アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

広池学園のモミジの紅葉

2007-12-09 | 動物

 広池学園の大学構内は、見学者が自由に見てまわることが出来る。楷の木・ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャの木)など珍しい巨木の他にも、多種類の樹木や草花が良く手入れされ、目を楽しませてくれる。大学構内の道路は歩行者優先なので、安心して道路からモミジの紅葉を十分堪能した。  

撮影2007年12月7日
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 広池学園にあるモミジの紅葉いろいろ



                  


三浦半島砲台山と三浦富士ハイキング その2

2007-12-08 | サークル活動

 コース 津久井浜駅(9:36)⇒ 津久井観光農園通過 ⇒ 武山ハイキングコース入る(10:04)⇒ 武山不動院通過砲台山へ (10:36) ⇒ 砲台山(昼食 11:00~11:25)⇒ 見晴らし台(11:31)⇒ 三浦富士(11:54~12:00)⇒ 津久井浜駅(12:45)  

撮影2007年12月4日
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 三浦富士頂上の浅間神社奥宮石碑と頂上から見る相模湾。記念に1枚。


 三浦富士を下山。急な下り坂なので手すりがあり、下りやすかった。
さらに下りの階段がつづく。
途中、柔和なお顔の観音様。


 三浦富士から下山中の山の紅葉


 観光農園を見る。道路整備のためか庚申塚が道路の両脇にまとめられていた。  


 畝の模様が幾何学的なキャベツ畑とナナカマドの実をついばむスズメ。
津久井川にかかる「たかだばし」を渡り、遊歩道に入り、津久井浜駅着



                  


三浦半島砲台山と三浦富士ハイキング その1

2007-12-07 | サークル活動

 サークルの仲間7人で、三浦半島武山ハイキングに行った。前日の天気予報では、木枯らしが吹く寒い日とのことだったが、風もなく、気温もあがり、絶好のハイキング日和になった。キャベツ畑から見る山々の紅葉が非常に綺麗だった。

コース 津久井浜駅(9:36)⇒ 津久井観光農園通過 ⇒ 武山ハイキングコース入る(10:04)⇒ 武山不動院通過砲台山へ (10:36) ⇒ 砲台山(昼食 11:00~11:25)⇒ 見晴らし台(11:31)⇒ 三浦富士(11:54~12:00)⇒ 津久井浜駅(12:45)  

撮影2007年12月4日
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 津久井浜駅を出発し、「たかだ川」とキャベツ畑の間の遊歩道を行く。観光農園そばの庚申塚。


 ハイキングコース手前の民家に、背丈3m位もある大きなサボテンの木。
落ち葉の感触を楽しみながらハイキングコースを行く。


 武山不動院南門から、これから行く砲台山のパラボラアンテナを確認。
武山不動院境内を通過し、砲台山への登山道に入る。


 横須賀市観光情報によると『砲台山は、昭和初期に海軍が砲台を造ったことから、砲台山と呼ばれた。すり鉢状の砲台跡が残る。側面の8個の四角い穴は弾薬の格納庫で、すり鉢の中央にはかつての高角砲がすえられていた。』
横に、金網で囲まれた海上保安庁の武山受信所があり、大きなパラボラアンテナがそびえていた。ここで昼食。  


 昼食中に、遠くの木でリスを発見。
横須賀市観光情報によると『木立の中に、サーチライトが取り付けられていたとされる、高さ約4.5mの2本の塔が、残る』
下山途中の見晴らし台からの相模湾。



                  


楷の木の紅葉

2007-12-07 | 動物

サークルの先生から広池学園の「楷の木」の紅葉が素晴らしいと紹介されたので、早速出かけた。受付で許可をもらって、構内に入ると、モミジ・イチョウ・ケヤキ・メグスリの木その他の木の紅黄葉が素晴らしかった。うっかり、予備の電池を忘れ、メグスリの木の紅葉が撮れなかった。(残念!)

撮影2007年12月7日午前11時半ころ


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<「楷の木」のプレート
<No1 <No2 <No3 <No4 <No5


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サネカズラの実

2007-12-06 | 動物

 三浦半島武山ハイキングの途中で、下を見ながら歩いていると、小鳥がついばんで落としたらしい真っ赤な実があった。上を見上げるとなんと、憧れのサネカズラだった。昨年Tさん宅の塀にあったサネカズラは、残念ながら今年はなかった。
マツブサ科、サネカズラ属
学名「Kadsura japonica」
別名「美男葛」
撮影2007年12月4日1時ころ
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 黄葉も始まっていたサネカズラ


 サネカズラの実


 サネカズラの実


メモ
 晩秋の山野でひときわ目立つのがこの赤い果実で、名前もズバリ「実葛」。別名の美男葛は、かつて若いつるから採った液を整髪に使ったことに由来する。花期は8月。黄白色の花は小さく、果実ほどには目立たない。果実は小さな液果が丸く集まった集合果で10~11月に熟す。(日本文芸社樹木図鑑より)。
                  


クロガネモチ(黒鉄黐)の真っ赤な実

2007-12-03 | モブログ

 外苑橋そばの植え込みのクロガネモチの木に真っ赤な実が沢山ついていた。首都高外苑入口の近くでもあり、交通量も多い場所なのに、葉も実も元気なのを見て、なるほど、この木が街路樹に選ばれることに納得。
モチノキ科モチノキ属 
学名「Ilex rotunda」
撮影2007年12月1日12時ころ
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 クロガネモチ(黒鉄黐)の実


 立派なクロガネモチ(黒鉄黐)の木


メモ
 クロガネモチ(黒鉄黐)はモチノキ科モチノキ属の常緑高木。 高木であるが、あまり高くならず、自然状態では明るいところを好む。葉は革質で楕円形やや波打つことが多く、深緑色。表面につやがある。若い茎には陵があり、紫っぽく色づくことが多い。春4月に新芽を吹き、葉が交替する。 雌雄異株で、花は淡紫色、5月から6月に咲く。たくさんの果実を秋につける。果実は真っ赤な球形で、直径6mmほど。 しばしば庭木や街路樹として植えられる。
    フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より               


新宿御苑の紅葉探し

2007-12-02 | キママ日記

友人から新宿御苑も紅葉が綺麗との話をきいて、こちらにも足をのばした。外延いちょう並木通りから神宮球場、国立競技場を左にみながら東京体育館前を千駄ヶ谷駅に向かい、ガードをくぐってそのまま進むと、右に新宿御苑千駄ヶ谷門。入園料200円(安いので、シルバー割引はなし)チケット自動販売機で購入したチケットを、駅の改札口のような入口に通すと、扉が開いて、チケットは出てこない。チケットを記念に持ち帰りたいと思ったが、経費節約のためにリサイクルしているのでご協力をとのことだった。(出かけた先の記念品収集魔にはちょっと残念)1時半から2時半ころまで散策したが、公園の半分しかみられなかった。
千駄ヶ谷門→芝生広場→中の池→旧御涼亭→日本庭園→上の池→新宿門


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<日本庭園の松と芝生
<No1 <No2 <No3 <No4 <No5
<No6 <No7 <No8 <No9 <No10


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明治神宮外苑のイチョウ(銀杏)並木

2007-12-01 | キママ日記

 明治神宮外苑のいちょう並木が見事だという話を聞いて、友人と見に行った。
いちょう祭り開催中で模擬店・物品販売・催し物等でごったがえしていた。
チラシによると、このいちょう並木は大正12年3月、1600本の苗木から選抜され、それまで年々樹形を整えられながら生長した木を、青山通りから樹高順に絵画館を大きく見せる遠近法を使って植えられたそうだ。
イチョウ科イチョウ属 
学名「Ginkgo biloba L.」
撮影2007年12月1日
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 青山通りを右折した歩道のいちょう並木、(まだ緑が残っている)


 いちょう並木から絵画館 (駐車車両が多い)


 有料駐車場側のいちょうは黄葉が進んでいた


 祭り会場、後方に絵画館


 祭り会場からみたいちょう並木 (奥が青山通り)


 絵画館から祭り会場(白い壁)方面、中央のやや黄色の木がいちょう


メモ
・神宮外苑いちょう並木について
 明治41年折下吉延博士(宮内省内匠寮園芸係り新宿旅園勤務、後に日本近代造園の師といわれた)が銀杏をまいた。
樹齢99年になる。
・樹高の高い木は28mもある。幹の太さは幹周で290cm。
・4年後とに整枝剪定作業を行い、円錐形の樹形を保ちつつ成長している。