旅名人ブックス106 高雄と台湾最南端 著:荻野 純一
前回の台南編に続いて、さらに南の高雄について
あれこれと調査というか、観光と歴史探訪半々という内容で
紹介さまざまな本でありました
高雄は、台南よりもよりソウルフルというのか、
台湾の濃いところが凝縮されているような場所のようでもありまして、
よく聞く台湾のイメージといったらいいか、
南国趣豊かなそれこれが紹介されておりました
まぁ、ほぼ旅行記といったところなので、
感想どうこうというよりも、実地いって
あれこれと見てみたいなぁと
それ以上のことは思わないといったらアレだけども
こんな場所もあるのかと、日本人ゆかりの建物や、
偉人なんかもたくさん出てきて、
そういうめぐり方が好きな人には、よい指針であるなと
感心しきりだったのでありました
とくに古刹が多いようで、どれもこれも
相当に立派な様子、さらには、古い城といったらいいか、
砲台のあとだとか、そういう砦めいたものなんかも
かなり残っているようで、非常に楽しそうなのでありました
そして、多くの部族が近いところでもあるようで、
そういった出会いというか、パスポートもってないと
入ることができない自治区みたいな場所まであるとか
なかなか興味深い内容でありました
いってみたいが、さすがにこれは紹介ないと難しそうよな
いってどうするんだという話もあるんだけども
そのほか、私が一番台湾南部に期待している
日本語をしゃべる老人たちが、それこそ
山のようにいるようなので、もうなんだろう
一刻も早くいかないと、お年寄りがいなくなってしまうと
危機感を新たにしたのでありました(なんだそれは)
そんなわけで、まだ見ぬ台湾高雄について、
わざわざカオションとか呼ばずに、タカオのほうが
現地の言葉に近いとかいう話を信じつつ
いつかいけたらと夢見ながら読んだのでありました
前回の台南編に続いて、さらに南の高雄について
あれこれと調査というか、観光と歴史探訪半々という内容で
紹介さまざまな本でありました
高雄は、台南よりもよりソウルフルというのか、
台湾の濃いところが凝縮されているような場所のようでもありまして、
よく聞く台湾のイメージといったらいいか、
南国趣豊かなそれこれが紹介されておりました
まぁ、ほぼ旅行記といったところなので、
感想どうこうというよりも、実地いって
あれこれと見てみたいなぁと
それ以上のことは思わないといったらアレだけども
こんな場所もあるのかと、日本人ゆかりの建物や、
偉人なんかもたくさん出てきて、
そういうめぐり方が好きな人には、よい指針であるなと
感心しきりだったのでありました
とくに古刹が多いようで、どれもこれも
相当に立派な様子、さらには、古い城といったらいいか、
砲台のあとだとか、そういう砦めいたものなんかも
かなり残っているようで、非常に楽しそうなのでありました
そして、多くの部族が近いところでもあるようで、
そういった出会いというか、パスポートもってないと
入ることができない自治区みたいな場所まであるとか
なかなか興味深い内容でありました
いってみたいが、さすがにこれは紹介ないと難しそうよな
いってどうするんだという話もあるんだけども
そのほか、私が一番台湾南部に期待している
日本語をしゃべる老人たちが、それこそ
山のようにいるようなので、もうなんだろう
一刻も早くいかないと、お年寄りがいなくなってしまうと
危機感を新たにしたのでありました(なんだそれは)
そんなわけで、まだ見ぬ台湾高雄について、
わざわざカオションとか呼ばずに、タカオのほうが
現地の言葉に近いとかいう話を信じつつ
いつかいけたらと夢見ながら読んだのでありました