アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

柏の葉公園のカンヒザクラ(寒緋桜)

2014-03-16 | 柏の葉公園

今年は寒かったせいか、柏の葉公園のカンヒザクラ(寒緋桜)のツボミの膨らみ方が遅いようだ。
昨年3月19日には満開になっていた。⇒ クリック
カンヒザクラは旧暦の正月あたりに咲くことからガンジツザクラ(元日桜)とよばれることもある。ヒカンザクラ(緋寒桜)と呼ばれることもあるが、ヒガンザクラ(彼岸桜)と混合されやすいので、近年ではカンヒザクラ(寒緋桜)と呼ばれることが多い。
バラ科サクラ属
別名「タイワンザクラ(台湾桜)、ヒザクラ(緋桜)」
2014年3月15日

↓ 殆どツボミ状態のカンヒザクラ(寒緋桜)










3月18日(火)には、町会の「T会」の散策もあるので、その頃にはもう少し開花していると思うが。

帰りに見たレストハウスからの梅林は綺麗だった。


柏の葉公園のジュウガツザクラ(十月桜)

2014-03-16 | 柏の葉公園

柏の葉公園のジュウガツザクラ(十月桜)も少し咲いていた。
ジュウガツザクラ(十月桜)は、10月ころから咲き始め、
11月~12月に一度ピークを迎える。
その後ポツポツと数輪程度で咲き続け、
春には小花柄(サクランボの軸)の長い春花となって咲く。
春には葉も花と同時展開する。
2013年11月9日撮影のジュウガツザクラ(十月桜)
バラ科サクラ属
別名「コバザクラ・シキザクラ」
柏の葉公園
2014年3月15日

↓ 樹皮とプレート。バックに見えるサクラは「ツバキカンザクラ」


↓ 新しい葉芽と花芽が多数見られる。














柏の葉公園のコブクザクラ(子福桜)

2014-03-16 | 柏の葉公園

柏の葉公園のコブクザクラ(子福桜)には、数個の花がついていた。
コブクザクラ(子福桜)は秋から冬と早春にかけて咲く。八重咲き。
昨年11月のコブクザクラ(子福桜)には、もっと花が付いていた。
コブクザクラには雌しべが多く、不完全なものも入れると7、8本もあるそうだ。
1~3個の果実をつけることから、1969年(昭和44年)に「コブクザクラ」と命名されたそうだ。
バラ科サクラ属
2014年3月15日