モノの原価がまるごとわかる本 著:ライフ・リサーチ・プロジェクト
読みました
結構な数の商品やサービスについて、
その原価を推測したり、検証したりといったことを
つらつら重ねた本でありました
これが解き明かされたからどうしたというのではなく、
話の種的なというか、まぁ
雑学本の一種という感じの内容でありました
せっかくだから、原価圧縮の仕組みについて、
類型、あるいは体系的にまとめたり
カテゴライズしてくれたらよかったのになと
思ったりもしましたが、なかなか
興味深いというか、内容覚えてられないけども、
なるほどな、まぁそうだろうなと
妥当な感じに読めたのであります
うすうす知ってというか、気づいていたものの
やっぱりなという感じで感心したのが、
化粧品と水でありました
利益構造が、完全にブランドイメージのみで出来ている
これはなかなか、凄いビジネスモデルだよなと
本当、ほとほと感心してしまうのであります
特に水のほうは凄い、なんというか、
ありもしないものを信じさせたもの勝ちという
そんな気がせんでもないのである
まるで、水道水が悪いみたいな
そうともとれるように、世論が傾いたというのは
驚愕というべきでないか、
個人的に、未だに水道水しか飲まない生き方をしている身分は
肩身が狭くなってきて恐ろしい
あとは、コストと利益が逆ザヤになっている構造も
ちらほら見えてきているという話が
まぁ、社会派の問題としても理解できると
そういうところでありました
乳製品が、やがて米みたいになるのかと思うと
なんとも悲しい限りでありますけども
こういったものは、どうしようもないのか
コストメリット以外の何かで
大切なものは、守りたいような、さりとて
不正の温床にはなって欲しくないようなと
あれこれ思わされるのでありました
インフラ系の価格きめは
あれこれ、思わされてしまうものでありますな
読みました
結構な数の商品やサービスについて、
その原価を推測したり、検証したりといったことを
つらつら重ねた本でありました
これが解き明かされたからどうしたというのではなく、
話の種的なというか、まぁ
雑学本の一種という感じの内容でありました
せっかくだから、原価圧縮の仕組みについて、
類型、あるいは体系的にまとめたり
カテゴライズしてくれたらよかったのになと
思ったりもしましたが、なかなか
興味深いというか、内容覚えてられないけども、
なるほどな、まぁそうだろうなと
妥当な感じに読めたのであります
うすうす知ってというか、気づいていたものの
やっぱりなという感じで感心したのが、
化粧品と水でありました
利益構造が、完全にブランドイメージのみで出来ている
これはなかなか、凄いビジネスモデルだよなと
本当、ほとほと感心してしまうのであります
特に水のほうは凄い、なんというか、
ありもしないものを信じさせたもの勝ちという
そんな気がせんでもないのである
まるで、水道水が悪いみたいな
そうともとれるように、世論が傾いたというのは
驚愕というべきでないか、
個人的に、未だに水道水しか飲まない生き方をしている身分は
肩身が狭くなってきて恐ろしい
あとは、コストと利益が逆ザヤになっている構造も
ちらほら見えてきているという話が
まぁ、社会派の問題としても理解できると
そういうところでありました
乳製品が、やがて米みたいになるのかと思うと
なんとも悲しい限りでありますけども
こういったものは、どうしようもないのか
コストメリット以外の何かで
大切なものは、守りたいような、さりとて
不正の温床にはなって欲しくないようなと
あれこれ思わされるのでありました
インフラ系の価格きめは
あれこれ、思わされてしまうものでありますな