森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

水辺の風景

2009-08-04 00:09:48 | 梢は歌う(日記)

私が毎日、
「今日も晴れずにどんよりとした天気でありますように。」と祈り続けてきたのがいけなかったのか、8月に入ったのに 「梅雨」なんて言葉が居座っていたみたいだ。

日曜日に買い物に行った時には何も感じなかったが、野菜が高騰していると言う。

自分の掃除計画の為に曇天を祈るのは止めよう。

「願わくば、週に二日ほど、出来れば子供たちが家にいるときに、程よい緑の雨を降らしたまえ」

―子供たちが家にいるときに―は、やっぱり自分勝手だったかな。

  

 だけど今日、今までの自分の苦労はなんだったのかと思うことがあった。溜めていた土棄て最終回。

自分がいけないのだから、誰にも助けを求めなかった。でも、時間がなかったので、今日は夜に行こうと思った。夜は私はクタクタなので、ルート君に助けを頼んだ。

「オッ、意外と軽いな。」って、私が三往復する所を彼は一回。
頼もしい~

でもサ、今までふうふう言いながら、土を運んでいた私はなんだったのだろう。

  

やっぱり暑い、暑い。

水辺の風景を見て、ちょっと一息つきましょう。

コメント (2)
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