柏の葉公園のハナノキは毎年撮っているが、今年も葉が展開する前に
樹冠を赤く染めて、まさにハナノキになっていた。
ハナノキは雌雄異株。
この木は雄株。
ハナノキ♂の花弁は0~5枚、花柄は5mmほどで短い、
雄しべは5~6本、葯は黒紫色
参考サイト木々@岸和田ハナノキ
ムクロジ科カエデ属
別名「ハナカエデ」
2014年3月28日
↓ 向きを変えて撮る
↓ 樹皮は灰白色で成木になると縦に裂けてくる
↓ ハナノキ♂の花弁は0~5枚、花柄は5mmほどで短い、
雄しべは5~6本、葯は黒紫色
↓ 下には花が落ちていた。暫くすると、落ちた花で赤い絨毯ができる。
柏の葉公園で初めてハナノキ(花の木)の雌花を撮った。
遠くからみると、木の上の方が赤くなっているので若しかしたらハナノキ?と思って近づいてみた。
以前撮ったハナノキ♂と違うので、♀と確信した。残念ながらプレートは付いていなかった。
樹冠を赤く染めて、まさにハナノキになっていた。
ハナノキは雌雄異株。
この木は雌株。ハナノキ♀の花弁は4~5枚、
花柄は2~3cmで紅い、花柱は4mmほど
参考サイト木々@岸和田ハナノキ
ムクロジ科カエデ属
別名「ハナカエデ」
2014年3月28日
↓ ハナノキの雌花。
ハナノキ♀の花弁は4~5枚、
花柄は2~3cmで紅い、花柱は4mmほど
ハナノキの果実(翼果)は、開花から1ヶ月ほどで成熟し、5月には熟す。
分果は長さ約2.5cm、直角~鋭角に開く。花後花柄は長さ6cmほどにのび、
熟すと果序ごと落ちる そうだ。
以上上記参考サイトから
是非タイミング良くハナノキの翼果を撮りたい。