翌朝、移動して高雄站であります
MRTで移動してから、台灣鐵道の駅へと移動しました
写真の通りで、結構こじんまりというでもないですが、
思ったよりも小柄な印象の駅でありました
ここから台南まで移動開始、106元の旅
自強號という特急に乗ってさくさくと移動します
おおよそ、40分で台南に到着、凄い早い、ステキ
まずは、前回の反省もふまえて、観光地図を案内所でゲット
これで道に迷うことはなかろうと願う
前回の台南訪問でいけなかった、安平地区の踏破を目論んでいまして、
まずは腹ごしらえに、台南站から、ぶらぶら待ち歩きして
朝飯食べられそうなところを探します
お寺みたいですが、台南病院
すっごい大きな病院でありました
闇雲に歩いているわけではなく、
台南でも一、二を争う有名店「再發號」という
台南ちまきのお店へと向かいます
ここの八宝と呼ぶ豪華肉粽が大層美味しいと評判なので
朝から粽食べて、がっつり栄養補給といきまいていたのであります
やってねぇよ
あまりの衝撃に腰が砕けそうになりましたが、
朝早くからやる店ではなかったようで、
到着した8時30分頃ではさっぱりなのでありました
ちゃんと前もって調べていこうぜ
落胆しつつ、台南の町をぶらぶら歩く
最終的には、前回も訪れた赤崁楼に向かいまして、
そこからバスに乗る予定なのであります
あてどなくでもないですが、歩いていますと
さすがは台南、古い町だけあってか、
お寺がいたるところにありまして、あっちこっちを眺めてくる
写真は、前回盛り上がった、関帝廟の裏側あたりに位置するお寺であります
個人的に、朝陽が見事に撮影できた気がするので
気に入って掲載、自慢か
中には、相変わらずわからないけども立派な仏像ないし神像がおわします
朝早くなので、人もまばらといったところ
正直朝ごはんを食べることが叶わないのではないかと
おろおろしていたところ、最終的には、前回横目で通り過ぎた
赤崁楼の門前市的なところで、朝からやっている店を発見
観光客向けっぽいなぁと、ちょっとしょんぼりしてしましたが
私の勝手な想像で、実際はそういう店でもなかった様子
まったく言葉が通じないのはいつものことで、
身振り手振りで注文をすると
炸醤麺(ジャージャー麺)? 40元であります
実際は、なんちゃらビーフン(米粉)と頼んだので
焼きビーフンなんだと思われますが、これがあっさりして
凄い美味しかったのであります
シンプルに、肉のそぼろともやしが炒めてあるだけなんだが、
ニンニクが絶妙に利いていて凄いうまい
麺もほどよいコシというか、ビーフン特有の食感があって
大変満足したのでありました、いやー、いいもの食べた
そんなわけで、栄養補給も済ませて、バスに乗って
台南郊外へと向かいます