アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

コブシ(辛夷)の花開花

2014-03-25 | 大堀川周辺の動植物

ここのコブシ(辛夷)も大堀川防災調整池整備中に公園に植樹されたもので、まだ若い。
名前の由来は、集合果が拳に似ている ことから。
モクレン科モクレン属
別名「ヤマアララギ、コブシハジカミ」
2014年3月23日午前11時ころ

↓ 若いコブシ(拳)の木。枝先に沢山の花芽と葉芽がある。




↓ コブシ(辛夷の花)
花弁6枚、萼片は3枚で小さく外側に軟毛を密生し早めに落ちる。
花の下に葉が1枚つくのが特徴。












↓ コブシ(辛夷)の葉芽
若い枝には一周する輪(托葉痕)がある。モクレン科の特徴。