アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ヤマノイモ(山の芋)訂正オニドコロ(鬼野老)の果実の殻がドライフラワー状態で残っていた

2014-03-04 | 大堀川周辺の動植物

以下のヤマノイモはオニドコロに訂正(2014/8/3)

昨年、初めてヤマイモの雌花を撮った場所を通りかかると
種が飛び出した後の殻がドライフラワー状態で残っていた。
ヤマノイモの雌花と実(2013/8/11)⇒ クリック
ヤマノイモ科ヤマノイモ属
別名「ジネンジョ(自然薯)
2014年2月22日
流山市

↓ ヤマノイモの果実はさく果で、扁平な丸い翼が3個あり、
果実には3室があり、それぞれに2個の種子が入っていたが、
種子は全て飛び出したあと。







シジュウカラ

2014-03-03 | 

大きなラクウショウの樹上で綺麗な声で囀っているシジュウカラ(四十雀)がいた。
美しい羽根の色は撮れなかった。胸のネクタイは立派だった。

スズメ目シジュウカラ科
2014年2月22日
柏の葉公園











大堀川のサクラが満開のころ撮ったシジュウカラ(2013/4/4)⇒ クリック


キンカチャ(金花茶)の花

2014-03-02 | 植物

柏の葉公園の温室で初めてキンカチャ(金花茶)を撮ったのは2008年だった。
黄色いツバキと言われるキンカチャ(金花茶)は中国原産。
かつては、「幻の黄金花つばき」と言われて外国への持ち出しが禁止されていたとか。
1965年に発見、1980年代に日本に導入された。
ツバキ科ツバキ属
常緑高木
参考サイト 楽天草花コーナーキンカチャ
柏の葉公園の温室
2014年2月22日






↓ 可愛い実もついていた。










↓ キンカチャ(金花茶)の全形。



メディニラ・スペキオサの花

2014-03-01 | 植物

メディニラ・スペキオサはジャワ島原産。高温多湿と半日陰を好む。
熱帯アジアでは一般的に栽培されている。
マグニフィカと良く似ているが、スペキオサには花の上にピンク色の苞がない。
初夏から開花し秋に実がなるそうだ。

参考サイト weblio辞書メディニラ・スペキオサ
デジタル植物園メディニラ・スペキオサ


ノボタン科メディニラ属
常緑小低木
別名「サンゴノボタン」
2014年2月22日
柏の葉公園の温室
↓ メディニラ・スペキオサの花、長さ10~20cmの花序に小花を沢山つける。
小さい花を拡大して撮りたかったなぁ。




↓ メディニラ・スペキオサの花後、赤紫色の実が出来ている。








↓ メディニラ・スペキオサの全形


↓ メディニラ・スペキオサの鉢。
プレートにはマグフィニカと書いてあるが、スペキオサでは・・・