J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

他スポーツの話題・事例53

2025-01-04 00:01:19 | スポーツ文化・その他

 生観戦レポです。
 年末関東シリーズ後編です。帰岡まで時間があったので、ちょうど全日本総合バドミントン選手権大会決勝が開催される、武蔵野の森総合スポーツプラザに寄ってみました。この日は何だかんだで6時間半滞在し、長丁場の観戦となったので2つに分けています。それくらい中身が濃かったです。昨日に続いて5試合のうち、残り2試合。いずれも男子です。
   
【男子ダブルス:山下/緑川 ペア(NTT東日本)ー霜上 /野村 ペア(日立情報通信)】
 日立情報通信の霜上・野村ペアで日本代表。山下・緑川ペアでNTT東日本。男性主審が選手紹介をコール。大きな声だ。ひたすらNTTペア強いし、声も大きい。スマッシュが冴えていました。チャレンジがありますが、他の競技のように再現映像は流れませんね。接戦になってきました。NTT組はスマッシュ力があるが、ネットも多い。21-17
   
 セカンドマッチ。男性主審の声が甲高い。たぶん名審判なのでしょう。3階スタンドの両側にNTT(赤系)と日立(黄色)の応援団が陣取ってチアスティックを叩いているのが見えました。やはり、NTTペアがリード。日立ペアはネットが続いて自滅したか。4試合目で15時前という時間で、ちょっと身体のダルさが出てきました。もう5時間ですからね。少し点差が開いてきました。21-11
 ここで帰る人が増加。NTTの選手は国内3大タイトル獲れたそうです。村井会長は女子ダブルスと同じ役目。お忙しいですね。
試合ダイジェスト:https://www.badspi.jp/202412302005/
   


   
【男子シングルス:田中 選手(NTT東日本)- 武井 選手(NTT東日本)】
 最後の男子シングルスは、田中選手対武井選手のNTT東日本勢同士の対決。その昔は桃田選手という絶対王者がいましたが、その姿も見たかったな。馴染みが無いので退屈するかなと思いましたが、全然見応えがありました。
 ファーストゲーム。21歳の武井選手が押している、男子シングルの醍醐味は、ファーサイドの隅への強烈スマッシュですね。確認してみると、男子も女子も所属チームがそのままS/Jリーグの構成チームでした。その中でコンサドーレと、パルセイロの2チームの名前を見て、おやっと思いました。背中を向ける背面打ちが出ますがすごいなと。25歳の田中選手も詰めてくる。同じ所属チーム同士の決勝って、シングルスならではですね。ここで田中選手の試合巧者ぶりが出てきて、少しどよめく。その迫力はな女ダブとはまた違った面白さがありました。田中21-19武井
   
 セカンドゲーム。最初は武井選手がリードするが、徐々に田中選手の術中にはまっていく。得点が決まった時の雄叫びが卓球とはちょっとちがうな。Tリーグでは何文字かの言葉(チョレイとか)だが、こっちは本当に短い叫びだ。両者強烈スマッシュのナイスリターンにまたどよめく。決勝にふさわしいレベルの高い試合になりました。スマッシュを決めたら、相手選手が転んでいるシーンも多かったです。まさに体を張ったプレーばかり。
 優勝の田中選手のコメントで、3年前の優勝は世界選手権組がいなかったが、今回は真の王者になれたというもの。一番面白かった試合でした。最後に一斉にバーン!と金糸が飛んで、一堂ビックリでした。
試合ダイジェスト:https://www.badspi.jp/202412302020/

 6時間半の観戦というのも珍しかったですが、まぁ満喫できました。時間ができて急遽の観戦でしたが、行って良かったと思います。また岡山にS/Jリーグの試合が来たら行ってみたいな。その時は山口、奥原選手を観たいな。
 その後ネットを観ていたら、全日本総合を取り巻く裏事情が垣間見えるコラムが目に留まりました。確かにサッカーでも天皇杯とリーグ戦は微妙に位置づけが違うし。なるほどと思いました。田中選手の優勝コメントを聞くと男子は出場回避した選手はいなかったようですが、女子はそうだったのかと。なるほどねぇ、村井さんこのブログを観ていたら、参考にして下さい。

【奥原が年明けからのワールドツアー出場を明言「1月からバリバリ」 12月開催の全日本総合には改善要望】
「年間を通して戦い続けるワールドツアー。12月上旬のファイナルで一区切りが付き、約1カ月のインターバルが設けられる。ただ日本では、そのタイミングで全日本総合選手権が開催。代表選考も兼ねているため、疲労も蓄積している日本代表勢が無理して出場すれば、大きな故障につながってしまう恐れがある。
 奥原もこれまでけがに悩まされた。前回大会では決勝の試合中に足を痛め、その後のワールドツアーに響いた過去がある。今回は大事を取って戦略的に棄権することができ、『(けがで引きずることは)本当に一番避けたかった』と話した。 続けて、大会の位置づけにも言及。『全日本総合選手権の位置づけも時代の流れで変わってきている。運営側もそのあり方を考えなきゃいけないタイミングなのかな。開催時期だったり、選手のことを思っているなら考えてほしい。日本の今後、オリンピックを考えていくにあたってもどうなのかな』と改善を要望した。」
出典:デイリースポーツ

いい機会なので、バドミントン界の情報をリスペクト。今回は男子で国内リーグ(S/Jリーグ)と日本代表。
【男子:国内リーグ(S/Jリーグ)】
・全12チーム
・順位:
 Sブロック:1位:日立情報通信、2位:NTT東日本、3位:ジェイテクト 
 Jブロック:1位:トナミ運輸、2位:BIPROGY、3位:コンサドーレ
 何と! 1部リーグのブロック3位にコンサドーレが出てきます。そのうちオリンピアンが出てくるのでは。ちなみにAC長野パルセイロBCは2部リーグ8チーム6位でした。

【男子:日本代表】
・パリ五輪
 男子ダブルス:ベスト16  奈良岡選手、西本選手
 男子ダブルス:予選4回戦 保木・小林ペア
・世界ランク
 男子シングルス:奈良岡選手:8位、渡邉選手:11位、宮崎選手:12位、西本選手:15位
 男子ダブルス :保木・小林ペア:8位、三橋・岡村ペア:19位

 男子は女子と比べてやや全体的に順位が低いようです。テニスと同様に登録選手数が女子より段違いに多いのかもしれません。絶対王者の桃田選手が現役の時はどういう内容だったのだろうか。男子はパワフルとスピードで見応えがあり、お世辞抜きで女子よりも面白かったです。バドミントン面白かったです。また岡山にS/Jリーグ来ないかな。
バドミントン・S/Jリーグ関連②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20250104
    〃         ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170125
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

他スポーツの話題・事例52

2025-01-03 00:18:43 | スポーツ文化・その他

 生観戦レポです。
 関東シリーズ中編です。この日は何だかんだで6時間半滞在し、長丁場の観戦となったので2つに分けました。帰岡まで時間があったので、ちょうど全日本総合バドミントン選手権大会決勝があると知り、武蔵野の森総合スポーツプラザに寄ってみました。京王戦飛田給駅から降り立ち、味スタ(F東さん、ヴェルディさんのホーム)の真横にあるアリーナへ。昔味スタへ岡山のアウェー戦で来たのと、フットサル施設にウォーキングサッカー教室参加でここに来ていますが、その時は無かったよなぁと。7年前にできたそうですが、たぶん来ていない。
   
 立派な施設でした。東京五輪の時にバドミントンの会場だったそうで、バドミントンの大きな大会が多いアリーナの様子。長い待機列で30分前にやっと入場。バドミントンにはあまり予備知識はありません。パリ五輪の山口、奥原選手、女ダブのシダマツペア、混合ダブルスのワタガシペア(ペア解消しましたね)くらしか名前が出てこない。シダマツペアは顔をはっきり覚えていないし。
   
 入場しました。プログラムの配布は無し。今回の席は何と、アリーナ席でいわゆるゴル裏で左端、前から5列目。まあまあ近いです。もちろん個席でドリンクホルダーありました(岡山の新アリーナでとマストですね)。大型ビジョンがあり、スコアが表示されますが、大きな字です。会場の雰囲気的には浦安に似てるかなぁ。それにしてもマスコミの数が多かったですね。この日は他の大きなスポーツが無いからか。山口、奥原選手は棄権で欠場とか、残念です。10時からスタートでした。
   
【女子シングルス:宮崎友花選手(柳井商工高)-仁平菜月選手(ヨネックス)】
 まずは女子シングルス。宮崎選手は18歳の高校生ですが、インターハイ2連覇女王。世界ランク12位。東京らしい、上品な演出で、まずは審判団入場。12人入って来ましたが、多いですね。
 選手入場です。普通にバッグを手に入ってきましたが、ライトダウンして光の演出でショーアップしていました。シャトルの音がよく聞こえました。客席からは特に応援団のコールも無く、時折観客から声が出る程度で静かに進行。S/Jリーグもこんな感じなのか。
 ベテラン仁平選手のテクニックに、宮崎選手の若さの対決か。序盤は堅さが見られたが逆転。タイムだが、ベンチは無く、立ったまま休憩で卓球と同じ。宮崎選手は学生らしく大きな声。選手からチャレンジ。待っている間客席から拍手。うーむ、成功したのか、失敗したのかよくわからない。女性主審とボソボソ話している。21-18で宮崎選手が勝利。そうか21点先取なのか。スコアボードに3セット分しか無いので、2セット先取なのかな。

 セカンドゲーム。バドミントンはコートの四隅を目掛けて、高さや緩急を付けてひたすら打ち込み、ラリーが続く展開。アウトかネットか打ち返せずかで得点が生まれる感じ。そういえばと村井さん(元Jリーグチェアマン)の姿を探すが、VIPが見当たらない。客席に上月財団の横断幕が目に留まる。上月さんはコナミグループの創始者だとか。あそこがVIP席なのかな。
 このゲームも宮崎選手がややリード。しかし、山口選手と奥原選手、いろいろあった絶対王者の桃田選手(引退されていました)も見たかったな。ラリーの途中でどよめくシーンがある。不思議なのが両選手ほとんどネットがない事。宮崎選手の優勝です。やはり2ゲーム先取でした。21-17
   
 宮崎選手優勝、おめでとうございます。すぐに表彰式で運営スタッフ忙しそう。まずは優勝インタビュー。高校生らしい初々しいトークでした。現役高校生の優勝は、山口、奥原選手に次ぐ3人目とか。ここで村井会長登場。トロフィー(宮崎選手重そう)を贈呈されていました。お元気そうです。宮崎選手は可愛らしいルックスだったので、田口選手とっともに、これからオグシオみたいに人気が出そうですね。21-14 ちなみにこの試合のジャッジについて、こんな報道も流れています。
試合ダイジェスト:https://www.badspi.jp/202412302049/

    
【混合ダブルス:柴田一樹/篠谷菜留ペア(NTT東日本)ー西大輝/佐藤灯ペア(龍谷大/ACT SAIKYO)】
 宮崎選手といい、佐藤選手といい、山口県が目に留まる。山口ってバドどころなのかなぁ。このダブルスも選手の馴染みが無いので、ひたすらネットで調べる。人数が多いからか、ダブルスの方がやや賑やかな空気ですね。ファーストゲーム。いきなりチャレンジで早過ぎて拍手起こらず。ダブルスは試合のテンポが速い。どんどんスコアが進んでいき、西・佐藤組がぐんぐんリード。特に西選手がパワフルな印象。スタンド席の上の方に横断幕の一団いました。NTTさんか。でもスティックバルーン中心の応援。やはり、男子の攻撃ターゲットは女子というパターンが多い気がする。突如怪音(アラーム音)が鳴って中断。失笑も。何の音だったのか。結局止まないまま試合再開。いろいろ起こりますね。ずっと鳴っていましたが、やっと止みました。NTTペア逆転。佐藤足を痛めた模様。しゃがんだままです。21-15でNTTペアが取る。
     
 セカンドゲーム。やはり、NTTペアの方が上手いイメージ。と、ここで棄権で試合終了。怪我といえ、あっけなかったですね。急いで表彰式。赤じゅうたん、端がめくれ上がってますよ・・・(逆に敷いたら良かったのに)。優勝インタビューは緩い空気でした。楽しそうにプレーしているのがよく伝わってきました。篠谷選手は連覇になるのか。佐藤選手はずっと泣いてます。そりゃ悔しいでしょう。あれ、混合ダブルスでは村井さん出てこないんだ。そりゃ5回表彰式がありますものね。VIP席に高円宮妃久子様が着席されました。皇族の方が来られる観戦は初めてかも。
試合ダイジェスト:https://www.badspi.jp/202412301947/
   
【女子ダブルス:志田千陽/松山奈未ペア(シダマツペア)(再春館製薬所)ー櫻本絢子/五十嵐有紗(ヨネックス/BIPROGY)ペア】
 この日一番の目玉カード。シダマツペア(パリ五輪銅メダル)の登場です。このうち3人知ってます。五十嵐選手は旧姓東野で、渡辺勇大選手とわたがしペアとしてパリ五輪に出場して銅メダルを獲得しているオリンピアン。
 ファーストゲーム。ボールならぬ、シャトルがスピードが速い。さすがオリンピアンという位に上手いです。シダマツは、ちょこんと手前に打つ攻撃が多い。五十嵐選手に攻撃が集中している様子。五十嵐選手は空振りとネットが出る。だからか。徹底してますね。結構一方的なスコアかな。シダマツペアの強打にひたすら耐えている展開。シダマツペアはいい声が出ているが、五十嵐ペアは声出ていないかな。21-5

 まさに完勝のゲームでした。セカンドゲーム。おっと、今度はリードを奪う。一転五十嵐ペアが攻勢を強め、追い付き逆転するが、そこからは一進一退。シダマツペアのミスも増えてくる。スマッシュで時々どよめきがおこる。セカンドは接戦のいいゲームになりました。シダマツペアは初優勝だそうです。
試合ダイジェスト:https://www.badspi.jp/202412301853/


   
 すぐに表彰式。ここで再び村井会長登場。金銀メダルの授与と、日本バドミントン協会名誉総裁 高円宮妃久子様のサポート役の様子。ちなみに高円宮妃久子様は日本サッカー協会など12団体の名誉総裁をお務めだそうです。とここで前半終了です。いい機会なので、バドミントン界の情報をリスペクト。まずは女子で国内リーグ(S/Jリーグ)と日本代表。

【女子:国内リーグ(S/Jリーグ)】
・全12チーム
・順位:
 Sブロック:1位:BIPROGY、2位:岐阜Bluvic、3位:レゾナック ※NTT東日本は5位
 Jブロック:1位:ヨネックス、2位:再春館製薬所、3位:ACT SAIKYO
 このうち、ACT SAIKYOさんは山口県。やはり山口はバドどころでした。話題の田口選手に続いて、宮崎選手も入団内定とか。所属している柳井商工高も全国高校総体優勝で、山口旋風巻き起こっていますね。

【女子:日本代表】
・パリ五輪
 女子ダブルス:銅メダル(志田・松山ペア)(シダマツペア)
 混合ダブルス:銅メダル(東野・渡辺ペア)(ワタガシペア)
・世界ランク
 女子シングルス:山口選手:3位、大堀選手:7位、宮崎選手:12位、奥原選手:20位、仁平選手:23位
 女子ダブルス:松山・志田ペア:3位、岩永・中西ペア:5位

 まずは決勝5試合のうち3試合でした。岡山にチームや選手がいないため当ブログにとって馴染みが薄い競技でした。何年か前にS/Jリーグが岡山に来た事がありますが行けず。今回初めてバドミントンのトップ選手のプレーを観ましたが、迫力ありました。五輪等でTVで観た試合、そのままの醍醐味でしたが、生で観ると選手の声、シャトルの音、静かな試合会場など、リアルを感じられて良かったです。
 やはり、年末年始はそれほど競技が行われていないためか、バドミントンのニュースがたくさん流れて、結構リスペクトできました。
バドミントン・S/Jリーグ関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170125
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Bリーグについて102

2025-01-02 12:07:12 | バスケ(Bリーグ・代表等)

 生観戦レポです。(gooさんの不具合でアップが遅れました)
 年末の先日、ららアリーナ東京ベイで開催された、B1千葉Jのホーム島根戦の観戦に行ってきました。この年末に関東で所用があり、だったらと空き時間にどこかスポーツ観戦に行ければと探したらBリーグの興行があり、この好カードを見つけました。すでにチケット完売でしたが、リセールで何とか買えました。Bリーグだけ結構年末年始ギリギリの日程で試合していますね。ファンとしてはこういう時期にでもスポーツエンタメが観れてありがたい。カードも同じく中国地方の島根さん(前から観たかった)という事で、無茶苦茶いいカード。年末関東編前編です。
   
 南船橋駅から降り立つ。特にチームのPOP類の露出は余り見られず。駅前にはお洒落な商業施設があり、すぐ隣にはイケアの巨大店舗もあり、スポーツ観戦に絡めて楽しく過ごせそうな街でした。住みやすそうな街かも。アリーナに到着。まあまあ待機列がありました。配布されたMDP、分厚い。写真集みたい。相手チーム情報やバスケルール(機会があったら記事にします)など丁寧に綴っておられました。今回は4階席という事でエスカレーターで上がっていく。
   
 席に到着。ちょうどコーナーの位置の5列目。見ると5階席もありました。観客席は全体的にかなり角度があるので観やすく。個席でドリンクホルダーが付いていました。会場は赤一色。客層は家族連れの他、思ったよりも男性客が多かった印象。
    
 応援練習。コールリーダーはチアの2人。「ディフェンス」「ゴージェッツ」そして千葉ジェッツの歌。余り応援コールをみんな叫んでいるという感じでは無かったかな。ZIPと同じくらいの声量(密度です)。島根さんの応援団も来られていますが、青色エリアがかなり狭い。全体の1/10くらいか。同じ中国地方なのであっちに行っても良かったかな。千葉ブースターが手に持つメガホンは小さ目。岡山のツインタイプじゃなかった。
    
 第1クォーター。島根さんの選手は声が大きかったかな。遠いながら目を凝らすと、元NBAの渡辺選手と富樫選手がしっかり観えて、来て良かったなと。コートの真上に大型モニター(360度角がなくつながっている構造)があり、出場選手名がずっと表示されているから、かなり観やすかったです。島根ブースターはフリースローが入ったら、一斉に手を前に突き出すポージング。あれはいいなぁ、岡山でもやって欲しいなぁと思ってみたり。
   
 ディフェンスのBGMも賑やかな曲。さすがB1チームはプレーが上手い。フリースロー外さないし。島根さんのブーイングの声大きい。島根さんややリード。千葉さんのフリースロー成功時のサウンドロゴ曲が岡山(タグチ)とやや似ている。「ゴージェッツ」の声が大きくなってきました。千葉19-24島根
    
 ドリームシュートチャレンジ。会場全体で参加者を応援していました。第2クオーター。千葉さんはちょっとシュートを外し始めた。島根さんの方が全体的にやや上手い印象。ゴージェッツの声がまた大きくなる。ビールの売り子さん発見。1万人も入ればいるよな。オフェンスの時のBGMですが、電子音だったと思っていましたが、何か変わってましたね。
    
 「フライトクルー」チアはHOOPSTARS並み、いやもっと上手い!。マスクマンが目に留まる。UNOFFICIAL CHARACTERのマスク・ド・オッチー氏で時々煽りパフォーマンスをされていました。島根さんは3P決めるし、外国人選手が上手いかな。1番の選手とか。プレーの精度のが高いかも。バズーカタイム。推しタイム。カメラにアピール。だいぶ点差が開いてきました。千葉さんが少し詰める。千葉40-42島根
   
 チアの動きがキビキビしてるな。チアは「STAR JETS」という名前。岡山も同じスターが付く名前。上げる脚の高さが何か高いなぁと。スポンサーでmixiが気になる。BOOSTARS CAMなど、ブースター向けのイベントが多く、すごくファンサービスがいい印象。岡山の新アリーナはここの5階席が無いくらいの規模かなと、イメージを膨らませてみる。ハーフタイムで島根さんは終了は5分前に出てきて外国人選手中心にシュート練習。そこが強さなのか。富樫選手が史上初の2,500アシスト達成とアナウンスされていました。
   
 第3クォーター。ふとブースターが持っているツインメカボンのライトに目が留まる。会場全体で、同じタイミングで点滅して試合を盛り上げている事に気付く。あれは何だ? クラブでリモート操作しているのかと思ってみたり。でもいい演出です。あれもいつか岡山で観たい。
 アリーナMCは男性の他に女性のアシスタントMC(恒木さん)がいました。やはり男性1人よりも相方がいた方が収まりがいい気がする。岡山でもそのうちとっしー氏の相方に登場して欲しいな。
   
 序盤から島根さんが得点を重ねていく。3Pを次々と。千葉さんはイージーシュートを外したりと開始4分半で点入らず。またまたゴージェッツの声出し声量アップ。千葉さんはミスが多いと後の人の声聞こえてしまう。HCチャレンジの時は島根さんはずっとコールしていました。だいぶ離されていましたが、千葉さんが少し詰める。メガホンライト、やはり同時に点滅してる。赤と白の2色で。島根さんはファンブルとかミスが増えてきた。少しお疲れなのか。千葉58-61島根
   
 第4クォーター。チームマスコットのジャンボくんはシュートチャレンジしないし、トライプよりは目立っていないな。追いつきました。ずっと千葉が押しています。ついに3Pで逆転し、少しリードする。終盤は3Pの応酬で同点。千葉のファウルが続きます、フリースローで引き離される。最後に島根さんの応援コールが響く。最後に渡辺選手のフリースローもみえました。2本とも成功、さすがです。最後はファウルばかり。千葉78-86島根
   
 この日の観客数は10,254人。スタジアムではなくアリーナで1万人超えってすごいな。岡山の新アリーナもキャパを8千人にする構想がありますが、こういう景色になるのかな。試合後にHCとMVPの金近選手のインタビュー。インタビューの後にサインボールの投げ込みがありました。試合後にジップではどこチームも1列に並ぶのに、B1って並ばないんだと。最後に選手権でコートを一周して終了。退場時にスタッフさんが「またのご搭乗をお待ちしております」という挨拶が良かった。都会を感じてしまいました。
   

 

Bリーグ - B1 - 試合経過 - スポーツナビ

Bリーグ - B1 試合経過ページ。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のBリーグ - B1 試合経過ページです。最新のニュース、速報、日程、結果、順位、成績、選手情報な...

スポーツナビ

 
 

【ハイライト】12/29 千葉J vs 島根(24-25 B1第15節) - スポーツナビ「B.LEAGUE ハイライト」

【ハイライト】12/29 千葉J vs 島根(24-25 B1第15節) -「B.LEAGUE ハイライト」の動画再生ページです。

スポーツナビ

 

 ららポートと繋がっており、ご利用の方は階段を降りずにそのまま真っ直ぐ行って下さいとアナウンスが聞こえる。さすが商魂たくましい。まぁネーミングライツ先企業なのでそうなるかと。
 最後にふと思いました。ひょっとしたら千葉ジェッツはトライフープ岡山がお手本兼目標じゃないかって。そういえばといういくつかの事象が脳裏に浮かびました。まずはHOOPSTARS。ダンスがよく似ていましたが、JETS STARの方が更に上手い。名前も両方とも「STAR」が付いている。津山のダンス教室に依頼する時にこんなダンスしてとお願いされてたりして。フリースロー成功時のサウンドロゴ曲もほぼ同じ。そして、Bリーグ参戦の最初の2試合だったか、千葉JさんのアリーナMC(RISUKEさん)にMCをやってもらっています。あくまで個人的な妄想なので、気にしないで下さい。
B1千葉J関連④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20240314
    〃        ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20190502
    〃        ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170610
    〃        ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20190420
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草の根運動53

2025-01-01 10:48:37 | 草の根運動

読者の皆さま 明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。

 新年が明けました。今回は9連休で皆さんもゆったりお過ごしではないでしょうか。当ブログも年末にちょっと遠くに行ってきました。今年は明るい年明けですね。当ブログ的には何と言ってもJ1イヤーでワクワク感が出てきますね。今年は読者の皆さんにとって実りあるスポーツイヤーになって欲しいと思います。
 今日も元旦決勝(天皇杯)が無く、少し寂しいですが、まぁこれは時代の流れなのでしょうがない。スポーツ関係の大きな大会が何も無いですが、Bリーグ(B1)が4日から始まるそうです。また行きたい。今回4つのトップチームの年賀画像を貼らせていただきました。新しい年を迎えて、今回も一つ一つ触れてみましょう。

 まずは地元J2岡山(ファジアーノ岡山)。昨季はいい年になりました。J1初昇格として今年、J1クラブと闘っていきます。個人的にはJ2の頂を極め、J2王者として相対して欲しかったです。昨季5位のチームなので正直不安で普通に考えて勝ち星は少ないでしょう。当ブログはJリーグサポ歴33年、J1の強さも長く観てきました。J1は速い、サイドの展開の精度も高く、どんどん遠くから正確で強いボレーを打ち込んできます。ドリブルもどんどん抜かれる。J2でいくら堅守を保ててもJ1では簡単に通用しないでしょう。
 ここ最近の選手の動向を見ても、選手がほとんど残留した上に補強もある程度できました。リアル派なのでご容赦願いたいですが、J2で5位のラインナップそのままで良かったのか?と思います。もっと入れ替えるべきだったのではと。ただ、残留選手が多かったのもいろいろな意味で岡山らしいか。選手が多いのでバランスを崩す可能性もある。つまりベンチ組、ベンチ外の選手とレギュラー組との関係、それがチーム全体の雰囲気につながる。そこが原因で降格したというチームを、何チームか記事にしており、リスペクトしています。
 ただ、希望もあります。2位もしくはプレーオフ組がJ1に上がって来て、低迷して降格していくパターンが続いていましたが、最近は違ってきました。2位で昇格した福岡さんは5年周期と言われていましたが、ルヴァン杯で優勝し、昨季もリーグ12位。なので2位以下のJ1昇格組はダメだろという定説は崩れつつあります。長くなったので続きはまた次の機会に。J1岡山頑張ってください!
       
 岡山シーガルズは新リーグSVリーグの1年目。今季「も」苦戦しています。外国人選手を入れない河本監督の方針で来て、枠が3人になったのに大丈夫かと心配されて開幕しましたが、今のところはっきり影響は出ていないように思えます。川島、宮下という主力選手が抜けましたが、今のところ世代交代は上手くいっている様子ですが、今後どうなるかですね。現在14チーム中11位という事ですが、今後も思い切って新しい指揮官が指揮を執ってはいかがでしょうか。
 

 新リーグであるVリーグの1年目、倉敷アブレイズですが、今のところは上・中・下の3グループのうちの中グループにいるイメージ。点取り屋マギー選手の穴は大きく、その影響が成績にも影響している感じ。昨季は無双だった強さも今季はもがいています。強化もそれほど上手くいったとも思えず、今季はとにかく苦戦しているようですね。この春に高校バレーの3年生が卒業になりますが、就実高の子達が続々と入ってきませんかねぇ。監督・チームでフィリピン遠征の同行しているだけあって、期待が膨らんでいるのですが。

 トライフープ岡山は現在、過去最悪な状況です。怒涛の14連敗中の最下位。よくバスケットLIVEで観ますが、第1クオーターもしくは前半リードを保てても、後半にあっさり逆転され、そのまま追いつけなくて負けというパターンばかりです。後半失速するのはスタミナ不足なのか、戦術が枯渇しているのか。いくら点差が少なく終わっても負けは負け。その積み重ねが14連敗なのでしょう。B3の最下位って、Bリーグで一番弱いチーム、プロと言えないかもしれない立ち位置という事を認識してもらって、大改革をお願いします。はっきり、そろそろ指揮官の交代もありかなと思います。
       
 岡山リベッツは今季幸先は良かったですね。開幕早々首位としてスタートダッシュに成功し、優勝の期待が膨らみましたが、最近では3位の定位置に戻ってるし。大きいのは及川選手の加入と、吉山兄弟の活躍でしょう。白神監督も予想以上の躍進にお喜びの事でしょう。長年の高い壁である東京さんが現在1つ下の4位と低迷しているので、今季は少し優勝の期待が高まります。

 女子サッカーではまずは湯郷ベル。なでしこリーグ1部で暴れて欲しいと思います。リーグMVP&得点王の横山選手は同じカテゴリの静岡SSUボニータさんへの移籍(岸野選手もですね)となりましたが、新入団選手も多く、来季も期待できます。まずは残留を目標に、長い目でWEリーグ入りを目指して頑張って欲しいです。
 シャルムからは年賀状(FC向け?)をいただきました。釣本選手ありがとうございます。ベルに続く、1部昇格へ向けて頑張って欲しいと思います。
       
 今回もJ2岡山が進んでいる部分、もう少し頑張って欲しい部分として「Jクラブの付加価値」項目に沿って紹介していきますが、他の3クラブも絡めてリスペクトしていきたいと思います。  
  
後援会(倉敷アブレイズ、そしてトライフープで結成)
 毎年同じ話になりますが、去年また一つ動きがありました。他のトップチームに先駆けて一昨年に倉敷アブレイズに後援会組織ができましたが、昨年今度はトライフープ岡山に誕生しました。やっぱりうれしかったですね。先日後援会ミーティン(後日レポで)に参加しましたが、入会数も少なく、まだ暗中模索という印象でした。マンパワーの不足をものすごく感じました。
 後援会を中心に、今後応援団を作っていかれます。まずは客席で「応援エリア」を設けていくと思うので、もっと力強く応援したい方は、応援エリアにご参集ください。選手がガッツポーズを取ったり、パワーをもらいたい時に目を向ける存在が現在いません。そこも弱さに繋がっているかもしれません。ぜひ応援エリアに来てください。

 また、他の3クラブについても、シーガルズには産官学連携の後援組織(だからシーガルズアリーナが先なのか)がありますが、あとの2クラブには何もありません。ファジアーノもどうでしょうか。J1昇格を機に、三位一体(財界、行政、市民)の後援会を立ち上げ、会長には知事か市長もしくは会頭に就いてもらい、ジャンプアップさせて、今度はJ1にふさわしい支援体制を構築して欲しい。スポンサーがバラバラで繋がりがなく、あるのは募金推進委員会(募金箱空気化してます)のみというのもJ1クラブとしてはありえない姿だと思います。J1にふさわしい県民クラブに1日も早くなってもらいたい。新スタジアム建設PRにもきっと効果アップですよ。
後援会関連記事:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140607
   
②情報開示及び情報発信(公式HPのレベルアップ、見える化)
 見える化ですね。ここも毎年同じ論調。経営面では、他のJクラブでは株主名簿や役員名簿を掲載しているところがほとんどです。正直J1岡山の経営構造がよくわかりません。木村オーナー個人が公共財であるJクラブの筆頭株主というのも、「個人商店」としてネガティブに映っているままです。今後J1にふさわしいクラブになっていくためには、「脱オーナー」が必須だと思います。Jクラブは公共財であり、個人の持ち物ではありません。一個人の持ち物だと万が一の事態(急に不在になるケース)へのリスクマネジメントを考えても好ましくない。真の県民クラブになるのはいつなのか。きっとその時はルヴァン優勝やACL出場も果たしているかも。
 他の3クラブもそうですが、岡山のクラブは情報開示が少ないですね。長年の共通課題だと思います。あと、個人的にはホームタウン活動などの貢献情報をもっと情報公開して欲しいですね。専用ページを設けるとか。
経営情報関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140716
     
③異競技交流及び他のスポーツチームとの連携(少しあり)
 J1岡山ではテニス競技を中心にだいぶ進んでいきましたね。各市町村のスポーツ施設の指定管理も徐々に広がっています。北川会長を中心に社団法人が頑張っておられます。昨年は「インクルーシブフェスタ」として障がい者スポーツにも取り組まれました。今後も頑張って欲しいですね。 
 J1岡山と他のトップチームの交流企画が去年もありましたが、もう一つ物足りない。相変わらずJ1岡山側の「上から」対応が気になります。B3側はCスタに行っても、J1側はZIPに誰も来ない。もっと岡山のトップチームがみんなで喜べる交流事業はできないものでしょうか。
 あと・・・実は最近気になるのが屋内チーム同士の連係。トライフープとリベッツって仲が悪いのかと思う位に何も無い。屋内3チームは新アリーナの活用で共に協力していかなければならない存在。もし社長・オーナーレベルで肌が合わないのならば、違う役職間でしっかり交流・連係を図るべき。
 難しいでしょうが、女子バレー2チームも仲良くやって欲しいなぁ。ベルとシャルムのように。そうすれば、シーガルズの退団選手がもう一花咲かす事ができる。女子選手の退団=引退というありえないパターンの払拭ができるかなと。ZIPで開幕前に「OKAYAMA CUP」という交流戦をやってもらうのが夢ですね。世界3大カップ(笑)とサポーターが長年呼んでいる「ちばぎんカップ」のように。

④サポートショップ(協賛店)制度(動き無し)
 ここは毎年同じ内容。FC会員証の提示で、何かしらのサービスを受けられるサービスで、サポショ(サポートショップ)はクラブの情報発信基地の一つになり、商店街との連携で街そのものがサポートタウンとなります。当ブログでは、三位一体の支援に続く第4極が、商店・商店街と認識しています。どのクラブも現在、奉還町商店街と連携事業を行っていますが、駅前や表町など岡山市内の他の商店街とも連携されてはいかがでしょうか。J1岡山でもすぐに川崎さんのレベルには達する事ができなくても、サポショ自体を始めたらいいと思います。J1、J2を通して何もやった事がないのは岡山くらいになってきましたね。
 他県ではあれほど実施されているのに、岡山はなぜ?と不思議に思いました。この辺りも「J1にふさわしい」部分ではないかと個人的には思っています。Jに限らず、どんな競技でも実施はありだと思うので、トライフープさん、こちらもいかがでしょうか? ここの事例では後援会の事業の1つです。クラブが外注でやってもいいし。
関連記事:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20190826
   
⑤サポーターカンファレンス・ファンミーティング(今のところ、J1岡山:2015年、B3岡山は2020年2024年の2回)
 多くのJクラブでもやっている「義務」のような事業です。2015年にやって、それっきりです。他のクラブでは最近よくオンラインでされています。つまりやろうと思えばいくらでもやり方はあるという事。この辺も当ブログで考える「J1にふさわしいクラブ」の条件です。
 B3岡山で4年前にファンミーティングをやりましたが、去年2回目が開催されました。良かった。参加者もファンミ慣れしていなかったですが、数を重ねていけば有意義な存在になると思います。シーガルズ、アブレイズ、リベッツも同様です。オンラインでもいいじゃないですか。ファン・サポーターと対話できないクラブは100年続くとはちょっと思えません。
関連記事:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/e/904dde01359f08bb808b7bba9dfa74c4  
   
選手による地域・社会貢献活動(更に頑張って欲しいです)
 J2岡山の「岡山市内全小学校への全選手一斉訪問」ですが、Jクラブの小学校訪問は今や当たり前で、やっていないところを探す方が難しい。最近は支援学校や障がい者施設への訪問にスタンダードが移りつつあります。シーガルズやアブレイズは相変わらずしっかりやっており、公式SNSできちんとレポを発信されています。
関連記事:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20171022

⑦その他
 今年はトライフープの後援会と応援団の動きですね。先日後援会ミーティング(後日レポで)に参加しました。まずは入会者の少なさ。数は聞いていませんが少ないそうです。まずは応援団ですが、応援エリアを設置していくそうです。自然発生が理想ですが、未だにはっきりと発生を確認できていません。岡山マツダさんが発起人として動こうとされています。トライフープを強くするためにも、ブースターの皆さん後押しをお願いしたいですね。
 次に後援会。マンパワーが不足しているようです。まだわかりにくいかな。理想は政財界を上げた強力な組織ですが、まずは岡山マツダさんを中心に組織づくりをしていかれたらと思います。もし、会議所など財界との関係が薄ければ、SPOC機構からパイプを構築していけばいいのでは。

 年明けは、次の週末(3連休ですね)に試合があります。11日(土)、12日(日)にシーガルズとアブレイズのホーム戦があります。その翌週も津山でトライフープのホーム2連戦があります。みんなで岡山を応援しに行きましょう。
 あとですが、今年10月で何と!当ブログ開設20周年を迎えてしまいます。毎日更新で20年。同様に毎日更新をされてきたブログやnoteを数多く見てきましたが、いずれも途中で挫折。我ながらよくやってきたと思います。もはや生活や体の一部になっていますね。本年も当ブログをよろしくお願い申し上げます。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする