アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

野反湖で出会った花など その2

2010-07-30 | 動物

野反湖で出会った花など その2。
撮影2010年7月22日
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  ノリウツギ(糊空木):ユキノシタ科アジサイ属


  コケモモ(苔桃)果実:ツツジ科スノキ属  常緑小低木


  クロヅル(黒蔓):ニシキギ科クロヅル属  落葉つる性木本


  イワオトギリ(岩弟切):オトギリソウ科オトギリソウ属  オトギリソウの高山型
やっと開花を始めたばかりで、全開している花は見つからなかった。


  イタドリ(虎杖・痛取):タデ科イタドリ属


  カラマツソウ(落葉松草・唐松草):キンポウゲ科カラマツソウ属
ほとんどが果実をつけていたが、1本だけ花を撮る事ができた。


  コマクサ(駒草):ケシ科コマクサ属
説明版によると、ここのコマクサは、六合中学校の生徒たちが植えたものだそうだ。


  ホソバノキソチドリ(細葉の木曽千鳥):ラン科ツレサギソウ属
茎頂の穂状花序に黄緑色の花を多数つける。唇弁は広線形で長さ5~6mm。側花弁と背萼片は長さ約5mmで、ずい柱を囲む。距の長さ1.2~1.8cmで下を向くか前方に弓なりになる。


  イワカガミ(岩鏡):イワウメ科イワカガミ属
花が終わり実を結び始めていた


  ツリガネニンジン(釣鐘人参):キキョウ科ツリガネニンジン属
気の早い花があった。撮れたのはラッキーだった。


  タテヤマウツボグサ(立山靱草)だろうか?:シソ科ウツボグサ属
数本咲いていたが、花の時期も終わりに近い。