女は笑顔で殴りあう:マウンティング女子の実態 著:瀧波ユカリ、犬山紙子
まったく違うジャンルなのに、
同じような対談形式の本を連続して読んでしまった
そんなわけで、いわゆる女子トークを本にした
そういうものを読みました
違う、たぶんこれは女子トークではない
そういうものではない、もっと怖いなにかだ
相変わらずのといっていいのか、
江古田ちゃんで披露される女子の生態について、
今回は、こしゃくな縄張り争いである
マウンティングという行動について、
同じような漫画家さんとともに語り合ったと
まぁ、そういうお話でありました
女子のことを理解するためにも
読んでおきたい一冊
などと、勘違いして読んだわけでありました
女怖い
そう思わざるを得ないというか、
これを読んでしまうと、なんとなし、
女性と雑談するときに恐ろしく緊張してしまう
というか恐怖を覚えてしまう内容であります
柔らかくけなす、控えめに威張る
そういうことが、こんなに大層行われているのか
背筋が寒くなるような実例がたくさんありまして
まぁ、なかなかどうして、
興味深いというか、恐ろしいことこのうえない本でありました
さりげない何かで、自分の意思や、気持ちを優先させて、
誰も得しない感じで終わる会話みたいなのを
山のように築いているようでありまして、
それを反省しつつも、また繰り返す
これはもう、生理学の方面からでも
一度、女というのを解剖しないと解決しないんじゃないかと
そう思うほど、心にざらざらと砂を刷り込むような
会話を繰り返す様が記されておりました
本としては、女性向けに、
こういうことってあるよね、怖いよね、
もうやめようねと、まぁそんなことを啓蒙する内容なのですが、
男もすなるといった具合で読んでみると
そうこうの前に、こんなことを考えながら、
また、会話に繰り広げながら、それで楽しいのかと
不思議に思えてしかたないと
まぁ、暗くて深い川のことを思い出したのでありました
そういうものなんでしょう
まったく違うジャンルなのに、
同じような対談形式の本を連続して読んでしまった
そんなわけで、いわゆる女子トークを本にした
そういうものを読みました
違う、たぶんこれは女子トークではない
そういうものではない、もっと怖いなにかだ
相変わらずのといっていいのか、
江古田ちゃんで披露される女子の生態について、
今回は、こしゃくな縄張り争いである
マウンティングという行動について、
同じような漫画家さんとともに語り合ったと
まぁ、そういうお話でありました
女子のことを理解するためにも
読んでおきたい一冊
などと、勘違いして読んだわけでありました
女怖い
そう思わざるを得ないというか、
これを読んでしまうと、なんとなし、
女性と雑談するときに恐ろしく緊張してしまう
というか恐怖を覚えてしまう内容であります
柔らかくけなす、控えめに威張る
そういうことが、こんなに大層行われているのか
背筋が寒くなるような実例がたくさんありまして
まぁ、なかなかどうして、
興味深いというか、恐ろしいことこのうえない本でありました
さりげない何かで、自分の意思や、気持ちを優先させて、
誰も得しない感じで終わる会話みたいなのを
山のように築いているようでありまして、
それを反省しつつも、また繰り返す
これはもう、生理学の方面からでも
一度、女というのを解剖しないと解決しないんじゃないかと
そう思うほど、心にざらざらと砂を刷り込むような
会話を繰り返す様が記されておりました
本としては、女性向けに、
こういうことってあるよね、怖いよね、
もうやめようねと、まぁそんなことを啓蒙する内容なのですが、
男もすなるといった具合で読んでみると
そうこうの前に、こんなことを考えながら、
また、会話に繰り広げながら、それで楽しいのかと
不思議に思えてしかたないと
まぁ、暗くて深い川のことを思い出したのでありました
そういうものなんでしょう