは白神監督。第1戦は森薗対柏戦。柏選手はまだプレーにも青さがあり、森薗主将の貫録勝ち。第2戦、町対谷垣戦。若い谷垣選手に期待。高いロブは空調の風で流されたかな。そういえばここイオンはリーグ戦の試合会場だが、本番で影響が出ないのか大丈夫なのかとつい心配してしまう。谷垣選手は若さか、緊張しすぎか、町選手の貫録勝ち。第3戦は龍崎(ニックネームはトントンだそうです)対森薗戦。龍崎選手は肩に力が入っている。白神監督の解説によると、ボールがネットにかかって入ったり、エッジボールが決まると、得点者はすいませんと一言かけるマナーがあるそうで、紳士のスポーツであると。
    
 決勝は森薗対町戦。やはり応援団の存在いいですね。リベッツの応援団エリアがそばにありますが、コミカルな普通のおばちゃんとかが何人もおられて、庶民的ないい味を出していました。森薗選手が応援団エリアに近づいて「新ユニフォーム似合ってます?」と聞いたり、ファンとの距離感近かったですね。戦う選手が目を向けれる存在って大事ですね。トライフープもそうなったらいいのに。町選手はシーズンの時も見ましたが、空振りなどの凡ミス目立つ(実況で谷垣選手も指摘)。森薗選手の調子がすごくいい。1-1で初めて第3ゲームに入る。町選手が優勝しました。勝って1勝20敗になったとか。
     
 今回、新しいユニフォームのお披露目がありました。ファーストユニはいつものブルー(ジーンズだったかな)、セカンドユニは何とオレンジ。トライフープのサードユニと同じ色。確か津山会場で多く着用すると聞いていましたが、リベッツも2試合津山で試合がある。これは何か意味があるのかなと思ってみたり。ちょっとミステリーを感じました。 
   
 5選手のトークショー。紅白戦の感想から始まる。MCの白神監督によると、谷垣選手はトークが面白いとか。ハオ(郝帥)選手についても面白いエピソードを紹介。勝負に対して真摯の一面、宿泊場所では必ず朝陽が入る部屋をリクエストするなどこだわりが強い選手。一方のイ・サンス選手。確か1シーズン目の時に参戦していなかったかな。すぐメール返信が来るし、無茶苦茶いい人との事。
     
 続いてパフォーマンスタイム。谷垣選手と龍崎選手。100球ラリー(この日は短縮)の後は、ロビングアンドスマッシュ。女子は少なく、男子は多い。打ちながら一周するパフォーマンスもあるが、この日は失敗。森薗選手の高速フットワーク(連打の打ち込み練習)。応援団長登場。森薗選手の球出しでやってました。どうやら、応援団の皆さんは普段卓球をやっている様子。卓球ラケットを久しく触った事が無い当ブログは入団できないなと思ってみたり。
 今度はチキータ体感タイム。やっぱファンが参加すると盛り上がる。その次はロビング打ち。出てくる人、みんな上手い。ああいう場に出ようとしたら、あれくらい技術がないといけないなと思ってしまう。最後に羽場社長登場。40代岡山県代表(マスターズの部3位)になったとか。さすが社長! 
   
 あとは卓球チャレンジ。始まる前には横で各選手がサインに応じていました。そういえばこういう光景何年も見ていなかった。やっとこういう時期に来たなと感じる。順番に監督、選手と打ち合うイベントですが、今回も長い待機列がありました。その光景を横目に観ながら会場を後にしました。
   
 同じ5人の選手でしたが、去年は吉村選手や田添選手がいました。それに対して今年は若手ばかり。丹羽選手の加入は心強いですが、岡山に前に所属していたシーズンは、丹羽選手は正直貢献できていませんでした。でも五輪代表選手。今シーズンはぜひ五輪出場選手として納得させる活躍をして欲しいですね。今回の登録選手の個人的な印象は、個人的には全然物足りない。この戦力で大丈夫かと。この日も世界ランキングという言葉が出たのがゼロだったと思います。もっと補強しないとまた最下位です。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

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Jリーグをつかおう! Jリーグ社会連携(シャレン)23

2022-07-16 00:01:33 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 つい先日、シャレン!の岩手さんの取り組みを紹介しました。実は少し前のFOOT×BRAINでのシャレン!特集を録画キープしており、その中で髙田理事さんの関わり方、憲剛さんのシャレン!誕生秘話を聞いて、これはリスペクトせねばを思っておりました。このタイミングで記事アップさせていただきます。憲剛さんの話を聞いて、当ブログも同じスタンス、考え方である事を再認識しました。
   
【Jリーグのシャレン!担当、髙田春奈理事】
 元J2長崎の社長で、今年3月に就任した髙田春奈Jリーグ理事とともにシャレンの裏側に迫る。高田が理事として取り組むのがシャレン(Jリーグ社会連携)。「Jリーグをつかおう!」をキーワードに、Jリーグが持つ人気や拡散力を利用して、自治体や地域企業、住民、サポーター達と各地域社会の課題を解決していこうという取り組み。2021年の活動調査では、Jリーグホームタウン年間活動回数は21,782回でうちシャレン!活動は2,144回。
勝村:フロンターレの活動が有名。今はすっかり王者の風格まで出ているが、シャレン!が上手くいって、サポーターとチームが上手く連携して強くなって、今の位置まで行った感じがする。
髙田:本当に率先して活動に出て、サッカーでも結果を残しているというのは素晴らしい模範。

 シャレン!のJリーグ担当理事といえば、米田さんをまず思い出します。今はどうされているんでしょうね。オンラインで何度か同席させていただきました。米田さんはかなり熱かった方で、米田さんが生みの親かなと思っていましたが、実は違ったのですね。「交換モデル」から「共創モデル」に移行ですか。その後は藤沢さん。コロナ禍での勝手未来ミーティングで勉強させていただきました。ちょっと堅い内容でしたが、面白かったです。今は本業で頑張っておられるのかな。そして長崎さんのジャパネット髙田さんの娘さんである髙田理事ですか。平和を発信する地域からの登場ですね。

   
【シャレン!誕生秘話】
 実はシャレン!誕生にはフロンターレ一筋だった中村憲剛さんの存在がある。
憲剛:村井前チェアマンと対談させてもらった時に、Jリーグはクラブを持っていないとはいえ、そういう活動に関心があるようには見えないと、対談の時に村井さんに啖呵を切るように言ってしまった。それをちゃんと聞き入れてくれて、「Jリーグをつかおう」という活動(シャレン!)を立ち上げてくれた。そのオープニングセレモニーに呼ばれて、「登壇してください」と言われた。その時に横で村井さんが「これがあの時のアンサーだ」と言ってくれて、かっこいいって。普通だったらいち選手の言葉を、直球で捉えて形にすることはなかなか無い。しないですから。
 ある意味生みの親なのかもしれないが、生みの親は全部村井前チェアマンだとは思うが。きっかけはつくったかもしれない。
   
 中村が訴えた地域とつながる事の重要性。その裏には当時ホームタウン活動を通じて感じたこんな思いが・・・

憲剛:フロンターレ自体は自分が入団してから15年くらいノンタイトルで、地域活動をしているからタイトルが獲れないという声もすごく耳にする事があって、ただ結果が出なくてそう言われるのはしょうがない。なので初めて優勝した時に、活動も含めて自分達のやってきた事が肯定された瞬間だった。それは自分の中で大きかった。胸を張って地域活動は足を引っ張らないというのを、説得力を持って言えるようになった。スタジアムで会った事ある人が集まってくれる。それを醸し出すパワーはスタジアムに特別なものがあったし、実感してきた人間として伝えないといけない義務があるのかなと思っている。本当にそういう皆さんのおかげで強くなったクラブでもあると思う。

 シャレン!関係の過去記事で、最初の頃に「J1川崎の憲剛選手から村井チェアマンに、Jリーグとして社会貢献活動をして欲しいと申し入れがあり、その後Jリーグとして今後取り組んでいく事が表明されました。」とあり、自分である程度認識していたんだと思いました。
 当ブログの昔からの持論「Jリーグ全クラブがフロンターレになれば、素晴らしいプロリーグになる」を、個人的にはっきり実感しました。113(2位は湘南さんの93)と断トツに多い川崎さんのリスペクト(記事最下段)を見てもらえば、当ブログが川崎さんをどう位置付けているか、読者の方にわかってもらえると思います。

 わしらだけ、儲ければええんじゃ、わしらのスタイルを貫くんじゃという価値観では100年続かないと。価値観を憲剛さんのようにしないといけない。シャレン!をはじめとする社会貢献活動が、いつしか市民運動化し、支援者が劇的に地域に広がりし、いつしかクラブもチームもパワーアップする。札幌さんも「地域」という視点では近いですね。一部の支援者の援助による目先の補強だけでランクアップを目指しても知れている。アップをしても一時的。札幌さんのようにはならない。「モノ」「カネ」だけではダメという事。「ヒト」「コト」が無いと地域でも根が張れていない薄っぺらい存在のまま、そのうちしぼんでいく。そういう意味でシャレン!はこれからのJリーグで活躍できるのはどこかを象徴する存在だと思います。
 村井さん、本当にかっこいいですね。最近はSNSでも見かけなくなりましたが、新事業でお忙しいのでしょう。ぜひ野々村チェアマンもシャレン!事業をしっかりやって欲しいと思います。心配無いですが。
Jリーグシャレン!公式HP:https://www.jleague.jp/sharen/
シャレン(Jリーグの社会連携)関連: / /  / /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /
村井(前)チェアマン関連⑪:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220520
  〃           ⑩:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220502
  〃           ⑨:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220403
  〃           ⑧:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220211 
  〃           ⑦:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20211202 
  〃           ⑥:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180721 
  〃           ⑤:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160917
  〃           ④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160206
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  〃           ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20141225 
  〃           ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140116
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

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日本代表のこと・・・527

2022-07-15 00:40:04 | サッカー(日本代表、W杯等)

 リスペクトコラムです。
 E-1選手権の代表選手が選出されました。いつものように海外組がいない国内組のみの編成ですが、Jリーグ勢の現在の有望選手が誰なのかよくわかります。ああやるんだな、大会始まったなぁ、やっぱりこういう結果に終わったなぁという流れで終わってしまうところ、馴染みのある選手が選出されて、当ブログも注目度が違ってきました。さぁこれらの国内組からA代表に誰が滑り込めるのか、それとも誰も入れないのか。

EAFF E-1 サッカー選手権2022に臨む日本代表26名を発表!細谷(柏)、町野(湘南)、満田(広島)など10人が初選出【日本代表】:Jリーグ.jp

EAFF E-1 サッカー選手権2022に臨む日本代表26名を発表!細谷(柏)、町野(湘南)、満田(広島)など10人が初選出【日本代表】:Jリーグ.jp

日本サッカー協会は13日、日本で開催されるEAFF E-1 サッカー選手権2022に臨む日本代表メンバー26人を発表しま...

Jリーグ.jp(日本プロサッカーリーグ)

 

【EAFF E-1 サッカー選手権2022に臨む日本代表26名を発表!細谷(柏)、町野(湘南)、満田(広島)など10人が初選出】
「日本サッカー協会は13日、日本で開催されるEAFF E-1 サッカー選手権2022に臨む日本代表メンバー26人を発表しました。国内組で構成されるメンバーには、細谷(柏)、町野(湘南)、満田(広島)など10人が初選出されました。日本代表は7月19日に香港代表、24日に中国代表、27日に韓国代表と対戦します。
以下、日本代表メンバー
■GK
大迫 敬介(サンフレッチェ広島) 谷 晃生(湘南ベルマーレ) 鈴木 彩艶(浦和レッズ)※
■DF
佐々木 翔(サンフレッチェ広島) 谷口 彰悟(川崎フロンターレ) 山根 視来(川崎フロンターレ) 畠中 槙之輔(横浜F・マリノス) 小池 龍太(横浜F・マリノス)※ 中谷 進之介(名古屋グランパス) 荒木 隼人(サンフレッチェ広島) 大南 拓磨(柏レイソル)※ 杉岡 大暉(湘南ベルマーレ)
■MF/FW
水沼 宏太(横浜F・マリノス)※ 武藤 嘉紀(ヴィッセル神戸) 宮市 亮(横浜F・マリノス) 橋本 拳人(ヴィッセル神戸) 野津田 岳人(サンフレッチェ広島)※ 脇坂 泰斗(川崎フロンターレ) 西村 拓真(横浜F・マリノス)※ 相馬 勇紀(名古屋グランパス) 岩田 智輝(横浜F・マリノス) 森島 司(サンフレッチェ広島) 満田 誠(サンフレッチェ広島)※ 町野 修斗(湘南ベルマーレ)※ 細谷 真大(柏レイソル)※ 藤田 譲瑠チマ(横浜F・マリノス)※ ※=初選出」

 10人が初選出。某黄色いチームからも2人。何人かは今までも選出されているベテラン勢もいますね。中谷選手、武藤選手など。同じ国内組でも長友選手、酒井選手、大迫選手はお休みか。今回鹿島さんからの選出はゼロというのも珍しい。

EAFF E-1 サッカー選手権 2022 決勝大会 マッチスケジュール決定

EAFF E-1 サッカー選手権 2022 決勝大会 マッチスケジュール決定

JFA|公益財団法人日本サッカー協会

 

 日程も以下のように発表になりました。
7月19日(火)   茨城県立カシマサッカースタジアム 19:20  男子       日本 対 香港
7月24日(日)   豊田スタジアム 19:20  日本 対 中国
7月27日(水)   豊田スタジアム 19:20  日本 対 韓国

 今回は日本開催です。田嶋ジャパンが縁起を心酔している埼スタでの開催は無いようです。この記事では声出し応援エリアを設置されるようです。巷ではコロナ禍第7波到来を言われ、感染爆発モードに入っていっているのに、いつもタイミングが悪いですね。ゴール裏等一部の席を50%にして設定するようですが、何席になるのかなぁ。まぁそれでも世の中では行動制限がまだ言われてないので、普通にやるんでしょうね。
 今回、当ブログで注目するのは某黄色いチームから2選手選出された事。馴染みのある選手が出るというのはいいですね。2人ともトップチームのレギュラーとしてチームをけん引し、現在J1で5位の成績に貢献しています。
 
【大南 拓磨選手、細谷 真大選手が『日本代表』に選出】
「DF大南 拓磨選手と、FW細谷 真大選手が『SAMURAI BLUE(日本代表)』に選出されましたのでお知らせいたします。両選手は、7月17日(日)から代表チームに合流し、7月19日(火)から27日(水)にかけて開催される「EAFF E-1サッカー選手権2022決勝大会」に参加します。
【大南選手コメント】
「サッカーを始めた幼い頃から日本代表を目指してきたので、今回選出していただき本当にうれしく思います。日頃からサポートいただいているチームと、ファン・サポーターの皆さんに心から感謝しています。選んでいただいたからにはしっかりとチャンスを掴み結果を残せるように、また成長してチームに還元できるように頑張ります」
【細谷選手コメント】
「A代表はずっと目指してきた場所でしたし、選出されて本当に嬉しく思います。日本代表チームの力になれるように自分の持てるものを出し切って、全力で戦ってきます」
引用:J1柏公式HP

 大南選手は実は東京五輪直前まで年代別日本代表の常連でした。当ブログでも大南選手が柏に移籍して来た時に、五輪代表が来たなぁと思っていましたが、本番では落選して残念に思っていました。
 細谷選手はアカデミー出身で先日のU23アジアカップでは得点源として活躍しており、パリ世代をけん引しています。が、パリ五輪本番では生き残れているのか。古賀選手のように結局は海外組に取って代わられているのではないかと懸念。
大南選手:U-19日本代表 (2016年) U-20日本代表 (2017年) U-21日本代表 (2018年) U-22日本代表 (2019年) U-23日本代表 (2020年)
細谷選手:U-21日本代表(2022年) U-22日本代表(2021年)

 そして、E-1は代表チームによって因縁の大会です。3戦目で1-4で韓国に惨敗し4チーム中2位。ハリル監督が更迭されました。国内組とはいえ、W杯本番に向けて不安を与えた結果になりました。そして4年後の今回。状況は一応よく似ています。W杯予選突破したとはいえ、先日のキリンカップでチュニジアに惨敗し、W杯本番に向けてちょうど不安が漂っているところ。ただ、ハリル監督と比べて、森保監督は田嶋ジャパンの秘蔵っ子の日本人監督。かなり惨敗しないと更迭には至らないでしょう。つまり、当ブログ的には森保監督が就任した時点でW杯での躍進はあきらめていますが、その流れでカタールW杯に入って行くところ。馴染みのある2選手を今回応援しながら、A代表まで(たぶん海外組に負けるでしょうが)の飛躍を期待して楽しみたいと思います。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

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レッズランドについて8

2022-07-14 00:01:50 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 書き整えて記事にして、リスペクトしようとしてなかなかできなかったレッズランドの話題。豪雨災害で運営危機が訪れた時のコラムなどいいのがあったので、早くリスペクトしたかったのですが、今回はまた別のコラムを紹介します。その台風19号の復旧の模様はこちらを読んでください。
 今回はレッズランドフェスタです。2017年に「一般社団法人レッズランド」を設立され、昨年に総合型地域スポーツクラブ『レッズランドスポーツクラブ』を開設され、着実に地域に根を張りながら規模を拡大されています。レッズランドが完成した時に、川淵チェアマン(当時)が涙を流して喜んだそうですが、去年は完全な形でドイツ型の総合型地域スポーツクラブが完成された訳ですね。
        
【浦和レッズと地域の新たな結びつき…「レッズランド キッズフェスタ」を開催】
「こどもの日の5月5日、さいたま市桜区の総合型地域スポーツ施設、レッズランドで『キッズフェスタ』が開催され、参加した約150家族450人が五月晴れの下、親子で体を動かしたり、なぞなぞの答えを考えたりと、楽しいひとときを過ごした。このイベントは、レッズランド(以下、ランド)と一般社団法人浦和レッズ後援会の共催によるもので今回が初めての開催。さまざまなアトラクションに挑戦して、『宝探し』のキーワードを集めていくというもので、キックターゲット、二人三脚ドリブル、バランスボールドリブル、大縄跳び、フットゴルフなどのスポーツ系のほか、なぞなぞやお絵かきなど多彩なコーナーが用意された。」
「『フェスタ』の開催は、ランドと後援会それぞれのホームページで告知されていたが、浦和レッズ本体の公式サイトやSNSではほとんど発信されなかった。参加してもらう対象として、ランド周辺を中心とした旧浦和市の一般の家族に重点を置いたからだ。告知のチラシをランド近隣の小学校に依頼して児童に配付してもらったり、ランドのスタッフが校門前で配ったりして、あくまでも地域の子どもたちにこだわった。」
「ランドは昨年、総合型地域スポーツクラブ『レッズランドスポーツクラブ』を開設し、ランドの施設を飛び出して地域に活動の場所を広げている。具体的には、学校の体育館や公民館などを利用して活動しているスポーツサークルなどにコーチを派遣したり、運営を手伝ったりと、ここでも地域との結びつきを強めはじめた。また後援会も、浦和レッズの応援活動の一貫として、地域に根ざす活動を強化している。新田博利後援会専務理事はこう語る。『「浦和レッズファミリー」にはいろいろな形があります。スタジアムに毎回行く人もそうですが、今回の「フェスタ」のようなイベントに参加してくれる人も「ファミリー」として考えていきます。後援会員限定のイベントではなく、地域を対象にした活動を行っていくことが、浦和レッズをサポートすることにもつながっていくと考えています。ランドと後援会の共通語は『地域』です。今回は450人でしたが、ランドの広さは1000人来ても大丈夫。それがレッズランドの良さであり強みです』」

 

浦和レッズと地域の新たな結びつき…「レッズランド キッズフェスタ」を開催 | サッカーキング

 浦和レッズが新しい形で、地域との結びつきを広げようとしている。  こどもの日の5月5日、さいたま市桜区の総合型地域スポーツ施設、レッズランドで「キッズフェスタ···

サッカーキング

 

 素晴らしいですね。今回目を見張るのはクラブ後援会との連携です。こういうコラムを読むと、やはり後援会が必須だなと思います。クラブだけでも、オフィシャルファンクラブでもここまではできないでしょう。ファンの塊ではなく、支援者の塊だからここまで動いてくれるのでしょう。レッズランドと後援会の共通語は「地域」というのはいいですね。地元J2岡山では実はめったに耳にしない言葉でもあります。
 地元岡山もやっと公益法人を設立し、やっとサッカー以外の競技に手を出し始めましたが、遅かったですね。レッズランドのテニススクール当初は、あの伊達公子さんがコーチだった事を覚えています。当ブログでも2010年に、レッズランドに見学に行っており、いつか地元岡山でもと思ったものでしたが、あれからも12年もかかってしまいました。またレッズランドに行ってみたいな。
レッズランド公式HP:http://www.redsland.jp/
浦和レッズ後援会公式HP:https://reds-ss.com/
J1浦和関連: /  / / /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /

レッズランド関連⑧:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170204
   〃      ⑦:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160125
   〃      ⑥:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100208

   〃      ⑤:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100205
   〃      ④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080713
   〃      ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060521
   〃      ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20050924

   〃      ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20050909

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Jリーグをつかおう! Jリーグ社会連携(シャレン)22

2022-07-13 00:01:36 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 今日はシャレンについて書こうと思いました。昨日、野々村チェアマンをリスペクトし、現在のJリーグで一番特徴的なのはやはり「シャレン(社会連携)」。今年のシャレンはアウォーズは開催されたが、昨年までやっていたオンラインの「ロッカールームトーク」が無い。なぜ、実施されないのか。寂しい限りです。
 今年のシャレンで一番インパクトがあったのが、やはり岩手さんかな。他クラブの取り組みでは1つの活動で満足して終了というパターンが多いが、岩手さんは土にかえるスタグル容器、コラボ米の栽培、子ども食堂との連携という社会活動が一本の道に繋がっているのは素晴らしい事ですね。

ゴミ堆肥化→米生産→子ども食堂…“大きな輪”を作った岩手がJシャレンアウォーズ初受賞! | ゲキサカ

ゴミ堆肥化→米生産→子ども食堂…“大きな輪”を作った岩手がJシャレンアウォーズ初受賞! | ゲキサカ

 Jリーグは10日、2022年度の「Jリーグシャレン!アウォーズ」の各賞を発表し、いわてグルージャ盛岡の「ゴミで繋ぐ未来へのパス、グルージャごみゼロPJ」がソーシャルチャレ...

ゲキサカ

 

【ゴミ堆肥化→米生産→子ども食堂…“大きな輪”を作った岩手がJシャレンアウォーズ初受賞!】
「Jリーグは10日、2022年度の『Jリーグシャレン!アウォーズ』の各賞を発表し、いわてグルージャ盛岡の『ゴミで繋ぐ未来へのパス、グルージャごみゼロPJ』がソーシャルチャレンジャー賞に輝いた。」
「岩手の取り組みは、スタジアムグルメの食器に丸紅株式会社の循環型容器『edish』を活用し、食後に農業生産法人うしちゃんファームの協力を経て堆肥化した後、地元の米農家とともに協働で行っているグルージャ米プロジェクトに活用するというもの。スタジアムグルメが盛り上がりを見せる中、1試合あたり軽トラック4台分のゴミが出ていたが、これが1/3に減少したという。
 さらにプロジェクトで生産された『グルージャ米」は地元で販売され、スーパー『ベルジョイス』の協力を受け、クラブと特定非営利活動法人『まちサポ雫石』が運営する子ども食堂に提供。またedishの分別回収をサポーターが担うなど、クラブ・事業者・サポーターの多くが関わる仕組みとなっている。
 クラブによると、当初は『ごみゼロプロジェクト」『グルージャ米」『子ども食堂」はそれぞれ別のプロジェクト。それぞれの事業者と協働で活動していたが、クラブが指揮を執ることによってそれぞれをつなぐ“パスワーク”が実現した。」

 

いわてグルージャ盛岡 オフィシャルサイト

岩手県盛岡市を拠点とするJリーグ所属のプロサッカーチーム「いわてグルージャ盛岡」のオフィシャルサイト。

いわてグルージャ盛岡 オフィシャルサイト

 

 

 スタグルで循環型の容器を使っているって、すごい事だと思います。比較してみますが、実店舗名は一切出していないが、売り切れが出たりと活況に映る地元岡山のファジフーズですが、そこまでの事はできていません。ネット注文とか販売部分では力を入れているが、販売の後はレジ袋の代わりに紙袋を採用しているくらいか。その点、岩手さんのスタグル「グルージャ マルシェ」は派手さは無いが、地球に優しい容器、それを堆肥にしてクラブでの米栽培、その米を子ども食堂で活用とかなり付加価値が高いです。たぶん、それらのいろいろな味が増して、食べて満足感が増す事でしょう。もう一度、シャレンHPの詳細を見てみましょう。
   
【ゴミでつなぐ未来へのパス、グルージャごみゼロPJ Story】
スタジアムグルメが盛り上がるほど、スタジアムから出るゴミの量は増え(1試合あたり軽トラック約4台分)地球環境悪化への一つの原因となり得ると考えました。そこで、私たちは循環型食器を活用し、仕組みを取り入れる事で、ゴミをゴミにしない『いわてグルージャ盛岡ごみゼロプロジェクト』をスタジアムグルメにてスタートさせました。

 1社目の協力者「丸紅株式会社」では、循環型食器edishを開発・周知・活用。そして、2社目の協力者「農業生産法人有限会社うしちゃんファーム」により、edishを堆肥化する事で、堆肥をチームで行っているグルージャ米プロジェクトに活用。出来たお米は、県内の子ども食堂に寄付し、⼦供達の居場所づくりの支援とゴミ問題における地域課題の解決につなげる事としました。
 グルージャを応援し、スタジアムに来るサポーターが、循環型食器を使用したスタジアムグルメの購入をする事で、地域の飲食店と試合を盛り上げ、循環型食器の回収協力をサポーターが行うことで、サポーターが3者目の協力者となり、ゴミ問題解決の仕組みを作りました。多くの協力者がチームを応援する事で『ゴミ問題解決の取り組み』への関心を深め、ゴミをゴミとしない『完全循環型』の仕組み構築ができました。
 結果、シーズン終盤では、これまで大量に出ていたゴミが、サポーターやスタッフにより、綺麗に分別され、循環型食器edishが肥料となることで、スタジアムの1試合あたりのゴミの量が、これまでの3分の1となり、ゴミ問題解決の第一歩となりました。」
引用:J2岩手公式HP

 協力企業としては2社あったようですね。循環型容器の丸紅さん、そしてうしちゃんファームさん、ファン・サポーターが3者目の協力者か、本当にいいストーリーができていますね。地域課題解決か・・・スポーツ施設の不足を口にしたところも他に見受けられましたが、それはスポーツつながりで間接的には自分達目線なのかもしれないと思ってみたり。
 川崎さんもそうですが、岩手さんもスポーツそのものとは関係ない地域課題の解決、地域目線の協働なのかもしれない。そういう事ができるクラブが100年残るのではないでしょうか。
Jリーグシャレン!公式HP:https://www.jleague.jp/sharen/
シャレン(Jリーグの社会連携)関連: /  / /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /

J2岩手関連⑦:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20211229
 〃    ⑥:
https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20071120
 〃    ⑤:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060418

 〃    ④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060221
 〃    ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060121
 〃    ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051225
 〃    ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051006

#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

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Jリーグの話題206

2022-07-12 00:05:38 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 当ブログで時々引用させてもらう東スポ(東京スポーツ)さんですが、先日野々村チェアマンのインタビュー記事を何回かに分けて掲載されました。チェアマンに就任されて半年を数える中での、野々村さんの考え方がよくわかって良かったです。これからJリーグが歩んで行く方向性のようなものも垣間見えた気がします。順番にリスペクトしてみましょう。
   
【野々村芳和チェアマンが見据える日本サッカー界の未来「世界と同じレギュレーションが王道」】
:――Jリーグ百年構想であるように100クラブを目指すか
(野々村):いま58あるけど、クラブ数は気にしていない。運営する社長やGMに素晴らしい人材が揃うならたくさんあってもいい。日本サッカーはまだ歴史も浅いし、これから伸びる。最初の15年で選手がプロになり、次の15年で指導者がプロになった。次の15年ではマネジメントの人がプロになれば、100クラブでもやれる。
:――かつての2ステージ制やプレーオフのような順位決定戦など、リーグ方式の変更は
:私の中ではない。考えていない。国内だけでエンターテインメントとしてうまく見せようとするなら、取り組んでもいいけど、世界とどう戦っていくかを考えたときに世界と同じレギュレーションや感覚でやっていくのが王道じゃないかって。何事も原則があって、私の1番はフットボールだから、そこが最優先でやっていく。

 

野々村芳和チェアマンが見据える日本サッカー界の未来「世界と同じレギュレーションが王道」 – 東京スポーツ新聞社

 Jリーグの野々村芳和チェアマン(50)が本紙インタビューで〝本音〟を激白した。1993年5月15日にプロサッカーのJリーグが開幕し30年目を迎えた中、3月に就...

東スポWeb

 

 全国100クラブ構想ですが、微妙な言い方ですね。「気にしていない」というのは足りないとは思っていない。「ならあってもいい」という言い方でも、野々村チェアマンは100を目指す姿勢ではないなと思いました。当ブログも次に18クラブ増やすとしても、J4リーグを作るのかと。J3でも当ブログでは、正直チャレンジリーグであり、半分アマチュアリーグと認識しています。そこよりも下のカテゴリって、もはやJリーグと言えないのではないかと思います。
 そして、このインタビューで一番良かったのが、(リーグ方式の変更は)「私の中にない」という部分。これは本当に良かったと。取り組んでもいいが、世界と同じレギュレーションが王道という言い方。「世界」も決してMLS(米国)ではなく欧州を指しているようなので、良かったなと。「原則」も地に足が付いたリーグ運営という事であり、このインタビューを見る限り、2ステージ制やプレーオフ制はありえないようです。野々村さんの間は1ステージ制堅持だ。


【野々村芳和チェアマンが語る〝Jリーグ放映権ビジネス〟の現状「きれいごとだけではできない」】

:――放映権について
:ビジネスはきれいごとだけではできない。放映権にもっとも直結するのはトップ10とか、J1の価値。ここを伸ばすには上(のチーム)に頑張ってもらわないと維持できないし、放映権料も上がらない。今まで横並びが多い感じだったが、ここは競争の世界。そういう仕組みにしないといけない。世界と伍していくには、もっと競争しないと。
:――Jリーグにとって放映権は生命線だ
:サッカービジネスで放映権が大きなウエートを占めている中でも、日本は独特。無料で見られる地上波をどう活用していくか。そこは欧米各国の感覚とは違うものがある。(地上波の)プロモーションも組み合わせて、どうファンを増やしていくか。一緒に考えていきたい。

 

野々村芳和チェアマンが語る〝Jリーグ放映権ビジネス〟の現状「きれいごとだけではできない」 – 東京スポーツ新聞社

 日本サッカー界の新リーダーはJリーグを再生できるか。3月に就任した元J1札幌社長の野々村芳和チェアマン(50)のインタビュー最終回では、〝元Jリーガー〟の肩書...

東スポWeb

 

   
 この「競争」という意味が今一つわかりません。まさか「Jプレミアリーグ」制が頭にある訳でもないでしょうに。無料で見られる地上波をどう活用していくかという部分ですが、野々村チェアマンは地上波を重視しているようですね。だから「ラブ!Jリーグ」で体を張って、ライト層にPRされているのか。あの「クイズ ののののの~」を見ていたら、どれだけ気合が入っているかよくわかりますね。チェアマン自ら広告塔を務めるというのは、札幌時代の延長か。それにしても現役漫才師2人が負けたという表情を見せるくらいに、お笑いパフォーマンスに磨きがかかっています。いっそのこと「ラブ!Jリーグ」のやべっちFC化はいかがでしょうか。

   
【野々村芳和チェアマンが描くJリーグ活性化の構想「地域の特性にカスタマイズしたサポートを」】

:――Jリーガー出身という重圧はあるか
:プレッシャーはないし、自分が考えている世界を実現しようとは思っていない。理想はあるけど、それをベースに置きながら、いろいろな人がどう感じているかの意見を聞きながら。何かを変えるのであれば、みんなで考えて議論する時間が最も大事と思う。サポーターを含めて1年、2年と議論することが日本サッカーの財産になる。多くの人の意見を聞き、議論したい。
:――人気低迷が叫ばれている
:ここまでの30年はリーグがJ1をプロモーションしているという感覚。だけど、それぞれ地域の特性や事情が違うので、そこにカスタマイズしたサポートをしたほうがいいんじゃないかと。J2、J3のお客さんを2倍にするという施策があって、例えば、この地域はこれ、この地方はこうやるみたいなカスタマイズがいいんじゃないかな。足元を強くするには、その地域のクラブとして存在感を示せる取り組みが大事だ。

 

野々村芳和チェアマンが描くJリーグ活性化の構想「地域の特性にカスタマイズしたサポートを」 – 東京スポーツ新聞社

 Jリーグの野々村芳和チェアマン(50)がインタビューに応じ、さまざまな思いを激白した。かねてリーグの人気低迷が叫ばれている中、3月に就任したトップが描く活性化...

東スポWeb

 

 「サポーターを含めて1年、2年と議論することが日本サッカーの財産になる。多くの人の意見を聞き、議論したい。」という部分いいですね。いわゆるJリーグでのサポカン。野々村さんが札幌時代に、札幌ドームで実際にやってますからね。ぜひやって欲しいです。サポカンをやっていない地域・県から随時開催して欲しいです。川崎さんから地元岡山も。地域おこしで地域別のカスタマイズ、いいじゃないですか。その地域のクラブとして存在感を示すとありますが、例えば地元岡山は存在感をどこまで出せているのか。個人的にですがどうしてもまだ「モノ」「カネ」のイメージが濃く、「ヒト」「コト」のイメージは薄い印象。と、今日はこの辺にしておきましょうか。
野々村チェアマン関連⑫:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220425
 〃          ⑪:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220424
 〃          ⑩:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220203
 〃          ⑨:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20211208
 〃          ⑧:
https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20200407
 〃          ⑦:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180919
 〃          ⑥:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180118
 〃          ⑤:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170816
 〃          ④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20161125
 〃          ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150923
 〃          ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150830
 〃          ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150218
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

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