小さなハス(蓮)の花 2010-07-21 | 植物 柏の葉公園にある日本庭園の小さな池に小さなハスの花をみつけた。今までみたハスの花はどれも大きくて豪華だったが、このハスの花はとても可憐だ。矮性のハスなのだろうか。時間があるときに調べてみたい。取りあえず記録のためにアップ撮影2010年7月19日午前7時半頃ハス科 ハス属画像クリックで拡大します ↓ 朝日を受け、不思議な空間を作っていた小さなハス。 メモ ・ハスは多年性水生植物。・蜂の巣状の花托に果実が実ることからハチス→ハスという名になったと言われている。・根の部分(実際は地下茎)は食用、蓮の根すなわち蓮根(レンコン)と呼ばれる。・原産地はインド亜大陸とその周辺(現在のアフガニスタンからベトナムを含む)。・地中の地下茎から茎を伸ばし水面に葉を出す。・草高は約1m、茎に通気のための穴が通っている。・水面よりも高く出る葉もある(スイレンにはない)。・葉は円形で葉柄が中央につき、撥水性があって水玉ができる(ロータス効果)。・花期は7~8月で白またはピンク色の花を咲かせる。・インドの国花。参考サイト フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』