植物たち 作:朝倉かすみ
ちょっとよくわからなかった
いくつかのモチーフとした植物の紹介がさらっとあって、
そのあと、そういう短編が連なるといった感じなんだが
まぁ、そういうものかと思って読めばそこまでなんだけど、
不条理小説とも違うが、
どうも共感、共鳴が難しい内容で、
個人的には楽しみ切れなかったように思うのである
全体的に暗いというか、重いというか、
ダウナー系の内容だったということもあって、
なんとも入り込みにくく、
それでいて、独特の世界観で、男女が軸になった不可解な関係が出てくるので
なんというか、そういう世界があるのかもしれんが、どうなんだとか
思わされるのでありました
清々しさからほど遠い
健全な関係とはいえない男女の綾というか、興味のようなものを
間違った感じで発露していたり、案外そういうものかという奥手さというか
なんともまっとうとはいえない方針でとらえている人ばかりでてきたり
倫理みたいなのが、どっかねじれてる話が多くて
世間からみると異なるという世界観が、
案外普通にあるという話にも読めないこともないが、
たぶんそういうことではなく、純粋にわからないまま、ままで、そう信じているという
気持ち悪さというのがキモなんだろうと思うのであった
ちゃんと消化しきれてないので
感想がふわっとしてしまうんだが
とりあえず、いわゆる世間一般という概念から外れたところで
でも、はっきりとそれが正しいと思える人
そういうものを描いていた、それは、ある意味植物という存在と一緒とか
そういう話か、それは考えすぎというか
無理やりこじつけた感想か、わからんまま、メモをおく
ちょっとよくわからなかった
いくつかのモチーフとした植物の紹介がさらっとあって、
そのあと、そういう短編が連なるといった感じなんだが
まぁ、そういうものかと思って読めばそこまでなんだけど、
不条理小説とも違うが、
どうも共感、共鳴が難しい内容で、
個人的には楽しみ切れなかったように思うのである
全体的に暗いというか、重いというか、
ダウナー系の内容だったということもあって、
なんとも入り込みにくく、
それでいて、独特の世界観で、男女が軸になった不可解な関係が出てくるので
なんというか、そういう世界があるのかもしれんが、どうなんだとか
思わされるのでありました
清々しさからほど遠い
健全な関係とはいえない男女の綾というか、興味のようなものを
間違った感じで発露していたり、案外そういうものかという奥手さというか
なんともまっとうとはいえない方針でとらえている人ばかりでてきたり
倫理みたいなのが、どっかねじれてる話が多くて
世間からみると異なるという世界観が、
案外普通にあるという話にも読めないこともないが、
たぶんそういうことではなく、純粋にわからないまま、ままで、そう信じているという
気持ち悪さというのがキモなんだろうと思うのであった
ちゃんと消化しきれてないので
感想がふわっとしてしまうんだが
とりあえず、いわゆる世間一般という概念から外れたところで
でも、はっきりとそれが正しいと思える人
そういうものを描いていた、それは、ある意味植物という存在と一緒とか
そういう話か、それは考えすぎというか
無理やりこじつけた感想か、わからんまま、メモをおく