さて、美麗島站に何しに来たかといえば、
前回、あまりの大雨でまったく楽しめなかった六合二路夜市を訪れるためでありました
半年ぶりに戻ってきたぜ
あの大雨の大惨事から、あっという間に月日は流れたのだなと
しみじみ思ったわけでありますけども、とりあえず買い食いをしようと立ち寄ったのでありました
この直前に行っていた瑞豊夜市があまりに盛況だったので、
こっちはちょっと静かかしらなんて、前回のイメージで思っていたら
いや、比じゃないほどの人出じゃないか
これが本気の六合二路夜市か…、前回の経験がまるで嘘のように
物凄い大混雑というか、熱気と狂騒に驚いたのであります
まさにナイトマーケット、お祭りでもないのに凄いことだ
イカ焼
高捷少女も食べてたアレである
相当に大きいので食べなかったのでありますが、
まぁ、想像通りの味だろうなぁ
高雄といえばやっぱり海鮮
クエが展示されていた、食べられるのかもしれない
釈迦頭も販売中、12月だからかちょっと傷んでいるように見えたんだが
潤んでいただけなのかもしれない
茶碗蒸しまであった
と、食い物屋の充実っぷりが素晴らしいことこの上なく、
あっちもこっちもと、ふらふら立ち寄っては流し見ると
そんなことを過ごしていました
先の夜市で結構食べてしまったので、さほどにおなかすいてないのだけども
やっぱりなんか食べておかないとと、夜市の端っこまでやってきましたら
なかなかいい味わいのお店を発見
結構人の入りも多くて人気店のようにも思われる
ここで、せっかくだからとサバヒーを食べてみようと思い立ったのであります
虱目魚粥 95元
いわゆる「サバヒー粥」として紹介されているものであります
ただ、丸の身が乗っているのは豪華版だったようで、値段も若干高め
それでも400円くらいだからおそろしく安いわけですが
サバヒー(虱目魚・シームーユー)という、サバの親戚のような魚で
淡白なんだけど凄い美味しい、これがおかゆになってるのが
台南、高雄ではメジャーというわけでありまして
名物のひとつに数えられているのであります
おかゆそのものも非常に美味しくて、あれよあれよと食べられてしまった
これが、なんというか、庶民的な食べ物なんだけど
とっても美味しい、毎日食べられる系のおいしい食べ物でありました
このとき、よくわかってなかったのですが、
サバヒーというのが、これまた台湾語発音なんだそうで、
おばちゃんに、必死にサバヒー、サバヒー!と叫んで持ってきてもらったのは
よい思い出だったのでありますけども
無愛想ながら、味のよいそれを満喫して夜市をあとにしたのでありました
前回、あまりの大雨でまったく楽しめなかった六合二路夜市を訪れるためでありました
半年ぶりに戻ってきたぜ
あの大雨の大惨事から、あっという間に月日は流れたのだなと
しみじみ思ったわけでありますけども、とりあえず買い食いをしようと立ち寄ったのでありました
この直前に行っていた瑞豊夜市があまりに盛況だったので、
こっちはちょっと静かかしらなんて、前回のイメージで思っていたら
いや、比じゃないほどの人出じゃないか
これが本気の六合二路夜市か…、前回の経験がまるで嘘のように
物凄い大混雑というか、熱気と狂騒に驚いたのであります
まさにナイトマーケット、お祭りでもないのに凄いことだ
イカ焼
高捷少女も食べてたアレである
相当に大きいので食べなかったのでありますが、
まぁ、想像通りの味だろうなぁ
高雄といえばやっぱり海鮮
クエが展示されていた、食べられるのかもしれない
釈迦頭も販売中、12月だからかちょっと傷んでいるように見えたんだが
潤んでいただけなのかもしれない
茶碗蒸しまであった
と、食い物屋の充実っぷりが素晴らしいことこの上なく、
あっちもこっちもと、ふらふら立ち寄っては流し見ると
そんなことを過ごしていました
先の夜市で結構食べてしまったので、さほどにおなかすいてないのだけども
やっぱりなんか食べておかないとと、夜市の端っこまでやってきましたら
なかなかいい味わいのお店を発見
結構人の入りも多くて人気店のようにも思われる
ここで、せっかくだからとサバヒーを食べてみようと思い立ったのであります
虱目魚粥 95元
いわゆる「サバヒー粥」として紹介されているものであります
ただ、丸の身が乗っているのは豪華版だったようで、値段も若干高め
それでも400円くらいだからおそろしく安いわけですが
サバヒー(虱目魚・シームーユー)という、サバの親戚のような魚で
淡白なんだけど凄い美味しい、これがおかゆになってるのが
台南、高雄ではメジャーというわけでありまして
名物のひとつに数えられているのであります
おかゆそのものも非常に美味しくて、あれよあれよと食べられてしまった
これが、なんというか、庶民的な食べ物なんだけど
とっても美味しい、毎日食べられる系のおいしい食べ物でありました
このとき、よくわかってなかったのですが、
サバヒーというのが、これまた台湾語発音なんだそうで、
おばちゃんに、必死にサバヒー、サバヒー!と叫んで持ってきてもらったのは
よい思い出だったのでありますけども
無愛想ながら、味のよいそれを満喫して夜市をあとにしたのでありました