「日々雑感」なんて適当なタイトルをつけていますが、時々タイトルに悩む事はないですか。いろいろダラダラおしゃべりしたい時なんか、特にね。
だから、小見出しつけてみたりして・・・
≪声を掛け合うことは大切だ≫
昨晩の地震!
大きかったですよね~。吃驚しました。うちはマンションなのでガタガタガタみたいな細かい揺れはないのですが、いつまでも大きく揺れて船酔いみたいになってしまいました。
その時私はキッチンにいて、パパさんの
「アッ、地震だ。」と言う声のときにも
―ああ、地震なのか―と思いつつ、揺れを感知していなくて、
「大きいぞ、火を止めろ!」
―エッ、大きいのか。火を止めてキッチンから出なくちゃ―と思ったときにも、実は揺れを感知していなかったのです。
地震の揺れって、パパさんみたいにぼんやりソファに座っている人にはいち早く感知できるのに、立って動いている人は少し遅れて気がついたりするじゃないですか。
「ちょっと、この地震大きいね。怖いわ。」なんて言っていた時は、もうキッチンから出ていたので、安心していました。いち早く「火を止めろ!」と言われて助かりました。
震度は「4」でした。もっと大きいのかと思ってしまいましたが、本当にもっと大きい地震がきたら、怖いですね。
≪「母」と言う名の覚醒の薬≫
「覚醒」とは・・・
(1)目をさますこと。目がさめること。
(2)過ちや迷いに気づくこと。
と、辞書にあります。
法に触れるドラッグが、「覚せい剤」と言われている事はある意味皮肉な感じがしますね。
もちろん意味には
(3)〔心〕 中枢神経系の興奮が増大し注意が喚起された意識の状態。
というのもあるので、間違いではないのですが・・・
「のりピー」と、あまり彼女の事をそう呼んだことがありません。基本的に芸名は彼らの看板だと思っているので、家では通常は敬称略で呼んでいます。別に容疑者だから酒井法子と呼び捨てなわけではないのであしからず。
彼女の事は本当にショックでした。私には真夏の夜の怪というか、大スキャンダルと言うか、そんな風に感じてしまうのです。芸能界のあれやこれやにあまり興味がありません。でも好きな人には心動くのは当たり前な事ですよね。大河の影響でおねと言ったら、私には酒井法子ですよ。「星の金貨」も大好きで、彼女のイメージと今回の行動の落差が埋める事が出来ません。
「失踪」と言われていた時に、泣き崩れた真意やどんな気持ちでいるのだろうと、夫婦で心配していました。
夫が「家庭をとっても大切にしていた、家族を大事にしていた・・」と言いました。
「守りたかったものが一瞬で消えてしまった喪失感ってないよね。心配だよね。」と言っていた私。
「でも失踪は尿検査を逃れる為とも考えられるよね。」
「そんなまさか~!?だって、子供がいるんだよ。そんな馬鹿な真似しないよ~。」と言っていた私。
だから本当にショックでした。
逮捕された後も、夫が
「だんなが悪かったんだ。」と言いました。確かに良い結婚とはいえなかったように思います。それに弟の件もありますし、あまり良い環境ではなかったかも知れません。でも、だからと言ってだんなばかりのせいではないと思います。
ええと・・なんだっけなぁ。
思い出しました。
タブーを制するもの
「伸びた右手を左手が止める。」
「パイパー」のセリフでしたね。
止める左手の役目をするのが、家族を大切に思う心だと思います。
出したその腕に「私は母である。」と見えない文字を見つけて、押し留まる。
例えばそれは良くない友人の誘いに母の顔を思い出して、断るのも同様。腹の立つ事があって蹴飛ばして遣りたい事があっても、ご飯を作って待っている妻の顔を思い出し我慢するだんな族も同様。
だから誰に勧められようが、子供の顔を思い出し最初に「NO」と言えなかったのかと思うと残念でなりません。夫が言った「家族を大切にする~」と言う言葉にも、何だかなと思ってしまう今の私です。
やっぱり好きな女優さんです。でも今はこの先の安易な応援コメントは書けません。
いろいろダラダラお話しようとしたのに、また記事が消えたりとアクシデントが起きて、結局ダラダラとはいきませんでした。
記事が消えたりって・・・
「まったくあなたは学ばない人ね。」ってラッタ君に叱られそう(汗)
帰省の波が始まりましたね。でも私達は家にいてお掃除(主にゴミステ)を頑張る予定です。