NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」
視聴完了であります
戦をするするというだけで、
結局戦シーンがないという、
なかなかな回でありました
まず上月については、鹿之助のクローズアップが凄かった、
首になったときには、箱から飛び上がって
噛み付いたりとかするんじゃないかと
そんな風にも思ってしまいましたが、
手をあわせて、尼子再興の成仏を見取ったのが
かなりいいシーンだなと、
なんか満足してしまったのであります
戦シーンがなくても、ああやってなんか
凄いことがあったと思わされたといいますか
なかなか、戦世界の無常みたいなのがあって
いいシーンでありました
そして、もう一方の義兄上自刃の巻は、
なんか、このまま終わらないみたいな引きで
もう一つ、二つくらいあるのかと思わせて
すぐに切腹というのは衝撃でありましたね
あのあたりは、風林火山のときの諏訪を見ているようで
一人切腹ということはさておき、
官兵衛に勝ちを譲った感じで死ぬのは
結構かっこよかったと、これまた満足なのでありました
そんなわけで、話しとしては、
いよいよ幽閉に向けて待ったなしと
そんな具合になってきたわけでありますが、
荒木の所作ひとつひとつが、
もうパワハラに耐えられていない人みたいで
見ていると、なんといいますか、
他人とは思えないというか、いや、大変だと
はらはらしてしまうのでありますところ
いい演技であります
大丈夫だろうか、あれで気を病んだりしないだろうか
上月見殺しのときに、
椅子をそっと蹴り倒して去っていったところは、
ハプニング的に起こったのかもしれませんが、
それを何一つというか、特に手をかけることもなく
すらりといなくなってしまう、
あの独特の存在感というか、
荒木の懊悩みたいなのが見えて素敵でありました
そんなわけで、いよいよ、
大惨事が次回ということで
今から楽しみで仕方ないのでありました
視聴完了であります
戦をするするというだけで、
結局戦シーンがないという、
なかなかな回でありました
まず上月については、鹿之助のクローズアップが凄かった、
首になったときには、箱から飛び上がって
噛み付いたりとかするんじゃないかと
そんな風にも思ってしまいましたが、
手をあわせて、尼子再興の成仏を見取ったのが
かなりいいシーンだなと、
なんか満足してしまったのであります
戦シーンがなくても、ああやってなんか
凄いことがあったと思わされたといいますか
なかなか、戦世界の無常みたいなのがあって
いいシーンでありました
そして、もう一方の義兄上自刃の巻は、
なんか、このまま終わらないみたいな引きで
もう一つ、二つくらいあるのかと思わせて
すぐに切腹というのは衝撃でありましたね
あのあたりは、風林火山のときの諏訪を見ているようで
一人切腹ということはさておき、
官兵衛に勝ちを譲った感じで死ぬのは
結構かっこよかったと、これまた満足なのでありました
そんなわけで、話しとしては、
いよいよ幽閉に向けて待ったなしと
そんな具合になってきたわけでありますが、
荒木の所作ひとつひとつが、
もうパワハラに耐えられていない人みたいで
見ていると、なんといいますか、
他人とは思えないというか、いや、大変だと
はらはらしてしまうのでありますところ
いい演技であります
大丈夫だろうか、あれで気を病んだりしないだろうか
上月見殺しのときに、
椅子をそっと蹴り倒して去っていったところは、
ハプニング的に起こったのかもしれませんが、
それを何一つというか、特に手をかけることもなく
すらりといなくなってしまう、
あの独特の存在感というか、
荒木の懊悩みたいなのが見えて素敵でありました
そんなわけで、いよいよ、
大惨事が次回ということで
今から楽しみで仕方ないのでありました