いつものように夕食後の転寝から目覚めたと言うのに、眠いまま。疲れているといえばそうなのですが、無意識が私が起きることを拒んでいる様な気がします。
用のないくだらないおしゃべりの長電話は大好きでも、連絡や用のある大事な電話は苦手です。こんな風にブログに記事を打ち込むことは大好きでも、「遣らねばならぬ」事でパソコンに向うのは、憂鬱です。
と言うわけで、体が拒否しているのですよ、起きることを。
それと眠りのリズムがあっていないのに起きたからだと思います。転寝の間中夢を見ていました。テレビの選挙速報を聞こえていたのですね。
―ある男が、奥の部屋の白い部屋のソファに座っている男に
「議席をたくさん失ってしまいました。私も含めて・・・」とうな垂れて言うのです。ソファの男は優しく男の手を取って
「いいよいいよ。分かっているよ。」と言うのです。
ホッとして部屋を去ろうとする男の後ろから、ソファの男は声にならない声で言います。
「絶交だから。」―
まったく~。
すぐに影響されちゃうのよね。昨日見た映画に。
そう、昨日は「選挙」「映画」「買い物」「大河」「イモト」「選挙速報」「ほんの少しの家事(夕食の支度とか)」「自治会の遣らなくてはいけないお仕事をほんの僅か」と言う一日でした。
「選挙」
家族四人で行きました。いつもなら子供には「自由にしていいんだよモード」が漂っていた私達ですが、近頃私は考えが変わりました。先に生きるものとして向き合って来なければならないことを、「自由」とか「もう大人」と言う言葉で放棄してきた様に思います。こんな事を長々書いていると、また眠くなりますからもう止めますが、映画に行く途中で立ち寄りました。結構混んでいました。
初めて出口調査と言うものを経験しました。
「20世紀少年最終章ぼくらの旗」を見てきました。
でもまだ何にも感想は書いていません。どんな風に書こうか迷ってしまっているのと、それを書いている場合ではないのよね(自治会の仕事をヤレ~!!と、心の声が・・)。
だから一言。3時間があっと言う間でした。エンドロールの所は、私も「点」で出ているので二倍楽しかったです。ラッタ君は一瞬だけど自分が分かったって言っていました。何の話かって言うと、2008年の9月21日の記事を読んでくださいませ。
ラスト10分。私は吃驚したよ~。
でも驚く人は原作読んでいる人だけかも・・・。アッ、そうじゃないかも。私は筋以外のところでも驚いたし、どちらかと言うとそっちの方が驚きだったかな。
原作を読んでいても、何処が違うのか分からない人も身近にいたし・・・
私は映画の終わらせ方の方が、ちょっと好きかも。で、泣き虫だからちょっと泣けました。
一言と言いながら結構書いてしまいましたね。
「天地人」
秀吉臨終シーンで泣けたのは初めてです。良かったですね~!!
三成が秀吉と出合ったときの時の「三杯のお茶」のエピソードだったのですよね。最初、私は気がつかず三杯目の秀吉のお茶の飲み方を見ていて、「ああ、そうだったんだ。」と分かったのです。笹野さん、3杯とも飲み方が違っていましたね。臨終シーン、見事でした。小栗三成がまた健気で切なかったです。
と言うわけで、やっぱり目も覚めないのでやっぱりほんの少しだけ働いたら寝る事にしましょう。
今気が付きましたが、今日は8月最後の日ではありませんか。もっと〆になるような記事を書きたいと思っていましたが、それどころじゃないみたい・・・
ああ、子供の頃の新学期前夜を思い出します。特に中学、高校のころ。
―こんなに宿題が残っていて、どうするんだ、アタシ!?
大丈夫サ、提出日までに何とかするのさ。宿題なんて新学期が始まってからが勝負なのさ。と、内心焦りまくっていた私。
ああ、三つ子の魂百までって本当ですね。
用のないくだらないおしゃべりの長電話は大好きでも、連絡や用のある大事な電話は苦手です。こんな風にブログに記事を打ち込むことは大好きでも、「遣らねばならぬ」事でパソコンに向うのは、憂鬱です。
と言うわけで、体が拒否しているのですよ、起きることを。
それと眠りのリズムがあっていないのに起きたからだと思います。転寝の間中夢を見ていました。テレビの選挙速報を聞こえていたのですね。
―ある男が、奥の部屋の白い部屋のソファに座っている男に
「議席をたくさん失ってしまいました。私も含めて・・・」とうな垂れて言うのです。ソファの男は優しく男の手を取って
「いいよいいよ。分かっているよ。」と言うのです。
ホッとして部屋を去ろうとする男の後ろから、ソファの男は声にならない声で言います。
「絶交だから。」―
まったく~。
すぐに影響されちゃうのよね。昨日見た映画に。
そう、昨日は「選挙」「映画」「買い物」「大河」「イモト」「選挙速報」「ほんの少しの家事(夕食の支度とか)」「自治会の遣らなくてはいけないお仕事をほんの僅か」と言う一日でした。
「選挙」
家族四人で行きました。いつもなら子供には「自由にしていいんだよモード」が漂っていた私達ですが、近頃私は考えが変わりました。先に生きるものとして向き合って来なければならないことを、「自由」とか「もう大人」と言う言葉で放棄してきた様に思います。こんな事を長々書いていると、また眠くなりますからもう止めますが、映画に行く途中で立ち寄りました。結構混んでいました。
初めて出口調査と言うものを経験しました。
「20世紀少年最終章ぼくらの旗」を見てきました。
でもまだ何にも感想は書いていません。どんな風に書こうか迷ってしまっているのと、それを書いている場合ではないのよね(自治会の仕事をヤレ~!!と、心の声が・・)。
だから一言。3時間があっと言う間でした。エンドロールの所は、私も「点」で出ているので二倍楽しかったです。ラッタ君は一瞬だけど自分が分かったって言っていました。何の話かって言うと、2008年の9月21日の記事を読んでくださいませ。
ラスト10分。私は吃驚したよ~。
でも驚く人は原作読んでいる人だけかも・・・。アッ、そうじゃないかも。私は筋以外のところでも驚いたし、どちらかと言うとそっちの方が驚きだったかな。
原作を読んでいても、何処が違うのか分からない人も身近にいたし・・・
私は映画の終わらせ方の方が、ちょっと好きかも。で、泣き虫だからちょっと泣けました。
一言と言いながら結構書いてしまいましたね。
「天地人」
秀吉臨終シーンで泣けたのは初めてです。良かったですね~!!
三成が秀吉と出合ったときの時の「三杯のお茶」のエピソードだったのですよね。最初、私は気がつかず三杯目の秀吉のお茶の飲み方を見ていて、「ああ、そうだったんだ。」と分かったのです。笹野さん、3杯とも飲み方が違っていましたね。臨終シーン、見事でした。小栗三成がまた健気で切なかったです。
と言うわけで、やっぱり目も覚めないのでやっぱりほんの少しだけ働いたら寝る事にしましょう。
今気が付きましたが、今日は8月最後の日ではありませんか。もっと〆になるような記事を書きたいと思っていましたが、それどころじゃないみたい・・・
ああ、子供の頃の新学期前夜を思い出します。特に中学、高校のころ。
―こんなに宿題が残っていて、どうするんだ、アタシ!?
大丈夫サ、提出日までに何とかするのさ。宿題なんて新学期が始まってからが勝負なのさ。と、内心焦りまくっていた私。
ああ、三つ子の魂百までって本当ですね。