行動山浄因字は『関東の高野山』といわれ、和銅7(714)年行基上人の開創と伝えられている。参道から山頂にかけ3万3千体といわれる大小の石仏や、右手を枕に西向きに寝ている寝釈迦がある。また、巨岩の上には『清心亭』がある。そこへ渡るために巨石から巨石に架けられた空中橋『天高橋』は葛飾北斎が『足利行道山雲のかけ橋』として描いた。昭和50年栃木県の名勝第一号に指定された。 |
行動山浄因字は『関東の高野山』といわれ、和銅7(714)年行基上人の開創と伝えられている。参道から山頂にかけ3万3千体といわれる大小の石仏や、右手を枕に西向きに寝ている寝釈迦がある。また、巨岩の上には『清心亭』がある。そこへ渡るために巨石から巨石に架けられた空中橋『天高橋』は葛飾北斎が『足利行道山雲のかけ橋』として描いた。昭和50年栃木県の名勝第一号に指定された。 |